私がなぜ、この映画が米国人には受け入れられないだろうと信じているのか、沢山の人たちが聞いてくる。理由は山ほどある。数ヶ月前にこの映画を東京で見た。酷く後味が悪かったが我々のチームはその映画について話し合った。
今、映画のコピーは持ってないので米国のある教授に1部送るようお願いした。一週間ほど前にタイの私のオフィスに送付してくれたようだ。
私は谷山氏に映画について忠告し、最後には警告した。この時点で明らかになったことは、もしも谷山氏がこの映画を持ってアメリカに行き、さらに事を推し進めるのならば、もはや彼の仕事をサポートすることはできないということだ。我々は東京で会い、彼はタイの私のオフィスを2度訪れた。
我々(日本人と米国人)は、文化を互いに翻訳するときに大きな障害に出くわす。私は東京で、高名で尊敬すべき櫻井よしこ女史にこのことを伝えた。考えてみると女史に対しての私の前の言葉は乱暴であった。彼女は非常に聡明で正しいことをしようとしている。ただ1点、この映画をサポートするということは、我々自身を傷つけるだけだ。
谷山氏は英語が非常にうまい、しかしアメリカ人のことをまったくわかっていない。日本での彼のフィルムに対しての肯定的な評判のおかげで、彼はアメリカのセントラルワシントン大学(CWU)で話すために招かれることになった。そんなことする前に私の知っているある人物に頼んで編集するよう彼に何度もメールで忠告した。またアメリカ人の聴衆の前で”絶対に”悪態をつくなとも忠告した。
あるとき戦闘中にビデオから悪態をつく声が聞こえてきた。これはその場のアメリカ人たちを怒らせた。 — この戦闘で、私の近くで我々の兵士の一人が苦痛のあまり悲鳴をあげながら死ぬのを待っていた、まさにそときだった。アメリカ人の聴衆は映画だったら鼻持ちならぬ言葉でもオーケーだが — しかしアカデミックな研究教育環境ではNGだ、どこであっても我々の兵士がまさに死のうとしているときは私だってがまんならない。(私は本当に腹が立った。何かわからないが状況が悪化し、彼は死にかけていた。そして死んだ。)
谷山氏のCWUでの講演がきっかけで、アルジャジーラが日本人のスポークスマンを探しているので誰か紹介して欲しいと私にコンタクトしてきた。私はこの件を良く知る教授、例えば秦博士、目良博士、藤岡博士がぴったりだろうと思った。ジャジーラには彼らを推薦した。しかしジャジーラからのメールでは谷山氏を選んだとのことだった。
私はジャジーラに警告した、谷山氏を選ぶなと。私は、以前、櫻井よしこ女史にもジャジーラのインタビューを受けてみませんかとメールを送ったことがあるが、彼女からは何の返事ももらっていない。
ジャジーラに言った。私がインタビューを受けても良いと。しかし彼らは谷山氏を選んだのだ。この件については藤岡博士、目良博士、秦博士、櫻井女史の誰かがインタビューの対象として選ばれるべきだった。最後の選択肢として私でもよかった。
我々の問題は英語 — 日本語の言語間の翻訳にあるのではない。文化の相互理解にある。互いの文化を「翻訳」し理解し合うためにもっと多くの日本人--アメリカ人、アメリカ人--日本人が必要だ。
タイの私のオフィスにその映画がついたら、その3時間5分のフィルム(あぁ、まさにとんでもなく長時間だ — これがたとえブルース・ウィリスの映画だったとしてもだれも見ないだろう)を見てから、いくつかの文化の違いに関する情報も交えてレビューを書こうとおもう。
Translator: ソメイヨシノ
Donation: 寄付の受付 http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html
Many people have asked why I believe Americans will reject this film. There are many reasons. I watched it months ago in Tokyo, and our team discussed it with high distaste.
I do not have a copy of the film here, so I asked a University Professor in the United States to send a copy, which apparently was mailed about a week ago to me in Thailand.
I cautioned and finally warned Taniyama about his film, and finally was clear that if he goes forward with this in America I can no longer support his work. We met in Tokyo and he visited me twice in Thailand.
We (Japanese and Americans) are having great difficulty with cultural translations. I mentioned this to the honorable and respected Yoshiko Sakurai in Tokyo. My earlier words about her are too harsh, on reflection. She is very smart and trying to do the right thing, but supporting this film will only hurt us.
Taniyama's English is very good but his understanding of Americans is low. The positive review of his film in Japan caused him to be invited to CWU to speak in America. I warned him in writing numerous times to edit using a person known to me before doing this, and NEVER curse in front of an American audience. (Among other things.)
One time when I was in combat I can be heard saying a curse word on video. This upset some Americans -- and it was combat and one of our Soldiers was screaming and dying near me. American audiences can be okay with curse words in movies -- but not in academic situations, and some where not even okay with me cursing when our man was dying. (I was really upset due to something that was going wrong and he was dying and then he died.)
Taniyama's invitation to CWU lead to al Jazeera contacting me for help to find a Japanese spokesperson. I thought one of the Professors would be excellent, like Dr. Hata, Dr. Mera, or Dr. Fujioka. I recommended them, but then got an email from Jazeera that they were taking Tamiyama.
I cautioned Jazeera not to do this. I had also asked earlier via email to Yoshiko Sakurai to do the Jazeera interview but I got no response from Yoshiko.
I said to Jazeera that I would do the interview. They took Tamiyama. We needed someone like Fujioka, Mera, Hata, or Sakurai and as a last choice I could have done it.
Our problem is not English-Japanese language translation, but cultural translation. We need more Japanese-Americans and American-Japanese to help us translate culturally.
When the copy of the film arrives in Thailand, I will watch those 3 hours and 5 minutes (yes, it really is that long -- people will not even watch Bruce Willis that long) and make a review with some cultural information.
Michael
212 comments:
1 – 200 of 212 Newer› Newest»日本の情報発信力強化を唱えている櫻井氏ですが、前々から、ご自身がどこまでそれに本気で取り組んでいるのか、多少疑問には思う部分がありました。
申し訳程度に、ホームページの英訳版は閲覧できるようにはなっていますが、私の知る限りそれだけです。
もちろんお忙しいでしょうし、間接的な支援や後進の教育など、きっと見えない形で日本のために尽力してくださっているのだとは思います。
ただ、国内向けの情報発信ばかりでは、限界があるのは誰の目にも明らかです。アルジャジーラに出ろ、とは言いませんが、海外にも直接働きかける活動をしてほしいものです。本をあれだけお出しになっているのですから、英語の本を一冊くらい書いてみてもいいと思うのですが。
In a previous article, you wrote that 'Taniyama was invited to speak at CWU due to Sakurai's endorsement. I know this because I communicate with the person who invited him. This raised Taniyama's profile in the United States. '
But in this article, you said' I warned him in writing numerous times to edit using a person known to me before doing this'.
SO,,,you were in that work and you didn't mentioned it.
In a previous article, you wrote that' I tried with people like Professors Fujioka and Hata, who could have done a great job. They bucked. '
But in this article, you wrote' I thought one of the Professors would be excellent, like Dr. Hata, Dr. Mera, or Dr. Fujioka. I recommended them, but then got an email from Jazeera that they were taking Tamiyama. '.
So,,, Dr.Hata, Dr. Mera didn't buck, right?
Actually, I don' t support Taniyama.Japan will lose all the credit by using him for such a sensitive issues.
I don't mean to protect Taniyama.
I mean, Michael Yon lost his credit.
現在の日本の状況で国内向けが多くなるのは当然ですよ。
主要マスコミ、教育関係者、地方自治体職員のおおくが反日リベラルの影響下にあるのですよ。
GHQにより歪曲洗脳され、それを引きずる日本人自身の意識改革をしないことには先へは進めない、という認識
だと思いますよ。
でも今の状況で私も解ったことが一つあります。
世界の主要メディアであるGHQの大本である米国世論を味方につけ、日本国民をも意識改革させる方法がある、と言う方法ですね。(安倍総理の米国議会演説で理解しました)
あなたの櫻井氏へのアドバイスは今の状況で的を射てると思います。
>世界の主要メディアであるGHQの大本である米国世論を味方につけ、日本国民をも意識改革させる方法がある、と言う方法ですね。(安倍総理の米国議会演説で理解しました)
深謀遠慮・・・。勉強になります。
翻訳ってコワいなと思いつつ書いてます。誤訳などで原文のメッセージを誤り誤解を生むからです。
マイケルの別記事の they bucked のthey は誰を指すのでしょう? 藤岡氏たちが buckedと訳してました(私もそう思い込んでました)が、アルジャジーラ側が拒否したとも受け取れませんか?
「マイケルは藤岡、秦両氏を推薦、アルジャ側が同意せず、目良氏もダメで、結局谷山が選ばれた」
この解釈が正しいのなら、マイケルの言い分を誤解してたのは私たちになります。英語の分かるみなさん、they の指すものを検証してください。
at 10:54 AMのanonymouさんのコメントから
>But in this article, you wrote' I thought one of the Professors would be excellent, like Dr. Hata, Dr. Mera, or Dr. Fujioka. I recommended them, but then got an email from Jazeera that they were taking Tamiyama. '.
So,,, Dr.Hata, Dr. Mera didn't buck, right?
マイケルの別記事
Last week al Jazeera contacted me asking for help getting Japanese academics on board for a show. I tried with people like Professors Fujioka and Hata, who could have done a great job. They bucked. Jazeera did not accept Dr. Mera who also could have done well. Instead, Jazeera chose Taniyama. I
>They bucked.
Yup.
"They" could be referring to "Jazeera." That would make more sense.
MMさん
ヨン氏の最初の文面と、書かれている物事の順番、そして、使われている言葉から、”They bucked.” は藤岡、秦両教授にかかっていると思われます。
>I tried with people like Professors Fujioka and Hata,[…]
>They bucked.
もし、アルジャジーラ側が拒否したとしたら、わざわざ、すぐ次の文で、
>Jazeera did not accept Dr. Mera who also could have done well.
「アルジャジーラ側は(前に挙げた両教授と)同じように良い仕事ができたはずの目良教授を受け付けなかった。」
と言うでしょうか? わざわざ目良氏だけを挙げた例でまる一文使わずに、三人一緒にして、拒絶されたことを言えばいいでしょう。もしくはこの文は不必要です。強調するためにもう一度別の言い方を、とするにしても、目良教授の名前だけを上げるのは変です。
また、もし、(文章の書き方の手法として普通しないと思いますが)三教授方すべてがアルジャジーラ側に拒否されたとして、しかし、目良教授は他の二人よりも後に推薦したとかの経歴があり、後からbuckedしたとして、それを強調したかったとしたら、恐らくヨン氏の原文では、
"Jazeera also did not accept Dr. Mera..."
"Jazeera did not accept Dr. Mera who (...) either."
等の形で「目良教授を」ではなく、「目良教授の事も~」受け入れなかった、と言うのではないでしょうか。
最初に、ヨン氏は三人の教授たちを推薦した。でも、結局谷山氏がアルジャジーラ側に選ばれた。
ヨン氏の最初の文と二度目の記事の言っている事の内容は、別の言い方をしていても、結果的には同じことを言っているだけの事だと思います。
Mr. Yon:
You are underestimating the extent of our outrage on this matter. If some old women weep or sob, all their accusations against us seem to be justified from the eyes of the Americans.
Since the U.S. House of Representatives passed the Resolution 121 in 2007, we had to bear all kinds of insult and humiliation from the U.S. and they only had deaf ears to our counter-argument. Revisionism? White washing the history? We just want to clear our names, especially the names of our fathers and mothers who died for their cause.
Maybe you have heard of MacGraw-Hill Textbook. What’s written there is absolutely baseless and American Scholars do not listen to our side of story. Such arrogance and self-rightousness of Americans made us consider Taniyama’s film may be all right at this time.
「最初に、ヨン氏は三人の教授たちを推薦した。でも、結局谷山氏がアルジャジーラ側に選ばれた。」
もちろん、そうです。そうとしか読めません。
当該記事の翻訳は私ではありません。またその翻訳もまともには読んでおりません。
これを含め私の翻訳でないものは全て私が原文を読んで私の翻訳に書き換えます。
以前のコメント等は全て引き継ぎます。
ソメイヨシノ
今後、時間を見て中国語訳も削除していきます。
理由は内容が正しいかどうかわからないためです。
ソメイヨシノ
(今別の記事にコメントしてしまったものをこちらにも転載)花田氏問題から始まった櫻井氏や日砂恵氏との裏事情とは別の問題として、谷山ビデオの警告に関してちょっと書かせてください。
『谷山氏の動画の何が問題なのか、もう少し具体的に説明を』の記事についたコメントを見ると、ヨン氏の警告の意味をよく理解している方と、ヨン氏の警告を理不尽な批判と感じて「老人をいじめるのは良くないから、ウソでも否定してはいけないというのか」といった短絡的な極論を結論にしている方と別れていますね。
ヨン氏は「高齢者=弱者=正義」などとは一度も言っていませんし、自身も過去にその矛盾やウソを暴いています。
警告は谷山氏の主張に対してではなく、あくまでもその手法に対してです。
英語がお分かりにならない方も、一度映画の予告編(トレイラー)で話法を聴いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=bqmWOSV--mE
英語が分からなくてもすぐに理解できそうな部分として、7:10辺りからどうぞ。
「・・・グレート・ニューヨクタイムズ(great New York Times)」を故意にスピードを落として強調した後に、元慰安婦の証言を芝居がかかった声色で紹介しています。
あんな調子が3時間という長編を貫いているわけですよね。娼婦という言葉もprostituteという職業名ではなくhookerという俗語をことさら繰り返します。tartなどと同じような使い方をされる蔑視表現です。
NHKや米国の歴史ドキュメンタリーのナレーションを思い浮かべてください。真面目に勉強したい人にはどう聞こえるでしょう。主張の是非を冷静に判断してもらえると思いますか?
ヨン氏の警告に感情的に反応している皆さんに、今一度、警告の意味を噛み砕いてほしいなと思います。
私は、ヨン氏の忠告がもっともだと思う。
谷山氏の頑張りには頭も下がるし応援もしてきたけど
突っ走りすぎてて、危ないなという印象も持っていた。
日本の支援が彼を後押ししてる面もあるけれど
それで人の話を聞かなくなり、独善的になるのは
とてもマイナスになると思う。
ネット上には、正しいことを言ってるんだから何が問題なのか
という論調も見られるけど。
私達に罪があると思っている人や、
何にも知らない人に、あのような感情的なVTRを見せたら
まず、拒否感が先にくると思われる。これは民族とか関係ない。
たぶん私達も同じように感じるはずだ。
先入観のある相手、被害者に同情的な人に、説明をして
理解をえるには、もう少し謙虚なPRが必要だと思う。
Blogger JP Michael Yon said...
>当該記事の翻訳は私ではありません。またその翻訳もまともには読んでおりません
翻訳をまともに読まずアップしたとはオドロキです。アップした途端に世界の目にさらされるのですから。
理研の小保方事件では、十分な検証もせず理研の名で発表しました。あれだけ高名な科学者が揃っており、理研の名で発表すれば世界の一流科学者の厳しい目が待っているのは分かり切っているのに。
それとは比べられませんが、人手不足は理解するとしても一訳者に任せ、まともに読まずアップしたなら誤訳を責めるわけにはいかないと思います。松井さんはマイケルを守るため孤軍奮闘してたのがよく分かります。時々口を滑らせ余計な情報を書いたりしましたが、善意からの行動に疑いの余地はありません。松井さま、舞台裏でのことは想像するしかありませんが、ご苦労さまでした。あなたの善意は伝わっています。
当該記事は松井氏が翻訳をされてご本人が投稿されました。
署名無しの翻訳文、あるいはソメイヨシノとあるものは私が訳してきた記事です。
私、ソメイヨシノは氏の訳文をいちいちチェックしたりはしません。
一般に、他人の訳文を校正するくらいでしたら最初から自分でやります。
理由は二度手間になるからです。
というか、時間をかけて、これから全てやり直します。
ソメイヨシノ
Seiko C-K さんへ
御意にございます。
いざこざがずいぶん続いているようですが、
もうそろそろ「まとめ」に入りませんか。
どの方々も目的は同じのはず、議論はそちらに向けませんか。
疲れます。こんな争いは不毛に感じます。
こちらも花田編集長と揉めてるチャンネル桜の『南京の真実』ですか。第1部として「七人の死刑囚」という石井大将を主人公にした映画は完成してますが…第2部「検証編」が製作中だったとおもいます。
●この蒋介石とルーズベルトの関係について、ある歴史研究家はこう鋭く述べている。
「結局、アメリカは中国の利権を狙い、蒋介石に莫大な投資をしたのに、その多くを蒋一族に着服された揚げ句、中国の天下は毛沢東に取られ、アメリカには1セントの利益も入らなかった。
日本を徹底的に打ち砕いた結果、アメリカが日本からぶん盗ったもの、
それは日本が中国・満州・朝鮮で長年背負ってきた『共産主義との対決』という重荷だけだった。
そのためにアメリカは、朝鮮戦争・ベトナム戦争を戦わざるを得なくなってしまったのである。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe150.html#09
私が思うにはアメリカは日本について余りに無知だった。何百万もの犠牲をだして初めて日本がやろうとしていた事を後から理解したのだ。アメリカ人は自ら日本と同じように朝鮮人元慰安婦から関係の無い国に慰安婦像を立てて世界中に悪口を言いふらされない限り、日本人の事は分かりはしない。何故谷山さんが敢えてあそこまでしたのか。その気持ちなんて分かりはしないのだ。
>私が思うにはアメリカは日本について余りに無知だった。何百万もの犠牲をだして初めて日本がやろうとしていた事を後から理解したのだ。
折角、ローマ法王様が1937年10月14日に日本は共産主義と闘っているのだから全力を尽くして支援してあげなさい。と仰って下さっていたのに。本当に残念な事です。
>どの方々も目的は同じのはず、
最近の『日本人の怒り』を溜めたコメントの数々を見てるとなんか違う気がしてきました。
そう言う方々はどうやらアメリカのことも許せないみたいだし・・
This is coming directly from Michael Yon --
I was not involved in Taniyama's film. I only told him to edit it, not to curse, that sort of thing. And to be clear, our team does many things behind the scenes that practically nobody sees or hears about, such as informing key people about the Chinese information campaign and that the sex-slave issue is false and is part of that issue.
We already see our efforts making positive effects in US media,
Just as I offered Taniyama advice, I offer this advice: try not to alienate people who are on your team, and never accuse someone of lying without first having proof.
Michael
結局アメリカ人を味方につけないと
世界に真実を広めるなんて不可能なのに
アメリカがしたことが許せないとか
そんなこと言ってる場合じゃないのに馬鹿なの
アメリカ人は3億人、その他に推定10億人の英語を使う人々がいる。だから、歴史戦の主戦場はアメリカというよりも、この13億人の英語世界だ。
Seiko C-K
>ヨン氏の警告の意味をよく理解している方と、ヨン氏の警告を理不尽な批判と感じて「老人をいじめるのは良くないから、ウソでも否定してはいけないというのか」といった短絡的な極論を結論にしている方と別れていますね。
> ヨン氏の警告に感情的に反応している皆さんに、今一度、警告の意味を噛み砕いてほしいなと思います。
Anonymous said...
> 勝利するには冷静にならないと。 > アメリカ人の怒り、日本人の怒り、得をするのは韓国・中国なのですから。
> 徳川家康の言葉に「怒りは敵と思え!」というのがありましたっけ。
大変にごもっともなことです。
若き日のアドルフH氏みたく「暗き怒りの大和民族」になっちゃっている方々にも
そんなんじゃ生ぬるい!反米滅韓!斬韓撲中!とか言ってないで、
是非とも心穏やかに一読されることをオススメしたいですね。
徳川家康公はこう↓仰っていました。
堪忍は無事長久の基、 怒りは敵と思え。
勝つ事ばかりを知って、 負くる事を知らざれば、 害その身に至る。
己を責めて、 人を責むるな。
及ばざるは、 過ぎたるより優れり。
誠らしき嘘はつくも、 嘘らしき真を語るべからず
I strongly recommended you to read the following cautionary tale.
God-Shogun Ieyasu Tokugawa had been said to us. ↓
Patience is the foundation of Permanent peace.
Think your anger is just your enemy.
if you only know the victory but not know the defeat,
Harm will arrive at your body by yourself before long.
Do not blame the others.
Blame yourself!
Unattainable are more excellent than excessive.
Though you can tell a lie that seems to be sincerity,
you should not tell the truth that seems to be a lie.
MM様、皆様
>松井さんはマイケルを守るため孤軍奮闘してたのがよく分かります。時々口を滑らせ余計な情報を書いたりしましたが、善意からの行動に疑いの余地はありません。松井さま、舞台裏でのことは想像するしかありませんが、ご苦労さまでした。あなたの善意は伝わっています。
MM様のご理解に、心より感謝申し上げます。この一週間は相当疲れました。ですが、全く後悔していません。私を批判された方々も含め、真摯なやり取りができたこと、皆様にも心より感謝申し上げます。
【アメリカに対する怒りをぶつける前に】
私自身もアメリカに怒り心頭ではあるんですが。
ただ、メディアの切り取る「アメリカ」が真実を映しているとは限らず、また事実であってもメディアが全てを伝えきっているとは限らない。我々のアメリカ観は米メディア・日本メディア二重にフィルターがかかってる。
ヨン氏が日本での講演で言ってたんですが、
グレンデールで慰安婦像の場所を聞いたら、「何それ?」と言われたそうです。
日本中の誰もが知ってるのに、現地ではそんな状態。
関心が薄いといえばそうだけど、逆にチャンスもあるということだと思います。
私はアメリカの人に気付いて欲しい。
慰安婦騒動のせいで日韓離反はほぼ確定になりました。
次は米韓離反でしょう。そして沖縄・・。
それを喜ぶのは誰なのか。
何のために朝鮮戦争を戦ったのか。
慰安婦プロパガンダに乗せられて彼らの死を無駄にするつもりなのか。
>悪態をつく声が聞こえてきた
これはドキュメンタリー映像?
死ぬ寸前の兵士が悪態ついて、それについてアメリカ人が怒るってこと?
映画なら許せるが?
全然わかりません。戦場は地獄なのです。どうしてそれについて怒るのだろうか?
>誠らしき嘘はつくも、嘘らしき真を語るべからず。
つまり、日本軍が20万人の女性を強制連行して性奴隷にしたという真実のような嘘はついても良いけれど、 実はそんな事実はなかったという嘘のような真実を言っていけないということですか?
まあ、桜井よし子さんってアメポチ保守といわれるくらい
米国寄りの論陣の方なので、日本の保守系の中でも特異な存在であります。
その彼女が、マイケル・ヨン氏にボロくそにいわれてしまっているとは
皮肉なものだなあと思ってますね。
安倍総理が米国議会で演説し、わりと好評だったので沈静化しているものの、
実は日本の保守系の人たちの反米意識って高まってましたからね。
もちろん米国を日本から追いだそうとかそういう意識じゃないですよ?
日系米国人も含めて、米国人ってわりと日本に厳しいよねという反発ですかね。
トヨタやエアバックのタカタのリコール問題や他にも具体的にありますが
いちいち列挙しませんがね。
そのわりに、米国政府は共和党も含めて中韓系に甘いという不公平感・・
日系米国人・在米邦人が中韓系より少ないのもあるのでしょうがね。
その視点でいうと、谷山雄二朗氏の例の刺激的な動画は
他の保守系まとめサイトやらの反応をみても
日本人に総じて好評なのはわからないでもないのですよ?
https://www.youtube.com/watch?v=OgGxbSxsJS4
米国大学での谷山雄二朗氏の講演の動画は、257,786アクセスですね。
この内訳は日本人だけなのか、外人もみてるのかわかりませんがね。
ちなみに、ベイビーメタルのギミチョコは
https://www.youtube.com/watch?v=WIKqgE4BwAY
27,146,275アクセスで、世界中にアピールしたようですね。
日本人としては、米国人にどう伝わるかは二の次で
日頃感じている米国に対する鬱憤晴らしとして
谷山雄二朗氏の動画ですっきりした日本人は多いのかもしれません。
反日左翼の白人も米国の各地の大学に多く、
辺野古基地反対運動やらについても活動してますね。
間違いを直さない米国教科書会社、慰安婦教育を決議した米国の地方議会。
日本に心地良いことを言ってくれる米国人はマイケル・ヨンさんも含め
ごくわずか、ホワイトハウス担当のNYタイムスのジュリーデイビスさんが
一瞬、日本にとって女神にみえるくらいでしたね・・・
2015年5月1日金曜日
テレ朝が、【NYタイムズ】NYタイムズ、ジュリーディビス記者、
「謝罪を要求する人たちは声は大きいが少数派」と伝える
・・・ヽ(・ω・)/ズコー
http://ianhumondai.blogspot.jp/2015/05/nyny.html
NYタイムスって昔っから反日記事が多く、
これはジャパンタイムズの英語記事による影響も大きいだろうと
わかるのですが、それにしても在日外国人特派員らは総じて
日本についてシニカルですね。
May 28, 2015 at 11:30 PM さん
>●この蒋介石とルーズベルトの関係について、
>ある歴史研究家はこう鋭く述べている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/西安事件
西安事件(せいあんじけん)は、1936年民国25年)
12月12日に中華民国西安で起きた、
張学良・楊虎城らによる蒋介石拉致監禁事件。
中国では西安事変と呼ばれる。事件収束に至る真相の詳細はいまだ不明だが、
この事件によって、その後の共同抗日と国共合作が促されたとされる。
コミンテルンによる指令
スターリンによる国際共産党は、事件以前から中国共産党に対して、
蒋介石と日本軍を戦わせて両者を共倒れさせることにより、
中国の共産革命を成功に導くよう、指令を与えていた[12]。
と、つまり米国も国民党軍を支援することにより
事実上、米国はソ連のスターリンの思惑に加担していたのですよ。
ちなみに、米国の前はナチスドイツから国民党軍は支援を受けてました。
ナチは中華民国と貿易をして儲かってましたからね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/中独合作
1910年代から1940年代にかけての中華民国と
ドイツの一連の軍事的・経済的協力関係を指す。
独中合作とも。日中戦争直前の中華民国で、
産業と軍隊の近代化に役立った。
ナチスがドイツを支配するとさらに関係が強化されたが[1]、
日独防共協定が締結されると関係は弱められた。
中国の近代化に大きな影響を与え、第二次上海事変で成果を発揮した。
ドイツ製武器やナチの軍事顧問団の指導によるトーチカの機銃掃射やらで
日本軍約四万人の死傷者が第二次上海事変ででましたね。
公然の秘密という感じでしたが、日本軍は国民党軍の
ドイツ製フリッツヘルメットや捕獲した武器で知ってと私は思いますよ。
ドイツが仕組んだ上海戦秘史 阿羅健一 桜プロジェクト
https://www.youtube.com/watch?v=ySTLDrbJ5V8
思えば、日本軍はむしろドイツから逃げてきたユダヤ人らを
保護してたくらいですからね。
当時の日本はドイツを陛下も含めてそこまで信用してませんでした。
なにより日独がほんとうの軍事同盟ならば、少なくとも関東軍は北進して
ジューコフの戦車軍団をモスクワに行かせなかったでしょう。
ゾルゲにより日本が北進しないとスターリンが知ったからこそ
満州国境にいたジューコフの戦車軍団がドイツ軍により
陥落しそうなモスクワに向かえたのです。
日本に対し韓国とつるんで恩を仇で返しているのが
ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」。
・・ ゴールデンブック 樋口季一郎将軍
http://ianhumondai.blogspot.jp/2014/07/blog-post_9762.html
米国ユダヤ人協会は、来日して安倍総理と面会してますね。
その際、サンモンビーゼンタールセンターのしてることとは関係ないと
読売新聞で、言明してました。
日本とイスラエルの関係のほうがむしろ良好なくらいです。
そんなわけで、米国って必ずしも親日とは言い切れないぞと
日本の保守系は思い始めていた背景はありますね。
台湾については、戦後、国民党支援のために白団という
旧日本軍軍事顧問団が長期間、台湾で国民党軍を指導しました。
根本博将軍が金門島の戦いで指揮し中共軍を追っ払ったこともありますね。
このことは、悲情城市の映画のように国民党に弾圧されていた
台湾の皆さんのことを思うと複雑な想いは確かにあります。
Hi, Michael!
