Thursday, December 27, 2018

アマゾンにて予約受付中!

"My 2nd book in Japan will be released on 02 February 2019 -- later in English!"

来年の2月2日に私の2冊目の本が発売されます -- 英語版は準備中です。

いつもご支援 感謝です。以下のようにご協力いただければ幸甚です。


1) もしも1冊目の本をお持ちでしたら、是非、読者レビューへの投稿をお願いします:

https://www.amazon.co.jp/dp/4594080901

2)2019年1月8日に育鵬社は印刷部数を予約注文数で決定します。アマゾンでの予約注文数が多ければ、書店の書棚に並べられる数が増えます。よろしくお願いします。

予約注文  https://www.amazon.co.jp/dp/4594081622

3)この記事と2冊の本の情報リンクを、友人とシェアしてくださると有難い。今度の本が成功すれば 更に新しい本を出すことができます。

1冊目の本:https://www.amazon.co.jp/dp/4594080901

2冊目の本:https://www.amazon.co.jp/dp/4594081622

皆様、いつも ご支援ご協力ありがとうございます!

2019年が皆様にとって 佳き年でありますように!!








My 2nd book in Japan will be released on 02 February 2019 -- later in English
You can help in several important ways.

1) If you have the 1st book, please review: https://www.amazon.co.jp/dp/4594080901

2) Ikuhosha publishing company will decide on 08 January 2019 how many copies to print of the 2nd book. Pre-orders on Amazon.com will cause Ikuhosha to print more books, which means more bookshelves in Japan will have copies. Very important. Please order 2nd book!
https://www.amazon.co.jp/dp/4594081622

3) Please share this link and the links to both books with your friends.
This is a team effort. More to come if the first two books do well.



Thank you!

Saturday, December 15, 2018

情報戦: 靖国神社でボヤ、外国人の男女を逮捕

Information Combat: "Small fire set at Yasukuni Shrine, foreign couple held"

これがどのような効果をもたらすのか説明したいので、どうか数分私に時間をください。この306語の記事の本質を理解する助けになると思います。記事の紹介の後で解説します。

私が挿入した「&&&」マークの次行から始まる部分に注意してください。

===記事はここから===

東京(共同)
  警察と消防によれば12月12日 水曜日に、東京の靖国神社で新聞紙に火をつけたと見られる外国人の男女が逮捕された、と警察と消防は発表した。

警視庁は、靖国神社への不法侵入の疑いで中国籍のGuo Shaojie(郭紹傑、55才)を逮捕した。男は自称公務員で容疑を認めている。

警察は男性と同じく中国籍と見られる女性も放火に関係の容疑で取り調べている。火はすぐに消し止められて、
&&&
中国や韓国などの近隣諸国から日本の軍国主義の象徴として見なされ、数百万の戦死者とともに戦争犯罪人を称える神社に、被害はなかった。

警視庁によると、Guoはこの12月13日木曜日が1937年の南京大虐殺の第81回の記念日だと言い、それに抗議する旗を持っていた。

中共は、当時南京の30万人以上が日本帝国陸軍によって殺されたと主張しているが、一方日本の歴史家は数万人から20万人だと異論を唱えている。

香港のメディアによると犯人は、「東シナ海の尖閣諸島は中国に属する」と主張する香港のグループのメンバーで、記念日の前日にこの抗議行動を起こしたと報道されている。

日本と中国は、日本が支配している列島(中国はDiaoyuと呼ぶ)の領有をめぐって争っている。

消防署によると本殿へと続く神社の敷地の中程にある門の前で午前7時頃、男は新聞紙に火をつけたとされる。

日本の指導者の靖国神社参拝は、第二次大戦以前と大戦中に日本によって占領乃至植民地化された国々の激しい抗議を呼んでいる。

===記事引用おわり===

靖国神社のこの件について2014年から注意深く観察してきた私の意見は:

これは巧妙に仕組まれた宣伝工作です。中国が 毎日やっていることです。

どのようにそれをやったかというと

1)無料で報道してくれるメディアを利用する:とても簡単です。マッチと新聞紙を用意し、それから東京の靖国神社のような戦略的場所を選ぶとよいのです。靖国は米国人にとってのアーリントン墓地のように日本人にとって聖地であることを覚えておいてください。

