Film Review: Scottsboro Girls
This review likely will not be popular in Japan. This is my assessment and I believe most educated Americans and educated westerners will agree. I believe most Japanese also will agree if they watch the film.
@直訳 :stream translation, will be edited later.
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スコッツボロガールズの詳細なレビュー
第二次大戦中の日本がセックス奴隷に関与していたとの非難に対して日本の名誉を守るフィルム
最初に要点を述べておく:西洋人にこのフィルムを売り込まないよう強く勧める。逆効果をもたらすだけだ。西側の教養のある人々に慰安婦についての真実を示したいと真剣に願う人はこのフィルムから距離をおくべきだ。
問題は映画制作者のYujiro Taniyama氏個人についてではない、彼の映画についてだ。これはチェーンソーをもってきて編集し直すか、まるまる投げ捨てるかしなくてはいけないほどひどいものだ。映画制作者のYujiro Taniyama氏は、いい加減なことを映画のなかで言っているというわけではない。私は第二次大戦中の慰安婦について知っている。彼が映画で示した事実は正確だ。彼のプレゼンテーションが失敗なのだ。
数ヶ月前、東京でこのフィルムを見た。このレビューを書くために別にDVDを1部タイに送ってもらった。Yujiro “Yuji” Taniyama氏が映画で示した事実に関しては、私が知っているかぎり何も間違えてはいない。しかしこの映画の90%はもう一回作り直すか、切り捨てさる必要がある。
しかし、なぜ教養があって洞察力にすぐれているはずの人々が、この映画を英語を母国語とする視聴者に伝えるためのツールとして推薦しているのか。
推薦人の一人がYoshiko Sakurai女史だ。日本ではYoshiko Sakurai女史は著名な人物だ。彼女は、Walter CronkiteとKatie Couricを合わせたような人物だ。Sakurai女史はOprahのような力を持っている。彼女は直接的に政治への影響力を持っているし、自分の放送局も所有している。Sakurai女史が推薦すると言うことは、非常に大きな意味を持つ。
どうゆうわけか、彼女は、このモンスター映画を推薦している。
多くの日本人が、この映画のどこが実際に有害かについての詳しい説明を求めてくる。
185分の映画を見てのいくつか気がついた事を書く:
1)タイトル:スコッツボロガールズ
Yuji氏はSakurai女史の家で私に言った、このタイトルは米国のスコッツボロボーイズからとったものだと。Yuji氏は、ほとんどのアメリカ人がこの隠喩を理解すると思っていたらしい。
実際はこうだ。ほとんどのアメリカ人、教養のある者も含めて、スコッツボロボーイズがだれなのかしらない。
それに気がついたアメリカ人がいるとしても、この比較は意味をなさない。スコッツボロボーイズと慰安婦には何の類似点も無い。新参者がタイトルが言わんとしていることを理解するためにはスコッツボロボーイズと慰安婦の両方に通じていなくてはならない。ほとんどのアメリカ人はどちらも良く知らないし、知っていたとしても類似性が無いので意図を理解できないだろう。
2) 映画は3時間5分だ。ブルースウィリスや女優も出てこない。アメリカ人にとっては長すぎだ。パスカル(Blaise Pascal)だったら「もっと短い手紙を書きたかったんだが、時間がなかったんだ」と言うだろう。
経験の浅いナルシズムの傾向のある多くのライターや写真家が飲み込まれる流砂にTaniyama氏は流され埋もれてしまっている。アーティストがつくり出すものの全てを視聴者が欲しているという考えを抱くことは全く愚かなことだ。
現実はこうだ:みんな忙しい、要点を言え。この185分の映画のうち、およそ130分は余分だ。
2) この映画は、およそアカデミックな場にはふさわしくない、関係の無いグラフィックスと薄気味悪い音楽で始まる。音楽は力強い、場面によってはぴったりくることもあるだろう、しかしこの映画にはふさわしくない。主題について視聴者は黙って静かに考える必要がある。テクノダンシングの音楽は必要無い。
3) 映画が始まって約3分で、Yuji氏のオーストラリア、アデレードの学校でいじめられたことについて話し始める。これは慰安婦とセックス奴隷に関するえいがではなかったのか(全く関係のないことだ)。
3分30秒、”fucking nigger”と言っている。これはどんな場合であろうとUSAでは禁句だ。映画では何度も語句niggerが出てくる。USAは、この語句に関して凄まじいほど酷い歴史があり我々はそのことを未だに引きずっている。これは投げた人自身が自爆してしまうほどの大きな手榴弾ともいうべき言葉だ。
映画を見始めて4分もしないうちに、不快で自己満足なプレゼンテーションのため、教養のあるアメリカ人のおよそ90%は映画のメッセージを受け取ることを放棄するだろう。
5) 4分40秒までとりとめなく話して、shitという言葉を使って悪態をつく。
6) 話が北朝鮮にそれ、”racism sucks”と言いながら芝居がかった調子になる。たしかにracismはsuckだが、その語句を教養のある視聴者の前で使っても意味が無い。
Yuji氏は彼のヘアースタイルについて話し始める。ヘアースタイルがセックス奴隷や慰安婦と何の関係があるんだ?5分30秒には、我々は全て”damn humans”だと言っている。
7) Yuji氏は自分について話しすぎだ。6分後にマイケルジャクソンのコンサートについて話し始める。