Morley Robertson is a perfect bilingual in English and Japanese.
He is concerned about literacy problems between Japan and other contries.
twitter
https://twitter.com/gjmorley
web site
http://officemorley.jp/
お互いにプロパガンダを繰り広げて誰と戦っているのか
ヨン氏よ、この状況を中国が笑っているのではないか?
慰安婦問題で日本を潰すと、
次はベトナム戦争から近代まで慰安婦を使ったアメリカ軍を潰すだろう
在米軍人は韓国慰安婦を1980年代まで利用していた。
アメリアを攻撃する慰安婦は若い。
50年以上の長い戦いがアメリアで始まるだろう。
貴方はこの案件で、お金と支持を得た。
貴方のベクトルはどこに向かっているのか。
良い仕事をしましょう、
アメリカは世界1の大国の座を中国に渡すのか?
アメリカに設置された慰安婦の像は、
日本が慰安婦戦争に負けた途端、プラカードの文字が変わるでしょう。
「1945−2014 アメリカ軍にレイプされた少女の像」
最初からそのつもりなのだとアメリアは気づかないのか?
その時日本は中国、韓国の奴隷となりアメリカの味方にはなれない。
アメリカよ、中国の作戦に気づいて欲しい。
今ならばアメリカと日本は共に戦える。
> [...]いくつかの文化の違いに関する情報も交えてレビューを書こうとおもう。
>> ninnin
そう言えば最近のモーリー氏のこの辺の指摘は少し関係ありますね。
外国人記者のステレオタイプ ⇒ 「反日特需」と差別にまつわる冗談、ダブルスタンダード
https://youtu.be/RaYsgTvFgoY?t=28m44s
「風評」へのカウンター New York Times[...]⇒ 海外メディアによるポジショントークの濃縮拡大(植村問題)
https://youtu.be/RaYsgTvFgoY?t=44m56s
>One time when I was in combat I can be heard saying a curse word on video.
「ある戦闘中の映像で、私が汚い言葉を発している場面がある」
>and some where not even okay with me cursing when our man was dying.
「仲間が死にかけている時の(私の)汚い言葉遣いですら、よくないと感じる人もいた」
whereはwereのtypoだと思われます。戦場でもNGだからアカデミックな場では尚更、と言われてるんでしょう。
>それを、先生方がbucked したのではないのならば、そう理解した松井氏や読者の読解力が悪いのではなくて、マイケルの英語の文章力が悪いと言っています。
同感です。
普通によめば、Theyが指すのは秦先生、藤岡先生だと思うでしょう。
原文が紛らわしいです。
ただ、口語調でスラスラと書かれたものなので、何の気なしに本人はアルジャジーラのつもりで They と書いた、ということも十分あり得ると思います。
本人にしか分かりませんね。
>ヨン氏が日本での講演で言ってたんですが、
グレンデールで慰安婦像の場所を聞いたら、「何それ?」と言われたそうです。
日本中の誰もが知ってるのに、現地ではそんな状態。
関心が薄いといえばそうだけど、逆にチャンスもあるということだと思います。
俺もチャンネル桜で大高さんがグレンデールの慰安婦像前で歩いてる人とか清掃員にインタビューしてるのは見たことある。
碑になんて書いてあるか知らないで改めてその場で読んでインタビューに答える人とか、戦時中のことだし戦争なんてそんなもんさって感じの元軍人とか、関心の低さばかりが目につく内容だった。
中韓のプロパガンダがうまくいってるとか云うのがそもそも大きな誤認識で、アメリカ人は興味ないよね実際。
話は変わるけど、今回の記事の内容は映画のレビューではないよね。前置きくらいの話で内容には触れてない。
しかもレビューするなら、慰安婦問題の内容に触れるべきであって、谷山氏のアプローチをごちゃごちゃと触れるべきではない。それが離間工作の宣伝に繋がるということをマイケル氏には理解してほしいという事。もし谷山氏のアプローチに触れるならフォローにまわればいいのに、なぜ煽り立てる必要があるのか全く理解できない。それが触れてほしくないアメリカの真実が暴露されるという理由なら、残念ながらアメリカはその罪から逃げることはできない。慰安婦問題を日韓間の問題に抑えようとしたり、自分の立場を優位に置こうとするから矛盾が生じてくるのだよ。アメリカ政府はこの事を十分に承知してるから今や完全に日本に同情的な立場にスタンスを変更してるけど、全アメリカ国民がその意向を理解して中韓のプロパガンダにNoを突きつけることにマイケル氏も谷山氏も貢献していると思っているから両者を応援してるけどね。
アルジャジーラが目良先生のような慰安婦問題の専門家を日本側代表をして番組に出すのであれば、韓国側も サラ・ソー教授やパクユハ教授またはアンビョンジク教授のような専門家を出さなければいけませんよね。日本側が理路整然と、歴史的証拠に基づいて慰安婦問題の真実を語られると困るので、谷山氏のような素人が選ばれたのだと思います。アルジャジーラの討論では、谷山氏のスピーチはマイクの不調なのかなんなのか、所々ブチ切れで良く聞き取れませんでした。
This is my literal translation of his words.
—
Last week al Jazeera contacted me asking for help getting Japanese academics on board for a show. I tried with people like Professors Fujioka and Hata, who could have done a great job.
先週、アルジャジーラは私にコンタクトしてきた
ショーに出演してくれる日本人の学者を得るための助けをもとめて
I tried with people like Professors Fujioka and Hata, who could have done a great job.
私はFujioka教授、Hata教授らを推薦した、彼らだったら(アルジャジーラのショーに出演していたら)素晴らしい仕事をしてくれたろう(けどやっていない、出演できなかったから)。
They bucked. Jazeera did not accept Dr. Mera who also could have done well.
(ところが)彼ら(ジャジーラ)は拒絶した。ジャジーラはMera博士(も)拒否した。彼もまた(アルジャジーラのショーに出演していたら)うまく仕事をしてくれたろうに(けどやっていない、出演できなかったから)。
ソメイヨシノ
ソメイヨシノ様
この場合の「フィルム」はムービーと同様の映画という意味ですが、日本語でフィルムとすると、写真や映画用のネガやポジとしてのフィルムになりませんか? 今は映画という意味でも使っていますか?
私が近年の日本語の推移に疎いのかもしれませんが、ちょっと気になりました。
マイケルヨンはまだ谷山氏に粘着しているのかよ。
いい加減にして欲しいね。
袂を別ったのだから谷山氏には好きにさせれば良いだろうが。
自分の仕事(何やってんだか?)で確りした成果が求められているんじゃ無いかな、ヨン氏は。
批判も只アメリカ基準では受け入れられないの一点張りで、具体的な検証や説得力に欠ける。
櫻井氏側から距離を置かれ、それで批判されるより先に櫻井氏及び、その支持を受ける谷山氏を
批判しているだけに思う。
> Anonymous Seiko C-K said...
> ソメイヨシノ様
> この場合の「フィルム」はムービーと同様の映画という意味ですが、日本語でフィルムとすると、
> 写真や映画用のネガやポジとしてのフィルムになりませんか? 今は映画という意味でも使っていますか?
はい、「映画」が適当ですね。
ありがとうございます。
モーリー氏(は真珠湾への道についてはどのような見解なんでしょうかね)の差別ジョークにまつわる話がありましたが…相当外してますね三宅眞氏
> 作品の根底に流れるのはFILM-MAKER 谷山氏が創り出す「マイケル・ムーア真っ青のユーモア」です。そのセンスは、難しいことが嫌いなアメリカ人のハートにじわりと染み渡っていくこと請け合いです。効果的なのは日本政府が難しい顔をして言うことではなく、日本国民自らが米国感情に寄り添って「慰安婦問題の真実」を語っていくこうした“柔らかい手法”です。
http://japangiving.jp/p/1641#summary
>「マイケル・ムーア真っ青のユーモア」
むしろアメリカ人に受けるんじゃないか、というユーモアはあるんですけどね。(マイケルムーアについては知りませんが)
クリントン(夫)のモノマネとか結構似てて面白いし、ソウルの水曜デモで慰安婦像を使って行われる謎のパフォーマンスの実況とか、何度見ても笑えます。
話し方も、スタンドアップコメディみたいなノリで、親しみやすいのは確かだと思います。
テーマがテーマなので、アカデミックな層にはNG、political correctnessを強く求める人にもNG、ということでしょう。
>まだ結果が出ていないのにやけに断定的だな。
まあヨン様命な人なんだろうな。
ここはそんな人が多い印象だね。在米経験のある人が多いみたいだけど、現状認識とかメチャクチャだし。
まさにアメポチというか、奴隷植民地の住人みたいな発想する人までいるのが情けないよ
3時間5分の映画を見たYonさんのレビュー、皆さんお楽しみに!
あ、もちろん直訳を心がけます。
Mr, Yon will post the review of the movie.
Let's leave the rest so we can enjoy it!
I'll translate it in a literal way.
If it hurt a your feelings, do not read it further.
thank you.
アメポチとか書いてる人いるけど、
そのアメポチで誤解が広まると困るから
認識を変えさせようとしてるのに
アメポチを馬鹿にして、敵にまわしたあげく
独善的に進めて、理解が深められるとでも
思ってるのかと、頭の悪さに、びっくりする
誰に理解してもらおうと思って活動しているのか?
まさに、アメポチと読んでる、その人たちにだろうよ
全く情けない話しはどっちかっていう話だ
>全く情けない話しはどっちかっていう話だ
ヨン様命www
>アメポチとか書いてる人いるけど・・・
何言ってるか分かんないだけど、、
たった今、谷山氏出演のアルジャジーラを覗いてみましたが、見る気が失せました。手ばかり動かして落ち着きがなく早口に喋りまくるばかり。全くスムーズさがなく、完全に場違いな感じで、余裕しゃくしゃくの韓国人教授と対照的でした。この番組も米国の大学での講演も都知事選に立候した時もみな同じ調子です。ヨン氏推薦のどなたかが出演出来てたらよかったと思いました。谷山氏はアカデミックな場で冷静に反論できる力はないと感じました。
http://stream.aljazeera.com/story/201505141530-0024754
〉現状認識とかメチャクチャだし。まさにアメポチというか、奴隷植民地の住人みたいな発想する人までいるのが情けないよ。
〉そのアメポチで誤解が広まると困るから認識を変えさせようとしてるのに、アメポチを馬鹿にして、敵にまわしたあげく独善的に進めて、理解が深められるとでも思ってるのかと、頭の悪さに、びっくりする。全く情けない話しはどっちかっていう話だ。
おーい、喧嘩するなよ。考え方が違うんだから、それぞれのやり方でアプローチすればいいだけだろう。
考え方の違いを認めればすむ話し。非難しあってどうするの?
>たった今、谷山氏出演のアルジャジーラを覗いてみましたが、見る気が失せました
これがマイケルの影響力。彼がこんな事を続けなければ、こういう人も現れなかったのに。残念なことをしたもんだね
>おーい、喧嘩するなよ
アメポチ書いたの俺だけど、喧嘩なんてするつもりないよ。俺はヨン氏も谷山氏も応援してるから
アメリカ人の世界観や言うことに盲目的な人がいるのが気になってるのは事実だけど
前からだけど「ヨーコ物語」の米国小学校教材採用阻止運動をまたぞろ在米朝鮮人が
画策していますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150529-00000008-xinhua-cn
ヨン氏にはこう言ったことも取り上げてもらえたらと思う。
見るに値しないとヨン氏が言うなら3時間5分も見て更にレビューも書く時間があれば
こっちの方へ労力を回す方が建設的かと思う。
竹林はるか遠く、だっけ?
あれは朝鮮人殺したくなるね
>谷山氏はアカデミックな場で冷静に反論できる力はないと感じました。
そうは思えないけどね。例え稚拙(ではない!)でも彼なりに努力はしているし、
懸命に訴えてはいるよ。
そこまで仰るほど英語がご堪能なら、ヨン氏のケツ持ちなどせずMoguro氏の様に
ご自分で何かやれば良いのにと思う。
>竹林はるか遠く、だっけ?
あれは朝鮮人殺したくなるね
でも良い朝鮮人も出てくるし、嫌みな日本人も出てくる、物語としての完成度も高いよね。
続編まで読むとクラスメートからのいじめや同和の話など結構左翼チックな面もある。
日本人が書いた英語なのでとても読みやすいのもポイントかな。
映画をみてない人がマイケルヨンのレビューでどれだけ先入観を植え付けられるか見ものだね。
きっとここは谷山sageが進行するんだろうけど・・・
今から忠告しとくけど、両者を応援する人はあくまでマイケルヨンの主観であることを心に留めてみるように
>でも良い朝鮮人も出てくるし、嫌みな日本人も出てくる、物語としての完成度も高いよね
俺は同じ日本人として無理だわ、君の評価もわかるけどね
和夫一家殺害事件も、衝撃的な残忍な話です。
自分たちが育てた朝鮮人孤児たちにより、凄惨に殺害された事件。実話だというから遣りきれない。
恩を仇で返す朝鮮人達は異常だ。
>今から忠告しとくけど、両者を応援する人はあくまでマイケルヨンの主観であることを心に留めてみるように
もういっこ忠告だけど、慰安婦問題本筋においてのレビューではなく、谷山氏のアプローチを主眼に置いたレビューであればヨン氏も批判の対象になるのは免れず、自らまいた種となることをお忘れなく
>恩を仇で返す朝鮮人達は異常だ。
この70年で何か変わったのならまだしも、その異常性はなにも変わってないからね。ここ数年でもレイプされた日本の女の子がいるってのも許せないね。
>谷山氏のアプローチを主眼に置いたレビューであれば、、、
当然其れしか無い様に思う。
元々無理筋批判の様に思えてならない。ヨン氏は何と戦っている?
>当然其れしか無い様に思う
だよね。中国の動きについて朗報があるって言ってたのも続報ないしね。
この谷山批判に路線切り替えて、それをビジネス化しようとしてるんじゃないかとも勘ぐってしまうよ
なんか「暗き怒りの大和民族」な方々が絶賛増殖中だなぁ、、
>、、、、それをビジネス化しようとしてるんじゃないかとも勘ぐってしまうよ
勘が当たらないことを祈るのみ?、、、って無理だよね、どうしても疑念が湧いてくるのは
否定できない。
「俺様のペンは金で買えない」と言いながら結構小出しで調子こいてるよな。
谷山氏がぶち当たると言っている「壁」があり、其れを突き崩すのは
谷山式アプローチじゃ無いならやって見せてよヨン様。
というか既に結構な金集めているんだから、やっていなきゃ逝けない立場だろ。
>なんか「暗き怒りの大和民族」な方々が絶賛増殖中だなぁ、、
ちょっと前の読売ジャイアンツが連れてくる外人助っ人がそれなりの当たりが出ないので
ブーイングが出ているという、、、、
まあ松井秀喜も彼の国ではゴロキングなんて言われていたし国際的のも普通かな
谷山氏の大学での講演スタイルを「是」とする人は、単に溜飲を下げたいだけなのでは?
気持ちが判らない訳では無いが、谷山氏のスタイルは日本のためにはならない。ヨン氏指摘が正しいと思う。
日本は経済大国であり、韓国は発展途上国。知名度、影響力も比較にならない「差」が存在する。
これが、大学で日韓二国間の問題に興味を持つアメリカ人の共通認識。
その「弱小国」韓国の「少女」慰安婦の話題を話す時に、
「大国」日本から来た谷山氏が、差別用語やスラングを使いながら「少女」慰安婦だった老婦人を
笑いものにしようとすれば、現場のアメリカ人の大部分に拒否されても当たり前。
谷山氏が調査したであろう「事実」も、彼のスタイルでは聞き入れてもらうチャンスを失う。
もったいないとは思わないか?
ジョン・ムーア映画の話が出ていたが、巨大企業をインディペンデント映画が叩くから共感される。
元慰安婦のご老人、昔は少女だった。併合されていた朝鮮人。彼女を日本人である谷山氏が叩くと…
あの場に居たアメリカ人には、ジョン・ムーア映画とまったく反対に見える訳。
他の人も書かれているように、じつは北米で慰安婦問題は殆ど知られていない。
僕の知人達(北米の社会人)も「日本は既に謝罪している。充分」と言う。
だからこそ、大学など慰安婦問題に興味を持っているごく少数のアメリカ人に、
慰安婦問題をニュートラルな目で見てもらうように行動することが重要だと思う。
例えば、証言がコロコロ変わる元慰安婦のご老人に関しても、
「嘘吐き」と決め付けるのでは無く「民族主義の兵器として挺対協に騙されている」
(つまり、嘘を吹き込まれている)と言えば、個人攻撃をせず本陣を叩ける。
老人がチヤホヤしてくれる挺対協の吹き込んだ「過去」を、
「真実」だと思い込んでいたとしても、不思議では無い。老人には良くある話だ。
米歴史学者の「韓国は慰安婦問題を民族主義に悪用している」
との声明も、アメリカ人には判り易い裏付けとなる筈。
彼らに「なるほど、これからは韓国側の主張は気をつけて聞く必要があるな」
との認識を持って貰えれば、日本にとって大きな成果になる。
暫くして基地村慰安婦の問題が進展すれば、当然アメリカでも報道されるだろう。
慰安婦問題の矛先はアメリカに向く。
その時、普通のアメリカ人や議員は韓国から自然に離れていくことになる。
人権派の人達も、韓国への見方を大きく変えるだろう。
中国だけが「無傷」なのは不愉快だが。
Jun
Anonymous さま May 29, 2015 at 6:44 PM
>アルジャジーラの討論では、谷山氏のスピーチはマイクの不調なのかなんなのか、所々ブチ切れで良く聞き取れませんでした。
谷山氏が話している時に韓国人女性がかぶせてくると、女性の方の音声がクリアになり
谷山さんの音声が聞き取れなくなっていましたね。
かぶっているとこは殆ど聞こえませんでした。
(いずれにしても私はほとんど英語わかりませんけど)
司会者が何か一つ証拠をと女性に求めたけど、結局出さずに河野談話で謝った事を上げていたようですね。
元慰安婦の証言の矛盾には、女性はそんなことは些細なことでどうでもいいかのようにも。
結局これなんです。
膨大な費用と時間をかけて調査したアメリカの資料も、自分達が求める物がなければ「失望」し
その存在を突然、価値の無い物としてしまう。
失望した資料なんか「些細なこと」にしてしまうんです。
もしそこの希望した資料がほんのわずかでもあったら、彼らはそれを振りかざし世界中にバラまいたことでしょう。
〉谷山氏の大学での講演スタイルを「是」とする人は、単に溜飲を下げたいだけなのでは?
だから、なんで人のやり方にケチをつけるの?彼はアメリカでスピーチし、映画を作成・上映した。あなたは何をした?
〉谷山氏のスタイルは日本のためにはならない。ヨン氏指摘が正しいと思う。
いつまでもこんなことを言っているから、ヨン様命なんて揶揄される。
何で必死になって谷山氏をバッシングするの?ヨン氏が谷山氏にケンカを吹っ掛けたからと言って、我々がその片棒を担がなければならないの?
あなたは、今回のヨン氏の一連の行為(谷山氏等への執拗な誹謗・中傷)についてはどう思ってるの?そのやり方は批判しないの?
谷山氏が全然ダメなのは、彼に期待して幻滅したものとしてはよく分かる。
(慶応卒で、ルックスもまあまあで、英語が堪能でほぼ無職の42歳。リサーチしたら、まともに何一つ続けてやってきたことがないと分かった。慰安婦問題に関して、女性を侮辱したような攻撃的な、落ち着きのない言いまわしが不快だし、韓国を利するとおもう。)
それはそれとして、見ないで批判するジャーナリストって何なの。
お楽しみに、と言われても、悪口のオンパレードになるのは分かり切ってる。
日本の保守派はだめで、自分にはアメリカ人に聞き入れられる効果的な方法が分かると仰るなら、
どうぞ批判に明け暮れるのは止めて、お手本を見せてくださいな。
>谷山氏が全然ダメなのは、彼に期待して幻滅したものとしてはよく分かる。
>落ち着きのない言いまわしが不快だし、韓国を利するとおもう。
>日本の保守派はだめで、自分にはアメリカ人に聞き入れられる効果的な方法が分かると仰るなら、
どうぞ批判に明け暮れるのは止めて、お手本を見せてくださいな。
ほぼブーメラン・・・
CWU 岡田さんの投稿で鎮まったのかと思いきや、まだファビョってる人がいるんですね…。
May 30, 2015 at 8:25 AM の Anonymousさん:
>何で必死になって谷山氏をバッシングするの?ヨン氏が谷山氏にケンカを吹っ掛けたからと言って、我々がその片棒を担がなければならないの?
あなたは、今回のヨン氏の一連の行為(谷山氏等への執拗な誹謗・中傷)についてはどう思ってるの?そのやり方は批判しないの?
まず、ヨン氏の谷山映画に対する批評を「ケンカを吹っ掛けた」だの「執拗な誹謗・中傷」だのと受け止めることが、大人げない。
作品を公表すれば、見た人からなんらかの評価を受けるのは当然。監督が、自分じゃいいと思っていても、世間や評論家に不評の映画なんてゴマンとある。谷山氏はアマチュアなのだから、批評を受けるのが嫌なら、作品を世間に出さないことです。視聴者側に彼の映画を高評価しなければならない義務はない。
May 30, 2015 at 12:19 AM の Anonymousさん:
>>今から忠告しとくけど、両者を応援する人はあくまでマイケルヨンの主観であることを心に留めてみるように
>
>もういっこ忠告だけど、慰安婦問題本筋においてのレビューではなく、谷山氏のアプローチを主眼に置いたレビューであればヨン氏も批判の対象になるのは免れず、自らまいた種となることをお忘れなく
ヨン氏が慰安婦問題本筋に関して谷山氏の主張を批判しているのであれば私もヨン氏の慰安婦問題に取り組む姿勢を疑いますが、実際は単に谷山氏のアプローチ(手法)を批判しているだけなので、発言することになんら問題はないと考えます。
ただしそれに対するヨン氏打倒派の言い分はただの誹謗中傷ですよ。論点をずらして個人攻撃を続けてますね。
戻って May 30, 2015 at 8:25 AM の Anonymousさん:
>彼はアメリカでスピーチし、映画を作成・上映した。あなたは何をした?
私はJunさんではありませんが。
一般客は映画を批評してはいけない、とおっしゃるのでしょうか?
・・・ありえない。
May 30, 2015 at 10:29AM の Anonymousさん:
>それはそれとして、見ないで批判するジャーナリストって何なの。
ヨン氏は見てますよ。
谷山氏からDVDを3枚もらって、後に自らのチームスタッフと一緒に見てみてぎょっとして、
あれじゃダメだと何度も注意・アドバイスしようとしたけど、谷山氏が聞く耳もたなかったのです。
(谷山氏のツイッターをチェックすると、まるでヨン氏が彼のことを気に入って
渡米を手伝ってやるとしつこく迫ってきて、彼が大丈夫ですからと丁重にお断りしていたら
フラれたヨン氏が逆恨みして突然絶交を言い出した、みたいな
小学生のケンカによくあるようなストーリーになっちゃってます。--;)
それで利敵行為になるからあの映画は拡散するなと呼びかけたら
あの映画のどこがいけないのか?という質問が相次ぎ、
まあ今までも折に触れちょこちょこ回答はあったんですけど、
いつまで経っても収まらないので
DVDを見直して改めてきちんとしたレビューを書きます、という話になってるのです。
見ないで批判するな、とおっしゃってる方たちは明らかに言いがかりですので、
日本男児であれば潔く謝罪なさることをお勧めします。
分断工作員なら謝らんでしょうがw
〉ただしそれに対するヨン氏打倒派の言い分はただの誹謗中傷ですよ。論点をずらして個人攻撃を続けてますね。
これだからな~、「ヨン氏打倒派」って本当にレッテル貼りが好きですね。
誰も谷山DVDを高評価しろなんていってないし、納得できる批評なら歓迎されたでしょう。
批評が罵倒になり、他の関係者にまで攻撃の対象にして誹謗・中傷するから批判される。
相手を理解しょうとしないで、こんなポイントをずらした反論しかしないから、「ヨン様命」と揶揄される。おっとこれもレッテル貼りか。
>yayoi kisaragi さん
おまえ何を言っているの?