2)誰かが 燃えている新聞紙に水をかけて消火し、工作員は逮捕される、そのときに情報戦争の兵士である工作員は、南京、慰安婦その他 邪悪な日本の行ったことについていかにも同情を引き起こすような嘆願を世間に向けて発信するわけです。

その主たる目的は、日本国憲法第九条に手を加えないように、攻撃的軍事力を持てないようにしておく一方で、中国が積極的な軍備拡張を継続するためです。

情報戦争のやり口を俯瞰して理解すれば、この手の事件はすぐに目的がわかります。この種の情報戦争はアメリカを含め毎日世界中で行われています。

どのようにこのテクニックをアメリカに対して適用されているのか考えてみてください。アメリカの歴史的記念碑を引き倒し、軍事基地を改名し、共産主義者を選挙で選ぶ....

同じテクニックが 自由主義国の異なる対象に対して適用されている。

簡単です:

1)「ニュースにとりあげられそうなことをやって、それを報道してくれるメディアを無料で利用する。

2)そのときに主張も報道されるようにする。

これを何度でも繰り返せば、彼らの主張する「事実」があたかも本当の歴史と見なされるようになるーー狂気じみた歴史修正主義者の戦術です。


Information Combat: "Small fire set at Yasukuni Shrine, foreign couple held"
Please allow me a few of minutes to explain how this works. It helps to read the 306 word article, first. I will explain after the article.
Pay close attention to the parts in the article that start after the '&&&' inserted by me:
===start article===
TOKYO (Kyodo) -- A newspaper was set on fire on Wednesday on the premises of Yasukuni Shrine in Tokyo and police detained a foreign couple in connection with the case, police and firefighters said.
Tokyo police arrested Guo Shaojie, a 55-year-old Chinese man, on suspicion of trespassing at the Shinto shrine. The man told the police he is a civil servant and admitted to the allegation, the police said.
The police are questioning him and a woman who is believed to be also a Chinese national over possible involvement with the act of arson.
The fire was soon put out and there was no damage to
&&&
the shrine, which honors convicted war criminals along with millions of war dead and is often seen as a symbol of Japan's militarist past by neighboring countries including China and South Korea.
Guo had a flag protesting the 1937 Nanjing Massacre, according to an investigative source, as Thursday will mark its 81st anniversary.
China claims more than 300,000 people were killed in the city during the incident, while Japan disputes the number of people killed by the Imperial Japanese Army, citing historian estimates that range from the tens of thousands to 200,000.
The media in Hong Kong reported that he is a member of a Hong Kong-based group claiming the Senkaku Islands in the East China Sea belong to China and took protest action the day before the anniversary.
Japan and China are in a dispute over the sovereignty of the Japanese-controlled islands, which China calls Diaoyu.
>According to the fire department, the newspaper was set on fire at around 7 a.m. in front of a gate located in the middle of the shrine's premises that leads to the main shrine.< [Filler sentence.]
Visits by Japanese leaders have drawn outcry from those that suffered under Japanese occupation or colonialism before and during World War II.
===end article===
My observations, having watched this [specifically] closely since 2014:
This is staged propaganda. China does this every day.
How it works:
1) Get free press: easily accomplished with a match, a newspaper, and a strategic location such as Yasukuni shrine in Tokyo. Remember that Yasukuni is as sacred to Japanese as is Arlington to Americans.
2) After someone pours a bottle of water on the paper and makes the arrest, the information warrior makes a heartfelt plea they are desperately protesting Nanjing, comfort women, or something else about 'evil Japanese.' A main goal is to keep Article 9 intact in the Japanese Constitution so that Japan does not build an offensive military capacity…while China continues with aggressive military expansion.
Once you know what is happening, you can spot these on a glance.
This sort of information combat happens across the world every day, including in America.
Imagine how this technique could be used against America to, say, rip down monuments, rename military bases, and elect communists.
Same technique, different application.
Easy:
1) Get free media by doing something ‘newsworthy’
2) Deliver talking points
Now do this thousands of times and a new ‘truth’ will become hard history that only a kooky revisionist will challenge.

https://mainichi.jp/english/articles/20181212/p2g/00m/0dm/053000c?fbclid=IwAR0JComb3mRFk1VPJaGRIteJTH4fAMpV_5k0ALauHlbYITzXtzoKPCMmLXk





Wednesday, December 12, 2018

タイでは拳銃を所持できるのか?