フィルムの中でほぼ3時間、Yuji氏は大げさに感情的にマイケルジャクソンを擁護する弁論をしている。(マイケルジャクソンが黒人だから、メディアがジャクソンを殺したのだとほのめかしている。)
8) 7分、彼はまだ自分のことを話している。サッカーの話になった。
9) 8分、--まだサッカーのことを言っている。北朝鮮の人たちが気も狂わんばかりに泣いているとても変なビデオを見せながら。
10) 9分、まだサッカーの話が続いている。
11) 10分、まだサッカースタジアムの話だ。”OMG man”のような高校生言葉をつかったり、”goddamit”などと言っている。慰安婦の話は未だ出てこない。”nigger”と言う言葉がほとんどのアメリカ人に嫌われるように”goddamit”と言う言葉もほとんどのクリスチャンに嫌われる。
12) 10分15秒、変な音楽と共にオープニングクレジットが始まる。
13) 12分、Yuji氏はWoody Allen のことを話し始める。慰安婦の話は未だ始まっていない。彼は自身を映画監督であり、21世紀の無遠慮にずけずけ言う侍として紹介している。
12分40秒、やっと慰安婦について触れた。
14) 14分まで、ドラマチックにWoody Allen のことを話しつつ、彼にレイプされたとの養女の主張を証明することが難しいことを比較しようとしている。(そんなに飛躍があるわけではないが、この映画からはまったくズレている話だろう) 14分30秒、Trayvon MartinとGeorge Zimmermanについて話している。これは第二次大戦中の慰安婦についての映画ではなかったのか。
15) 15分20秒、Yuji氏は自爆テロリストではないし、アルカイーダのために働いてはいないと言う。(この点については、はっきりして良かった)
16) 16分、“NYT、WMD”とイラク戦争について話し始める。
17) 17分、慰安婦について触れる。
18) 19分、Yuji氏は韓国に行き、ようやく慰安婦について話し始める。
19) 20分、Yuji氏は、実際の慰安婦についての興味深い正確な情報を話し始める。これが本筋だし、良い情報だ。しかし彼はこれを韓国の通りのうるさいバス停でやっている。
20) 22分、とても良い情報だ。気に入った。正確だ。でも、まだ、あのうるさい通りでこれをやっている。
21) 24分、慰安婦の件を離れ、我々は再びYuji氏のパーソナルアドベンチャーに引きずり込まれる。数分間はうまくやったのに、また戻って、俺、俺、俺の自己陶酔プレゼンに戻る。
22) 26分、韓国のタクシードライバーに、安倍晋三首相のことをどう思うか尋ねる。
23) 28分、---タクシーから降りる。関係の無い意味の無いことをぶつぶつ言っている。”shit”という言葉を使う。
24) 31分、韓国の慰安婦ミュージアムとちょっとした対決をする。
25) 33分、Yuji氏は完全にGonzoになってしまった。まるでMichael Mooreみたいだ。事実について言っているときはよかったのに、いまはgonzoになった。
26) 35分30秒、damn criminalとかgoddammitなどと言って悪態をつき始める。
27) 36分、--- もはやYuji氏は完全にMichael Mooreに変わり果ててしまった。Gonzoだ。
28) 36分55秒、抗議行動中、何人かの男が彼を脅す。Yuji氏は「あの北朝鮮のモンスターたちが俺を脅してきたぜ」などと言う。理解しがたい。
29) 39分、Yuji氏は東京基督教大学のTsutomu Nishioka教授へのインタビューを始める。Nishioka教授は大変尊敬されている。Nishioka教授はクリスチャンである。彼と話すのは心地よい。彼もまたこの映画のサポーターだ、私はこの映画がどんなものかについてNishioka教授は良くは知らないのではないかと強く疑念を持っている。(Nishioka教授の名もまた映画のクレジットに登場する、彼はSakurai女史のシンクタンクにも所属していて、私はそこでプライベートに話をした)。個人的メモ:私が思うにNishioka教授は良い人だ。だからこれは少々デリケートな問題を含んでいる。
30) 40分、慰安婦についての重要な情報が得られる。Nishioka教授からの重要な情報だ。
31) 話は続く。たまに良い情報があるが、話に埋もれていく。53分ころ、Mike Honda議員への個人攻撃が始まる。Honda氏は何年も人々を欺いてきたが、慰安婦の件を調査してきた我々はそのことを知っている、しかし個人攻撃で説明しても米国の知識人に対しては、なんの役にも立たない。
31) 話は続く。たまに良い情報があるが、話に埋もれていく。53分ころ、Mike Honda議員への個人攻撃が始まる。Honda氏は何年も人々を欺いてきたが、慰安婦の件を調査してきた我々はそのことを知っている、しかし個人攻撃で説明しても米国の知識人に対しては、なんの役にも立たない。
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32) 53分50秒、悪態をついている。たいしたこと無いと思うかもしれないが、これはアメリカの学術関係者にとっては最悪だ。
#訳注: 32) が二回続く
32) 54分、スコッツボロボーイズについて話し始める。そんなのは慰安婦とかセックス奴隷と何の関係も無い。
33) 55分、悪態をついている。
34) ときどき有用な情報が話される。
35) 57分40秒、悪態をつく。
36) 良い情報だがプレゼンのやりかたがまずいので、いつも通り台無しだ。
37) 1時間だ。ある慰安婦についての良い情報が与えられる。
プレゼンの方法も良い。
38) 実質5分間にわたって興味深い情報が提供される。
ここまではプレゼンもうまくいっているが、1時間5分の時点でズレ出す。
39) Yuji氏は11分間ほどはうまくやったが、ここからプレゼンがつかえはじめる。
40) 1時間14分、Yuji氏は不自然で奇妙な声で慰安婦のことを説明し出す。