>まだファビョって、、
>大人げない。
>ヨン氏打倒派
>分断工作員
只のレッテル貼りじゃないですか!
其れこそ貴方が言う「誹謗中傷」というのだよ
同一人物ですかね?
では落ち着いて話されたらいいではありませんか。
納得できる批評ではなかったのですか?
どこが?
これから見るって、ヨン氏が書いているけど・・
どちらにしろ、ヨン氏が見たのは手直し前のバージョンで、最終版は見ていなかったはずだよ。
それにしても、謝罪しろだの、分断工作員だの、どうしてそんなに突っ掛かるかな?
何日か前に某荒らしが猛威を奮っていたけど、あなたもその類いかな。
論点ずれてるし、屁理屈が多いし、やたら挑発的だし・・
> どうしてそんなに突っかかるかな?
私の文面を見て「突っかかる」と感じるなら、それはあなたが感情的なのです。
「分断工作員」はあなたが分断工作員でないなら気にするところじゃないでしょう?
私は「分断工作員なら…」と書いたのですから。
私があなたなら気にしませんね。
最初の投稿でヨン氏が言ったのは
①この映画を拡散するな
②櫻井氏は谷山氏をプロモートしたことに責任がある
の2点だけです。
②は櫻井氏もプロのジャーナリストですから、仕事内容についての責任は追及されて当然と思います。
もし彼女の方針が気に入らなかったからと言って「ブス」とか「デブ」とか言ったのなら
言った側が批判されて当然と思いますけどね。(谷山氏がやってるのがソレ)
それをアメリカは慰安婦問題で日本に自由な発言をさせない!とかいうふうに曲解して
コメント欄が集団でヒステリー起こしたことから話がこじれて罵倒合戦に陥ったんですよ。
>これから見るって、ヨン氏が書いているけど・・
これから(もう一度)見る、って書いてるんですよ。
「見た」ということは過去の投稿で何度も書いています。
初見ではありません。
>どちらにしろ、ヨン氏が見たのは手直し前のバージョンで、最終版は見ていなかったはずだよ。
そこにこだわってたのなら、今回見るのも、3時間5分の大作=手直し前のバージョンですから、
最終版を見てくれと書くべきでしょう。
あなたがそこを突っ込まなかったのはなぜ?
やはり相手が何を言っているのか、キチンと理解しようとせずに
とにかくヨン氏に一矢報いてやりたかっただけのような印象を受けるのですが。
過去の投稿を知らずに「見もしないで批判するな」とおっしゃったのであれば
あなたの勘違いですから、
「ご覧になってたんですね、失礼しました」と一言謝るのが礼儀だろうと思います。
ちなみにヨン氏は櫻井氏が作品を実際に見ないで宣伝したと主張してますので、
櫻井氏が実際に見たうえで谷山氏を後援していたのであれば
ヨン氏も櫻井氏に謝罪すべきでしょう。
(ヨン氏は櫻井氏本人の口から「見ていない」と聞いた、と言ってますが…。)
面倒くさいねあんた。暇潰し?趣味?それともやはり荒らし?
あんたがゴチャゴチャ書いているようなことは、ここ数日で議論されつくして、皆それぞれに自分なりの答えを出しているよ。
最初から議論を蒸し返す気は毛頭ない。自分の考えを押し付けるべきではないし、相手を言い負かそうとするのは無意味。
あんたはあんた、俺は俺。これでいい。
yayoi kisaragi さん
当該記事の前に、櫻井氏からの反論メールがブログにupされ、コメントも少し付いてる段階で見ました。
それは削除されています。
反論メール全文ではなく、部分のみのupでした。
それでは、櫻井氏が見ていずに推薦した件に関し、櫻井氏は明確に否定していました。
そして、ヨン氏に「みていない」と語ったとのヨン氏に言も否定していました。
見てないと言っていないと。
削除されており確認の術はありませんが、複数人はその記事を見ています。
削除したかどうかをこちらの管理人さんにお尋ねなさるといいかと思います。
>司会者が何か一つ証拠をと女性に求めたけど、結局出さずに河野談話で謝った事を上げていたようですね。
去年出た河野談話の検証レポート(慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯)
http://www.kantei.go.jp/jp/kakugikettei/2014/__icsFiles/afieldfile/2014/06/20/20140620houkokusho_2.pdf
日本政府、韓国政府、挺身隊問題対策協議会、太平洋戦争犠牲者遺族会、アジア女性基金のそれぞれのやりとりの記録を確認できる。これを読む限り個人的には韓国政府の無能がこじらせた問題と結論している。
で、これ20ページの文章なんだけど、俺は全く英語できないから誰か訳して拡散しませんか?w
拡散に成功すれば、少なくとも河野談話による韓国の主張は封じ込められる効果は得られると思うんだけど・・・
>慶応卒で、ルックスもまあまあで、英語が堪能でほぼ無職の42歳。リサーチしたら、まともに何一つ続けてやってきたことがないと分かった
都知事選も出馬したんでしょ?これで分かるのは彼が金持ちである事だな
まともに何一つ続けてやってきたことがないと分かったって君や僕より立派な人なのは間違いないよ
コレ?、外務省のサイトにあるよ(Provisional Translation とあるけど)
Details of Exchanges Between Japan and the Republic of Korea (ROK) Regarding the Comfort Women Issue
~ From the Drafting of the Kono Statement to the Asian Women’s Fund ~
- June 20, 2014, by Study Team on the Details Leading to the Drafting of the Kono Statement etc., Cabinet Secretariat, Ministry of Foreign Affairs
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000042167.pdf
>まず、ヨン氏の谷山映画に対する批評を「ケンカを吹っ掛けた」だの「執拗な誹謗・中傷」だのと受け止めることが、大人げない。
作品を公表すれば、見た人からなんらかの評価を受けるのは当然。監督が、自分じゃいいと思っていても、世間や評論家に不評の映画なんてゴマンとある。谷山氏はアマチュアなのだから、批評を受けるのが嫌なら、作品を世間に出さないことです。視聴者側に彼の映画を高評価しなければならない義務はない。
ヨン氏が日米離間を危惧しているのに自らその騒動を拡大しようとしている事にこっちは危惧しているんですが・・・これ書いたの俺じゃないけど
>ヨン氏が慰安婦問題本筋に関して谷山氏の主張を批判しているのであれば私もヨン氏の慰安婦問題に取り組む姿勢を疑いますが、実際は単に谷山氏のアプローチ(手法)を批判しているだけなので、発言することになんら問題はないと考えます。
ただしそれに対するヨン氏打倒派の言い分はただの誹謗中傷ですよ。論点をずらして個人攻撃を続けてますね。
こっち書いたの俺だけど、俺の立場は両者応援している。その上で言わせてもうらうと逆なんだよね。
これ中韓の慰安婦問題のプロパガンダ粉砕、もっと言えば中韓の反日組織の無力化ってのが根本の目的であって、日米間の対立をつくりあげ拡大することじゃないんだよね。単に谷山氏のアプローチを批判するのがその行為に該当するからやめてくれって言ってるのね。
ヨン氏打倒派のレッテル張りとかもやめてほしいし、論点ずらしてないのも理解してもらえるかな?
>コレ?、外務省のサイトにあるよ(Provisional Translation とあるけど)
同じものかな?
そうなら仕事はひとつ減ったね。これの拡散が効果的だと思うんだよね。
日本政府の真摯な姿勢と、韓国政府の無能、挺対協のたかりがセットで理解できるから
いまだに河野談話を証拠として使われるのはやっぱり拡散不足なんだと思う。
マイケル氏は谷山の事は忘れてhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000042167.pdfについての記事を書いて拡散に協力してもらいたい。
今までのジャーナリスト経験から相当な情報ネットワークをWEB上で持っていると思うから、言葉悪いけど(悪意はないです)こーゆー部分で利用させてもらいたいんだよね
May 30, 2015 at 2:27 のAnonymousさん:
議論されてたことは知ってますよ。
yamada taroが暴れてたこともね。
May 28, 2015 at 4:59 PM のAnonymousさんsaid:
>〉谷山氏のスタイルは日本のためにはならない。ヨン氏指摘が正しいと思う。
May 30, 2015 at 8:25 AM の Anonymousさんsaid:
> いつまでもこんなことを言っているから、ヨン様命なんて揶揄される。
何で必死になって谷山氏をバッシングするの?ヨン氏が谷山氏にケンカを吹っ掛けたからと言って、我々がその片棒を担がなければならないの?
あなたは、今回のヨン氏の一連の行為(谷山氏等への執拗な誹謗・中傷)についてはどう思ってるの?そのやり方は批判しないの?
下の段のAnonymous氏の発言こそ上段の方に失礼。谷山氏が作品を世間に公表したのだから、視聴者(上の段の方)には作品を自分なりに評価する権利がある。その言い分に反論するなら「谷山氏のスタイルが日本のためになる」ということを反証すべき。
私に対するリプも含めて、あなた方のは議論になってません。ただの罵倒ですね。
〉当該記事の前に、櫻井氏からの反論メールがブログにupされ、コメントも少し付いてる段階で見ました。
〉俺は見てないけど、これが事実なら管理人側の情報コントロールが疑われるでしょ。
一方の主張(情報)のみを流してほかの情報を遮断するってマインドコントロールの基本だよ?
櫻井氏側から削除依頼があったのなら理解でききるけど、管理人が自らの権限で削除していたとするならマズいよね
削除したのは事実です。櫻井氏の意向ではなく管理人の判断で削除したと説明がありました。
理由は、スタッフ内でコンセンサスができていなかったからということです。ちなみに、その時点でメインの管理人が交代しました。
まあ、ヨン氏と櫻井氏や谷山氏が対立する構図になっているので、管理人の立ち位置が難しく、大変な苦労があったと推察されます。
>一方の主張のみを流してほかの情報を遮断するってマインドコントロールの基本だよ?
櫻井氏側から削除依頼があったのなら理解でききるけど、管理人が自らの権限で削除していたとするならマズいよね
好むと好まざるにかかわらず、ブログは管理人が内容をコントロールする権限があるのでは?
>下の段のAnonymous氏の発言こそ上段の方に失礼。谷山氏が作品を世間に公表したのだから、視聴者(上の段の方)には作品を自分なりに評価する権利がある。その言い分に反論するなら「谷山氏のスタイルが日本のためになる」ということを反証すべき。
これ元コメ俺じゃないけど、「視聴者(上の段の方)には作品を自分なりに評価する権利がある」のは当たり前すぎて納得だけど、マイケルヨンがこの関連の記事を書き続けるのは問題が全然違うんだよね。
この数日間のこのブログの記事を見る限り、影響されている人もチラホラだけどいるみたいだから、それに対する懸念を伝えたいんだと思うよ。議論もしてないし、罵倒したいのは君のほうだと映ってるよ見てる限り
>削除したのは事実です。櫻井氏の意向ではなく管理人の判断で削除したと説明がありました。
理由は、スタッフ内でコンセンサスができていなかったからということです。ちなみに、その時点でメインの管理人が交代しました。
現状のコンセンサスはどうなんですかね?俺は再発信すべきだと思いますよけど
管理人さん見てたらご検討ください
>マイケルヨンがこの関連の記事を書き続けるのは問題が全然違うんだよね。
いつまでも騒いでいる人がいるから、ヨン氏も改めてレビューを書こうとしているんじゃないですか。
でも岡田さんの報告が表に出てもまだしつこく騒いでいる人は何言ってもムダと思いますね。
>この数日間のこのブログの記事を見る限り、影響されている人もチラホラだけどいるみたいだから、それに対する懸念を伝えたいんだと思うよ。議論もしてないし、罵倒したいのは君のほうだと映ってるよ見てる限り
今回は書いても炎上に拍車をかけるだけだから黙ってたんですよ。誰が誰だかほとんどわからないし。あなたが議論に参加してたのかどうかももちろんわからない。
影響されている人もチラホラというのは誰が何にですか?
>櫻井氏の反論に関する記事↓ 他の方のコメからコピペで恐縮ですが。
キャッシュありがとうございます。
目新しい記述は、
谷山氏を言論テレビで紹介したのは、私自身、谷山氏の作品“Scottsboro Girls”を見たからであり、作品を見ることなしに言論テレビで放送したというのは明らかな間違いである。ヨン氏が思い違いをしているとしか思えない。自民党での会合のあと、マイケル・ヨン氏、アル・ジョンソン氏、ケネディ・日砂恵氏3名がもう少し意見交換をしたいとのことで、彼ら3人と私でキタノホテルの喫茶室で紅茶を飲んで話したことは事実。そのときに谷山氏の作品を見ていないと言った記憶はない。谷山氏を言論テレビに招いたのは2014年10月17日である。前述のとおり、その前に私が彼の作品を見ていなかったことはあり得ない
これしかないようですけど、なにが削除の原因になったのか分からないですね。
反論自体を封じ込めたかったのかね?
>反論自体を封じ込めたかったのかね?
まあ最終的に、「事実関係に関して1点だけ掲載し私たちは再反論しない”との櫻井様と私との合意・お約束」もあったようだし、別記事でヨン氏は櫻井氏に関しては言い過ぎたとも書いてあったので、この間での対立は治まったとみてもいいのかな?それなら良かったけど。
あとは花田氏に関してはもう話も出てないようだから、残すは谷山氏の件だね。
> [...] 韓国側マスコミからこういう記事が出てきてとても興味深いと思いました。
ありがとうございますコレですね
挺対協が展開する不純な慰安婦遊び、中断させなければ
慰安婦問題を韓米日安保協力体制を破るために、悪用している
정대협이 벌이는 불순한 위안부 놀음, 중단시켜야
위안부 문제를 한미일 안보협력 체제를 깨기 위해 악용하고 있다
http://www.newstown.co.kr/news/articleView.html?idxno=207410
どうしちゃったの?て感じですが Newstown とはどのようなメディアなのでしょうか?
> しかも、ソ・ジョンヒ教授が指摘したように、ほとんどの慰安婦は無知蒙昧の韓国の父と兄たちの虐待が生んだ産物だったのだろう。 このような性格の問題を持って針小棒大して歪曲し、慰安婦問題を韓米日安保協力体制を破るために悪用していることは一日も早く停止されなければならない。しかも、挺対協指揮部は、北朝鮮とスパイに深くかかわっている人たちが掌握しているではないか。直ちに、毎週水曜日に日本大使館前で繰り広げている水曜集会から中断させなければならない。 恥ずかしくてたまらない。
ソ・ジョンヒ(Soh, Chunghee Sarah)教授はよく紹介されるこちらの方ですね。
http://scholarsinenglish.blogspot.jp/2014/10/the-comfort-women-by-chunghee-sarah-soh.html
韓国では、挺対協・遺族会(どっちか忘れたけど)が北朝鮮関連の組織である事を追及してないorできないんですかね?その線で叩けば結構簡単に組織の信用を崩すことができると思うんですけど
>好むと好まざるにかかわらず、ブログは管理人が内容をコントロールする権限があるのでは?
ヨン様命!
このソ・ジョンヒ(Soh, Chunghee Sarah)教授は以前から有名でしたね。
私は直接著述を読んだわけではありませんが、日本の出版物の中の引用で「当時、慰安婦になった朝鮮人女性
たちはその仕事内容を、自分達の境遇をわかっていた」とか「今の韓国は共産主義思想が蔓延し、憲法と隣国日本のおかげで、皮一枚で踏みとどまってる。」とか言ってましたね。(確か櫻井氏が引用)
なぜ彼女の著作物や研究結果が米国で公に広まらないのか疑問なんですよね。
逆に米国の人々に聞きたいですよね、その原因を。
〉韓国側マスコミからこういう記事が出てきてとても興味深いと思いました。
〉ありがとうございますコレですね
・挺対協が展開する不純な慰安婦遊び、中断させなければ
・慰安婦問題を韓米日安保協力体制を破るために、悪用している
あの国は最近外交的に孤立し経済も低迷しているので、ツートラック論を唱え出しています。
少し攻撃の手を緩めるて「用日」しょうという考え方が根っこにあるので、期待は出来ませんよ。
私は櫻井氏、谷山氏、花田氏らになんら肩入れするものではありません。
谷山氏については「スコッツボロー」以前の動画では非常に有効ないいものもある、という認識で、
櫻井氏については保守商売だとすら思っています。
「スコッツボロー」については、他のアメリカ人も拒否反応を示すのなら、やめればいいと思います。
他に方法があるはずです。WJF氏の動画も、(他の彼の意見については必ずしも同意しませんが)相当優れていますし。
3時間もの映画自体、あまりアメリカ人は観ないと思います。特にもとから大して興味のない、アジア人同士がもめている話なら。
しかし、ヨン氏自身については私は最近非常に懐疑的になっています。
最近のエントリーでヨン氏は、「自分の日本語ブログの累計アクセス数は4百万を超えた。
今年中に、何千万以上の人間がこのブログ記事を訪れることになる。それでもまだ、”結局いつ(本を)出版するのか?”と聞いてくる連中がいる。」
と書いています。
しかしヨン氏への寄付を行った方々は、ヨン氏に、翻訳された日本語でこの問題の真実を書き広めてもらうために寄付したのでしょうか?
英語でアメリカのメディアに寄稿し、英語で真実を広めてもらうために寄付したのではないでしょうか?
少なくとも私はそのために寄付しました。
日本語での普及なら、まだケント・ギルバート氏の方が日本では知名度が高いではないですか。
ヨン氏をいまだに頼りに思っている人々は以上についてどうお考えなのでしょう?
私は彼のこの書き方で、もう米のメディアには書つもりもない。オファーもどうせない、と宣言したようなものだと思いました。
居直りとでもいうか。
あと、モーリー・ロバートソンを勧めていらっしゃる方もいましたが、
彼はいまだに南京大虐殺を本当にあったことだと信じて疑いません。
産経新聞が「歴史戦」という特集記事で、南京入城のさいにいた、元日本兵の証言「女子供の遺体はなかった」などなどを載せたことを指して、「いまさら大虐殺が無かったなどというとは、キチガイ新聞で、ダメだこの人たちは。」とはっきり自身の動画(ニコ生)でいっていました。
慰安婦問題については真実を知っているかも、しれませんが、敵側からこのことを突きつけられ「南京大虐殺だって日本は否定しているじゃないか!」と責められた時、下手なことを口走るかもしれません。
「いや、あれは僕は否定しません。否定するのはキチガイ日本人です。」とかね。
だから彼もあまりいいコマではないと思います。
私は最近、成長著しいケント・ギルバート氏が相応しいと思います。
完全といっていいほどのバイリンガルだし、冷静で、最近は保守派がもってくる資料にもちゃんと目を通していらっしゃるようですし。
>あと、モーリー・ロバートソンを勧めていらっしゃる方もいましたが、
モーリーはいかんね。あれ移民推奨するようなリベラルなグローバリストだから。昔も大麻の話とか薬物の話ばっかしてたし、知識あるのはわかるけど、日本のために何か考えているか?という視点でみると全然ダメね。話は面白いし見てる分には好きだけど、こーいったシリアスな話に参加するにはモノゴトを茶化しすぎだし、個人的な主張や推測が多すぎて大反対だな
英語で教育を受け英語で思考している米国人に、「日本のために」「利用し」などと考えている時点で、自立出来ていないと気付きなさい。
May 30, 2015 at 7:15 PM の Anomymous さんの最後のオチを読んで、思わず笑い声が出てしまいました。
ここでは意見が真っ二つに分かれていますね。
一つが、怒りを活動力と武器にしている「溜飲下げ派」、もう一方が「啓蒙としての最良の方法を追及派」とでも言いましょうか。
在特会の手法の是非で見る議論とよく似ています。
上記の前者は「アメリカ」と一絡げにした言葉を使ってターゲット不明になっていますけど、実は韓国や米国の反日活動家たち(と裏で支援する政治家や某政府)だけに焦点を合わせた怒りをもって、無意識に十把一絡げにした全世界を相手に、目には目を型の”反撃”をしている。後者は、反日キャンペーンが創り出した現状の解説を、一方の主張にイメージで同情している人も含めた、無関係な第三者に向って発信して理解を得たいというグループじゃないでしょうか。
「ヨン様命」という言葉がお気に入りの方がいるようですが、議論の駒になりえない単なる捨て台詞ですね。「お前の母ちゃんデベソ」と同レベルで、全く意味がありません。
「(ヨン氏の懸念を)盲目的に信じているだけ」という反論フレーズの方もいますが、これももう少し拡張した説明がないと議論の駒にならない捨て台詞ですね。盲目的に誰かの言葉をオウム返しにせずに自分の耳目で判断して欲しいと、谷山氏のビデオのリンクと見るポイントを前にコメント欄で書きましたが、皆さんが自身で谷山氏の手法を検証して欲しいと思います。
前に書いたことを繰り返しますが、懸念の対象はあくまでも谷山氏の手法です。彼の人格批判ではありません。慰安婦問題に対する見解は、谷山氏もヨン氏も基本は同じなんです。
FBにあるヨン氏のコメントより、日本に関して
"there are some serious folks trying to undermine our work, unfortunately"
「残念ながら、必死に我々の仕事の足を引っ張ろうとしている連中がいる」
もし花田氏のことをいってるのであれば、どの道たいして信用されている人物でもないので、それほど気にしなくていいと思うんですけどね。
いずれにしても、日本の一部に不信感を抱いている様子。
>英語で教育を受け英語で思考している米国人に、「日本のために」「利用し」などと考えている時点で、自立出来ていないと気付きなさい。
>今までのジャーナリスト経験から相当な情報ネットワークをWEB上で持っていると思うから、言葉悪いけど(悪意はないです)こーゆー部分で利用させてもらいたいんだよね
これ俺だけど、利用するって勘違いしてるよね、わざわざかっこ書きまでしたのにね。ビジネスやってる人間間でお互い利用しあいましょうって常套句なんだけど、そういう意味ね。上から目線でバカな指摘はやめましょうね
>>しかし、ヨン氏自身については私は最近非常に懐疑的になっています。
・・・・・・・・・
>>しかしヨン氏への寄付を行った方々は、ヨン氏に、翻訳された日本語でこの問題の真実を書き広めてもらう
>>ために寄付したのでしょうか?
>>英語でアメリカのメディアに寄稿し、英語で真実を広めてもらうために寄付したのではないでしょうか?
>>少なくとも私はそのために寄付しました。
個人的には、一ヶ所の調査を終えるたびにその結果を米国の新聞に載せるのはどれだけ効果があるのか疑問に感じます。関心が高い日本国内で産経新聞が頻繁に取り上げるのとはちょっと違うと思うんですね。中韓系米国人以外はほとんど無関心な国民向けに、慰安婦問題の似たような記事を何度も書くのは効率がいいとは思えません。特に彼はフリーランスですから、NT紙の韓国系記者たちのように固定のページを持っている訳でもありませんから、採用してもらう基本線から難しいだろうとも思います。
さらに、例によって地元韓国系の記者が畳み込むように記事を出すだろうその反動はどう計算するのか。
私はヨン氏を産経が取り上げる前から追っていますが、数ヶ国の調査で外堀を固めた上で韓国と中国の調査に取り掛かる方針を知って、彼の「足と目で確認したことしか自分の言葉にしない」姿勢に信頼をより高め、最終的には本にまとめてくれることを望んできました。「韓国でなぜ調査しないんだ」というコメントがどこかにありましたが、私は調査の順序も支持しています。
出した本にからめた新聞への寄稿や講演は効果があるだろうと思いますよ。ボブ・カプラン氏もこのタイプで、学術的にも一般の興味のある方にも大きな効力を発揮しています。
別の意見で、「アメリカに忠誠を誓っているアメリカ国籍はダメ」という意見がありますが、私は骨の髄まで誇りあるアメリカ人が事実を追ってくれるのが最良だと思います。動機が「親日だから」でも「日本のため」でもないのはむしろ強みです。私たちが欲しいのは、事実のみを信じてくれる対岸の友人です。
>前に書いたことを繰り返しますが、懸念の対象はあくまでも谷山氏の手法です。彼の人格批判ではありません。慰安婦問題に対する見解は、谷山氏もヨン氏も基本は同じなんです。
あなたの分析は異論はあるけど、的を得ていると思います。
でも”懸念の対象はあくまでも谷山氏の手法です”が俺とは決定的に違うんですよね。
俺の立場は”両者応援してる”なんですが、ヨン氏が日米離間を進めたい訳じゃないなら、この点で記事を書いてこの議論を拡大するべきではない、というのが俺の考える和解策なんですよね。
もうすでにヨン氏はこの件について批判の記事を書き、立場を明らかにしてますから自身に害を及ぼすような事態はおこらないと思います。自身の擁護が目的じゃないならもう他人の言論活動をとやかく言わないで自分の仕事をしてほしいんですよ。
アメリカ社会がどーゆー影響を受けるかみんながヨン氏の考えに則って勝手に推測しているけど、大学内の反応以外にまだ確たるフィードバックは得られてないし、アメリカで発信力のあるヨン氏がここにこだわり記事を書き続ければ影響が出てくる可能性は大きく高まるじゃないですか。なぜ中身の話で共感を訴えないのか?と考えると、そっちにもっていきたいんじゃないがと疑念を抱くわけですよ。
だから”懸念の対象はあくまでも谷山氏の手法です”ではないと考えてます
Seiko C-Kさん、
>彼の「足と目で確認したことしか自分の言葉にしない」姿勢に信頼をより高め、最終的には本にまとめてくれることを望んできました。
とのことですが、いまも彼が、最終的に本にまとめて出版することを期待していますか?
