Saturday, February 27, 2016

太平洋に覇権を拡張しつつある中国

マイケル ヨン :中国は太平洋にまで覇権を拡げつつある
by JOHN HAYWARD26 Feb 2016 


退役軍人の従軍記者であるマイケル・ヨンは、2/26 金曜日の朝、Breitbart News Daily ラジオ局 のステファン・バノン(Stephen K. Bannon)と、南シナ海で高まる中国の野望の脅威について話し合った。

アジアに住むヨン氏は、「中国はこの領域におけるアメリカの利益に対して(きわめて重大な) 脅威となっている」と述べた。また、環太平洋地域の人々は、中国の隆盛と米国の衰退について不安をおぼえている、と断言した。

以下、ヨン氏の発言の要旨。

中国は明らかに他国を侵攻している。
南シナ海の小さな島を人工的に巨大化して軍事基地島を建設していること、およびその地域を自国の防空領域と宣言していることを、米国海軍は航空の自由に対する攻撃的行為とみなしており、それは世界中の重要な海運事業にとって大きな脅威となり得る。

中国は自国の国境より外にある島の「所有権」を主張する根拠に、その歴史的前例を持ち出す。

もしも我々が中国の主張するそのルールに従うならば、中国は700年前にひとりの中国人がどこかの島に行ったという史料を見つけてきて「この島は中国の領土だ」と言い出すに違いない。

彼らはこのように全てのことをでっち上げる。

彼らのルールに従えば、米国は、月を含めた太陽系全てを所有できる。 最初に月に着陸して国旗をたてたのは米国だからだ。

中国の勢いは米国を追い抜いている。

バノン氏の発言:  アジア各国では 政府高官からビジネスリーダー、街角の人にいたるまで、中国の影響はますます高まりつつある反面、 米国の影響力は衰退していると思うが。

ヨン氏:  「完全に」同意する。

もっともそれを定量的に評価することは難しいが、中国の野望による脅威を アメリカ人は過小評価してはいけない。

そして、マイケルはこう警告した。
・ 中国は他国を侵略している。
・ 中国は弱い者いじめが得意だ。 いじめることができないものは 買収しようとする。
・ 中国は米国の大学にも深く浸透している。
・ 我々の前の世代のときにソ連がしたように、中国は 様々な手段をつかって米国をコントロールしようとしている。

「私はそのことについて(多くの証拠を持っており)何時間でも話すことができる」 とヨン氏は 述べた。

彼へのインタビュー:









19 comments:

YK said...

トランプが大統領になったら
米軍が日本から撤退してしまうかもしれない。。。。

laughing Salesman said...

ひとつ、忘れているぞ。中国は、「ほら吹き支那衛門」だということ。

航空機を何十機買うとか、インフラ開発に幾ら出すとか、全部ウソだよ。自分たちが弱い立場のときは平気で命乞いをする。「中国を助けないと、難民が5百万人、日本に押し寄せる」とか「ニワトリは太らせてから食うべきだ」とか、共産党の指導者が言っていたのを、俺は確かに聞いたぞ。ばかやろー、ふざけるな! 日本企業に放火しやがって。

山本英和 said...

チナ人はアメリカにもだいぶ入り込んでますね。
オバマ大統領のお手伝いさんとか
Facebookの創始者の嫁とか。
ハーバードにもウジャウジャいるとか。。

IMA said...

>トランプが大統領になったら米軍が日本から撤退してしまうかもしれない。。。。

私はそれでいいと思っています。米軍の撤退は日本が自立する契機になる。自国を犠牲にしてまで他国を守る国などあり得ないという当たり前過ぎる現実を受け入れることが、敗戦後の幻想から目を覚ます契機になる。

いつまでもお花畑に住んではいられない。国家防衛に緊張感を持って、野心を隠そうともしない中国と対峙する必要がある。

TS said...