良いことも言っているが、悪いプレゼンで全て台無しになっている。
41) 1時間15分、騒がしくて不適当が音楽が流れてくる。(音楽そのものはいいのだ
が、この種の映画にはふさわしくない。)
42) 1時間21分30秒 ― ぞっとするような奇妙な、わざとらしい声で韓国人の老女をからかう衝撃的なミスを犯す。アメリカ人は若くて強い男性が老女をからかうことを容認しない。
アメリカで老女に面と向かってこのようなことをして、また運悪く悪いやつが近くにいたとすれば、そいつには肉体的危険が迫るだろう。まったくアメリカの文化を大きく誤解している。ヒスパニック系の人々の前で同じことをすれば、そいつは死刑判決を受けたに等しい。間違ってもおばあさんをからかってはいけない。
彼女の誘拐されて電気ショックで拷問を受けたとの話をあざけり笑っている。
もちろん、我々はこの女性が嘘を言っていることを知っている。何年も前に明らかになっていることだ。Yuji氏は嘘は言っていない。彼女が嘘を言っている。
Yuji氏は映画を通して正しいことを言っている。私が調べたことと矛盾は無い。調べた限りフィルムを通して彼は一つの嘘もついていない。日本人が実際に犯罪を犯したことがあることも否定していない。真実に関する限りYuji氏は非常に正確に述べている。
彼女は韓国人の売春宿のオーナーによってなされた拷問についての証言すべきだったのだが、既に彼女は日本人によってさらわれたのでは無いと十分に証明されている。彼女はここ何年も自分自身の説明の矛盾点につまずいている。
Yuji氏が怒っているのも理解できる ― 彼女の偽証は日本に大きなダメージを与えてきた。いまでも多くのジャーナリストが彼女を信じている、彼女の嘘が明らかでその証拠があるにもかかわらず。
しかし・・・彼女は年老いた婦人だ。彼女をからかってあざけり笑うなんて、まさに敵の思うつぼだ。Yuji氏は静かに彼女の嘘を明らかにして、そのままにするべきだった。(彼女の演技を訓練したのは韓国の共産主義者だ)。
43) 1時間22分40秒 ― 拳銃で老婦人の頭を打つまねをするシーン
ここで、これが一体何を示しているのか考えてみて欲しい。
これは第二次大戦中に日本が20万人の女性をさらってきて力ずくでレイプし、その多くを殺したとする申し立てについての映画ではなかったのか。
彼女をあざけり笑い頭に銃を押しつけて撃つまねをすることはチータが宙返りして落ちてくるようなものだ、まさに振り返って日本の名誉を汚す行為だ。それがYuji氏によっておどけた調子で表現されている。おどけるというのは一方の側に取り入るために宣伝闘争で使われる手法で、これを使えば自らの信用は保ったまま取り入った側の評判を落としめることができる。
Yuji氏は映画の中で全て本当のことを言っている ― だからこそ日本の視聴者が支持する ― しかしそうすることが米国人にとってまるで日本が満月の狼男のように残忍に見えることになる。
ここから映画はさらに奇妙なものになっていく。どんどんひどくなっていくのでこれ以上はレビューを続ける必要は無い。この映画の最初の4, 5分でアメリカの知識人のおよそ90%は映画を見るのをやめるだろう。もしも90分も映画を見ていられる人がいたとしたら、そのアメリカ人は犯罪を犯す前にYuji氏を国外退去させるべきだと思うだろう。
繰り返しになるが、私はYoshiko Sakurai女史が映画への支持をやめ制作者がマーケットから映画を回収することを心より勧める。
Yoshiko Sakurai女史が公にこの映画への支持をやめることが重要である。そうでなければ彼女はこの映画を擁護していることを意味する。
以前、Sakurai女史がこの映画を見ずに映画を支持していると私は書いたことがある。彼女はそれに対して映画を見ていたといって否定した。オーケー、それは当時の互いのミスコミュニケーションが原因だったのだろう。彼女は確かに映画を見ていたのだ。いずれにしろ我々は日本と日本人のために彼女の信頼性を損ねるような行為はなんとしても避けなければならない。
彼女がアメリカ人にこの映画を薦めると言うことは、もっとも尊敬されている日本の保守派の一員が老婦人の頭を銃で撃つことを喜んでいるような映画を支持しているということをアメリカ人に教えることだ。そんなことは日本のイメージをよくすることにはつながらないし海外に真実を発信する助けにもならない。
残念ながらアメリカ人はSakurai女史がこの映画を推薦するということで日本の保守派やSakurai女史が単に韓国人と言うだけの理由でこの老婦人に対する暴力的狂信行為を支持しているという、映画の誤った性格描写を信じてしまうだろう。
Yujiro氏が左派極論者に対して道化を演じていると信じる人々へ、これは日本の保守派、Sakurai女史、そして慰安婦を可能な限り最も悪い状況へと陥れるための良くできた罠だ。
Sakurai女史の映画への絶大な支持によってYujiro氏は中国に操られているアメリカの左翼団体に武器を提供してしまった。
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Jun 14:
32) 53分50秒、悪態をついている。たいしたこと無いと思うかもしれないが、これはアメリカの学術関係者にとっては最悪だ。
#訳注: 32) が二回続く
プレゼンの方法も良い。
ここまではプレゼンもうまくいっているが、1時間5分の時点でズレ出す。
良いことも言っているが、悪いプレゼンで全て台無しになっている。
が、この種の映画にはふさわしくない。)
Yujiro氏が左派極論者に対して道化を演じていると信じる人々へ、これは日本の保守派、Sakurai女史、そして慰安婦を可能な限り最も悪い状況へと陥れるための良くできた罠だ。
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Jun 14:
The sentence "Yujiro氏が左派極論者に対して...良くできた罠だ" has been revised.