'Can Thais have guns? Yes. Lots.'

答えはイエスです。多くのタイ人が拳銃を所有しています。
タイは重武装の国です。国民はまるで第二の軍隊のようです。

それで安全でしょうか? もちろん、殆どの地域は安全です。
私の居住している地区は特に安全です。

タイ国で最も危険なことは、何度でも言いますが 交通とモーターバイクに乗ることです。

タイにはこのような言葉があります:
「人々は警察を恐れる。警察は軍を恐れる。軍は人々を恐れる」

だが、タイの軍隊は米国における米軍と同じくらい(あるいはそれ以上に)国民に人気があるので、人々と軍は互いに争うつもりはありません。

タイ人とアメリカ人は多くの英国人が失ってしまったものを持っています。
軍が脇腹と正面を守ることができるよう、我々国民は後方支援しなければならない、ということです。

タイ人はこのことをよく理解しています。
米国人はやや忘れかけていますが、それでもまだよくわかっています。

かつて俊英だった英軍は弱体化して、今や 国が 重大な脅威にさらされても同盟国の支援がなければ自国を守ることが出来ません。仮にそうなったら米国はすぐに支援をするでしょう。しかし 私が言いたいことは、「英国は自国および国外の領地を守る軍事力を基本的に放棄している」と言うことです。それは私がバミューダを英国からいただこうとして
いる理由でもあります。英国の海軍、海兵隊は、バミューダに上陸しようとする素人の舟すら阻止できないでしょう。

豊かで無防備なバミューダが、誰かに奪われるのを待っているのです。かつての大英帝国の最後の真珠が太平洋で 我々を待っています。
何代か前の私の先祖の一人はバミューダで生まれました。「海の冒険」という名の船が難破した直後の1610年です。私がバミューダを侵略するのに 良い言い訳になるでしょう。

バミューダの住民は島内で武装解除されていますから、反抗する住民達は皆、武器を放棄させられ、自家用ヨットで英国に向けて出港させられるでしょう。

バミューダを占拠して治安が落ち着いたら 、誰でも祝祭日のお祭りに参加したり休日を過ごしたり、海外口座開設をできるようにして歓迎します。

国民は政府の一部で支店のようなものです。政府が白線を越えずに国民に尊敬されている限りは全てがうまくいきます。だが白線を大幅に超えると支店が介入してきます。

タイでは何度もそのように リセットする事態が起こっています。
そんな時にタイを訪れるとタイ国人の感じの良い「微笑み」の陰に隠した力強い虎を見るでしょう。普段はとてもおとなしい虎ですが一旦緩急あれば飛び出してきます。

タイ国は市民の武装解除を行うつもりはありません。
政府は国民を恐れてはいません。ただ、国民が象なら、
政府は象使いにすぎないことを良く知っています。良い象使いと良い象。

タイではフランスのような”気分発散” “鬱憤ばらし”
あるいは習慣的/文化的な抗議運動はしません。フランス人のデモは、アメリカ人もですが、何が問題なのか何が不満なのか、わかりにくいし、いつ、どのような状況で彼らは怒りを収めて事態が収拾するのか、予測困難です。

しかしながら大人数のタイ人が通りに出てデモをするときは重大な問題が起こっている時なのです。デモに参加している母親や祖母のグループが何を言っているのか、耳を傾けましょう。

タイでは人々がいったん怒ってしまうと簡単には収まりません。

もしもフランスでの出来事がタイで起こったとしたら、まもなく新しいタイ国政府ができるでしょう。フランスではどうでしょうか。私にはわかりません。彼らは怒りを吹き飛ばそうとしているのか、怒りで爆発しているのか、私には解りません。