在日米軍撤退の話から、こんな流れを想像してしまいました……
1)日米安保を破棄し在日米軍が撤退して日本が軍事的に自立する。
2)アメリカが現実の中国から目を背け続けて中華思想の危険性を忘却する。
3)中国の伝統的な遠交近攻策により日米離間と米中接近が進む。
4)今やアメリカから見た中国は宣伝工作で飾り立てられた素晴らしい物となる。
5)中国の宣伝工作によりアメリカが「日本は野蛮で卑劣」と信じ込んでしまう。
6)日本、いつの間にか中国とアメリカに挟み撃ちされて戦争する羽目に。

在日米軍が中国と直接対峙する事で一部のアメリカ人が日本と同じ視点から現実の中国を見ているからこそ、
日米離間工作が完全に効果を発揮せずにギリギリ踏み止まれているのが今の状況だと思います。
もしも在日米軍が撤退したら、中国がアメリカを籠絡して日本を挟撃する可能性が高まる気がします。

laughing Salesman said...

>在日米軍が撤退したら

これは、トランプが大統領になっても、ありえないですね。せっかく構築した出城を壊せと言うようなもの。それも、維持費は日本がほとんど負担しているから、タダ同然に安い。

物理的に5年間では撤退できない。空軍は代わりとなる基地を確保しなくちゃならない。

横須賀、佐世保に代わる軍港は米本土まで戻らないと確保できない。ハワイに戻ると、東洋に出動するのに半月かかる。西海岸なら1と月かかる。それに、横須賀、佐世保ほど東洋で理想的な港はない。水深に加え、補修・修理、乗組員の休養、物資の補給、艦載機の補修、ミサイルの製造・備蓄までができる。

在日米軍は日本を押さえ込む役割もしている。日本がアメリカに敵対した場合、東京をはじめとする主要都市を直ちに攻撃できる。米軍人が日本にいて、日本の動きを監視する、そのためにも在日米軍は撤退できない。

朝鮮戦争は日本防衛のための戦いだったのですよ。ベトナム戦争は東南アジアの赤化防止のための戦いだった。アメリカは、広大な太平洋支配の要である在日米軍を手放せない。

トランプが、それでも無理にという場合、国防省が大統領を無視するか暗殺するかでしょうね。

laughing Salesman said...

今、現実に起きていることは、石平氏がいうように、1)アメリカが、南シナ海で中国の野望をくじく、2)日本がAIIBを潰す、という日米の役割分担でしょうね。

安倍首相がADBの開発融資額を倍増すると表明したことは、明らかにAIIB潰しですよ。中国以外のアジアにおけるインフラ開発はアジア開発銀行がやるのだという宣言に等しく、AIIBは放っとけば潰れるという目算があってのこと。

中国は、アメと戦えば破れて共産党そのものが崩壊することが分かっているから、それはできない。アメもそこは見透かしているから、これまでのような及び腰の態度ではなくなると思いますよ。

警戒すべきは日米の内部要因でしょうね。支那人は古来、敵の中に自分に内応する勢力を作ったり、敵陣営の将を互いに反目させて自滅に追いやったり、夷をもって夷を制するという「政略」に長けている。但し、今回は大ポカをやった。南シナ海で野望を剥き出しにしたことで周辺国が団結して潜在敵を作ってしまった。

あとはアメリカの大統領選挙の行方でしょうね。トランプは道化師だし、ヒラリーは頭が悪いし、誰が大統領になっても、ろくなことにはならないように思える。

44gou said...

ヨンさんの言っていることを軍はもちろん、アメリカ政府レベルではは分かっているだろうけど、アメリカ国民がどれだけ把握し理解しているかが気になるな。また分かっていても自らの利益を重視しあえて黙認したり、友好的に見せかけるように先導工作している勢力までいるから、中国の脅威をアメリカ全体としてどれだけ感じ捉えられているのか。

日米戦争から朝鮮戦争まで終わってみれば「日本の自衛戦争だった」と米国側から後から発言が出たような大戦前後の時代と比べ、今やアメリカは日本や韓国、その他アジア諸国に様々な情報機関や軍を配置して、敵対当事国の筆頭となっている日本以上に情報収集が出来ている現代において情勢を見誤ったりする事がないように、アメリカ政府や軍・シンクタンクも本核的に国内での広報を強化してもらいたい。

南シナ海、朝鮮半島と2方面でかつてないレベルで緊張している今、アメリカは大統領選というのもタイミングが悪い。あんまり期待出来ないけど次期大統領選への参加がないオバマがどれだけ動けるかが鍵かもしれないですね

laughing Salesman said...