97 comments:
うぅ、まさかここまで詳細に解説されるとは・・この時点でもう十分にお腹いっぱいな感じです。
>”OMG man”のような高校生言葉をつかったり、
これは全然気づきませんでした、まぁスラングがやたら多いのは前から気になってたのですが、
この谷山ムービーはまた特にちょっと酷い感じですよね。
しかし・・ここまででまだ40分のレビューなんですよね・・・マイケルさんご苦労様です。
To be continued はい、覚悟して待ちます(笑)
わかります、例えるなら高山正之氏が正論やWiLLや週刊新潮で書いてるコラムを
そのまま西洋人の方に見せる様な感じですかね。
日本人の品格が疑われるような映画だということは分かった
ヨンさんの言っている意味がやっと分かった気がします。
西洋人に慰安婦問題を正しく理解してもらうには、
映画制作者の個人的感情は抑えて、学術的に冷静な誠実な語り口でなければ、
映画そのものが信用されないでしょう。
ありがとう、ヨンさん。
これが、見る価値が無い映画だとよく伝わりました。
無駄な自己陶酔映画のようですね。
韓国人の度重なる嫌がらせ、いちゃもんで、堪忍袋の緒が切れた日本人が沢山いるということ、
これはなかなか外人さんにはわからないだろうな。
終戦直後の朝鮮進駐軍の犯罪から現在まで、特に最近は限度を超えてるとしか思えないくらい、
慰安婦、旭日旗、日本海、オリンピック反対、常任理事国反対、仏像盗難、産経支局長、その上日本の災害を喜びまくる。
これがまだ韓国内だけならまだしも、外国まで巻き込んでの被害者面にはいいかげんぶち切れたという日本人多いでしょう。
そんな中、やっと日本人の言いたいことをしっかりと言ってくれた谷山さんに賛同する人は多いと思う。
この映画の批判もわからないではないが、そもそもアメリカ内に慰安婦象を建てさせたり、この問題を持って来させたことが間違いじゃないんでしょうか。
現地の日系の方々がいくら反論しても聞いてくれんし、このまま韓国人の言うことが既成事実になってしまうことに危機感を感じてるんですよ。
アメリカの大学での講演の様子をネットで見ましたが、まず一番目に目についたのが、
何故あの服装なのか?常識が無いな、全然真面目に見えない、と言う事です。講演するにあたっての服装としては日本人の感覚からも遠い服装でした。
次に、言葉づかいが汚いな、講演に際して使うような言葉使いでは無いんじゃないか、と言う事です。
その為、恥ずかしくなって内容を最後まで見る事を止めました。
慰安婦問題が容易に解決しない理由の一つには、例えば、マグロウヒル教科書の件でもわかるようにアメリカが、自分達側の「不都合な真実」を隠すために利用しているという側面もあるんですよね。
つかっちゃいけない酷い言葉を使っている懸念は分かった。
でも、このレビューもまた粘着質で1から10まで批判していこうという酷い姿勢で書かれた、とても映画のレビューと言える代物でもない事もわかった。
要は自分の正当性を主張したいがためにレビュー=評価をつけるんじゃなく、こう見てくれと解説して誘導しているにすぎない
谷山ビデオの話ばかりで面白くない人は、下記の「続・慰安婦騒動を考える」へどうぞ。
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/
>外国まで巻き込んでの被害者面にはいいかげんぶち切れた
>現地の日系の方々がいくら反論しても聞いてくれんし
>やっと日本人の言いたいことをしっかりと言ってくれた谷山さんに賛同する
この3つの入り乱れた感情は、ヨンにはわからん。当然だ。彼はアメリカ人であって日本人ではない。従って、人種偏見を感じることがない。みんな気がついているんですよ。対日非難決議にしても、慰安婦碑の建立にしても、マグロウヒル社教科書にしても、187人の学者声明にしても、どうしても日本人の頭を押さえつけておきたい偏見が、そこに潜んでいることを。だから、日本人は欠席裁判をずーとやられていた。
安部演説のとき、イ・ヨンスが渡米して、例によってTear Jerker(お涙頂戴)を演じ、安部首相の真正面に座らせろとか云っていた。
あの時、いささか変則的な形であっても、イ・ヨンスがしゃべる度に家を出た時の説明が違うと同じワシントンで指摘していたのは、谷山さんだけじゃないか。それだけでも、俺は彼を高く買うね。
>数ヶ月前、東京でこのフィルムを見た。このレビューを書くために別にDVDを1部タイに送ってもらった。Yujiro “Yuji” Taniyama氏が映画で示した事実に関しては、私が知っているかぎり何も間違えてはいない。しかしこの映画の90%はもう一回作り直すか、切り捨てさる必要がある。
いつから映画評論家になったんだ、このオッサンは?
映画で示した事実に触れろ、それを宣伝しろよ。それともこのまま谷山の個人攻撃に終始するつもりかね?