タイ国における拳銃についてですが、人々はグレネード・ランチャーのようなRPG(Rocket Propelled Grenade)を所持することは許されていませんが、実際には多くの人が持っています。M-79(グレネード・ランチャー)が何であるか、タイ人ならば誰でも知っています。

しかしながらバミューダの住民はおもちゃの銃すら禁止されています。
さあ、バミューダの海岸を目指すときです。抵抗する者は2度、頬を平手打ちすればいいのです。 最初は彼らに武器を放棄させた後、二度目は彼らが 武器無しで抵抗するときに、です。

Can Thais have guns? Yes. Lots. This is a heavily armed country. The people are like the second Army.
But is it safe? Mostly very safe. Around my area, extremely safe.
Biggest danger -- saying it again -- is traffic and riding motorbikes.
There is a saying in Thailand: People fear the police. Police fear the Army. Army fears the people.
But since the Thai military is at least as popular (maybe even more) than the US military at home, the people and the Army have no will to hurt each other.
Thais and Americans understand something that many British have lost. We must protect the military's back so they can protect the flanks and front.
Thais understand this fully. Americans have lost some of this but still strong.
Brits have lost it and now a once fine British military is gutted and unable to defend UK homeland against a serious foe without outside help. We would help instantly but bottom line is Britain is essentially disarmed internally and externally, which is why I am planning to take Bermuda from the Brits. Their Navy and Marines cannot stop a few boatfuls of mountain boys landing on Bermuda.
Bermuda is ours for the taking. A rich, defenseless jewel out there in the Atlantic just waiting for us to land, the final pearl of a once great empire.
My xth-great Uncle was born there in 1610 after the wreck of the ship called Sea Venture, and so that is my excuse for the upcoming invasion.
Bermudians have been disarmed internally and so any resistance will be slapped for giving up their guns, and deported in their own yachts to UK.
After we secure Bermuda, all are welcome to the fiesta, to vacation, and to offshore banking.
The people are another branch of government. So long as the government stays between the white lines and is respectful, all is good. Cross those lines too far and the other branch of government can kick in.
This happens from time to time in Thailand. If you ever see Thailand in a 'reset' mode, you will see those nice Thai smiles are hiding a powerful tiger. A very nice tiger, until...
Thailand is making no attempt to disarm citizens. The government is not afraid of the people, but knows that the government is only the Mahout, and the people are the Elephant. Nice mahout, nice elephant.
Thais do not do 'recreational' or habitual/cultural protests like French. When French take to the streets, or Americans, it is hard to know what is serious and what is steam. When are they just blowing off steam?
But when large numbers of Thais take to the streets, and you start seeing mothers (like Kai's mom) and grandmothers out there, it is time to stop. Listen. Talk. Because things just got serious.
And Thais don't quit easily after they get riled up.
If what is happening now in France were happening in Thailand, I would expect a new government soon in Thailand. With France, who knows? Are they just blowing off steam or are they blowing up? I do not know.
As for guns in Thailand, people are not allowed to have RPGs, grenades, that sort of thing, but many do. Everyone in Thailand knows what an M-79 is.
But in Bermuda they can't own a pea shooter, and so the time has come to hit the beaches. Anyone who resists will be slapped twice. Once for giving up their guns, and once for resisting without guns.
h/t @Tipatida Pisitkasem



https://www.facebook.com/NaamingKotchanok/videos/698893540478090/

Saturday, December 8, 2018

フランス -- 危険な週末になる予感

France -- looks like this will be a dangerous weekend'

この「前線」からの実況動画が貴方の参加しているソシアルメディアに飛び込んできたら、ぜひリンク先をコメント欄に投稿してください。

今あなたが現場にいたとしても状況を正確に把握するのは難しいかもしれません。例えばこの件は「黄色のベスト」対「マクロン政権の政策」の対決という観点から報道されています。

しかしながら注意深く観察すると、様々なグループが、それぞれの目的で集まってきていて、たまたまその目的が一致したり しなかったりしているのがわかります。

例えば・・・イラク戦争の前、私はサンフランシスコでの大規模な反戦デモを取材したことがあります。参加者は20万人と報道され、ニュースでは、皆、反戦あるいは反ブッシュの人達と分類されていましたが、私は現場で注意深く観察し聞き耳を立てていました。