可能性はあると思いますか?
私はないと思います。
彼自身が、「日本語のブログ(日本語ですよ、日本語)へのアクセス数がこれだけあるのに、まだ”いつ出版するのか?”と聞く奴がいる。」といっていることからみて、普通に解釈すれば、本にまとめるつもりはない、ということではないですか?
もし彼が本として出すつもりなら、「米のメディアに寄稿しないのは、もっと自分の目と耳で調査してから本を執筆するためだ。」といはっきり言うと思います。
その方が彼にとっても、「やるやる詐欺」的な疑いを一気に晴らすことができるし、いったん不信感をいだき去っていった寄付者も戻ってくるでしょう。
そのくらいのこと、わからない愚鈍な人ではないはずです。
しかし彼は、日本語に翻訳されたブログで寄付への対価となる仕事はしている、という認識をもっているのは明らかです。
>なぜ中身の話で共感を訴えないのか?と考えると、そっちにもっていきたいんじゃないがと疑念を抱くわけですよ。
追加ですけど、今のヨン氏が対立を懸念しているなら、谷山氏を批判するのではなく、フォローにまわれば丸く収まると思います。
例えば「彼の態度はアメリカ国民を理解してないので不愉快に感じる人もいたかもしれないが、彼の研究・報告は全面的に指示できる」とでも言えば、俺には分からないけどみんなが信頼する影響力のあるヨン氏の言葉ですから、みんなの懸念も消えるし、今このブログで起きている俺も含めた不毛な議論も終わると思うんですけど、どーでしょうか?
両者応援する立場の俺には対立を深めるより、このような解決を望んでます
寄付について正直言いますと、、
私の場合は、本が出てから、寄付するかどうか決めるつもりです。
本当に本が出るのかどうかもわからないじゃないですか、現時点では。
実際、本を開けてみたら、中国韓国視点かもしれないし。
現場で調べるっていうのは限度があると思う。
特に、中国、韓国、北朝鮮は
100人聞いたら100人経験者だと言うかもしれない。
そもそも、マイケル氏が入国の時点で入国拒否か
あるいは、洗脳工作員に、うまく取り込まれるかもしれないし。。
私の父が戦争経験者です。1925年生まれ。運が良くて今も元気ですが、
徴兵で広島の基地にいました。被爆者手帳持ってます。私は2世で
障害のある兄弟がいます(父の被ばくのせいかどうかは、わかりません)。
父は言葉数の少ない人ですし、あまり私とは仲がよくなかったこともあって、
戦争の頃の話を、子どもの私が勘違いして理解しているところがありますし、
本人の勘違いもあると思う。
もしも、父が反米教育を受けてアメリカを憎んでいて、
外国人によるインタビューの機会があったら
大袈裟に話をして、アメリカ人の残酷さを話すかもしれません。
例えば、本当は見ていないのに、
原爆投下後にアメリカ人が調査にきて、日本人に対して
略奪とレイプをしたのを自分の目で見た。。
などという、過激な作り話をしたかもしれません。
その証言を証明できますか?難しいですよね。
それを思うと
聞き取り、目撃証言というのは、限界があると思います。
父の話に戻りますが、終戦と同時に、広島を離れて中部地方の故郷に
さっさと帰ったのだと私は勝手に思い込んでいたのですが
久しぶりに会った時に、詳しく聞きました。
10月まで広島の基地に残ったそうです。
アメリカが船で広島にやってきたら、みんなで食い止めて死ぬつもりだった。
でも、毎日、何も起こらず、何もすることがなくて、
10月に解散したそうです。
そんな勇敢だったのだと、誇りに思うようになりました。
今回は、英語めんどうなので、日本語だけで。。
May 30, 2015 at 9:16 PM のAnonymous さん
>> 例えば・・・・・・
おっしゃあるように、そういった一言は重要ですね。そう思っているんだとは思いますが、文字にしてくれないと読者には伝わりませんから。
他のコメントへの返信は後にさせてください。インターネットを中断して仕事に戻らないといけません。
>おっしゃあるように、そういった一言は重要ですね。そう思っているんだとは思いますが、文字にしてくれないと読者には伝わりませんから。
他のコメントへの返信は後にさせてください。インターネットを中断して仕事に戻らないといけません。
自分で書いててこれが一番いいんじゃないかと自負していますw
お仕事がんばって下さい。また後でか、また明日
>追加ですけど、今のヨン氏が対立を懸念しているなら、谷山氏を批判するのではなく、フォローにまわれば丸く収まると思います。
例えば「彼の態度はアメリカ国民を理解してないので不愉快に感じる人もいたかもしれないが、彼の研究・報告は全面的に指示できる」とでも言えば、俺には分からないけどみんなが信頼する影響力のあるヨン氏の言葉ですから、みんなの懸念も消えるし、今このブログで起きている俺も含めた不毛な議論も終わると思うんですけど、どーでしょうか?
両者応援する立場の俺には対立を深めるより、このような解決を望んでます
このような対応が出来ないとヨン氏が言うなら、もうこの問題において議論を拡大炎上させて何かしらのマネタイズをしたいというシナリオさえ見えてくるような胡散臭い展開しか期待できないね。
>> 例えば
今の段階でヨン氏が日本の保守勢力と強く結びつけるのは得策では無いと思います。
あくまで独自の視点での取材に価値がある訳で、日本の保守の代弁者と色が付いてしまっては意味がありません。レッテルを貼りカテゴリに押し込め否定するのは左翼の常套手段です。
>私は最近、成長著しいケント・ギルバート氏が相応しいと思います。
完全といっていいほどのバイリンガルだし、冷静で、最近は保守派がもってくる資料にもちゃんと目を通していらっしゃるようですし
そうかも知れませんが、彼とテキサス親父は日本では有名でもアメリカでは知名度ゼロなので、発言してもメディアが取り上げる可能性は低いと思います。多少の疑念や反感はあってもヨン氏の方が効果があるのは確かだし、拡散力は大きいので何とか問題を解決し、本来の仕事に専念して欲しいと思ってます。
>今の段階でヨン氏が日本の保守勢力と強く結びつけるのは得策では無いと思います。
あくまで独自の視点での取材に価値がある訳で、日本の保守の代弁者と色が付いてしまっては意味がありません。レッテルを貼りカテゴリに押し込め否定するのは左翼の常套手段です。
関係ないでしょ。アメリカでの谷山氏への批判が懸念されることに対しての発言なんだから
> しかしヨン氏への寄付を行った方々は、ヨン氏に、翻訳された日本語でこの問題の真実を書き広めてもらうために寄付したのでしょうか?
> 英語でアメリカのメディアに寄稿し、英語で真実を広めてもらうために寄付したのではないでしょうか?
> しかし彼は、日本語に翻訳されたブログで寄付への対価となる仕事はしている、という認識をもっているのは明らかです。
そうですね。ただ「寄付」を募る記事に慰安婦問題を「英語でアメリカのメディアに寄稿」とも「日本語でこの問題の真実を書き広め」る(だけ)とも書いてない。そこは各人で判断するしか無かった(どこかで聞いたような話ですがあちらは明確な「契約」があったものなのかどうか)。
本にするつもりがあるとすれば、慰安婦問題そのものというより中国(の謀略)をテーマにしたものなんでしょうね。
〉本を出すにしたって一次資料を載せないと無理でしょう。
一次資料はたくさんありますよ。日本の研究者が発掘した各種資料やアメリカの各種調査報告書等。
一方、韓国には元慰安婦とされる人たちの証言しかない。強制連行を証明する資料がないことは、韓国政府(女性部)も認めている。
この2つの事実だけで充分出版できる。日本の研究者でも出来るが、ヨン氏が出版することに意味がある。これに自らの調査結果を加えれば、彼のジャーナリストとしての評価も揺るがない。
問題は彼にその気があるかどうかだけど、どうも無さそうだね。慰安婦の問題を本格的に追求すると、アメリカも無傷ではすまない可能性があるので、保身を考えて、適当なところでお茶を濁したいのかも。
>> yositune 様
C. Sarah Soh 教授の“The Comfort Women: Sexual Violence and Postcolonial Memory in Korea and Japan”(2008)(『慰安婦:朝鮮及び日本における性暴力とポストコロニアルの記憶』) はカタログに残ってるようですが、邦訳もされてないようですよね。
で…、ご自身のサイト(更新止まってます)の “Professor Soh's Recommended List” は “These books have been assigned or recommended reading for my classes, [...] ” とのことなんですが、
http://userwww.sfsu.edu/soh/reclist/chang.html
が挙がってたりするのが。
ロス・テリル教授のレビューをそのまま載せてますので、批判的に取り上げている訳ではないんでしょう。
We have been receiving many junk comments in the blogger.
Following the instruction of Mr. Yon, I changed the setting of the comment posting. This should last only a few days until we can weed out the spammers.
Only the comments approved by the admin will be published for the next several days.
This means that the update of the comments will be delayed up 1-2 days, but again this will not last long.
Thank you.
May 30, 2015 at 7:43 PM のAnonymousさん:
>まず君はそもそも俺がどういう立場なのか把握してるの?
そういうことを言うのであれば自分がAnonymousやめてID使うか、最低限、コメに署名すべきでしょう。
Anonymousだらけの中で、こちらはどれどれの発言があなたでどれは違うのかわからないし、
自分のレスのどれがあなた宛てでどれは別人宛てか明示するのも難しい。
もしあなたが最初に「両方支持だけど」と言ってたAnonymousであれば、私はあなたに対しては
アラシみたいな人たちに対するレスとはわざわざコメントを分けて、
あなたのヨン氏に対する「(作品を実際に)見もしないで批判するってどーなの」
という発言に対して、誤りを指摘して、謝罪するよう勧めただけです。
ヨン氏は過去何度も「見た」と明言してるわけで、失礼ですから。
そのちょっとの謝罪ができませんか?
工作員じゃなく日本人なら、一言「失礼しました」くらい言ったらどうですか?
私の知る限り、旧日本軍は兵隊が実際にしでかした不始末についてはきちんと認めて
謝罪なり賠償なりそれなりの対処をしています。
「礼儀正しい日本人」の評判を貶める人間が増えてしまって情けないかぎりです。
May 30, 2015 at 9:16 PMのAnonymousさん:
同一人物と思われますが。
>例えば「彼の態度はアメリカ国民を理解してないので不愉快に感じる人もいたかもしれないが、彼の研究・報告は全面的に指示できる」とでも言えば、…
ダメ出しを相殺するヨイショがほしい、って話ですね。
相手にそこまでしてもらわないとヤダ!っていうのもこれまた情けない。
おそらくヨン氏は一部の人たちが単に感情的に反発してると理解できてないんでしょうね。
日米の文化の違いから、なぜあの映画が米国に受け入れられないか、詳細なレビューを書けば
みんな納得して騒ぎが収まると考えているのでしょう。
欧米人は物事を理性で割り切る傾向がありますから、善意のアドバイスなのに、単に同胞に
ダメ出しされた!ってだけで日本人が発狂したとは思いつかなくて戸惑っているんでしょう。
韓国人なら常にそんな感じですが。
まさか日本人もとは私も思ってなかった…。
日本人の劣化をさらすようで悲しい…。
いつも褒められてなきゃ気が済まないんですかね?。
「お手てつないで徒競走」とかやってきた戦後教育のツケか。。。
Important note: criticism is fine, and welcomed. We learn from criticism often more than from agreement. If you check Michael's Facebook and main website, you will see large amounts of criticism that stands. We are more interested in cutting down the spam.
Thank you, and we hope this makes it a more pleasurable experience for everyone.
Mr. MM
Thank you for your valuable comment.
MM said...
===
たった今、谷山氏出演のアルジャジーラを覗いてみましたが、見る気が失せました。手ばかり動かして落ち着きがなく早口に喋りまくるばかり。全くスムーズさがなく、完全に場違いな感じで、余裕しゃくしゃくの韓国人教授と対照的でした。この番組も米国の大学での講演も都知事選に立候した時もみな同じ調子です。ヨン氏推薦のどなたかが出演出来てたらよかったと思いました。谷山氏はアカデミックな場で冷静に反論できる力はないと感じました。
===
You are right.
Check the link introduced by Mr. MM.
http://stream.aljazeera.com/story/201505141530-0024754
9;25 の方
>>聞き取り、目撃証言というのは、限界があると思います。
同感です。
すこし前のヨン氏の記事で、
「ビルマの村で、生き残った村民から、600人の村民を日本兵が銃剣で殺戮して井戸に投げ込んだと聞いた」、「日本兵の残虐行為があったのは間違いない」とありました。にわかには信じられない話です。(ことば使いは少し違うかもしれません、いまホテルのパソコンのためきちんと調べられません)
こういう事はもっと多面的に実証すべきです。
>http://stream.aljazeera.com/story/201505141530-0024754
アルジャジーラ動画、半分程観ましたが…
谷山氏は冷静な議論が、初めから出来ないようですね。
4人の論客の内男性は谷山氏のみ。
谷山氏は他の発言を遮るように発言を繰り返す。
これでは、女性の人権問題に関する討論会で
「民族差別主義者」「女性差別主義者」と思われかねない。
この動画での谷山氏の手法は、櫻井氏の手法とは相容れないのでは?
この動画を櫻井氏が観て、それでも櫻井氏が谷山氏支持を続けるとは思えないですね。
私見ですが、この討論会で日本サイドが初めに言うべき事は、司会者の
「ある歴史学者によると最大で20万人の女性が~」との発言の訂正でしょうね。
吉見教授は、既に自分の学説を「最大20万人」から「5万人以上」に
ご自分で訂正されている。
しかしながら「最大20万人」が訂正されるどころか、
最近ではなぜか「20万人以上」との記事すら存在する。
なぜ、このような間違った数字の一人歩きが続くのか?
韓国(中国)サイドの反日活動を示す、良い例となったかとは思います。
Michael、いつも貴殿の記事を興味深く拝見しています。
日韓関係に興味を持ってくれてありがとう。感謝してます。
谷山氏支持の日本人が多い事にショックを受けられているようにも感じますが、
日本の大学でも、谷山氏のような手法は支持されないと思います。
まあ、内容自体は日韓問題オタク日本人(僕もそのひとりですが)受けはするでしょうが。
ですから、谷山氏に対する評価に関しては、文化の違いが問題では無いと、僕は思います。
では、失礼します。
Jun
>アルジャジーラ動画、半分程観ましたが…(中略)この動画での谷山氏の手法は、櫻井氏の手法とは相容れないのでは?
はじめまして。アルジャジーラの討論番組に谷山さんと一緒に日本側代表として出ていた者です。
私はある方からの推薦で、番組放送4日前くらいに出演依頼を受けました。
私はそこそこ歴史問題に関わってきた経緯があり、慰安婦問題に関して日本側の主張やその根拠となる史料の英訳を公開するグループを主催していますが、私などよりもこうした場に出るべき先生方はいらっしゃると感じ、スタッフにはそうした方々を一覧にして、まずは彼らに出演交渉をしてくださいとお願いしました。
番組放送1日前の段階で、再び連絡があり、私が推薦した方々は全員無理だったけれど、一人だけ出演してくださる方が見つかり、その方は私は個人的には知りませんがヘンリー・ストークス氏と親しい方だというくらいは知っていましたので、安堵しました。ですが、時間的にも日本側で出てくれるもう一人はもう見つからないだろうから、二人目として私には出てくれとスタッフに泣きつかれ、承諾しました。個人的には存じ上げないと前述しましたが、もう一人の方は私が渡した一覧に入っていたある方とも非常に親しいのは知っていたので、多分そのルートで主演が決まったことは間違いなかったため、彼だけを出演させて自分は逃げるべきないとも感じたからです。
しかし、番組当日またもスタッフから連絡があり、その方とスカイプ通信が整わず、技術的な問題で彼の出演が無理になったと言われました。でも、代りに谷山さんが出てくれることになったから大丈夫と、慰安婦問題に関して何も知らない一スタッフが嬉々として報告するのを聞いて、私はかなり複雑な気分になりました。谷山氏の米大学での上映会がいかに日本側にダメージを与えていたかは、番組放送後に米内の友人から聞かされるまで全く知りませんでしたが、私自身もともと谷山さんの喋り方やスタイルでは、仰っていることが正しくても、欧米人には良い印象を与えないだろうと懸念していたからです。
ただ、私はアルジャジーラのスタッフから過去の番組の動画リンクを送られ、どういう感じで彼らの討論番組が進められるものか参考にしてくれと言われたので、見ておきました。その回では、司会者に指名されない限りは何方も発言されておらず、やはり2対2で対立する考えの方々が出演していましたが、とても落ち着いた冷静な雰囲気で各人が平等に主張していました。そうしたやり方であれば、谷山さんが出ても、さほど問題はないだろうと思っていました。私は自分なりに言おうと思っていたことを英文でまとめて準備し(英語を書く仕事はしてますが、喋る機会はほぼないので、念のため)、スタッフを通してあらかじめ谷山さんにご挨拶したいので連絡先を教えていただけないか頼みました。スタッフには言いませんでしたが、同じサイドで出る上で少し一緒に戦略を練っておきたい気持もありました。ですが、谷山さんは多忙だから無理とスタッフを通して私に断ってきました。私は谷山さんがどういう感じで番組内で喋るおつもりかを想定し、自分は何があっても同じようにはせず、反対意見の方の言い分も尊重しながら発言する礼儀正しい日本人というイメージを守り通さねばならないと覚悟しました。
番組開始10分前の段階で、他の出演者とご挨拶した後に、司会者の女性が今回は彼女に指名されるのを待たずに、出演者に自由にカジュアルな談笑でもする感覚で喋って欲しいと言い出しました。私はすぐに私の担当スタッフに慰安婦問題に関してはそういうやり方は非常に良くないと伝え、彼にはどうにもできないかもしれないけどせめて司会者の女性に言い合いが始まらないようにきちんと管理するよう伝えてくれと連絡しました。ですが、あの番組で一番権力があるのはあの女性司会者のようだったので、彼はそれすらできなかったでしょう。更にこの段階で、出演者全員に女性司会者は、原稿を読んだり、メモをチラ見することも絶対に許さないと言い、そうした素振りがあればその人物には喋る機会を与えないとまで言い出しました。別にそのまま読み上げるつもりはなかったものの、これで私が準備していた資料は全て無駄となりました。韓国サイドの出演者はアメリカに住んでいて毎日英語を使っている人達です。そうした相手と討論するのに、日本に住んでる日本人にメモさえ見るなとはあまりに酷です。他のスタッフはそうでなかったと私は個人的に感じていますが、あの女性司会者だけは完全に韓国サイドに肩入れしていました。
韓国サイドのキムさんは他の出演者が喋る時間がなくなることなど全くお構いなしに、私の想像ですが完璧に言うことを丸暗記して喋り続けました。さすがに谷山さんが苛立つ気持も私には番組中は理解できました。割り込まねばキムさんばかり喋って終わりになりそうな雰囲気だったので。でも、私まで谷山さんと同じようにしたら、性奴隷説を否定している日本人は誰もが威圧的・好戦的・元慰安婦に配慮がない…と思われてしまうので、私は辛抱強く自分が喋れる機会が来るまで待ちました。ところが、そうしていたらスタッフが「言いたいことがあれば割り込んでも喋っていいからね!」と二度ほど別ラインで私に言い、要は私にもっと喋れと要求してるわけだなと感じて、ちょっと頑張ってキムさんがあまりにもアレ?みたいなことを言われた際に、意義を唱えました。でも、そうしたら今度はあの女性司会者が「他の人が喋ってる時は喋らないでください。貴方には後でちゃんと順番を与えますから」と警告してきました。カジュアルに自由に喋れだの、割り込んでもいいだのと言っておきながら、何それ?と腹立たしかったですが、司会者を的に回したら後に響くので、笑顔で謝って引きました。
その後はほとんどキムさんと谷山さんの言い合いでした。司会者はすぐに止めに入らず、しばらく二人を口論させてからやっと仲裁してました。日韓が争ってる様を見せて、視聴率でも稼ぎたかったのでしょう。唯一、学者という肩書を持つローラ・ハイン教授だけは二度ほど誰からも邪魔されずに話す機会を与えられていました。私は最後の方で「貴方達は元慰安婦の女性たちに全く同情なさっていないのですか?」という無礼千万な質問を谷山さんと共に投げかけられ、悪いけどこれに関しては谷山さんでなく私が答えないと一層こっちが悪者に仕立て上げられると感じて、なるべく穏便な意見を言って、でも元慰安婦の方々の中には一部、当時の体験に関して事実関係を勘違いされてる方がいらっしゃる云々と言おうとしましたが、またもあの司会者に遮られてしまいました。
自分で好んで出演したわけではなかったとは言え、日本のために大したことできなくて、全ての日本の方々にお詫びしたい気持でいっぱいです。申し訳ありませんでした。
谷山さんのアピールの仕方は私は正直好きではありませんが、でも番組内で彼をろくにサポートできなかったことに関しては本当に申し訳なく感じたので、放送終了直後にまだスタッフがオンラインだった時、再度スタッフに谷山さんに一言ご挨拶したいから繋いでくれとお願いしました。でも、スタッフが谷山さんにその旨を伝えたら、谷山さんは眠いからと言って断られたそうです。
しばらくは激しい自己嫌悪に陥っていましたが、後に番組を見返して、あの状況ではあれ以上自分にできることはなかったと思うようになりました。ハイン教授でさえ、口を挟める余裕がなかったのです。司会者は完全に偏向していました。キムさんは淡々としゃべり続ける中、谷山さんが激昂しはじめて、してやったりと思っていたことでしょう。テレビなんて印象が全てですから。もし、私と谷山さん以外の方が出演していて、結果としてキムさんの独演会になってしまっていたとしても、私はそれだけで日本側の方が少なくとも好印象を残せたと思います。不公平極まりないとは思いますが、今は日本側は先達の汚名を払拭する以前に、我々を極右だの何だのと思い込んでいるアメリカ人に対しては自分達のイメージを向上させなければ、いくら正しいことを言っても聞いてさえもらえないのが現実です。
アルジャジーラのあの番組に関して私が知っていること、申し上げるべきと感じることは以上が全てです。
K.Kimura
K.Kimura様
番組出演お疲れ様でした。
思うようにいかなかったとのことですが、気にすることはありません。司会者の偏向には日本の討論番組でも辟易しています。偏向した番組に出演するときは用心しないと。
それにしても、日本側出席者の決定プロセスが釈然としませんね。
ヨン氏が推薦した先生方に加えてKimuraさんが推薦した先生方もことごとく駄目になった理由は何でしょう?
先生方が断った? 全員が? 何故?
アルジャジーラが拒否した? 何故?
ヨン氏は自分が出演してもいいと言ったがアルジャジーラはそうしなかったと書いていた。
アルジャジーラは何をしたかったのか?
アルジャジーラは、韓国シンパなのでしょう。中立ではないから
専門家ではなくて、谷山さんを番組に呼んだのではないですか。
東京のテレビ局もそうですが、テレビ局は、韓国がお金を注いでいます。
韓国はロビー活動が好きで、FIFAやオリンピックなどでも賄賂を使う国です。
Al Jazeera is unneutral on this issue.
Koreans are Al Jazeera's sponsors, just like TV stations in Tokyo.
This is the reason why Taniyama san was chosen.
Korea always uses money for their goal in the Olympics and FIFA as you know.
>スタッフを通してあらかじめ谷山さんにご挨拶したいので連絡先を教えていただけないか頼みました...が、谷山さんは多忙だから無理とスタッフを通して私に断ってきました。
>放送終了直後に...再度スタッフに谷山さんに一言ご挨拶したいから繋いでくれとお願いしました。でも、スタッフが谷山さんにその旨を伝えたら、谷山さんは眠いからと言って断られたそうです。
これ、スタッフの言い分は本当でしょうか。さすがに本人に確認した方がいいと思います。
>「貴方達は元慰安婦の女性たちに全く同情なさっていないのですか?」という無礼千万な質問を谷山さんと共に投げかけられ、
この部分、途中で回答を遮られて個人的にも残念だと思いましたが、木村様は"I don't think they (the former comfort women) are lying" とおっしゃっています。
これは、マズいと思います。少なくとも、韓国の元慰安婦らは証言がコロコロ変わっていて、到底信頼に足るものではないことをハッキリ言わなければ、見ている人は誤解せざるを得ません。
谷山氏がこの点説明しようとしましたが、見事にフィリスキムに遮られていました。音声環境の不平等はやむを得ないものだったのか、やはりアルジャジーラの悪意を勘ぐってしまいます。
>アルジャジーラは何をしたかったのか?