もしかして向こう側の人間か?
これを読んで谷山氏のやりすぎた演出・攻撃的な表現を分からない人も、ヨン氏のやりすぎた批判・主観にこだわり続ける執着心を分からない人も、どちらも頭を冷やすべきだな
ヨン氏の詳細な解説に感謝します。
慰安婦問題の現状ではこういった視点からの具体的な指摘は貴重です。
重要なのは、ヨン氏の考える主な問題点は事実としての誤りではなく表現方法の問題であるという点です。
一般的に作品の外部レビューに基づく改善は多くの面で効果的で、映画でも試写のフィードバックにより編集や方向性を変えるのは良く行われていることですから、谷山氏がより品質の高い作品を作るために参考になるのではないでしょうか。
多くの人に理解を共有してもらうには、彼らの知らない事実を素直に受け入れてもらえるようにする必要があると思います。
私は谷山氏の動機や考え方の理由には共感しているので、その目標を達成するためにも、作品を見てくれた方々が日本側の主張について真剣に考えるきっかけになる映画にしてもらえるとうれしいです。
私は日本人ですが、ヨン氏と同じ事を思いました・・
谷山氏の動画は保守系ブログの至る所に貼ってありましたが、私も全く見る気になりませんでした。
「あのチャラチャラした服装はなんだ?知性のかけらも感じられない。変な奴がでてきたな。もしかして、中国系日本人のなりすまし妨害工作かな?」と思った位です。
もし日本の大学にチャラチャラした服装のアメリカ人が来て、下品な日本語を使って下品な講義をしたら「なんだコイツは」としか思わないでしょう。
公の場でデリケートな内容の話をするのだから「紳士的にふるまう事は当たり前」です。
日本人が大切にしている「礼儀やマナー」はどこにいったのでしょうか。
3時間も長すぎます。谷山氏はそういった「常識」がわからない方なのです。
3時間もくだらないビデオを見てくださったヨンさんには頭が下がります。お疲れ様でした。
「桜井よし子」さんは大好きな方なのですが、今回の件では失敗したと思います。残念です。
勝手なお願いですが「ヨンさんのように感じる日本人も少なくない」という事を訳して伝えて頂けたらと思います。現地で企画に携わっていた方も本当にお疲れ様でした。
ねちねちねちねちねちねちねちねち
と、この調子で言わなくてもいい嫌味を残りのレビューでも続けるのか?坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという言葉をこの勘違いしたしつこいアメリカ人に誰か教えてやってほしい。
谷山氏は以前ツイッターでコメントしていたけど、やり方を改めるつもりはないらしいし、この悪意に満ちたレビューを見て彼が反省したり編集したりすると思う人はどうかしてると思うよ。本当に編集を望んでいるならこのようなレビューが意味をなさないなんて普通に考えれば分かるよね?
解説に入る前の前文は冷静な姿勢が窺えたが、いざ解説を始めた途端に攻撃的な姿勢に変わり、もう一貫して批判・批判・批判のただの悪質な悪口をやめられなくなってる。こんなんでヨン氏に全面的に同意している人もどうかしてるよ。よく考えて冷静に見ることをお勧めするよ
>日本人の品格が疑われるような映画だということは分かった
>何故あの服装なのか?常識が無いな、全然真面目に見えない、と言う事です。講演するにあたっての服装としては日本人の感覚からも遠い服装でした。
>「あのチャラチャラした服装はなんだ?知性のかけらも感じられない。変な奴がでてきたな
服装とか品性なんてほっとけよ。日本人、日本人いってるけど、今の日本人なんてそんな大したもんじゃないんだから別に。みんな大好きな青山繫治もアメリカのもっとカッチリした場所でスーツ脱ぎ捨ててTシャツで講演してもアメリカでは誰も何も言わないって言ってたし気にしすぎ。
本来の本筋の慰安婦問題以外のポイントでの批判は個人的な好き嫌いくらいのくだらないレベルの話でしかないよ
>無駄な自己陶酔映画のようですね。
>無駄な自己陶酔映画のようですね。
これは一理あるかもね。それは彼から感じるわ
この話題になると妙にコメント伸びるけど、なんか見てると谷山氏批判してウサ晴らししてる人いるよね?大して分かってもないくせにヨン氏に同調して谷山氏叩いて、あげくに日本人叩いたりしちゃっている人まで出てくるしさ。
日米離間とか国内保守の分断とかってこの問題始まってから議論されてるけど、どっちかに肩入れしている人は分かってるの無意識に自分が加担してるって?分断とか離間って事についてほんとに分かってるのか?