タイトルと異なる内容ですいません。

皆様:

先に「なでしこアクション」「史実を世界に発信する会」と共同で国連人権委に提出した意見書(英文)の和訳版を作成しました。下記サイトに掲載しましたので、参考にして下さい。

国連人権委提出書面
http://www.howitzer.jp/topics/page04.html

YK said...

南沙に軍事基地つくってるのに、
まったく経済制裁を受けない中国。
信じられない。

やってくれるのは、トランプしかいないのかも。

44gou said...

laughing Salesmanさん
和訳版ありがとうございます!ちょっと読みましたが詳細ですね、外務省とは全然違いますね、これはw
ざっとみた感じでは長年の議論の末に出来上がった意見書だけあって内容が鋭くて濃いですね。じっくり読んでみます。ありがとうございます

44gou said...

laughing Salesmanさん
途中まで読んで思ったのですが、政府や外務省の答弁などに期待せず、こういうのを今回の女子差別撤廃委員会の一部始終の顛末を加えて世界に発信すればいいと思うんですがどうでしょうか?

皆さん判されていますが、現実の国際政治や今回の合意などに縛られて行動を制限される政府にはこのレベルの答弁が期待できないのは仕方ないとおもいます。国家の威信と信頼を保つために政府は我々が思いつくような事を何でも出来るような立場にはなく、常に慎重さを求められます。

前のスレで、
>今度の慰安婦の件で思ったことだが、日本は官民を挙げてアメリカの中に日本の立場を訴えるメディアを持つべきだと思ったね。

と laughing Salesmanさんも仰ってますが、まさにそのような発信力を築いていき、上に上げたような一部始終をまとめて発信するような方法で拡散する活動が先人の名誉を晴らすという目的には効果的だと思いました。
また今でも出来る方法として、ヨンさんがこのような情報の拡散に協力してくれればとも思いますけど、いずれにしても日本側は発信力が欠如していて、方法自体も工夫が足りなすぎると反省しなければいけませんね。

逆に言えば伸びしろがあるとも考えられるので、先人の名誉を晴らすという目的の達成には自分はけっこう楽観的に捉えていますけどね

YK said...

シャープ、どうしてホンハイを選ぶのか理解できない。
経営陣の保身のためだけなの?

kamimra said...

中華人民共和国は恐ろしい。チベット人同士の結婚やウイグル人同士の結婚を禁止しています。日本が中国に侵略されたら日本人同士の結婚も禁止されると思います。

laughing Salesman said...

>一部始終の顛末を加えて世界に発信

そうですね。個人でできる範囲のまとめはするつもりです。発信手段は下記の自分のサイトしかないのですが、中華系のBBAが発狂した部分は映像で残っているし、これだけ道理を尽くしても無視する態度にでたら、それこそ国を挙げて国連人権委を糾弾しなくちゃならない。
False Accusations of Comfort Women
http://www.howitzer.jp/korea/page03.html

その場合、最もネックになるのが、「JTB友の会」みたいな外務省の仲良しクラブ的体質です。こいつらは外交とは仲良くすること、と勘違いしている。外交とは国益を守り最大にすることだ、ということが分かっていない。

慰安婦問題も国難だという認識がないから、ここまで放置してしまい、今みたいにおかしくなった。

国連にものを言えるのは日本政府/外務省であって、民間がやいのやいの言っても、できることは限られている。官邸前で大騒ぎしたところで、かえるのツラにしょんべん程度の響きしかないでしょう。そういう意味では、内なる敵との戦いの方が大きいのかもしれないですね。

ただ、大部分のアメリカ人にとっては、慰安婦問題なんて、どうでもいいことだと思うのですよね。テキサス親父がいうように、太平洋の向こうの島で、誰かがおならをした程度のことでしかない。扇風機にウンコがぶつかって飛び散ると、みんなが巻き込まれて大変なことになる。

扇風機にウンコをぶつけるには、どうしたらいいか考えているところです。

laughing Salesman said...