出演者から感情的な反応を引き出して、視聴者の関心をひくこと。
平たくいえば、口論を見世物にしたかったのではないかと思います。
見れば分かると思いますが、あれはアカデミックな場とは呼べません。
ほぼワイドショーです。
Kimuraさま、
お疲れ様でした。アルジャジーラは最初から韓国サイドで、わざわざ谷山氏のような人物を選んで日本の印象を悪くしたのは明白ですね。あの満面の笑みを浮かべた韓国教授の余裕がいま理解できます。日本側からマトモな学者が出て事実を元に反論されては困るのでしょう。「出演候補に断られた」ではなく最初からパスしたのでしょう。「割り込め」や「順番を待て」は谷山氏をイラつかせる戦略だったのでしょう。戦略は成功しました。そう、映像は印象がすべてですから。
Kimuraさまの経過説明のお蔭でいろいろな事がわかり、理解が深まりました。利用された谷山氏も一種の被害者かもしれませんね。日本は、反日グループがあらゆる手段で広報活動するのを想定する必要がありますね。
本当にご苦労様でした。現在の仕事、頑張ってください。応援しています。
アルジャジーラのビデオ、ここで言うほど谷山氏に対する自分の印象は悪くなかった。
木村さんの落ち着いた話しぶりとよく補完しあっていたように見えた。
アルジャジーラの司会者が韓国側に肩入れしていたのも分かる。
※谷山氏が誰かの話の途中で割り込むとマイクが切れるが、キム氏が同じように割り込んでもマイクが切れない。
私は谷山氏はある意味「賑やか師」で良いと思っている。
理路整然と落ち着いて話せる人々が、彼の「怒り」を端緒として、日本人が何に怒っているか説明することもできるのだから。
木村氏は自己嫌悪に陥ったと書いておられますが、私は(日本人なので肩入れ部分が多少あるが)日本側に、特に木村氏に好印象を持った。
キム氏は谷山氏が話しているときは余裕綽々でニヤニヤしていたが、そういう不遜な態度は言語を超えて何となく伝わってしまうものだ。
同氏は木村氏が話し出すと少し目端をつり上げて気色ばんでいたが。。。
何が言いたいかと言うと、作り手や話し手の思いと、実際に見る側の印象や感想は必ずしも同じでは無いということ。
日本側が勝っていたとは言えないが、偏光気味な女性司会者とキム氏が圧倒的に支持されたかどうかは疑わしい。
いわゆる従軍慰安婦問題に関して、多面的な展開を望めないものだろうか?
それぞれに違うアプローチでも、目的が同じなら、欠陥部分を批判することに心血を注ぐよりも、賛同できる部分について議論を深め伝えていくことのほうが、誰にとってもプラスだと思う。(という、当たり前のことをここの多くの人は言っているように思う)。
>「貴方達は元慰安婦の女性たちに全く同情なさっていないのですか?」という無礼千万な質問を谷山さんと共に投げかけられ、この部分、途中で回答を遮られて個人的にも残念だと思いましたが、木村様は"I don't think they (the former comfort women) are lying" とおっしゃっています。これは、マズいと思います。少なくとも、韓国の元慰安婦らは証言がコロコロ変わっていて、到底信頼に足るものではないことをハッキリ言わなければ、見ている人は誤解せざるを得ません。
誤解も何も、私が元慰安婦の方々は嘘をついていると言ったところで、ほとんどの視聴者が英語圏の方という中で、彼らが信じてくれたと本気でお思いですか?
ああした質問をされたのは失礼だと思いますが、私の記憶ではその前に谷山さんが李ヨンスという元慰安婦の証言が当初と変わっていることを彼女の名前を出して説明していたからだと思います。谷山さんが仰っていることは真実ですし、彼が語っていた李さんの最初の証言以前に更にもう一つのバージョンがあったことも私は知っていましたし、自分のグループ内で彼女の証言の変化の変わり方を英語で纏めた資料も過去に作っていたのでそのあたりはよく存じ上げています。
ただ、資料で纏めておくのと、ああした場で名指しで指摘するのとではわけが違ってきます。「李ヨンスは...」ではなく「ある元韓国人慰安婦は...」で充分だったはずです。アメリカ人の多くは、元慰安婦の方々を完全な被害者としか見ていません。自分達が同情している方の一人を名指しで証言が変わるから信頼できないというような言い方をされては、にわかに信じられないだけでなく、そのように主張する側に好印象など抱けるわけがありません。だからこそ私は「私は彼女たちを嘘つきだと思っているわけではありません。単に一部の状況・事実を勘違いして認識したのではと思っています」と言ったのです。時間的にも雰囲気的にも、一部の元慰安婦の方々が反日支援団体に促されてか、あるいはご家族と良好な関係を取り戻せない孤独から日本を批判する証言をすればするほど注目されると感じてからか、あるいはお金目的で事実と異なる証言を敢えてしている可能性があると説明できる場ではなかったのです。あの時に取るべき最前の策は、我々のような見解を持つ者も、元慰安婦の言っていることを頭ごなしに嘘だと決めつける気はなく、彼女達の言い分も聞いて、その上で納得が行かない部分があると感じているだけですという印象を少しでも視聴者に与えることと判断しました。実際、私は今まで可能な限り多くの慰安婦証言を読んできましたが、ずっと証言が一貫していて、内容的にも嘘をついていると疑う根拠は何もない方々も大勢いらっしゃいます。質問は元慰安婦全般に関してのものだったこともあり、真実とは違ったことを言っている方がいることを指摘するより、全てが事実通りとは思わないけれど彼女たちがわざと嘘をついていると主張する意図はないという事をアピールすることを優先したのです。
前にも書きましたが、我々サイドははじめから米内で悪役と見なされている中での放送でした。性的虐待を受けて来たと主張する高齢者を苛めてる心無い極右としか多くのアメリカ人には思われていないのです。腹立たしいですが、彼らに慰安婦問題に関する情報を与えている米内のメディアがそういう風に私達のような日本人への偏見を植えつけてしまったので、いかに不当でも、彼らがそうなってしまったことはどうしようもできません。放送時間は日本時間で平日の午前4時半頃で、番組放送中に受け付けていたメールでの意見も大半が韓国側をサポートしている様子でしたし、リアルタイムでご覧になっていた日本人より間違いなく大半はアメリカ人視聴者だったはずです。こんな面倒なやり方はしたくありませんが、まずは私達のような史観の人間への悪い印象を取り除かねば、何をいかに論理的に説明しようが、本当に何も聞いてさえもらえないのが現実です。日本国内の討論番組でなされている主張の仕方では、今は残念ながら逆効果にしかならないのです。
故に私は少なくともあの場では、あのように発言したことは悪かったとは思いません。言い分をひたすら主張するだけが効果ある闘い方ではありません。この人達の言い分も聞いてみようという気に相手をさせることも、非常に重要だと私は思います。
あとアルジャジーラのスタッフが谷山さんにちゃんと連絡取ってくれていたことは間違いないと思います。証拠を出せと言われたら、そんなものはありません。でも、私への配慮として番組が終わった翌日に谷山さんのメールアドレスは教えてくれたので。谷山さんの了承をきちんと得て私にそれを教えてくれたかは若干疑問が残る印象だったので、私は結局、それを使って谷山さんに連絡することは控えましたが。
アルジャジーラのあの討論番組は本来、本当に公平な姿勢で構成されていたもののようです。少なくとも私が見た過去の回はそうでした。また、アルジャジーラの報道記事は慰安婦問題に関して、英語媒体の中では極めて公平でまともです。アルジャジーラと言っても、主にアメリカ拠点で番組や記事を書いているのに、よくぞあれだけ公平に報道してくれていると思います。番組の司会者だけは明らかに偏向していましたし、途中で紹介された動画等は主に韓国サイドのものだったのは残念でしたが、あれでも英語媒体の中では極めて良質と言えるでしょう。英語で簡潔に日本の言い分をアピールしている動画等が圧倒的に少ないのも、韓国サイドのものが主になってしまった原因の一つでもあると思います。アルジャジーラのようなメディアにも悪い印象を残さないように気をつけないと、それまで公平だった記事までもがいつ偏向してしまうか分かりません。なので、無暗にあの番組スタッフを疑ったりしないでください。
私が推薦した多くの著名人の方々は、準備時間が数日しかなかったこと、午前4時半という時間では対応できなかったこと、そして何より生放送で英語で討論するほどの語学力がないと感じて辞退されたものと思います。少なくとも、私が推薦した一名の方はこうした理由からとても出演は無理だったと後日私に仰いました。仕方ないことだと思います。私だって一カ月くらいは準備期間が欲しかったですから。でも、同時にテレビという世界は、どこもギリギリのスケジュールで何事をも進めることを、家族の者がそっち関係の仕事してるので、それはそれで彼らの事情も理解できます。日本側全面勝利とならなかったことは残念ですが、もともと勝ち目などなかったと思っています。その中でも少しは日本側に何らかのプラスをもたらせるよう、私なりに努力しましたし、やり方は異なっても谷山さんもそうしていらしたと思います。
K.Kimura
追記:キムさんは教授でも何でもないです。慰安婦問題の活動家です。あの番組内で学者・教授という肩書を持つ方はハイン教授だけでした。彼女はもっと落ち着いた場であれば、こっちの言い分も冷静に聞いてくださっていたのではないかと思います。キムさんは、活動家としてスピーチもしなれていらしたでしょうし、どう考えても用意した原稿完璧に丸暗記したのを前半で延々と語っていたと思います。行き当たりばったりで喋ってるにしては、言葉につまったり、かんだりすることも全くなく、異常なほど論の展開が整い過ぎてましたから。それが悪いとは言いません。彼女はかなり早い段階で出演が決まっていたようだったので、準備できる期間が長かったのでしょう。日本側も同じくらいの時間的余裕があれば、もうちょっとは対抗できたかと思います。
K.Kimura
WJFプロジェクト
慰安婦問題専用
https://www.youtube.com/channel/UCuda-EN6OjOQRLlsYQFjqEw
ここも問題なのかな?
>> yositune 様
C. Sarah Soh 教授の“The Comfort Women: Sexual Violence and Postcolonial Memory in Korea and Japan”(2008)(『慰安婦:朝鮮及び日本における性暴力とポストコロニアルの記憶』) は、カタログに残ってるようですが邦訳もされてないようですよね。
> なぜ彼女の著作物や研究結果が米国で公に広まらないのか疑問なんですよね。
> 逆に米国の人々に聞きたいですよね、その原因を。
アメリカ人の「歴史観」に合致しないからでしょうか。戦前の日本は野蛮な犯罪国家で、戦後アメリカが教育してやった。
で…、教授ご自身のサイト(更新止まってます)の “Professor Soh's Recommended List” は 「これらの本は私のクラスで読書を指定または推奨」とのことなんですが、アイリス・チャンが挙がってたりするのが。ロス・テリル教授のレビューをそのまま載せてますので、批判的に取り上げている訳ではないんでしょう。
http://userwww.sfsu.edu/soh/reclist/chang.html
〉アルジャジーラの司会者が韓国側に肩入れしていたのも分かる。
※谷山氏が誰かの話の途中で割り込むとマイクが切れるが、キム氏が同じように割り込んでもマイクが切れない。
確かに酷いね。討論番組がここまで露骨にやるのか。谷山氏はビデオを見たのかな? よく抗議しなかったね。
〉いわゆる従軍慰安婦問題に関して、多面的な展開を望めないものだろうか?
それぞれに違うアプローチでも、目的が同じなら、欠陥部分を批判することに心血を注ぐよりも、賛同できる部分について議論を深め伝えていくことのほうが、誰にとってもプラスだと思う。(という、当たり前のことをここの多くの人は言っているように思う)。
ここは全面的に同意です。
〉アルジャジーラのようなメディアにも悪い印象を残さないように気をつけないと、それまで公平だった記事までもがいつ偏向してしまうか分かりません。なので、無暗にあの番組スタッフを疑ったりしないでください。
仰っていることはよく解ります。
ただ、行動面では慎重になるべきですが、この番組を見た日本人の多くは、私も含めて心理的にはアルジャジーラに反感を持つでしょうね。そもそも出演者に失礼だし。
木村様
>私が元慰安婦の方々は嘘をついていると言ったところで、ほとんどの視聴者が英語圏の方という中で、彼らが信じてくれたと本気でお思いですか?
>もともと勝ち目などなかったと思っています。
大変失礼ながら、なぜアルジャジーラが木村様を出演者に選んだのか、少し分かるような気がします。(当然、谷山氏とは別の意味で、、)
ご出演、おつかれさまでした。そして、ご返信ありがとうございました。
これからも日本ために、よろしくお願い致します。
Just a note.
Ms. Kimura, I told Mr. Yon about your comment .
He replied that he wanted to read, well, but these were written in Japanese.
Please send him some message.
Thank you.
Kimuraさん、はじめまして。
討論会での内情説明、興味深く拝見しました。大変でしたね。
僕は怖くて、あのような場ではとても発言できません。
ご説明を拝見後、動画を最後まで観てみました。
後半、キム氏の意見に対しKimuraさんが「明確な証拠を提示して下さい」としたのに対し、
キム氏は「なぜ河野談話が発表されたのか~」などと言って明快な回答を避け続けましたよね。
そこで、司会者が二人に割って入ってKimuraさんの追及を遮り、キム氏に助け舟を出した。
非常に不愉快だったでしょう。心中お察しします。
ただ、あの討論会はKimuraさんにとって初めから「負け戦」だったのではないでしょうか?
そんな不利な状況で、キム氏が返答に困る状況を作り出した事は大きな成果だったと、僕は思います。
キム氏は定番の反日慰安婦問題説明を話すだけなので、ラクなんですよね。
谷山氏は反撃しようと他国からの「慰安婦が売春婦だった証拠」を持ち出すが
「その証拠だけで、全ての慰安婦が売春婦だとは言えない」と反論されるとオシマイ…。
キム氏が最初に3度も「韓国は日本の植民地で~」と発言した時点で、僕も意図を感じました。
ですから、Kimuraさんが最初に植民地発言について指摘したのも分かります。
キム氏のような定番反日総論発言には、日韓基本条約の締結、
河野談話、村山談話など、日本政府は謝罪を繰り返してきたこと、
アジア女性基金を通じて、謝罪と補償を直接行ってきた事など、
日本政府の定番慰安婦対応を、日本側も最初に説明する必要があるように感じます。
そして「慰安婦のひとりでも、自分の意思では無く慰安婦にされていたのであれば、
それは、重大な問題だと認識している」と同時に表明する事が重要かと。
ただ、そうすると他の事に触れる時間が無くなってしまうんでしょうが。
>その後はほとんどキムさんと谷山さんの言い合い
キム氏は記憶した定番反日(総論)を発言し続け、
谷山氏は手持ちの反論材料を利用しながら(各論で)反証し韓国側の総論を否定しようとする。
私見ですが、対談後はお二人とも自分の言いたい事が言えて満足していたのでは?
>あの状況ではあれ以上自分にできることはなかったと思うようになりました。
>ハイン教授でさえ、口を挟める余裕がなかったのです。
辛い気持ちで討論会を終えたのは、前向きな議論を望んでいたKimuraさんとハイン教授だったのかも。
ハイン氏は歴史学者の声明にも名を連ねておられるようなので、
韓国が慰安婦問題を民族主義に利用している事も理解されている訳で、
流れによっては、日本の援軍になり得たkey personだったのかも知れません。
が、谷山氏の手法を日本側から見せられてしまうと、反対側に付くしかない。
ハイン教授は谷山氏を、まったく受け入れられなかったように見えました。
Jun
Some of the comments were seemingly regarded as SPAM messages by the Blogger. I rescued regular comments (may be) from the SPAM box and moved these to the comment sections. Now these are displayed.
Note that there may be some omissions. Please re-comment to the blogger if possible.
Thank you.
〉アルジャジーラのようなメディアにも悪い印象を残さないように気をつけないと、それまで公平だった記事までもがいつ偏向してしまうか分かりません。
アルジャジーラはこの問題に関して、元々それなりに偏向しています。
慰安婦問題、およびヨン氏の紹介記事
http://www.aljazeera.com/indepth/features/2015/03/japan-comfort-women-battle-spills-150311082100873.html
>大変失礼ながら、なぜアルジャジーラが木村様を出演者に選んだのか、少し分かるような気がします。(当然、谷山氏とは別の意味で、、)
アルジャジーラのスタッフは、ギリギリまで何とか日本側にも一人は歴史学者ないしは研究者に出演してもらえるよう努めてました。私はリストにして推薦した中で面識がある方々にはその旨をお伝えし、後に彼らからアルジャジーラのスタッフから出演依頼があったと聞いております。なので別段、谷山さんや私を彼らも好き好んで選んだのではありません。最終的に私達しか出演できる者がいなかっただけです。番組内容にご不満があるなら、アルジャジーラに苦情でも何でも送られると宜しいかと思いますが、人選の段階から何か陰謀があったような言い方をするのはやめてください。日本側担当スタッフと数日の間でしたが頻繁に連絡を取り合って、私は日本側の出演者探しに協力しました。その担当者は一スタッフとして懸命にお仕事をされていただけです。彼と会ったことも話したこともないのに、妙な言いがかりをつけるのは「大変失礼」を通り越しています。あなたのように身分も明かさず、好き勝手にネットで他者を批判するのはさぞ気楽で面白いことでしょう。ですがそれはクズがやることです。日本人の本来の美徳の全てに反します。一生そうやって安全な場所に隠れながら、偉そうに持論を無責任に振りまいて、どうぞ自己満足に浸り続けてください。
To Jp Michael Yon:
I already sent Mr.Yon a message on how the Al Jazeera thing went in detail. He sent me a reply on it, too. So I have nothing more to add to that. I read some of the comments here and felt I should do some explaining about that show, so I did. I have also posted more or less the same info in other places on the net, as some Jpnse friends living in the US begged me to do so in hopes that Jpnse in Jpn would understand the sort of 'crisis' they've been facing ever since Mr.Taniyama's film screening event turned out a disaster. Although I'm open to criticism and I do respect opposing views to mine, I've been bashed and insulted by people like the moron I replied to above, and I'm getting sick of it. I've done my part of the deal, but the people who asked me to help them hardly supported me. So I'm done with all this. I'm not saying another word in public nor in private to anyone on this matter. Just send my regards to Mr.Yon plz. Thank you in advance.
Your actions deserve respect.
Thank you for your hard work.
Salute you.
Kimura 様
慰安婦問題、アメリカが今の主戦場で日本がそこで何か言う事は負け戦だと仰っていた日本の専門家の方を思い出しました。
その中で短い準備時間にも拘らず、戦いに挑んでくださったことに感謝します。
外野から何かを言うのは簡単ですが、自分は何もしないしできないからKimuraさんのように表に出る選択をして下さる方々には頭が下がるばかりです。
ありがとうございました。
こんばんは
前から思っていて、こちらのサイトのコメントを見た範囲では
なかった事柄として谷山雄二朗氏の英語のアクセントについて
触れてみたいと思います。
wikiの情報は事柄によりますが、出典の精度により
信頼性は五割から七割くらいですが他にないので、お許し願います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/谷山雄二朗
鎌倉で小学校二年生まで過ごし、小3から小6までを
南オーストラリア州アデレードで過ごす。
中学時代は、バンコクのInternational School of Bangkokにて過ごす。
・・とあるので、
まあ、彼の英語を聞いていても英語が不得意な私でも
オーストラリアなまり?の英国風の英語のアクセントっぽく聞こえてますね?
クイーンズイングリッシュとまでもいかないまでも、
もしかしたら、米国人にとってあのアクセントは鼻につく人も
いるのですかね・・
日本人英語ではあるのでしょうが、米国人のなめらかな発音の英語とは
明らかに違う印象がありましたね。
日本国内の日本語だって地方により方言、アクセントが違うわけで
東京で標準語を話してる女優さんが実は関西出身で、
地元に帰れば関西弁で話してたりしてますね。
ジョン・レノンがニューヨークで暮らしてた頃、
米国テレビのインタビュー動画の彼の英語は
英国のアクセントはあえて控えてる印象でした。
Sting - Englishman In New York
I don’t drink coffee I’ll take tea my dear
僕はコーヒーは飲まないんだ ティーをもらうよ
I like my toast done on one side
トーストは片面だけ焼くのがいい
As you can hear it in my accent when I talk
話している時 僕のアクセントが分かるだろう
I’m an Englishman in New York
僕はニューヨークにいるイギリス人
See me walking down Fifth Avenue
5番街まで歩いていく僕を見て
A walking cane here at my side
歩く片手にはステッキ
I take it everywhere I walk
どこに行くときでも持ち歩く
I’m an Englishman in New York
僕はニューヨークにいるイギリス人
I’m an alien, I’m a legal alien
僕はエイリアンさ 法に触れないエイリアンなんだ
まあ、明石家さんまさんや、故寺山修司氏のように
出身地のアクセントを東京でも使う人もいるので
それは個人の選択なのでしょう。
作家 寺山修司の人生
https://www.youtube.com/watch?v=xcPIbnJJGQs
寺山修司名言集ー身捨つるほどの祖国はありや・・
今年は生誕80週年。
高校の頃、書を捨てよ町へ出よう
という文庫本に熱中したなあ・・
ヨルタモリ 150201 タモリ「作家 寺山修司のモノマネ」
https://www.youtube.com/watch?v=rQ9M8anVzZU
人によってはアクセントを使い分け、細かい演出で、
相手に伝わる印象ってかわってくるのですかね・・・
たわいのないことで、ふとおもいました。
岡田先生に続いて木村さんの、その場に居合わせた当事者からしか聞くことの出来ない生々しい報告を読ませていただき、
そしてそれに付いたブロガーからの勝手な忖度や侮辱的なコメントのいくつかを見てまたしても強い懸念と憤りを感じました。
木村さん、あの様な公平性に欠ける司会進行の中で、感情に流されず冷静に対処されていたこと、本当に頭が下がります。
詳細なご報告ありがとうございました。
マイケル・ヨン氏の警告と分析を読み、CWU岡田先生の現場報告や今回の木村さんの報告を読ませていただいて、
アメリカのアカデミズムやジャーナリズムの世界に蔓延してしまっている対日観の深刻さと
それへの対応の難しさに今更ながら慄然とする思いです。
そしてこれだけ明快な情報や論旨の数々に触れたあとでも、谷山氏による一連の独り善がりで乱暴なスタイル・手法・論法のスピーチやディベートで日本の主張が通る(通すべき?)と考えている人が未だ少なからずいることにも今さながら慄然とする思いです。
アメリカ人の気質の話しは分からないが、慰安婦問題をアメリカ人に話す時に、唐突に強制連行は無かった、あるいは慰安婦は給料を貰ってた売春婦だと話しても通じないとは思いますね。
ここまで日韓でこじれた経緯を丁寧に、1から、それこそ手取り足とり子供でも分かるように根気よく説明する。それが重要だと思います。
・戦後補償は日韓基本条約で解決済みだという事
・その後、朝日新聞の誤報(20万人強制連行説)が原因で韓国で大騒ぎになった事
・日本政府が事態鎮静化の為に真偽を確かめずに謝罪と賠償をしてしまった事
・その賠償も、法的な責任は日韓条約で消滅してる為、民間の基金という形を取った事
・朝日新聞が誤報と認めても一旦生じた誤解が解けぬまま現状に至っているという事
・韓国政府は朝日新聞が誤報と認め、更に何の証拠も提示出来ないままに日本に対し、その誤報を真実として受け入れる事を日本に求めている事
更に、韓国政治家の政治利用や中国までも乗っかり政治利用し始めた為にプロパガンダ合戦に陥ってる現状まで今までの一連の粗筋を理解出来れば、アメリカ人に限らず誰もが中韓に怒りを感じると思います。
強制連行があろうがなかろうが、それが重要なのは日韓だけであって、無関係の他国の人から見れば慰安婦の存在が重要なのでは?
つまり、当事者が問題にしている争点と、部外者が感じる問題とは別という事です。
戦後補償は日韓条約で終わっている事を土台に、じゃあ日韓は何を争ってるの?という具合に分けて説明する必要があると思います。
そういう意味で、谷山氏の韓国への、「強制連行は無かった」、「慰安婦は売春婦だ」、という反論では相手の土俵に立ってしまい、歴史修正主義者や人権軽視と受け取られてしまい乱暴な反論だとは思いますね。
基礎知識が全く無い外国人に、どういう風に説明すれば良いのか、そういう戦略的な思考が必要だと思います。
米軍の「捕虜尋問調書」の説明から入るのはダメなんですか?
日本側の主張が聞き入れられないバリアーがあるなら米軍資料を、と思います。
韓国側はあえてこの尋問調書を矮小化・無視を決め込んでるようですが
歴史的資料としては第一次資料としてとても価値があり、それを無視するのは歪曲意図があると断定せざる得ません。
韓国側の主張は元慰安婦の反対尋問なしの証言しかありませんよ。
私たちは日本でも資料を発掘し検証を重ねてきました。
それを基に説明しても理解してもらえないのですか?
Kimuraさん
コメント記入後、Kimuraさんの2番目コメントを拝見しました。
「初めから負け戦」の件、同じ見解だったようですね。
>「初めから負け戦」
これは「初めから勝つ意思が無く、諦めながら討論に向かっている」との意味ではなく
「将来勝利を掴む為に、今明確な勝利を得られなくても、視聴者の偏見を軽減する為に出演する」
ことだったのだと、個人的には感じています。
私見ですが、アルジャジーラ討論会での谷山氏は、視聴者の日本に対する偏見を増長させていました。
谷山氏のスタイルは、北米人の持つ日本人男性に対するステレオタイプのマイナスイメージ
「民族差別主義者」「女性差別主義者」に、ピッタリはまってしまっているんです。
一方Kimuraさんは討論会でキム氏と対立する事で「女性でありながら、女性の人権に関心の薄い
民族差別主義者」との北米視聴者の偏見に晒されながらスタートする事になっていたかと。
つまり、この偏見を有る程度軽減させる発言をして場を整えてからでないと、
視聴者に日本側の主張が届かないのが、残念ながら現状なんです。
Kimuraさんはこの大きなリスクを知りながら、敢えて出演されたのでしょう。
北米人と公私に渡って付き合いの有る方なら、非常に危険なリスクを負って出演されているのです。
因みに、このリスクは英字メディアで生きているMichaelさんも、当然負って発言を続けている訳で
北米メディアが日本サイドの発言を積極的に取り上げない理由には、このリスク回避も多いとは思います。
だからこそMichaelさんの英文記事は貴重であり、僕は彼に感謝しているんです。
「僕には怖くて(討論会出演は)とても出来ない」と以前書きましたが、僕はこのリスクを絶えず恐れています。
慰安婦問題に関して僕は、誤解される恐れの少ない長年の北米人友人か、
若しくは誤解される事を有る程度覚悟の上で話す場合のみ話題にするようにしています。
皆さんには、不特定多数の視聴者の前で、誤解されるリスクを充分承知しながら「負け戦」に向かった
Kimuraさんの気持ちをもう少し理解して欲しいと、僕は感じます。
Kimuraさん、勝手な事を書いて申し訳ありません。
僕と意見の相違がありましたら、遠慮なくコメントして下さい。
Jun
Akiさん
おっしゃる通りです。私がサブ管理人をしていたときは、ヨン氏に桜井さんのご反論を逐次英訳して伝えていました。私が桜井さんと国益の観点から和解に向け努力していたことは、ヨン氏も知っていましたし、記事を載せた後もヨン氏からクレームは一切来ていません。記事の内容はもちろん英訳して大筋は伝えています。
私のパソコンからのコメントは検閲されているようですぐに反映されないようですので、違う方法でアクセスしました。idで検閲しても、いくらでも変える方法はありますよ。
管理人さん、もっと大きな視野を持ってヨン氏や読者のみなさんのためになるよう行動してください。
小さな私利私欲は捨てて、真実や国益と向かい合ってください。朝日新聞のようなことはしないでください。
松井秀幸(旧サブ管理人)
松井秀幸様
いつサブ管理人を辞めさせられたのですか?