谷山氏批判する以前に自分が愚かな日本人だって事にまず気付いてね、見苦しいから
谷山氏容認派の皆さん
映画8)~11)のサッカーに関しての内容ですが、
僕が観た内容を説明します。
彼が、国立競技場で行われたサッカー日本対北朝鮮戦の日本チームを応援に言った話。
フジテレビの取材で「北朝鮮側応援席に座る2人」のひとりとして谷山氏が
偶然放映された事を取り上げています。
(フジは「広い北朝鮮応援席に、たった2人だけの応援団」として映像で紹介しており
谷山氏(本人談)がスーツ姿の男性と一緒に、誰も居ない応援席で映っています。)
偶然、テレビ局の映像に捉えられてしまったのでしょうね。
映画内では谷山氏曰く(記憶で書いてます)
「日本側応援席に入ろうと思ったら満員。北朝鮮側応援席はガラガラな事が分かったが
パスポート(北朝鮮の?)が無いと入れない。そこで、たまたま北朝鮮応援席に入ろうとしていた
スーツ姿の人に取り入って、北朝鮮側応援席で座る事に成功した」のように説明していたかと。
「日本側2万人の応援に対し北朝鮮側2人の応援席。慰安婦問題での日本のアウェー感と同じだ」
的な序章から、彼の映画は始まっていたかと。
事実は、
「谷山氏は、北朝鮮側応援席にスーツ姿の男性と座っていた」
です。
民族差別は間違っている。それは理解しています。
が、多くの日本人が北朝鮮に今も拉致されている現状で、
僕は「足が疲れているから」との理由で北朝鮮側の応援席に座りたいとは、決して思わない。
谷山氏容認派の皆さん
ご意見をお聞かせください。
Jun
加筆させてください。
>「足が疲れているから」との理由で
映画内で谷山氏は
「近くでジョギングしてハムストリングが疲れたので、応援席で座りたかった」
と説明していました。
なお、記憶で書いていますので、内容に間違いがありましたらご指摘お願いします。
Jun
このまま一挙手一投足すべてのシーンにケチつけてくんですかね?
触れるべき慰安婦問題の主張には触れず、触れなくてもいい映画の進行方法や、見てない人にネタバレになってしまう詳細なシーンに触れ、彼をコケにするために罵倒をするために書かれたレビューなんでしょうか、これは。
マイケルヨン氏が彼に不満を感じてるのは分かるけど、これはやりすぎだし、見ているこっちは不快ですね
>谷山氏容認派の皆さん
ご意見をお聞かせください。
なんか意味がよく分からないんだけど、【多くの日本人が北朝鮮に今も拉致されている現状で、
僕は「足が疲れているから」との理由で北朝鮮側の応援席に座りたいとは、決して思わない。】ってことは君はおかしいと言いたいんだね?
だとしたら、どっちでもいいってのが俺の答えかな。北朝鮮側の席に座ろうが、もっと言えばどっちを応援してようがそんなの勝手でしょって思いますよ。なぜならそれはスポーツなんだから。国の問題とは別だと思いますね。
ちなみに俺は谷山氏容認派であり、両者応援している立場でもあります
June 12, 2015 at 1:37 PM Anonymousさん
>なぜならそれはスポーツなんだから。国の問題とは別だと思いますね。
仰る通りですね。僕は考えを改める必要があるようです。
実は、僕が引っかかったのは、
>北朝鮮側応援席はガラガラな事が分かったがパスポート(北朝鮮の?)が無いと入れない。
>そこで、たまたま北朝鮮応援席に入ろうとしていたスーツ姿の人に取り入って、
>北朝鮮側応援席で座る事に成功した
この部分なんですよ。
どう思われますか?
Jun
>仰る通りですね。僕は考えを改める必要があるようです
いや、君は君の考えでいいと思うよ。それも理解できるから
>北朝鮮側応援席はガラガラな事が分かったがパスポート(北朝鮮の?)が無いと入れない。
>そこで、たまたま北朝鮮応援席に入ろうとしていたスーツ姿の人に取り入って、
>北朝鮮側応援席で座る事に成功した
その状況がよくわからないから何とも言えないけど、日本国内の話でしょ?ならそれが違法とかではないだろうから、許可出たなら別に何の問題もないんじゃないの?席指定もなく、向こうに行っても一人しかいないなら気まずくもないだろうし、俺もそうするかもね
June 12, 2015 at 1:49 PM Anonymousさん
>向こうに行っても一人しかいないなら気まずくもないだろうし、俺もそうするかもね
Anonymousさんの考え方、僕も好きですよ。
僕はこの数日間世知が無いコメントのやり取りで、バランス感覚を失っていたようです。
ちなみに、僕は谷山氏手法否定派です。
彼の独自取材に意義はあるが、手法で良い部分をすべて打ち消して、
多くのアメリカ現地日本人に悪影響を及ぼす、と考えています。
僕はAnonymousさんに自分の意見を押し付けようとは思わないですが、
アメリカ現地からの「生の声」を重視して欲しいとは思います。
では失礼します。
Jun
>私は第二次大戦中の慰安婦について知っている。彼が映画で示した事実は正確だ。彼のプレゼンテーションが失敗なのだ。
これで十分だったハズだ。彼が言うように185分の映画が必要ないように、185分のレビューも必要ない。
花田氏、桜井氏とのいざこざの時も感じたが、
ヨン氏はご自分の正当性の主張を隅から隅まで徹底しないと気が済まない方のようだ。
この執拗さをぜひ他に生かしていただきたい。
他で期待しています。
>Jun
>「谷山氏は、北朝鮮側応援席にスーツ姿の男性と座っていた」
これホントなら、彼が北朝鮮の工作員の可能性すらあるなw
日米を撹乱するのが目的だったらうまくやってるよw
座りたかったから、たまたま通りがかった北朝鮮人にお願いして入ったなんてあり得るかな?
係員がそんなの認めないと思うけど。
>>June 12, 2015 at 10:07 AM
このレビューもまた粘着質で1から10まで批判していこうという酷い姿勢で書かれた
>>June 12, 2015 at 1:05 PM
なんか見てると谷山氏批判してウサ晴らししてる人いるよね?
>>June 12, 2015 at 1:29 PM
このまま一挙手一投足すべてのシーンにケチつけてくんですかね?