案外、映画「鬼郷」がウンコになるかもしれません。

既に100万人の観客動員があったといいますから、そのうち5%の鮮人が世界に向かって火病を発すると、皆が5万人の火病のウズに巻き込まれて大変なことになる。既に、私のメールボックスにはハングル文字のメールが大量に届いています。YoutubeのCMに文句をつけておいたから、100万人の観客動員と無関係ではないと思いますね。鮮人に知りあいはいませんし。

そのとき、世界の人々は、鮮人とはどういう生き物なんだと不思議に思うでしょう。そのときに備えて理論武装をすることが賢明なのかも。

タイトルと関係ない話題を続けて、申し訳ない。

44gou said...

laughing Salesmanさん
もうやってらっしゃるかも知れませんが、映画「鬼郷」にそこまで反響があるなら、laughing SalesmanさんのサイトでどのようにSEOしてるか分からないですけど、「鬼郷」(英語のタイトル)+関連キーワードで大量にページつくって、日本からの反論とか関連する情報を一緒にぶち込んで集客するのが今は効果あるかもしれませんよ。ちなみに俺はWEBでメシ食ってて、日本国内でですが、そのようなタイムリーなキーワードを使っての集客が得意で利益を上げていますので、アメリカ(マーケットの違いがあるかもしれないけど)でも個人レベルでできる事としての範囲・規模に限られますがタイミング的に利用する価値はあると思いますよ。

以前、タイミングを逃し返答できなかったのですが、

>私は自分の本質を「歴史の徒」だと思っていますから、私の今後の重大なテーマは、支那事変から大東亜戦争に至る過程で、日本・中国・アメリカの戦争指導者の間で、どのような意思決定の推移があったか、それを明らかにして、東京裁判の審理や判決と見比べること、それを世に明らかにすることです。私は元々、米国史に興味があって、「南北戦争」をライフワークと決めていたのですけど、先祖に着せられた濡れ衣を晴らすほうが絶対的に優先される。...

このような活動をされている事に本当に尊敬の念を抱きます。ここ以外のサイトだったと思いますが、 laughing Salesmanさんのハンドルネームで、版権が切れた「黒い春」だったかをDL可能にするとかのコメントを見かけた事もありましたし、相当手広くやっていると大変関心しております。
あんまり関係ない話してたらヤツに怒られそうだから俺もこのくらいにしておきます笑
資料PDFありがとうございました。

YK said...

100万人という数字は、嘘ですよwww

44gou said...

YKさん
そうなんですか?でもそうですよねw
どこの企業がどれだけの広告費を使いどんな規模で展開してるのか知らないですけど、100万という数字が韓国から発信された数字であれば嘘の可能性は高いですよねw

>トランプが大統領になったら
米軍が日本から撤退してしまうかもしれない。。。。

ちょっと古いレスに対してですが、面白い動画を見たので引用させてください。
笹川平和財団とCSISの会見で、CSISの所長ジョン・ハムレが言及してましたが、日米は経済的にも軍事的にも繋がりは深く、日本・アメリカの安全保障は相互依存、相互補完の関係にあるようなので、ここ数十年はアメリカは信頼してもいいものだと思います。大統領選では支持を得るために目立つ発言や過激に受け取れる発言を候補者はしますが、いざ大統領になったら様々な機関から、様々なレポートを提出されて、それを基に現実政治の判断をするようなので、現在行われている大統領選の発言はあまり気にしなくてもいいように思います。

笹川平和財団「日米安全保障研究会」最終報告書(2030年までのアジア・日米同盟のビジョンと提言)発表2016年2月29日
www.youtube.com/watch?v=Ao05phXjKnY


ちなみに記憶が定かではないのですが、この「2030年までのアジア・日米同盟のビジョンと提言」の以前のレポートで米軍は2030年に向けて徐々に撤退し、日本の軍事力強化(穴埋め)と同時に2030年に完全撤退する方向だと書いてあった気がします。
去年国会で山本太郎が質疑していたり、小沢信者みたいな陰謀論好きな反米のやつ等からは、ジャパンハンドラー=悪と宣伝されたりしてるけど、日本の政治や日米関係に深く食い込んでいるのは間違いないので、彼らCSISから発信される情報は、今後の方向性を知る上で確度が高いものだと思いますので、興味があったら参考に見てみて下さい

笹川平和財団 プレスリリース一覧
www.spf.org/media/

日米安全保障研究会一行による岸田外務大臣表敬
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003024.html