ただこのサイトへの書き込みが以前とは違い、直ぐに反映されなくなりましたね。
管理人が言論統制してるんですかね。荒れるのを防ぐため、とも解釈できますが
日本共産党は以前は女性基金に反対でした。
韓国とは別の理由で、それは元日本人慰安婦への差別だとして。
でも日本を貶め、中韓からの外患誘致で政権を貶め、影響力が行使できやすくなるので今は中韓に同調しています。
戦前もそうですが日本の野党勢力は国家国民のことを度外視して、権力への野望の為に、外患誘致や現実無視の反対できない理想を建前として、政権攻撃をしますからね。
米国や欧州で、事実資料に基ずかない慰安婦認識が蔓延してるのを糺すためには、資料に基ずく理性的なアプローチと共に、欧米がしてきた過去事例(カスバの女)との比較も必要でしょう。
特にフランス軍、ドイツ軍の慰安婦制度やロシア軍の敵地女性への強姦奨励政策も提示しての話も必要でしょう。
これ等事例は「慰安婦と戦場の性」秦 郁彦 著に載ってますね。
最近特に偽善者ブル欧米リベラル派の上から目線の説教が腹に据えかねる時があります。
松井様 サブ管理者への復帰をお願いします。
谷山さんの英語の発音に意義を唱えて何になるんでしょう?
アメリカンネイティブとは発音が違う事を指摘することが、この問題にどれ程重要なことなんでしょうか?
世界中の「英語が話せる」人が、どれほど米国英語をネイティブと同じ様に、または
クイーンズイングリッシュを話しているでしょうか?
一体誰が、アメリカで講演する資格があるんでしょうか?
移民の国アメリカでは様々な英語が共存していると思います。
訛りが気に入らないから発言内容を否定してしまう程、アメリカ人は偏狭なんでしょうか?
違うと思います。
アルジャジーラの放送ではほとんどの日本人が辞退した中、Kimuraさんと谷山さんが出演してくださったこと、心から感謝します。
今や世界中を敵に回している中、世界に向けてのあのような、しかも英語で参加など(前の方もおっしゃっていたように)色んな意味でとても恐ろしことです。
谷山さんの大学での講演でも、講演前から激しい反対運動が大学構内だけでなく、構外でも繰り広げられていたと聞きます。
そのような情報は谷山さんが渡米する前に本人に伝えられていたことでしょう。
全く持って公平でない世界、谷山さんはそんな中に単身、まさに生身で乗り込んでいったのです。
きっと反対派の集団からプラカードを突きつけられ、侮蔑の言葉も投げつけられていたでしょう。
アプローチの方法がどうのこうの以前に、私は日本人として頭が下がります。
乱暴な意見かもしれませんが、講演での谷山さんの言葉使い、服装や仕草で印象を悪くした人が大半でも
例えあの場で二人でも「韓国の言い分との違う」ことに疑問を抱いて調べてくれる人がいれば、それで良いと思っています。
冷静に判断出来る人は自ら調べていけば、事実を知り受け入れる事ができると思います。
>いわゆる従軍慰安婦問題に関して、多面的な展開を望めないものだろうか?
それぞれに違うアプローチでも、目的が同じなら、欠陥部分を批判することに心血を注ぐよりも、賛同できる部分について議論を深め伝えていくことのほうが、誰にとってもプラスだと思う。(という、当たり前のことをここの多くの人は言っているように思う)。
同意します。
全くその通りだと思います。
yosituneさん
櫻井さんのご反論を私が記事にして載せたので、メイン管理人さんに管理パスワードを変えられたと言うことです。そして、櫻井さんの反論記事が載せられないなら、私はもう手を引きますと申しました。ボランティアでマイケルさんのため真実のためにと手伝っていたのですから、アンフェアなことをしてまで続ける理由はありません。
ただ、マイケルさんとはこれからも連絡を取って、違う形で彼のサポートは続けます。他の保守派の方々のサポートも有意義なことができるなら、やりたいと思います。私はやりたいことがありますので、過度に忙しいのは困りますけどね。
〉いわゆる従軍慰安婦問題に関して、多面的な展開を望めないものだろうか?
それぞれに違うアプローチでも、目的が同じなら、欠陥部分を批判することに心血を注ぐよりも、賛同できる部分について議論を深め伝えていくことのほうが、誰にとってもプラスだと思う。(という、当たり前のことをここの多くの人は言っているように思う)。
〉同意します。全くその通りだと思います。
私も全面的に同意します。
上記の意見に同意する人は多いと思いますが、一方で、谷山氏のアプローチは逆効果だから止めるべきとの書き込みも多くあり、二分されているようです。
どのくらいの割合なのか、気になりますね。なるべく同意か非同意かを書き込むようにすれば、大まかな傾向が判るけど、他に方法がないかな。
「これまでのアルジャジーラは公平だった」との意見もありますが、慰安婦問題に関しては先入観があるので無理でしょう。マイケル・ペン(元北九州市立大学教授、新月通信社設立)という左翼記者が慰安婦問題をアルジャジーラに寄稿し続けているからです。安倍極右政権、歴史歪曲、性奴隷、などお馴染みワード満載です。彼は外国人特派員協会の会長候補だそうですが、経歴を疑問視する人がいてモメていました。日本の敵は反日日本人と彼らの様な偏向ジャーナリストですね。慰安婦問題を調査するヨン氏のことをthe most high-profile American recruit と呼んでます。
この人物はヨン氏の講演会を見に来たようです。ヨン氏は講演している時に「会場に彼がいるのが分かった」と書いていたのを記憶してますが、どの記事か覚えてる方はいますか?
http://www.mei.edu/profile/michael-penn
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150601-00010000-shincho-soci
「国境なき記者団」も偏向してますね。「自由のために戦う英雄100人」に日本大使館前で集会する慰安婦を選んだそうです(過去にはキング牧師やマンデラ大統領が選ばれてます)。彼らには事実の裏付けなんてどうでもいいんですね。、こんな”ジャーナリスト”ばかりでため息が出ます。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/01/2015060100598.html
〉アンフェアなことをしてまで続ける理由はありません。
櫻井氏の反論は、「谷山氏のDVDを見ずに推薦した」とヨン氏が櫻井氏を批判したことに対して 、事実と異なる旨を反論したものでした。
批判すれば反論があるのは当然で、それを載せない(削除した)ことは、多くの人に疑念を抱かせても当然です。
削除した判断には多いに疑問がありますが、この事でソメイヨシノ氏と松井氏が対立し、それぞれの支持者がこのサイトで非難の応酬をする事態は避けたいものです。
それでは、ヨン氏支持派と谷山肯定派がここで繰り広げたバトルを再現することになり、このサイトの存続が危ぶまれる事態になります。
みなさんこんにちは。
昨日このサイトを見つけ、記事や投稿を読み始めました。
皆さんの投稿について私の感想を述べます。
米国人に理解してもらうことが目的ならば、ヨンさんのアドバイスは非常に重要なものになると思います。
そうではなく個人として言いたいことを言うことが目的であれば、ヨンさんのアドバイスはそこまでのものではないでしょう。
ですのでCWU公演については谷山さんの目的・目標がどこにあったのかが問題になるはずです。
と同時に、CWU公演に関して谷山さんとヨンさんがどういう関係かということも大きく影響してくると思います。
共同戦線を張っているのであれば、1つの目標を達成する施策を策定し実行していくことになるのでしょう。意見をぶつけあいながらもお互いに理解し合い協力しあい。
しかしいずれにせよCWU公演は既に終わってしまったことですので、これに関する議論は全て評価測定になるはずです。
そしてその目標は、評価点・反省点をまとめて次に活用することですし、大目標に影響があるのかどうかを判断することです。
となると、谷山さんを筆頭とする当事者側は様々な情報を公開していかなければなりません。
何故ならば読者側はそれらを元に判断を行うからです。判断した上で応援したり批判したり参加したり等の行動をとることになります。
読者側もきちんと理解した上で判断・行動する必要があります。
そうしないと賛同したつもりが邪魔することになったり、成果を求められていない議論に終始してしまったり、意図せず利敵行為を働いてしまうからです。
以上、杓子定規に書きましたがいかがでしょうか。
ただでさえコミュニケーション手段が文章のみに限定されています。さらにそれが言語・文化を跨ぐ場合も含んでいます。
ですのでより一層こうした土台部分を明確にする必要があると思います。
私個人の考えを述べます。
私としてはヨンさんのアドバイスを取り入れるべきだったと考えています。
ただしそもそも谷山さんの意図がはっきりとわかっていませんので、この私の考えは彼にとっては余計なことなのかもしれないなとも感じています。
弁慶さん、こんにちは。
>そういう意味で、谷山氏の韓国への、「強制連行は無かった」、「慰安婦は売春婦だ」、という反論では相手の土俵に立ってしまい、歴史修正主義者や人権軽視と受け取られてしまい乱暴な反論だとは思いますね。
基礎知識が全く無い外国人に、どういう風に説明すれば良いのか、そういう戦略的な思考が必要だと思います。
僕が慰安婦問題を北米人と話をする場合、最初にこの動画を紹介する場合が多いです。
外務省動画
英語 https://www.youtube.com/watch?v=3viEWNLAVG0&feature=youtu.be
日本語 https://www.youtube.com/watch?v=3rxuDFhhvRw&feature=youtu.be
日本人から観ると、ごく当たり前の内容ですが、北米人に見せると
「日本は既に植民地支配&慰安婦について謝罪をして、多額の経済援助も続けていたの?!」
と驚かれます。たぶん、彼らの思っていたイメージと違うんでしょうね。
私見ですが、この外務省動画よく出来てると思います。
まあ、このような活動を10年以上前から続けていれば、状況は大きく違っていたとは思いますが。
yosituneさん、こんにちは。
>米軍の「捕虜尋問調書」の説明から入るのはダメなんですか?
私見ですが、「捕虜尋問調書」を初めに持ち出せば、
「全員が売春婦だった証拠にはならない」と反論されます。
この流れの何が問題なのか。
現在の人権意識「自分の意思で望まず慰安婦なった女性が、ひとりでも存在すれば重大な問題」
とのスタンスで慰安婦問題討論に臨まないと、視聴者にその後の言葉は伝わらないんです。
ハッキリ言って建前論です。北米では、日本よりも建前が大切だと僕は思います。
5月さん、こんにちは。
>乱暴な意見かもしれませんが、講演での谷山さんの言葉使い、服装や仕草で印象を悪くした人が大半でも
例えあの場で二人でも「韓国の言い分との違う」ことに疑問を抱いて調べてくれる人がいれば、それで良いと思っています。
冷静に判断出来る人は自ら調べていけば、事実を知り受け入れる事ができると思います。
韓国側は弱者の正義を装った論戦を続けています。
最初のコメントでも書きましたが、北米における日本に対するイメージは「アジアの大国&先進国」です。
一方、韓国は「小国&発展途上国」。これが大前提にあります。
その上「第二次大戦終了まで韓国は日本に併合され、暖かい家庭で幸せに暮らしていた少女を、
突然乗り込んだ日本軍兵士が連れ去って」…まあ、こんなイメージを、北米人は韓国サイドから
聞かせられ続けている訳です。時代劇で言えば、悪代官が日本でさらわれた町娘が慰安婦でしょう。
それでも、日本に好意を持っている北米人が「日本側の言い分も聞いてみよう」と考えて
谷山氏の大学での講演会に集まったとします。彼(彼女)達は日本にとって最重要の援軍となる人達です。
その人達の前で谷山氏が乱暴な言葉を繰り返しながら、慰安婦を十把ひとからげにして売春婦と呼べば
その、最重要の援軍となる親日北米人の立場を傷つける事になるんです。分かりますか?
親日日本人は、人種差別に対抗するからこそ日本を好きになってくれる訳です。
そんな人達の前で差別的発言をして、受け入れられる事が無いことは分かりますね?
そして、差別的な発言をする日本人が存在する事で、北米での日本人のイメージが低下し
親日北米人のイメージも当然低下する訳です。
谷山氏の行動は、慰安婦問題で不愉快な思いをしている一部日本人の溜飲を下げるのは事実でしょう。
が、谷山氏は本当に北米で日本の立場を向上させる為に発表しているのでしょうか?
僕には、一部日本人に向けてアピールしているだけに見えるんですよね。
僕はひとつ前のコメントで「アルジャジーラ討論会で、日本サイドは偏見に晒されている」と書きました。
この「偏見」は人種差別や民族差別的な物では無く、上で述べた「大国日本と小国韓国」的な
強者対弱者的なイメージから来るタイプの「普遍的偏見」を言いたかったんです。
ある2国(加害側の大国と被害側の小国)が似たような問題で争っていたとして、
その討論会を知識の乏しい普通の日本人が見れば、当然弱者側を応援したくなりますよね?
ですから「日本は世界から攻撃されている」「海外メディアは偏見に満ちている」などと思わないで欲しい。
海外と日本の常識が大きく違っている時には、日本側が啓蒙を続ければ良いんです。
そして、海外の常識を日本寄りに変えて、日本側も妥協出来るところは妥協し海外の常識に合わせる。
今の韓国社会を見てください。対日本で建前上何も妥協出来ず政治&経済共に窮地に陥っている。
日本には、あのような醜態は晒してもらいたくないですね。
Jun
> ヨン氏は講演している時に「会場に彼がいるのが分かった」と書いていたのを記憶してますが、どの記事か覚えてる方はいますか?
fbですかね。こちらのコメント欄で話題になり、fbから引用されてました。
慰安婦についての記事
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/03/blog-post_16.html
John Belushi's Best of - Samurai Delicatessen - SNL '75
https://www.youtube.com/watch?v=OxZt4Kxj2cE
これをヨンさんは、知ってますかね?
ジョン・ベルーシは、三船敏郎をモデルにして米国人がいだく日本人のイメージを上手に表現しましたよ。
まあ、三船敏郎さんのように、エネルギッシュなタイプはいまどきの日本人は草食系が増えて少ないものの
今回の谷山雄二朗氏はまさにこのイメージで米国に乗り込んだってことでしょうか?
数十年前まで、欧米人らの日本人イメージは出っ歯でメガネにカメラをぶら下げて歩くメージだそうです。
確かにそういう戦前の欧米の風刺画もありますね。
SNL John Belushi in Group Therapy as 'The Godfather'
https://www.youtube.com/watch?v=TrxDu1iLWdU
関係ないですが、ゴッド・ファーザーのマーロン・ブランドのものまねも
英語がよくわからない私も爆笑しました
falcon3さん
>となると、谷山さんを筆頭とする当事者側は様々な情報を公開していかなければなりません。
何故ならば読者側はそれらを元に判断を行うからです。判断した上で応援したり批判したり参加したり等の行動をとることになります。
読者側もきちんと理解した上で判断・行動する必要があります。
そうしないと賛同したつもりが邪魔することになったり、成果を求められていない議論に終始してしまったり、意図せず利敵行為を働いてしまうからです。
特に↑の部分は全く仰る通りかと思います。そうなると、ヨン氏、岡田女史、木村女史、からは既にかなり詳細な当事者情報の公開がなされているのですが、
谷山氏からの情報公開がこのサイトでは一切無いのでそこの部分は、ここで議論している我々全員がそれこそ忖度ばかりになりかねませんね。
そこで谷山氏のこの件に関する言及、主に彼のTwitterからざっと見つかる限り拾ってみました。
賛同者のツイート含めて斜め読みでもどっと疲れました。
〉いわゆる従軍慰安婦問題に関して、多面的な展開を望めないものだろうか?
それぞれに違うアプローチでも、目的が同じなら、欠陥部分を批判することに心血を注ぐよりも、賛同できる部分について議論を深め伝えていくことのほうが、誰にとってもプラスだと思う。(という、当たり前のことをここの多くの人は言っているように思う)。
こういうご意見が出ていますが、ツイートを見る限りでは残念なことに谷山氏ご自身にはそんなつもりは毛頭無いようですね。。信じる道を猪突猛進だそうです、そしてヨン氏に対しては精神科の医者(香山リカ)が必要かもとまで仰っていますので。
【スコッツボロガールズ関連】
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
皮肉というか、純粋にこれは面白い。米国の上映・演説内容を、ぼくが元米兵マイクヨンさんに相談しなかったことを、彼は不快に思っているようです。また、「慰安婦ハか条」で、占領下日本の米軍レイプを指摘した事にお怒りなのか?急に今になって「反スコッツボローガールズ」を提唱されているとか
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
結局のところ、やはりイアンフ問題は、日本人が自らの責任で解決すべき性質のものなんですね。外国人学者数百人が「日本は、歴史を直視しろ」と最近声明を発表しただけで、それまでぼくに協力的で侍かと思っていたヨンさんもびびってしまう。理由はどうにでもいえる。
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
皮肉というか、純粋にこれは面白い。米国の上映・演説内容を、ぼくが元米兵マイクヨンさんに相談しなかったことを、彼は不快に思っているようです。また、「慰安婦ハか条」で、占領下日本の米軍レイプを指摘した事にお怒りなのか?急に今になって「反スコッツボローガールズ」を提唱されているとか
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
どうであれ、ぼくは自分が正しいと考える道を今日も猪突猛進。明智さんに付き合っている時間はありません(笑) 米軍が、日本婦女を占領下で暴行したのは事実。
YUJIRO TANIYAMAさんが追加
杉本香織 @kaorisugimoto
@YujiroTaniyama こんばんは��米軍のことを言われたので(たとえそれが事実であっても)、機嫌を損ねたのかもしれないですね。でも相談していたら、米軍は何も悪くない方向性にされていた可能性もある気がします。何でもかんでも、逐一お伺いをたてなきゃならない方が、おかしい。
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
ありがとうございます!m(_ _)m ぼくも何がなんだかよく分かりませんが、「主張が強すぎる。映画反対!」といきなりおっしゃるのは、ちょっとしたコメディかと。軽率に「内輪揉め」している場合じゃないのですが!
YUJIRO TANIYAMAさんが追加
村井克規 @nerima_ichiban
@YujiroTaniyama 英語が堪能な谷山さんが感じるヨンさんのコメントには僕のわからない感じ方があるのだと思います。
谷山さんの活動は応援しております。
頑張ってください。
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
ええ。残念ながら、同氏にはぼくが生意気な野武士にみえるのでしょう。「慰安婦ハか条」をご覧になって爆発されたのかもしれません。いずれにせよ、ぼくが尊敬する櫻井先生を不当に巻き込むのは、品位を疑いますね m(_ _)m
YUJIRO TANIYAMAさんが追加
YESCER @SHIPKNOCK
@YujiroTaniyama その程度で、反対側にまわるなら最初から近寄らないほうがいいですな。実際、オブラートにくるんでるレベルですよね。それこそ個別の日本人秘書官セクハラ→レイプ事件みたいな最近のものまでとりあげたわけでもなし。そもそもチェックしてもらう筋合いはないような。
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
こんばんは。ぼくもよく分かりません! とにかく独立自尊とは、己の信ずる道を突き進むことであり、最終判断は自分で下す。当然のことです。「うるさい日本人」より
YUJIRO TANIYAMAさんが追加
松留 @annjyull
@YujiroTaniyama こんばんは。ヨン氏のブログを読む限り、その提案の仕方は米国では反感を買う、といった感じに読めますが、ではどのような広報をすればいいのか具体案は書かれていません。「忠告を聞かなかった」とだけ。この「忠告」に別のやり方の提案はあったのでしょうか。
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
「慰安婦ハか条」 ぼくは、たとえ一人になっても我が道を爆進します。よろしくお願い申し上げます。http://japanbroadcasting.net/Samurai-Democracy-America.html … #ScottsboroGirls
YUJIRO TANIYAMAさんがリツイート
shirotaeno @1964_jy 5月22日
@YujiroTaniyama
慰安婦8ヶ条、2回拝見しました。
出て行くKoreanと思しき人達への言葉。感動しました。
真実に向き合うガッツがない!
応援してます!
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月22日
大変光栄です。ありがとう。これからの日本人は、国際社会に堂々とものを言うべし
YUJIRO TANIYAMAさんが追加
shirotaeno @1964_jy
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月22日
面白い点は、同氏が一方的に訪米に協力を申し出てきて、ぼくが丁重に御断りすると今になって一方的に根拠なき誹謗中傷。(((o(*゚▽゚*)o))) ちょっと同氏には、香山リカさんが必要かもしれません
【アルジャジーラ討論関連】
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月15日
おはようございます! きのうアルジャジーラの番組をご覧くださったみなさま、そしてツイートで番組参加の方々、
朝早くからありがとうございました。m(_ _)m 国際世論にメディアを通じてし訴えていくことは、極めて重要であることを改めて痛感しました。日本よ、毅然といこう。
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月15日
きのうの番組でも、「米韓は、イアンフに謝罪したことがあるんでしょうか?!」と言いました。理解力のある視聴者なら、欺瞞に気づいてくれるのでは
YUJIRO TANIYAMAさんが追加
ピロシキー @hiroyukineri
@YujiroTaniyama 無差別爆撃で親を殺した相手に抱かれるパンパンの方が圧倒的に悲劇だと思うのでアメリカ人は謝罪してほしい。
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月16日
Dear @AJStream Please plan an open debate program on Comfort Women where all the panelists surround 1 table. Clearer discussion guaranteed.
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月28日
おはようございます! アルジャジーラのTV番組 「The Stream」に生出演しました。視聴者の反応も、ツイッターより。日本の味方は、海外に確実に、沢山いる事が分かりました。問題は、日本人が自己主張してこなかったことにて候。http://japanbroadcasting.net/Yujiro-Taniyama-Aljazeera-Comfort-Women.html …
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月28日
英語で歴史問題の誤解を解く。「アルジャジーラ慰安婦討論TV番組」世界同時放送 http://japanbroadcasting.net/Yujiro-Taniyama-Aljazeera-Comfort-Women.html …
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月28日
みなさん、沢山の援護射撃メッセ鬼感謝!m(_ _)m お手数ですが、次の一手はこの「アルジャジーラ慰安婦討論番組」。日本人、外国人問わず、シェアお願い申し上げますm(_ _)m http://japanbroadcasting.net/Yujiro-Taniyama-Aljazeera-Comfort-Women.html …
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月29日
安倍総理は、「イアンフは、人身売買の犠牲者だった」と米議会演説でいった。しかし、その責任者は明言しなかった。先日のアルジャジーラのTV番組生放送で、ぼくはその点を明言した。http://japanbroadcasting.net/Yujiro-Taniyama-Aljazeera-Comfort-Women.html … #ScottsboroGirls
PM Abe asserted "Comfort Women were victims of human trafficking" . Then who were responsible!? Here's the answer. http://japanbroadcasting.net/Yujiro-Taniyama-Aljazeera-Comfort-Women.html …
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月29日
予想通り、韓国系フェミニストのフェリシャ キム氏は、「日本は河野談話で謝罪しているではないか。悪い事をやったからだろう」といった風に指摘している。あれは強制連行を認めた訳じゃない、とその場で反論しましたが。http://japanbroadcasting.net/Yujiro-Taniyama-Aljazeera-Comfort-Women.html …
ヨン氏が何度も警告していたことがついに起きましたね。反日団体にしっかり利用されてます。
谷山氏の映画は彼らにさらなる攻撃材料を与えてしまいました。
このような記事によって日本への批判が増幅し、中韓の主張が事実化していくのです。
谷山氏の熱意は理解するとしても、相手がどう受け取るかについてはヨン氏の警告を聞くべきでした。残念です。岡田氏はこのようなグループの攻撃にさらされています。
http://japanfocus.org/-Emi-Koyama/4324/article.html
谷山氏もマイケル氏も方向性は違ってしまいましたけど、共に応援します。
谷山氏の本日アップロードされたYouTube、覚悟の
様なものを感じました。
ヨン氏が今日のfacebookで書いておられた一文を拝読し、
日本人として悲しい想いがしました。
"...There is too much infighting in Japan and every day I wake up to a new knife in the back -- and not from China or Korea, but from Japan, and specifically from Japanese conservatives. Pretty sad."