触れるべき慰安婦問題の主張には触れず、触れなくてもいい映画の進行方法や、見てない人にネタバレになってしまう詳細なシーンに触れ、彼をコケにするために罵倒をするために書かれたレビュー
>>June 12, 2015 at 2:01 PM
>私は第二次大戦中の慰安婦について知っている。彼が映画で示した事実は正確だ。彼のプレゼンテーションが失敗なのだ。
これで十分だったハズだ。彼が言うように185分の映画が必要ないように、185分のレビューも必要ない。
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他にも類似した意見がありますが、このレビューを谷山氏への個人攻撃と受け取っている人がいますけど、これはあくまでも映画の話ですよね。
また、慰安婦問題を議論するレビューでもありませんから、主張を取り上げていないというのもお門違いになります。谷山氏が指摘している事実は正しいと明記していますから、そこは批判の対象ではないということ。
最初に「この映画をプロモートしないで」という訴え記事書いた後に、ヨン氏の訴えに怒りで拒絶反応を示したコメントが大量に投稿されましたし、他の人からは「理由がよく分からない」、「具体的に指摘して欲しい」といった質問や要望が彼の元にたくさん届いたために、知りたい人に向けて書いた物です。
そういう経緯がありますから、内容は最初から懸念の要点の羅列が目的のレビューなのです。
他の記事に営業を例にしたコメントがありましたが、とても分かりやすい例えだと思いますから、下にコピペしてみます。
***
よく考えて見たら、営業のプレゼンでさ、クライアントを挑発するような恰好や物言いをしようってバカがいたら、事前にプレゼン内容見たらみんな当然止めるよな。それを聞かずに「我がJ社の製品はこの通り優秀で正確なのにk社の製品が良いなんて思うのはそもそも御社もどうかしてるんです」なんてやらかしたら大炎上だよ、無期限出入り禁止で関係者は修復に大わらわ、他社にまでJ社はとんでもねぇとか風評飛ばされるわで火消しに必死、それで本人が反省するどころかオレは絶対正しいとかこきまくるわ、忠告してくれた先輩を精神病患者扱いするわだったら、そんな奴ソッコーで首だよ首!
だから今思うのは、谷山ってのは最初からアメリカ人を攻撃するつもりだったとしか思えないんだよね。そうじゃない、あくまで世界を啓蒙するんだってなら、仕事の常識も判らない英語が流暢に出来るってだけの自画自賛バカだよ
***
>>最初からアメリカ人を攻撃するつもりだったとしか思えないんだよね
ヨン氏の懸念が表沙汰になった後の谷山氏のツイートを見ると、この部分は確かに考えさせられます。
米国の黒人がらみのニュースをことさらに引張ってきては米国に人種差別国家とレッテルを貼って、自身のセールスポイント「慰安婦問題8ヶ条」をリンクしていますから、アメリカ人に問題を理解して欲しいのか、それともアメリカ人を丸ごと攻撃の対象にして敵にしたいのか・・・
米国における慰安婦問題をツールにした反日の動きやいじめ問題は、3億人が居住する米国全体にしてみれば、誰も知らない”裏町の一角の現象”で、彼も良く知っているはずのことです。
彼が面と向かっている視聴者や聴講者は、事情を知らない一般市民。なのに、冒頭からいきなり彼らを批判、攻撃、罵倒することが理解を求める姿勢だろうか、というのがこの映画の判断ポイントのように思いますね。
Anonymous Anonymous said... June 12, 2015 at 4:38 PM
>>Jun
>>「谷山氏は、北朝鮮側応援席にスーツ姿の男性と座っていた」
>これホントなら、彼が北朝鮮の工作員の可能性すらあるなw
>日米を撹乱するのが目的だったらうまくやってるよw
予想通りすぎる展開ですな。Junも中途半端な事書かないで、谷山は工作員でしょみなさん?
くらいズバっと言ってくれよ。そう言いたげな雰囲気ずっと醸し出してるから胡散臭がられてることに、、、まあ、もう気付いてるだろうなあ。
>>Moguro Fukuzo
>>同じワシントンで指摘していたのは
CWUは西海岸。ワシントンDCと全く別の場所ですよ?
御本尊のヨン様が無茶苦茶書いているせいか谷山否定派が元気が良いねえw
どうしたらそんな風に揚げ足取りできるのか不思議だな。北朝鮮戦のサッカー観戦でもこの問題が単なるアウェー状態の比喩としてまあオチャラケだけど取り上げているだけだし、汚い言葉(スラング)も紛れもなく彼らの言葉の引用(モノマネ?)に過ぎない。
ポリティカルコレクトネスとかアカデミックコレクトネスとかいう彼らのお約束や常識が如何に非常識かを訴え、それこそが「真実」を遠ざけているモノとして指摘するのは彼らにとっては「不都合な真実」でも言っちゃいかんだろとは言えないのじゃないかな。
まあお行儀の良いアメリカ人の反発や敵側に利用されるって言うのも織り込み済みじゃないかな、反応があるというのも「効いてる」ということと裏腹だと思う。
Four-letter-wordやniggerがタブーだと言うのは、幾ら日本人でも中学生レベルで知っている。谷山さんは小さい時に外国に住んでいたから知らないはずはない。その上で敢えてその言葉を使ったからにはそれなりの意図があるはず。それを頭から否定するのは、Japs should obey your master. と言ってるようなものだ。
ヨン氏だけでなく他のnativeのsecond opinionを聞いてみると良いと思う。特に教育を受けた人だけでなく、普通の人。だってアメリカの教育を受けた人がちゃんと分別が有るとは言い難い。日本では教育の有る人などとは言わない。普通市民の声と言うのは別に教育が有っても無くても同等だ。そんなに教育が有るアメリカ人に分別や良識が有るなら、121慰安婦非難決議もないだろうし、教科書に証拠もないのに書く事もないし、公園にあんなメモリアルを作らせる事もないし、裁判所で民族差別の偏見で拒否される人もない。
アメリカ人の知性とは疑うべき代物だ。
It's only a low-budget film directed by a non-famous filmmaker, endorsed by a journalist whose fame is limited to within Japan (no Oprah power whatsoever outside Japan).
