Wednesday, February 3, 2016

慰安婦問題と 米国

慰安婦問題と 米国

慰安婦問題など米国にとって重要ではない、と思うかもしれない。しかしこの本質は、日米韓などの同盟関係をターゲットにして我々の関係を分断するために捏造されたものなのだ。私はこれまでに9カ国でこの件を調査してきた。

問題の本質をズバリ書くジャーナリストは1%ほどだろう。ほとんどの記事は「他の情報源」からの受け売りにすぎないが、その「他の情報源」というものも実は情報源ではなく、そのまた元の情報源をもとに作った物語に過ぎない。

だが、実際何が起こっているのか、その意味に気づき始めた読者がいる。
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クリスチャン・ヒンズレイ:

慰安婦についての記事をマイケルが出してきたとき、正直、私には何の興味も湧かなかった。しかしマイケルが書き続けてくれたおかげで、私の目からウロコが落ちたーこの件は慰安婦とはほとんど、あるいは全く関係が無く、その背後で実際には何がおこっているのか、に気づいたのだ。

その源を辿って行くと複数の外国の政府( 主に中国) がある。 我々と友好関係にある同盟国を卑劣な悪魔と思わせるようなプロパガンダを世界中に吹き込んでいるのだが、現在の活動は、米国の高校教育がターゲットにされている。

この、長期間かけて行われているゲームは、アジアから世界への覇権を狙う中国を利するステレオタイプを世界中に浸透させるための戦略だ。

学校の教科書に慰安婦の件を付け加える前にやるべきことがある:言われていることを鵜呑みにするのではなく事実を調べ、少し考え、このプロパガンダを広めている張本人を見つけ出すのだ。

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The Comfort Women issue, and why it is important to Americans
It may not seem important, but it is. The issue is manufactured and designed to target alliances between Japan, the USA, Korea, and more. So far I have researched this issue in nine countries.
Maybe 1% of the journalists who write about a clue about what really happened. Nearly everyone is just copy-pasting from other 'sources', who are not sources at all because they also are merely copy-pasting and making meta-stories.
But some folks are starting to see it for what it is:




3 comments:

Unknown said...

ヨンさんの撒いた種から
芽が出たということですね。
ありがとうございます。

kamimra said...

当時の資料を調査することが大切だとあらためて感じました。ありがとうございます。

hikitam829 said...

支那も韓国も、さらに言うなら米国にさえも、自国内に隠したい汚点がある。それが故に過去に不当な宣伝を行って他国を貶め、また今もってそれを世界に拡散しようとしている。70年以上も昔のことをそのように喧伝する事自体が捏造を拡散することであり、引いては自分の恥を隠蔽してしているという事実に世界中は気が付くべきだ。hikitam829拝。