ある人間のやっていることの目的や志に同意しつつも、そのやり方はまずいと忠告すると、完全な敵とみなされ、攻撃される。
一丸となって今は闘わねばならない時で、しかも高度な作戦が必要なはずなのに。
ヨン氏は当初から可能な限り公平な目を持とうと努力し、その結果、日本政府が慰安婦を強制連行したなんてでたらめだと結論し、それを世界に発信しようとしてくれています。
彼はもちろん、アメリカ人としての誇りがあり、だからこそ、どうやって伝えればアメリカ人の心に届くかよくわかっている、そう私は思います。
神経を研ぎ澄まし、注意深く、しかも効果的に表現していくことは日本語でも大変なことですが、これからもヨン氏にアドバイスを伺えれば、ほんとうにありがたいことです。
深い敬意と感謝をヨンさんに送ります。
〉ヨン氏が何度も警告していたことがついに起きましたね。反日団体にしっかり利用されてます。
谷山氏の映画は彼らにさらなる攻撃材料を与えてしまいました。
このような記事によって日本への批判が増幅し、中韓の主張が事実化していくのです。
谷山氏の熱意は理解するとしても、相手がどう受け取るかについてはヨン氏の警告を聞くべきでした。残念です。岡田氏はこのようなグループの攻撃にさらされています。
反日団体は何でも攻撃材料にします。攻撃を恐れて萎縮していては、勝てる戦いも勝てない。そう、これは戦いなのです。
彼らに解らせなければならない。
慰安婦の問題を拡散すればするほど、嘘がばれたとき自分たちに破滅的な悲劇が訪れることを。
欧米の多分に偽善的なメディアや政治家に解らせなければならない。
他国を批判できるほど自国の歴史・ふるまいがきれいでないことを。
これが戦いであるという認識に立てば、古今東西で証明されている非常に有効な戦術がある。所謂「攻撃は最大の防御」という戦い方です。
紳士的なアプローチも結構だけどおとなしくしていては駄目です。敵の嫌がることをやるべき。
米軍慰安婦、ベトナム慰安婦、ライダイハン、戦時下の各国の慰安婦、戦時下の各国のレイプ・虐殺。材料はいくらでもある。
いい加減に鉾を納めなければ、あなた方の「不都合な真実」もオープンにして議論の遡上に乗せますよと、それを匂わすだけで日本を糾弾できる国はなくなるでしょう。
それでも攻撃してくるなら、徹底的に応戦すればいい。もともと、戦う意思を明確にすれば負ける戦いではない。敗戦国の負い目か、見苦しい戦い方を嫌う日本人の矜持か、相手に遠慮して曖昧な決着を図ろうとした結果、相手が調子に乗ってここまでこじれてしまった。大いなる反省点です。
ヨン氏フェイスブック、本人のコメントより抜粋
>I am considering abandoning this entire project due to lack of funding. Japan and Thailand are not smart places for this sort of work.
>Actually the funding is so low for Japan work that I might abandon it altogether. I will stick with Japan because I believe in Japan, but might have to switch to something that will pay the bills. There are other things that I also believe in that likely will pay the bills, such as writing books.
慰安婦プロジェクトからは、手を引くことを考えていると。
中国による日米離反をひとまず阻止できている現状を見て、この件に関してはお役御免と考えているのかも知れませんね。
本に関してはむしろ書いてほしいです。慰安婦問題についてもページを割いてくれたら、日本人としてはありがたいですね。多分買います。
Junさん Anonymous/June 2, 2015 at 2:59 PMさん MMさん
>谷山氏の行動は、慰安婦問題で不愉快な思いをしている一部日本人の溜飲を下げるのは事実でしょう。
が、谷山氏は本当に北米で日本の立場を向上させる為に発表しているのでしょうか?
僕には、一部日本人に向けてアピールしているだけに見えるんですよね。
>ヨン氏が今日のfacebookで書いておられた一文を拝読し、
日本人として悲しい想いがしました。
"...There is too much infighting in Japan and every day I wake up to a new knife in the back -- and not from China or Korea, but from Japan, and specifically from Japanese conservatives. Pretty sad."
>谷山氏の熱意は理解するとしても、相手がどう受け取るかについてはヨン氏の警告を聞くべきでした。残念です。岡田氏はこのようなグループの攻撃にさらされています。
昨晩谷山氏のTwitterをサーチして彼の賛同者とのやり取りをつぶさに見てみて、本当にやるせない思いがしました。彼は自分の手法以外は全面拒絶でヨン氏にも雑言を吐くだけ、もはや共闘の可能性もないようですね。
谷山氏の行動力と熱意、これは誰しも認めるところでしょう。しかしその源泉となっているのがご自身でも何度も明言されているように猪突猛進、たとえ一人になっても信じる道を往くのみ、そんな悲劇的情熱に半ば酔ったような唯我独尊宣言では、中韓側のアジテーター達と単なる鏡の裏表の関係でしかありません。
この分の悪い戦いで高度な作戦もへったくれも無い「断じて行えば鬼神もこれを避く」とでも言うのでしょうか。私には彼は情報戦争を戦っているのではなく、自己満足しているだけ、自己陶酔しているだけにしか見えません。これが私の単なる思い込みや思い違いで、谷山氏の有り様が国際世論に対して実は有効であれば良いのですがね。。
CWUでの谷山スピーチ動画で非常に憂慮に駆られ、マイケル氏に呼びかけて後はこのサイトでの議論をずっと精読し、
谷山氏の一連のツイートや動画での発言を見て、いま自分の脳裏に浮かんでいるのは、山下奉文大将のこの言葉です。
「比の男、矢張り我意強く、小才に長じ、いわゆるこすき男にして国家の大を為すに足らざる小人なり、使用上、注意すべき男なり。」
谷山氏を情理両面に渡って応援されている方には受け入れがたい発言かも知れませんが、これが今現在の正直な感想です。もうあれこれ投稿しすぎた感もしますので、私のコメントはこれで全てClosedにしたいと思います。
>MMさま
>反日団体にしっかり利用されてます。
恥ずかしながら英文が理解できないので、リンクしてくださった英文を自動翻訳にかけてみましたが、
やはりむにゃにゃぐらいにしかわかりませんでした。
それはもし谷山さんが別のアプローチをしていたなら、利用されなかっただろうと思える内容でしたか?
可能であるなら本を書いて頂きたいです。
日本人には寄付という行為は、根付いていませんが、書籍という具体的な物にはお金を出し惜しみしないと思います。
〉(ヨン氏は)慰安婦プロジェクトからは、手を引くことを考えていると。
うーん、やはりと言うべきか。
資金不足とも書いていますが、寄付に頼るのは無理があったのかな?
慰安婦の件に深入りすることは、同じようなことをやっていたアメリカの恥部をさらけ出すことにもなりかねないので、谷山氏の活動をきっかけに危機感を持ったのかも。
いずれにしろ、彼はアメリカ人。
この件は日本人がやるしかないということでしょう。
個別のコメントに返信の形で反応するより、まとめた意見を書いて見ます。
Takehiko Asakawa様の投稿からのコピーで、谷山氏の発言↓
>>米軍のことを言われたので(たとえそれが事実であっても)、機嫌を損ねたのかもしれないですね
>>残念ながら、同氏にはぼくが生意気な野武士にみえるのでしょう。「慰安婦ハか条」をご覧になって爆発されたのかもしれません
自身の言動を批判された本人が視野を狭くして感情的になるのは分からなくもないんですが、彼の支持者も懸念の意味を理解できないんだなぁと残念でなりません。
「米軍のことを指摘されたから機嫌を損ねた」といった裁量の小さい警告では全くありません。WW2中の米兵の蛮行を自らFBに何度か掲載している位ですから。例えば日本兵の頭部を切り取って、頭蓋骨を記念品や土産にしたようなことです。
慰安婦問題で行動している多くの日本人の目的は濡れ衣や冤罪を晴らすことだと思いますが、ヨン氏がこの問題に取り組んだ動機は、あくまでも中国の戦略と脅威をとりまく地政学的観点からです。今回の警告に怒りで反応している人は『日本のために』とか『親日だから』といった感傷的で漠然とした視点で嬉しがっていたのに、その希望を打ち砕かれたショックを感じているんでしょう。そういった感傷で支持や不支持を決めると、国際政治の力関係が見えなくなります。日本を知れば知るほど親日になるというのは、結果的についてくるおまけです。
中東関係につく彼の記事を読めば分かりますが、彼は誇りある元米軍兵士です。自身も言っているように、骨の髄までアメリカ人。その中で、ウソと捏造のプロパガンダは、例え母国であろうと許せないというスタンスをお持ちです。同時に、ウソと捏造で母国を貶める人間も国も許せない。だからこそ、慰安婦問題が捏造だと確信した時から、日本への同情もあるわけです。
「中国の陰謀、戦略、脅威の暴露を続け、世界が力を合わせて阻止」は、彼の母国の国益が第一目的、次が日米同盟の強靭化、そのための両国民の友好です。谷山氏のような米国市民に向けた無謀な手法や日本国内の保守層の分裂は、その目的達成を後退させてしまう、というのが彼の懸念なんです。「日米を離反させるのが目的でないなら、この議論を拡大すべきではない」という意見がありましたが、離反してはいけないからこそ、プロモートされてしまう前により良い手法でと訴えているのです。喧嘩が目的ではありません。真逆です。
繰返しますが、彼の忠誠は米国に属します。慰安婦問題を追跡することで足を引っ張られるなら、放棄して他の問題を追跡するという選択肢も彼にはあることを忘れてはいけません。中国を取り巻く地政学的に見える問題は山ほどあります。彼がやっていることは、日本のためではなく米国のため。慰安婦問題や(その後に続くだろう)南京事件の調査は、たまたま日本の国益にもなるから協力し合っているのです。
ちょっとしつこいかなと思って控えていましたけど、もう一度だけ谷山さんの手法に関する懸念の説明を。
問題を訛りや発音のことだと勘違いなさっているコメントが上にありますが、発音の話ではありませんよ。彼の英語は国訛りがどこであろうとネイティブ並に完璧ですが、相手にきちんと通じる正しい英語であれば、例え日本人っぽい発音や訛りでも全く問題はないのです。同じ内容を日本人が日本語で話す時も、話し方次第で相手がムッとしたり、逆に何を言いたいのか聞いてみようと思わせる話し方があるのと同じです。夫婦喧嘩や友人同士の行き違いでも、そんなことがありそうですね。
ツイッターにある「慰安婦八ヶ条」というのはCWUでの講演を指していますが、ビデオをもう一度観てください。冒頭の1~2分で充分です。字幕がついていますから、英語が分からない方もご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=OgGxbSxsJS4
冒頭に何を指摘していますか? その後に出るタイトルは何ですか?
冒頭では、戦時中の米国で日系米国人が強制連行され収容されたことを持ち出し、人種差別だったとあります。続いて出るタイトルは「Racism America & Sex Slaves 人種差別国家アメリカと性奴隷」。
どこかで揉めている二国間の問題が日本に飛び火したと想像してください。冤罪に苦しんでいる国の活動家が、日本の一般市民に理解を求めて講演旅行にやって来たと言いながら、野良着と帽子で冒頭「日本人は過去に我が民族を人種差別で不当に扱った」と断じ、掲げているタイトルに「人種差別国家・日本と我が国の冤罪問題」とあったら、講演を聴く前に退場したくなりませんか? それとも真摯な訴えがありそうだから聴いてみようと感じますか? 日本の一般市民が後者のように感じるとすれば、志位委員長や有田議員の支持者かもしれません。
手法というのは、言葉と表現の選び方や声の使い方(発音ではありませんよ)も含め、こういったアプローチの仕方を指しているのです。
ヨン氏の警告に怒り心頭の皆さんはどこまで読んで下さっているか分かりませんが、私も様子見に回ります。
マイケル・ヨン氏がこのまま慰安婦問題から距離を置かれるとすれば、ただただ残念です。
アメリカが政治的、軍事的に中国と対峙する姿勢を取りだした事と関係しているのでしょうか?
細く、よわよわしい糸を切れずにほぐすように、日本人に対するアメリカ人の誤解や先入観を
払拭しようとするヨン氏の姿勢に、ヨン氏の慎重さと、アメリカ人が抱く日本人の負のイメージの
根深さを感じていました。
目的はほぼ同じなのに、その慎重さを不満と感じる人々が少なくなかったのですね。
ただヨン氏が慰安婦の件から離れるのは、アメリカの為にも早計であり、勿体なく思います。
今オバマ政権は対峙の姿勢を取りましたが、次の政権与党や大統領が再び親中政策を取る可能性もあります。
誰にもわかりません。
また、中国は軍事的対峙は引きながらも、アメリカ国内から様々な工作をするでしょう。
そんな先でもない未来に、手先の朝鮮系アメリカ人を扇動して「朝鮮戦争時の米軍慰安婦」を
問題化させるでしょう。
そうなってからヨン氏が急遽「慰安婦問題」を再度取材されても遅すぎるのではないでしょうか?
「慰安婦問題」の取材と解明は、いずれアメリカのために「大きな力」となるはずです。
応援は何よりの「力」となります。一時的に日本人に幻滅されているかもしれませんし、資金面の
問題があってもおかしくはありません。
ずっと以前より「慰安婦問題」に取組まれている人々にとっては歯がゆいでしょうが、今日本が圧勝するには
程遠く、「痛み分け」に持ち込むのがやっとでしょう。そのためには、ヨン氏のレポートが必要となるはずです。
「中国による日米離間」に対するアメリカの政策と、「過去の濡れ衣による汚名の返上」を叶えたい日本。
目的は違えど、どちらにも「大きな力」となりましょう。
ですから私は今しばらく、ヨン氏への応援と寄付による支援を続けようと思っています。
June 2, 2015 at 6:15 PM Anonymous Seiko C-K said...さん?
>手法というのは、言葉と表現の選び方や声の使い方(発音ではありませんよ)
発音どうのは、付随的に私は書いただけで、いちいち食いつかないでくださいね。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというような部分の瑣末な話ですよ?
>ヨン氏がこの問題に取り組んだ動機は、
>あくまでも中国の戦略と脅威をとりまく地政学的観点からです。
地政学的観点もなにも、米中は経済でドルと元でつながってますからね。
習近平や家族の米国資産は把握しているので、いつでも揺さぶれるでしょう。
米中は対立しているように表面上は見えるが、それは米国が周辺国に武器を売るための
お芝居だくらいにしか見てませんね。
東京新聞の長谷川さんも言ってたが、ウクライナクリミア半島の米国の対応をみて
支那が学んで、あの埋め立てをして軍事基地化しても大丈夫だと踏んだんでしょうね。
事実上、米国は文句をいいつつ黙認しますよ?
そんなわけで軍事的な拡張政策を支那がしているので、日本は米国を中心に
オーストラリア・ベトナム・フィリピンや協力できる国々と
支那に対抗するってだけの話。現在、国会で審議されている有事法制はまさにその一環です。
近い将来、ベトナムカムラン湾に日米、豪などの艦船がパトロールで寄港している風景は
すぐ現実になるでしょう。
>今回の警告に怒りで反応している人は『日本のために』とか『親日だから』といった
>感傷的で漠然とした視点で嬉しがっていたのに、
>その希望を打ち砕かれたショックを感じているんでしょう。
>そういった感傷で支持や不支持を決めると、国際政治の力関係が見えなくなります。
>日本を知れば知るほど親日になるというのは、結果的についてくるおまけです。
中国についたほうが得だということなら、ヨン氏はそうすると
花田さんは欠席裁判で言ってましたが、あなたも似たようなことを言ってるわけです。
まあ、米国人ってそんなものかもしれませんし、事実、そうですよ。
ビジネスライクな部分は確かにある。
元々、欧米人は腹の中でなにを考えてるか分からないような日本人よりも
中韓のようにはっきりとモノを言うタイプが付き合いやすいし好きなんだと
いろんなところで書いてありますね。
ヨン氏のようなタイプって珍しいので、そりゃ日本人ならヨン氏を懐疑的に見ますよ?
ああ金のためねくらいに思ってる人は意外に多いかもしれません。
to Asakawaさん
ツイートの精査とピックアップ有り難うございました。本当に骨の折れることだったと思います。
まとめを拝見し、私もAsakawaさんと同じ印象を持ちました。
私のスタンスは慰安婦像含む韓国側の主張は正しくないことを米国はじめ世界の人に知ってもらいたいことです。
ですのでヨンさんの動きは非常に好ましいものです。ヨンさんは私にとってメンターです。
一方谷山さんですが、彼のスタンスは日本以外は全て敵です。韓国については私の考えと重複しますがそれ以外は相入れないものです。
コメントを読むに彼の手法にみなさん(ヨンさん含め)目が行っているようですが、そもそも根本の部分で共闘できると考えた上で指摘/アドバイスしているのでしょうかね。
私は無理です。共闘できません。例えば米国は彼にとって敵ですが私は敵にするつもりがないからです。
ですから私からすると、DVDを編集して欲しいとか言葉遣いを変えて欲しいとかを要請する以前に、そもそも彼にCWUで公演してほしくないです。
CWUにも彼を招聘してほしくないです。
私にとって谷山さんはエネミーです。日本は悪だと主張する方々と同じです。
と、私はコメントを探せませんでしたが、ヨンさんが慰安婦問題から撤退するんですね。個人的には非常に残念です。
正直に言うと、彼のこれまでの行動に感謝する気持ちが半分、もうすこし違うやり方もあったんじゃないかと思う気持ちが半分です。
ご本人が言っているように日本は確かに寄付の習慣が薄いです。あっても見返りを求めるので実情は投資感覚です。
クレジットカードやPaypalの使用も躊躇しがちです。
資金がほしいと言っている人に対して、資金をかけて日本に口座を作ってくれと平気で要請したりもします。
ジャーナリズムも世界基準から見ると非常に低いです。
英語も基本的に使えません。欧米の思考基準も基本的に知りません。
戦後70年間の積み重ねのせいで、日本国内ですら慰安婦に関するコンセンサスがないままです。
欧米基準のヨンさんにとってさぞ活動しにくかったと思います。
私がヨンさんなら、「せっかくやってるのに、メンターいないのかよ!」とボヤくだろうなぁと思います。
ちなみに、偉そうに言っていますが私はヨンさんに寄付していませんし、今のところ予定もないです。
なぜならば今のやり方ではうまくいくと思えないからです。
はい、この考え自体がすでに「欧米的な寄付」の考えとずれていますね。
しかし、良し悪しは別として、それが今の日本でもあるのです。
現時点で慰安婦問題に介入するということは、そういう今の日本を相手にするということでもあります。
欧米基準をそのまま持ってきてもうまくいかないことは、わりと明白です。
大きな外圧をかければ上記について日本を欧米化することもできるでしょう。
そうすればヨンさんもいつもの感覚で仕事ができると思います。
しかし明治維新や敗戦レベルの圧力が必要になりますので、はたしてヨンさんがそこまでするかというと、まぁしないでしょう。あたりまえですね。
結局日本が自分自身で欲し始めるしかなないのでしょうね。
なので、私も含め日本はまだそこまで本気で必要と思っていないということなんでしょう。自分でもビックリな結論です;
We are looking forward to your new book on WW2 in Asia.
Please take care of yourself and don't give up.
五月さま、
>恥ずかしながら英文が理解できないので、リンクしてくださった英文を自動翻訳にかけてみましたが、
やはりむにゃにゃぐらいにしかわかりませんでした。
それはもし谷山さんが別のアプローチをしていたなら、利用されなかっただろうと思える内容でしたか
返信遅れてすみません。
4ページある文なので要点だけ書きました。質問の点はご自分で判断下さい。
(谷山氏の描写については箇条書きにしました)。さっと書いたので誤訳あるかも知れません。
http://japanfocus.org/-Emi-Koyama/4324/article.html
日本の極右の歴史修正主義者たちが米国で日本人コミュニティを動員して、慰安婦問題における世界の共通認識に疑念を生じさせ、世界が日本政府に責任を認めさようとする努力を邪魔している。彼らは慰安婦問題の「主戦場」は米国とみなしている。
彼らの米国における最初の動きはグランデール市の慰安婦像撤去の訴訟だ。敗訴した後は慰安婦問題のレクチャーを西海岸都市やNYなどで行っている。目標は2つで、在米日本人を結集して組織化し米国に影響を与えること、日本の支援者たちに自分たちが優勢であると思わせることである。レクチャーの対象はあくまでも日本人で日本語のみで行われていた。
CWUでのイベントは非日本人を対象とした最初のものだ。その動きを察知した我々は大学職員、生徒、教授を動員し対抗イベントを企画。「会場の様子をみれば米国人がどちらを支持するかが一目瞭然だ」とする写真を2枚添付。
今回のイベントの企画者は岡田氏で、その中で谷山氏の映画が上映されたが、彼女は「谷山氏の映画は攻撃的な部分もあるが、重要な情報を含んでいる、日本人が直面する怒りを理解してほしい」と言う。
1)旭日が描かれたTシャツを着た谷山氏登場
2)前日、静かにプラカードを掲げていた抗議者たちを「韓国人の抗議団体だ」と言い(実は彼らは中国人の交換留学生)、彼らは「表現の自由を脅かしている」と言い放つ。
3)慰安婦の数々の矛盾点を挙げつつ、彼女らの証言は偽りだという。彼女らを集めたのは日本人ではなく朝鮮人業者であり、証拠としてBruce Cumingsの記述に言及。しかしCumingsの「日本軍が管理、監視を行い、朝鮮人に人集めをやらせた」という部分と、彼が日本軍を批判したことには触れてない。次に、2人の韓国人教授の本を引用するが、前後関係を無視し一部だけ取り上げている。
4)映画のタイトルはScottsboro Boysをもじっており、これは濡れ衣をきせられ数年間投獄された黒人の話である。彼は「同じとは言わないが、その教訓は当てはまる。慰安婦問題の根幹にあるのは人種憎悪で、つきつめれば社会正義の問題だ」と言う。
5)Woody Allenの少女の性的虐待の話に移り「彼は性的虐待をしたのだろうか?私は知らない、そこにいなかったから」と言い、同じロジックを慰安婦にあてはめ、あなたもそこにいなかったのだから性奴隷かどうか分からないではないかと言う。続いてTrayvon Martinに言及(白人に射殺された黒人少年、ガールフレンドの偽証をほのめかす)。
5)性的虐待犠牲者の少女や黒人少年を例に挙げることは、彼の思いやりのなさをよく示している。
歴史修正主義者たちは、論点を証明する必要はなく、慰安婦問題で世間の一致した見解に疑念を生じさせればそれでいいのだ。結局彼らは新しい証拠も示せず、自分たちに都合のいい点だけを述べているに過ぎない。
谷山氏とはイベント後にフレンドリーな会話を交えたというのに、日本に帰国後「アメリカで偽フェミニストおばさんの”自称日本人”に会った」とネットに書き込んだ(私への攻撃であるのは明らかだ)。彼の旅行仲間である狛江市議の三宅まことはもっと過激だ。ネットに私の名前を出して「ホモには興味ないので名刺交換を拒絶してやった」と自慢している.........。
以下の文は省略
ーーーーーーーーーーーーーー
記事の後半...It is not necessarily about proving a point but seeks to obfuscate reality and cast doubt about the historical consensus in the minds of the public. Historical revisionists do not need to win an argument to score a political victory: この記事の後半を読んでヨン氏の友人(ソ連のプロパガンダ拡散に詳しい人)の書いた文を思い出しました。全く同じですね。
もうヨンさんにおかれては、慰安婦問題については嫌気したかもしれないが
この問題は日本にとっても、米国における扱われ方も欧州でもアジアでも
ビビットでセンシティブな女性の人権問題でもあり。
繰り返しになりますが、総理がこの度、訪米しオバマ政権に国賓級の待遇をしてもらい
米国議会で演説することができ「慰安婦は人身売買の犠牲者で心が痛む」
と発言したことは、後に河野談話並みにじわじわとそのインパクトを強めると思っております。
要するに、あの演説は日米によるすり合わせの結果であり、日米の慰安婦問題は
人身売買の犠牲者といういわゆる人権問題で手打ちがなされ決着していたとみなしていいでしょう。
慰安婦は棚上げ、焦点は北朝鮮に迫る米韓首脳会談
高濱 賛 2015年6月3日(水)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150601/283745/
朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領が6月14日から5日間の日程で米国を訪問する。
16日にバラク・オバマ米大統領と首脳会談を行う。
安倍首相の議会演説で米国の「歴史認識問題」は決着
米国人の心を鷲づかみにした「痛烈な反省」と「戦没米兵への鎮魂」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20150507/280770/
高濱 賛 2015年5月8日(金)
高濱さんは目良さんのグレンデール裁判について悪い話ばかり集めた記事で
高濱さんはあかんわと以前に失望をおぼえた人で、
いわゆる左翼リベラル派のジャーナリストですが、
なあ、総理訪米の記事は、ワシントンの雰囲気を知ることはできました。
朴槿恵大統領が訪米してオバマ大統領に直談判しても、
もはや人身売買の犠牲者というオバマ政権の認識はかわらないでしょうし、
オバマ政権以降の政権もどの政党であれ引き継がれるものと思われます。
さて、日米開戦の決定的な引き金となったのは日本の仏印進駐でした。
これにより、包囲網になり禁輸により日本は開戦するしかないのかと追い込まれました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/仏印進駐
1940年の北部仏印進駐と、1941年の南部仏印進駐に分けられる。
南部仏印進駐は日米関係の決定的な決裂をもたらした、
太平洋戦争への回帰不能点(英語版)であると評されている[1]。
ナチス・ドイツのフランス侵攻によりフランスは敗北し、
1940年6月17日には独仏休戦協定が締結された。
これをうけて6月19日、日本側はフランス領インドシナ政府に対し、
仏印ルートの閉鎖について24時間以内に回答するよう要求した[3]。
当時のフランス領インドシナ総督ジョルジュ・カトルー(英語版)将軍は、
シャルル・アルセーヌ=アンリー(Charles Arsène-Henry)駐日フランス大使の助言を受け、
本国政府に請訓せずに独断で仏印ルートの閉鎖と、
日本側の軍事顧問団(西原機関)の受け入れを行った[2]。
1940年6月以降から終戦1945年。
およそ五年間、ここにも日本軍慰安所がなかったはずがないのですが、
左翼系のサイトをみたり女性基金のサイトをみても、
ベトナムに関する慰安所の記録はほとんどありません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/残留日本兵 ベトナム
ベトナムでは700人から800人の日本兵が残留し[5]、
ベトナム独立戦争中の1946年に設立されたクァンガイ陸軍中学など
いくつかの軍事学校で旧日本陸軍将校・下士官による軍事教育が行われた。
ベトナム独立戦争に参加して戦死した旧日本兵には
烈士墓地に顕彰されているものもいる[5]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/クァンガイ陸軍中学
(クァンガイりくぐんちゅうがく、Trường Lục quân trung học Quảng Ngãi)は、
ベトナム独立戦争中の1946年6月1日にベトナム・クァンガイ省クァンガイに
グエン・ソン将軍を校長とし、第5戦区上級軍事幹部ドアン・クエを
政治委員として設立されたベトナム初の本格的な陸軍士官学校である。
教官・助教官と医務官は全員旧日本陸軍将校・下士官で構成された。
つまり米国がしていたベトナム戦争の相手である北ベトナム軍の将校を仕込んだのは
日本軍の残留兵だったのですよ?という話ですね。
例えば、有名な地下トンネル網なんてのは硫黄島の戦いやペリリューの戦いでの
日本軍の塹壕戦の手法そのもので、持久戦で米軍を苦しめました。
もちろん、ベトナム戦争をしていた頃はもう既に残留日本兵らは
実戦には参加していなかったと思われます。
米軍の支援に沖縄からB52が飛び立ち、ベトナム戦争のために工業製品輸出やらで
日本経済は確かにベトナム戦争のおかげで潤いました。
知られざる裏側もあるよと、近現代史を知ると驚くことが多いです。
北ベトナムにしたら、残留日本兵らの貢献を考えたら
韓国のように日本軍慰安婦だったとベトナム人女性が名乗りでることもなく
恩を仇で返すような真似はしない、
それが北ベトナムのプライドだということなのでしょう。
とはいえ、ベトナムに進出した日本企業の商売の難しさや
日本国内でベトナム人がしでかした悪さはたまにニュースで目にしますがね・・・
これからもベトナムは日本の良きパートナーとなることを期待したいです。
僕は、Michalに日韓問題から一旦離れる事を勧めたい。
Michalが櫻井氏を介して谷山氏と繋がっているようなイメージは
北米(英文)社会でMichalのジャーナリストとしての地位を脅かしかねない。
これは僕らの本意ではない。
他の方も書いておられるように、Michalはアメリカの将来を憂うアメリカ人。
アメリカ人としてのプライドを基に取材を続けているのだと思う。
だからこそ、彼の記事は日本人にとって大きな意味を持っている。
日本人におもねる「日本人好み」のアメリカ人の意見など、
北米人の心にはほとんど届かず、影響力は無いに等しい。
Michalの忠告&警告にも関わらず、谷山氏はテロスタイルの公演を強行した。
Michalはその後、
「なぜ櫻井氏は谷山氏を推薦したのか」「支持者であるはずの日本人が
なぜ谷山氏を支持し続け、Michalを非難するのか」理解出来ずに苦しんだ。
「櫻井氏は、谷山氏の手法を知らないから彼との連携を断ち切らない」とも考えた。
「日米文化の違いで、日本社会では谷山氏の手法が許される」とも考えた。
そして今、彼はこれまで連携してきた日本の「保守」に疑問を持ち始めているようだ。
僕が以前コメントしたように、谷山氏の手法は日本の大学でも容認されない。
だから、この点では日米文化の差が問題とはならない。
結局、Michalの認識しているアメリカの「保守」と、櫻井氏陣営との違いが
意思の疎通を図ってきた筈の両者間で、明確になったのかも知れない。
この点では、日米文化の違いが影響していたのは否めない。
日本人で日本語を話す時と英語を話す時でイメージの異なる人は多いし
その逆もまた、良くある事のようだからだ。
近い将来、基地村(朝鮮戦争)慰安婦問題がアメリカでも大々的に報じられる時が来るだろう。
そうなれば、Michalの取材は北米メディアに興味を持たれると思う。
もしその時にも、日本にシンパシーを感じ続けてくれていたとしたら、
積極的にこれまでの取材結果を発信してほしい。
Jun
MMさま
テキストが膨大な量であったのにあんな事を書いてしまって、送信したあとにしまった!と思っておりました。
本当にごめんなさい。まとめてくださって、ありがとうございました。
>1)旭日が描かれたTシャツを着た谷山氏登場
これって事実でしょうかね?