そこでわかったことは、参加者の多くはパーティー気分で 単に参加するために集まっていたのです。さしたる理由もなく集まった臨時の反戦運動家でデモは 大規模になっていました。

もちろん戦争に反対する運動家も大勢いました。その一方で、クジラを保護せよとか、グローバリゼーション反対、金融資本家 反対、ドラッグ取り締まり反対、ゲイの人権を守れなどのプラカードも、聞いたこともないようなスローガンを掲げたプラカードもありました。デモの参加者のいろんな動機がオーバーラップしていたのは確かです。

おそらく暴力に訴えたのは参加者の1%だったでしょう。いや1%の十分の一かもしれません。そんな少ない数ですが、ジャーナリストは取材するのが仕事ですから当然  暴力的な場面に目を向けます。ある男が警察の馬に暴力を振るいましたが、すぐに逮捕されました。(教訓 : 警察の馬に危害を加えないこと。警察はそれを好みません。)

暴れている者に、普通の参加者は、デモの目的が誤解されるから家に帰れ、と言っていました。その通りです。

平穏にデモ行進しているときは参加者の主張を注意深く聴くことができますが、男が馬に危害を加えたとき、彼が逮捕されてワゴンに押し込まれるときに、彼が一体何を言いたかったのか、そちらに気が向かってしまいました。馬に危害を加えて一体どうなるというのでしょう?おそらく彼は正気ではなかったのでしょう。警察が彼を連れて行ったので本当のところはどうなのか私には解りません。

暴力的な平和運動家はいつも奇妙なことをやらかします。

フランスでは、人々は様々な理由でデモに参加しているのがわかります。
燃料税に憤慨している人達が主流ですが、デモには、試験に反対している学生達も、高い税金や 移民受け入れに怒っている人もいます。中には、これは賭けてもいいですが、単に面白がって騒動に参加している者や、これに乗じて略奪を企む者達もいるのです。

略奪をするために黄色いベストを着るとは狂気の沙汰です。

現地にいないと状況の把握は難しいでしょうが、略奪/放火/暴力を記録した動画があれば、より多くのことがわかるでしょう。


France -- looks like this will be a dangerous weekend
If you see live social media feeds coming in from 'the front,' please post in the comments.
It can be difficult to sort these things out even when you are there. For instance this is widely portrayed in reports of being 'Yellow Vests' vs. Macron, the government and policy.
But typically up close, you find many separate schools of fishes all out there for their own purposes, which may overlap with the stated purpose, or not.
Example: before the Iraq war, I went to a giant anti-war protest in San Francisco. I think the estimate was something like 200,000 people. In the news, everyone was classified as anti-war or anti-Bush, but I for one was just there to watch, listen, learn.
Many people were just there for the 'party.' Temp rebels without a real cause, but a sort of giant block party.
Many others seemed profoundly anti-war. Others were holding save the whales signs, or signs against globalization, or against bankers, or drug laws, or causes I never heard about. Many were there for gay rights and issues about that that I also never heard about. Many causes surely overlap.
Only probably a fraction of 1% got violent. I would say even 1/10th of 1%. Naturally, I and others with cameras went to watch the violent people. One guy attacked a police horse and was promptly arrested. (Word to the wise -- don't attack police horses. Cops don't like that.)
Some people marched by telling the violent people to go home because they are destroying the credibility of everyone who came peacefully. I agreed.
So long as they were peaceful, I was listening closely to what they said and open to their views, but the moment the guy attacked the horse or any of that nonsense, I could not care less what he had to say or if police tossed him in the wagon. What kind of man attacks a horse to make a point? Maybe he was insane. I have no idea because the cops got him.
Violent peace protestors are always entertaining.
In France, we can already seen that many people are upset about different things. Some are upset about the fuel tax. They keep saying it. Then there were the school kids protesting about exams. Others are upset on high taxes in general. Some are talking about 'migrants.' And bets are on, some people are just there to loot or cause recreational mayhem.
It is nothing for opportunists to don a yellow vest to loot.