講演ビデオの冒頭では近くで撮影したシーンがあったので確認しましたが、それを見る限りは私は確認できませんでした。
動画では見えないところにワンポイントでも入っているのかもしれませんが。
>その動きを察知した我々は大学職員、生徒、教授を動員し対抗イベントを企画。
すごいものがありますね、この組織力は。
岡田さんが 「強硬な反対運動が大学全体を巻き込んで起こっていた」とおっしゃっていた通りです。
大学内だけでなく校外でも繰り広げられていたようですから。
学内の講演(上演?)ポスターは何者かに全て剥がされていたし(@谷山氏fb)
反対勢力の会議(講演)には教師が出席する様に強制したり、出席すればポイントを与える等があった(@同大学在学生fb)
という書き込みも見ました。
日本人はこんなことしませんよね。岡田さんが「馬鹿正直に」っておっしゃるぐらいです。
この圧倒的な力技に、私たちはどう向かっていけばいいのでしょう?
本当に疲れます。疲れて潮を引くのは相手の思うツボなんでしょうけど。
きっと反対勢力はヨン氏のブログもチェックしているでしょうから、最近の動向を喜んでいるでしょうね。
五月さん
旭日旗シャツに関しては本当です。
https://www.youtube.com/watch?v=LdBYvp8mbm0
五月さま
>>>1)旭日が描かれたTシャツを着た谷山氏登場
>>これって事実でしょうかね?
>>講演ビデオの冒頭では近くで撮影したシーンがあったので確認しましたが、
>>それを見る限りは私は確認できませんでした。
ビデオになっているのは初日の講演ですね。こちらはスコッツボロ・ガールズを上演した二日目だと思います。
初日に現地の野良着と帽子で登場し、二日目は韓国が新しく反日材料に加えた旭日旗・・・ 講演の目的やターゲットが誰だったのか、首を傾げたくなるほど挑戦的ですね。
>僕は、Michaelに日韓問題から一旦離れる事を勧めたい。
私も、そう思うなあ。身の回りがややこしくなったら、そこから一旦引いてみることは、とても大事なことです。
自分自身が熱くなって問題を作り出している、それに気がつかないことは、人生の途上では、いくらでもあること。今の日本人が、韓国やアメリカに抱いている感情は、とてもとても、アメリカ人が自分の価値観を振り回しても、日本人に理解されるものではないですよ。
我々自身が、これほどに理性を踏み外しそうになって、それでもいいやと思っている、こういう事態は始めての経験でしょう。韓国という病的反日国家にどう対処すべきか解答を見出せない苛立ちが、日米間三国同盟を求めるオバマ政権に対する日本人の怒りになっている。
それに、藤岡信勝さんとか秦郁彦さんのような、今の保守論壇の中心を担っている人たちの主な関心は、いまやマグロウヒル社教科書の記述に集まっている。もう、政府の要人がナニを云ったカニを云ったというレベルでなくて、草莽崛起で総攻撃していかないと駄目だよ、という空気で日本の保守論壇という空間は充満していると見ていい。そういう時に、谷山作品ごときに、何を粘着しているんだと思われたら、Michael自身が日本での立場を失う。
コトを冷静に、もっと長い時間的空間で考えてみるには、一旦引いてみるのが一番だと思う。
谷山さんは本当に頑張ってくれました。
彼のやり方をただ批判するのは簡単です。
それよりも、何故アメリカや他の国々に広がっている誤解(韓国人によるでっち上げ)を理解してもらえるのかを考えれば、その方法が本当にアメリカ人に理解されやすいのかヨン様が意見を出してくれるとかして共同で考えられるのですよね。自分たちで考えれば良いのです。
例えば、
Q1. 河野談話で日本政府が強制連行を認めた?
A1. 違います。その後の閣議で強制連行はなかったという閣議決定をしています。日本政府が認めていると言う事は有りません。河野談話は韓国からのごり押しで「強制連行をした」事を認めれば「今後一切問題にしない」という甘言に騙されて「強制連行をした目的語」を除いて発表されたものです。つまり、軍の規則に反して起こした白馬事件の事で、オランダ人慰安婦の事を指しています。この事については河野談話の出された後で記者団に説明されました。
Q2. 日本人は過去の歴史を書き換えるのか。
A2. 違います。「日本人はやっていない事をやっていない」と言っているだけです。今まで何処にも証拠も有りませんし、証人も出てきていません。
Q3. 「慰安婦問題における世界の共通認識」とは何か。
A3. 韓国によるプロパガンダでありレッテル貼りである。それを裏付ける証拠は何もない。「嘘をつこうとする者は遠くに証人を探す」と言われる通り、何も知らない人々を騙し、日本を毀損するのが目的である。もしも、「世界の共通認識」であれば、戦争当時既にその情報は世界に届いているはずです。巨額の費用と時間を費やして調べても、アメリカの資料にそのようなものは見つかりませんでした。
Q4. 慰安婦とは性奴隷だったのか。
A4. 違います。慰安所に入るときには入場料を払いました。一回30分です。それは規則に書いて有ります。慰 安婦の中には家が5軒も立てられる程お金をためた人もいました。中には帰りの船でテントを張って商売を する人もいました。それでも性奴隷でしょうか。性奴隷にするならわざわざ遠い朝鮮半島からお金をかけて 運んでくる必要は有りませんでした。本当は売春婦なのですが、可愛そうなので慰安婦と呼んだのです。
sangaさま Seiko C-Kさま
お返事ありがとうございました。
私も書き込んでから、講演会は二日間あったことに気づき、追記を入れようとしていたところです。
訂正をありがとうございました。
Moguro Fukuoさん、こんにちは。
>今の日本人が、韓国やアメリカに抱いている感情は、とてもとても、
>アメリカ人が自分の価値観を振り回しても、日本人に理解されるものではないですよ。
同意します。
そして、アメリカ人の感情や価値観を、日本人が理解するのも難しい訳ですよね。
現在の日本側の目的は、日本人と感情や価値観が大きく異なるアメリカで、
アメリカ人の慰安婦問題に対する感情や価値観を、日本側に近づけさせようとする事ですよね。
そのアメリカへ、日本人の谷山氏が日本人の感情や価値観を押し付けに行った。
Moguro Fukuoさんの仰るように「決してアメリカ人に理解されるものではない」訳です。
Jun
ここ見ると興味深いですね。
マイケル氏ですら、あの内容では駄目だと言ってるだけなのに
谷山氏はエネミーだとか、とにかくディスりまくって
彼の印象を悪くするのが第一目的のような人たちがいる。
「谷山氏にとってアメリカは敵だ」って、それあなたの空想妄想の類でしょう?
私は共産党支持でもヨシフの支持者でもないけれど、話は一応最後まで聞くでしょうね。
Anonymous said... June 3, 2015 at 2:14 PM
>僕は、Michalに日韓問題から一旦離れる事を勧めたい。
同感です。ヨン氏のFB該当記事でもこの活動にお金出しているのは誰だ、としつこく聞いている人がいます。
日本有罪論の発信側には誰も滅多にそんな質問をしないのに、いざ日本側の言い分を出すとそのように捉えられると言う事なのだと思います。(もちろんヨン氏はきちんと論破されていますが。)
ヨン氏が慰安婦についてどの程度の範囲で調査し発信することを考えておられるのかは不明ですが、もし氏が断言するように「私のペンは金では買えない」であれば、このテーマもまたとりわけ大変なもののひとつだと察せられます。
もし、軍隊と性の問題に関して敗戦国、戦勝国にかかわらず、特に、氏が公平であろうと努めれば務めるほど、ゆくゆくはWW2に関してだけ言っても日本軍だけでなくアメリカ軍の問題にもぶち当るでしょう。
例えば、五島勉氏著「黒い春 <米軍・パンパン・女たちの戦後」(53年)、水間政憲氏が07年にSAPIOに書いたGHQ犯罪についての特高警察による進駐軍の素行調査などにも接するかもしれません。
あるいは、戦場を書いてきた氏であれば仔細はともかくこう云う事は既にご存知もしくは想定されているかもしれませんが。
または、ただただ日本軍の慰安婦問題だけに焦点をあてるという活動をされるかも知れません。
いずれにせよ、アメリカ人であるヨン氏が何をどのように取り上げるかは当然ながらヨン氏が決める事ですし、私達も過度な期待はしないほうが良いと思います。
ヨン氏がこれ以上この問題の調査を続けるかどうか少し時間をおいて考えていただいたほうが良いと思います。
>五月様 お気付きだったのですね。すみません。
Anonymousさん
>「日米文化の違いで、日本社会では谷山氏の手法が許される」とも考えた。
>(略)
>だから、この点では日米文化の差が問題とはならない。
私もそう思います。
谷山さんを受け入れる日本人が多いことの理由をヨンさんは「日本の文化のせい」と分析しているようですが、文化ではないと考えます。
過去何十年にもわたって韓国側のプロパガンダにさらされて来た日本人にとって、どうしても最初に来るのは「いいかげんにしろ」という感情です。
その上で韓国の主張に反論する場合は「韓国の言い分はココがおかしい」ということがメインになります。
さらに「言っとくけど日本だけが特別ではない。韓国も(他国も)同じだ」ともなります。
これらのやり方は韓国に直接反論する場合には非常にまっとうで有効なやり方だと思います。
ですので単に(もしくは韓国への反論を念頭に)谷山さんの動画やDVDを見るのであれば、多くの日本人が賛同します。賛同しない人のほうが少ないでしょう。
ちなみに私もそうです。
しかしながら私は、韓国に反論するやり方と米国の大学生に公演するやり方は変える必要があると考えます。
ヨンさんの目的は、米国の大学生に多いと思われるニュートラル層を日本にとってのサポーター層に、ノンサポーター層をニュートラル層に変えることだと思います。
私もそうです。
適切な証拠を元に冷静に論理的に主張を展開し、彼らが自主的に「韓国の主張はおかしい」と判断してくれるようにすることです。
ですので彼らの気持ちを逆なですることも厳禁です。
他方、谷山さんの目的は何かというと、自身の理論に間違いが無いことを世に示すことであり、エネミーを理論的に論破することです。
谷山さんにとって米国自体もエネミーです。
ですので彼にとって、CWUで公演することも韓国人に反論することも伝える対象は同じエネミーなのです。
当然同じ手法を取ります。手法を変える必要はないのです。彼がヨンさんのアドバイスを取り入れないのはこのためです。(ある意味当然のことです)
そして肝心のCWU公演の結果ですが、ご存知の通り、
ヨンさん側の目的からすると失敗です。(私もこちらサイドです)
谷山さん側の目的からすると成功です。(公演しさえすれば半ば成功です。プラス、論理的な反論が出なかったことをもって完全成功と見なせます)
非常に残念です。
結局のところ今回のCWU公演から得た教訓は以下だと思います。
・味方にしようと思う人がいたら、真の味方なのかどうかを事前に見極めること。
・相手の目的を事前にしっかりとリサーチすること
ですので反省点としてはヨンさんにもCWUの岡田さんにも上記が当てはまると思います。
念の為に、お二方を陥れるつもりは100%ありません。あくまで次回に活かす反省点としてです。
ちなみに私自身、単に谷山さんの動画を見ただけであれば、「うんうん、そうだよねー」となりますし、
韓国でそれをそのまま公演するとなると「おう、頑張って!」となります。
しかし米国の大学に行ってそのまま公演するとなると、「いやいや、ちょっと待った。マテマテマテ!」となります。
ヨンさんもおそらく同じではないかなと勝手に思っています。
以上より、谷山さんを受け入れる日本人が多いこと自体はは文化の違いではなく。各人の目的の違いのためでだと考えます。
>その動きを察知した我々は大学職員、生徒、教授を動員し対抗イベントを企画。
ってことは日本にもよくある左翼大学みたいな連中の集まりなのかもね。
岡田氏の報告も、懸念している大学内の反響も気にするレベルではないかもよ。
>アメリカ人の感情や価値観を、日本人が理解するのも難しい訳ですよね。
うーん。ちょっと違うと思うんだよなあ。
日本人の民族感情が、この数年の間にズタズタに傷つけられている。そこの計算ができているかどうか、多分、ヨン様はそれが分かっていない。だから、いったん、離れたところから見たほうがいいと言っているのです。ニコニコして応対してきた日本人が、鬼の形相になったら、何をするか分からないのだから。
日本人の民族感情を傷つけているのは、1)病的な反日国家に変貌した韓国のジャパン・ディスカウント活動と、2)マグロウヒル社教科書に代表されるアメリカ人の無理解、の2つ。
今年から来年にかけて、日本人はこの二つのテーマで喧嘩をやるのですよ。アメ公とも喧嘩をやるわけ。終わりのない戦い、かもしれないけどね。
私は今まで、次の3つのことを言ってきた。
1)毒にも薬にもならないような、学者の論文ではインパクトがない。相手は聞く耳を持たないのだから。そこで、谷山さんには、アメリカ人がうんと嫌がることを思いっきりやって、自爆して欲しい。
2)谷山さんには、帰るところを作ってあげよう。そして、今回の経験のうえに、次の成長の機会を持ってもらうようにしよう。
3)日本の保守論壇の主な関心は、マグロウヒル社教科書の記述に集まっている。
「アメリカ人がうんと嫌がる」のは、コトの本質を突いているからなのですよ。日本人に対する民族的偏見がなければ、07年の対日非難決議121号が下院で通過するがないし、慰安婦碑があんなにあちこちに立つはずがないし、マグロウヒル社教科書の記述もあるはずがない。じゅんじゅんと言って聞かせて分からない奴には、一発、顔にパイを塗りたくってやるしかない、と云っているのです。そら、相手は嫌がるわな。
谷山さんもまだ若い。もう老いが迫っている私には、あの若い人にしかできない「ぶちかまし」的な行動力が、うらやましくてしょうがない。この経験を活かせば、かならず、次につながると思いますよ。
「日本の保守論壇の関心が、マグロウヒル社教科書の記述に集まっている」というのは、谷山さんとは全く別のルートで、秦先生や藤岡教授から反撃ののろしが上がる、と云っているのですよ。こちらは、非常にまともで紳士的なプレゼンになる。
それから、見落としてならないのは、水島社長が準備している朝日新聞に対する代表者訴訟でしょう。そろそろ、提訴の時期が近づいているのではないかな。この訴訟は勝つ事を目的にしていない。事実関係の検証が主目的だ。その進み具合ではアメリカに世論にも、大いに影響を与えるはず、と私は見ています。
私がアメリカ人で理解できないのは、あのマズイことこのうえない肉と飯をやたら食って太ることだけです。
誤解を恐れずに言えば、
>毒にも薬にもならないような、学者の論文ではインパクトがない。相手は聞く耳を持たないのだから。そこで、谷山さんには、アメリカ人がうんと嫌がることを思いっきりやって、自爆して欲しい。
これに同意見です。
私は藤岡さんや秦先生、あるいはヨン氏と同じような戦い方を、谷山氏に期待していません。
もちろん本人も分かっているでしょう。
しかし皆、目的が同じであり、皆、真実を言っているのだから、その手法・アプローチについてはそれぞれのやり方であって良いと思います。これが「多面的」の意味です。
これは、テキサス親父さん、在特会にも言えることです。
目的が同じであり真実を語っている以上、お互いの欠点を批判することに多大なエネルギーを費やすのは、無駄になるばかりか、利敵行為につながります。
FBを見ても、コメントが米軍慰安婦の問題に及ぶと、「話がややこしくなるから日本軍慰安婦の問題に集中しよう」などという米国人がいますが、そう思うなら米国に慰安婦像など建てさせるべきではなかった。建立を許した時点で、アメリカも無傷では済まなくなった、当事者になってしまったと知るべきです。
それが嫌なら、今からでもとっとと像を撤去し教科書を修正して、あとは日韓2国間の問題として一切関わらないことです。
谷山ビデオはアメリカのそうした欺瞞を突いているのでアメリカ人に嫌われて当然でしょう。
それでも言わねばならない、顔を真っ赤にして怒らなければならないときもあると思います。
ヨン氏はまた谷山ビデオのレビューをお書きになるつもりのようですが、
正直、これ以上あれこれ書くことは、彼の名声を落とすだけのような気がします。
ここで議論している以上に、谷山ビデオ(および櫻井氏)に関するヨン氏の発言が支持されるかどうかは、彼への寄付金の額となって現れているでしょう。
ヨン氏としては白黒つけて、自分が正しいことを証明したいのかもしれませんが、ここで谷山ビデオを容認しようと思っている人は、あのビデオが挑発的で下品であることをそこそこ分かっているのですから、(真実に反する内容でも無い限り)レビューによって考えを変えるとは思えません。ヨン氏は、今しばらくはこの問題から離れる方が良いと思います。
「米国人を説得する」ということは、「日本人が正しいと思うことを遠慮せずに米国人の聴衆に率直にぶつければいい」ということではないと思います。米国人と日本人の感覚や価値観の違いなどと小難しいことを言わなくても、例えば「原爆投下は人類史上最悪で最大の民間人大虐殺であった。」とアメリカでスピーチして、どれだけの米国人を説得できるか考えてみればいい。多分、聴衆の多くは、真珠を投げつけられた豚のように怒り出すことでしょう。
誰かを説得する場合には、勿論その内容も重要でしょうが、やはりどうアプローチするか、という手段も内容と同等に、いや反感を買うような説得は逆効果であることを考えれば、内容以上に手段は重要でしょう。
また、説得相手は米国人なので、一部の保守派の日本人が谷山氏の映画を見て快哉を叫んだとかいった、ターゲットじゃない人たちの感想だけを聞いて大喜びしたりするのは本来の目的から外れた自慰的な自己満足のようなものでしかなく、日本人の保守派としては致命的に的外れでトンチンカンすぎる反応だと思います。
>
欧米の多分に偽善的なメディアや政治家に解らせなければならない。
他国を批判できるほど自国の歴史・ふるまいがきれいでないことを。
>これが戦いであるという認識に立てば、古今東西で証明されている非常に有効な戦術がある。所謂「攻撃は最大の防御」という戦い方です。
>いい加減に鉾を納めなければ、あなた方の「不都合な真実」もオープンにして議論の遡上に乗せますよと、それを匂わすだけで日本を糾弾できる国はなくなるでしょう。
それでも攻撃してくるなら、徹底的に応戦すればいい。もともと、戦う意思を明確にすれば負ける戦いではない。敗戦国の負い目か、見苦しい戦い方を嫌う日本人の矜持か、相手に遠慮して曖昧な決着を図ろうとした結果、相手が調子に乗ってここまでこじれてしまった。大いなる反省点です。
韓国人や中国人の考え方ではやさしさは弱さだと判断して、一歩思いやり遠慮すれば一歩前に出てきます。
今日、6月4日は天安門事件記念日ですね。
自国民3000万人の屍のうえに今の共産党政権がある。
韓国は戦後に自国民114万人を虐殺して作られた米国の傀儡政権が続いている。
http://www.youtube.com/watch?v=4aa1YgAPC9k
その正当性は何ひとつない。
〉谷山ビデオはアメリカのそうした欺瞞を突いているのでアメリカ人に嫌われて当然でしょう。
それでも言わねばならない、顔を真っ赤にして怒らなければならないときもあると思います。
〉「米国人を説得する」ということは、「日本人が正しいと思うことを遠慮せずに米国人の聴衆に率直にぶつければいい」ということではないと思います。
もう随分議論しているけど、話しが噛み合わないね。
前段の人は、「怒り」をぶつけることが必要な時もあると仰っている。
谷山氏のアプローチは後段の人の言う「説得」を意図したものではなく抗議しているのだと。
そしてお互いの欠点を批判するのではなく、お互いを許容して「多面的」なアプローチをすることの重要性を説いておられる。
これに尽きるのではないですか。いつまでも谷山批判をやっていてもしょうがない。前に進みましょう。
仏軍の性暴力、放置か=中央アフリカで子供犠牲、調査へ―国連
【ニューヨーク時事】政情不安が続く中央アフリカで、治安回復のために派遣されたフランス軍が現地の複数の子供に性的暴力を働いた疑いが持たれていることに関し、国連が問題を把握していたにもかかわらず対応を怠った可能性があるとして、潘基文事務総長は3日、外部チームによる独立した調査を行うと発表した。
数日内に調査の責任者が発表される。中央アフリカに展開していた仏兵が2013年12月~14年6月、避難民施設で複数の子供に対し、食料を与える見返りに性行為を強要した疑いがあり、仏当局は兵士14人を捜査している。
中央アフリカには国連の平和維持活動(PKO)部隊も派遣されており、国連に性暴力に関する報告が上がっていたにもかかわらず、適切に対処しなかった疑いが強まっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000094-jij-int
----------------------------------------------------------------------------------
国連安保理で軍法会議でも開設するのか?
おフランスもカスバの女を連れ歩けなくなったか
Maguro Fukuzoさん
>日本人の民族感情が、この数年の間にズタズタに傷つけられている。そこの計算ができているかどうか、多分、ヨン様はそれが分かっていない。だから、いったん、離れたところから見たほうがいいと言っているのです。
私もまったくそのように思います。
更にネットの普及によって、こと慰安婦の問題だけでなく戦中戦後の不当な日本貶めの数え切れないほどの事柄について知ったために、ものすごい怒りが積み上がっていることをヨン氏は理解していない。
そして、自分も含め恐らく多くの日本人は同時に、
>「米国人を説得する」ということは、「日本人が正しいと思うことを遠慮せずに米国人の聴衆に率直にぶつければいい」ということではない
ということも百も承知なんです。(だと思います。)
当然、感情的にまかせて発言することの愚かさも。
だからこそ今までずっとそのような手法をとってきたのではないですか。
ヨン氏が一生懸命我々に理解させようと考えてレビューを書こうとしておられるのでしょうが、そんなことはとっくに理解しているのです。
恐らく、ここにコメントをしておられる方々の中の谷山擁護者も、たとえ谷山氏の該当の映画を入手しても、それを他者に宣伝するかどうかは慎重に考えると思います。
それもこれも百も承知、しかしながら、過激な谷山氏の主張も理解できる、頭から排斥が出来ない、と言うほどの怒り。
そのことをヨン氏が理解できない限り平行線だと思います。
Post a Comment