It's already been made clear several times by Mr. Yon that he no longer supports the film due to offensive and narcissistic delivery, and with some explanation, most people (including Japanese) saw that that was a good point. That should've been enough. Without the endorsement of Mr. Yon, or some renowned figure in the west, the impact of the film would be very limited anyway.
To go on with such a detailed critique of how insulting and ineffective the film is seems like such a waste of precious time and energy, and only makes it look like a negative campaign that's being conducted out of spite.
>ポリティカルコレクトネスとかアカデミックコレクトネスとかいう彼らのお約束や常識が如何に非常識かを訴え、それこそが「真実」を遠ざけているモノとして指摘するのは彼らにとっては「不都合な真実」でも言っちゃいかんだろとは言えないのじゃないかな。
そう言えば橋下氏が、「慰安婦は必要悪だった」「世界のどこの軍も似たような制度を持っていた」「米軍は風俗を利用すればいい」等の発言をした時の反発はすごかった。
ヨン氏も橋下氏と同様のことを言っており、普通に間違ったことは言ってないのだが、風俗利用を勧められた米軍の司令官は凍りついたとか。
自治体の長が公に発言することの是非は別にして、現実と乖離した建前にがんじがらめにされ、この程度の発言も受け流せないほどアメリカは窮屈な国になったのかと実感した。
もちろん彼らの反応は偽善なのだが、イラクでの捕虜虐待やら、頻発する国内での黒人差別等、彼らにとっての「不都合な真実」が多く、そのぶん締め付けが厳しいんだろうなとは思う。
それがアメリカの度量・受容力を小さくしており、慰安婦や売春婦という言葉にも生理的に拒否感を持つとすれば、我々のアプローチもかなりやりにくい状況であることは間違いない。
他人のやり方を批判するのではなく、いろんなやり方を実践し、波状的・多面的にアプローチするしかないのではないかと思う。
Niggerという言葉を使わなければ差別をしていない事になるのか。アメリカ人は自分たちが立派である事を偽装するために美徳を纏おうとする。だから、表面的な事にこだわりをもつ。どう見ても虚栄心の塊だ。
重要な事は谷山氏が黒人に対し差別をしているのかであって、そういう言葉を使っているから差別をしていることになると決めつけている事はおかしい。彼は、黒人たちが偏見のために冤罪をかけられたスコッツボローボーイズと日本人は同じだと言いたいのだ。
敢えてその言葉を使ったのは「日本人の怒り」の表現なのだと思う。
>CWUは西海岸。ワシントンDCと全く別の場所ですよ?
そうですか。勘違いをしていました。
しかしながら、今は、あの行動力・積極性が必要なときでしょう。一番いけないのは、他人の批判ばかりして自分は何もやらないことです。
今は、いろいろな人が、いろいろなアプローチで、とにかく声を挙げるときです。
私は最近、あるパネル展を企画しているグループから英語の校正を依頼され引き受けました。反ジャパンバッシングの動きは様々なところから起きているのですよ。谷山ビデオはその一つ、と考えればいい。今、メッセージが聴衆の心に届かないとしても、次には、もっと改良された別の手だてで声を挙げればいい。
倉山満という人が、日本人は70年前に「犯罪者」「強姦魔」という二つの言葉を額に刺青で入れられてしまった、という事を言っています。こんな文字を額に彫られてしまって、町を歩けるか、と。我々が07年の対日非難決議以来、苦しみつづけたのはまさに、この汚名を晴らすことがうまくいかない、いくらじゅんじゅんと丁寧に説明をしても、聞いてもらえないということでしょう。そこが、ヨン氏と我々の苦悶を分けている。
昔、ヨーロッパ人は、アフリカで奴隷狩りをやったあと、持ち主である会社のイニシャルを焼きごてで奴隷の体に押し付けた。同じように、「犯罪者」「強姦魔」という文字は先祖と現代の我々にのみ刺青で彫られているだけでなく、これから生まれてくる日本人全部に彫られるのですよ。
今、ここで抵抗をしないで、いったい、いつやるのだ?
>、、、そういう言葉を使っているから差別をしていることになると決めつけている事はおかしい。
ホンコレだよな。ニガーも白人女が当時言っていた証言の引用だしな、自分たち白人がやってきたことを指摘されると拒否反応?まあJAPの谷山に言われるのが我慢ならんのだろうな。
欧米人にもそれなりの知性を持った人間もいるよ。現にここでは酷評されてたアルジャジーラの討論だって支持する欧米人もいるしねえ。
言葉狩りで非難するなんてどこまで低俗なんだ。近頃のヘイトスピーチ批判と同じ構造とおんなじだな。
それぞれの国の人種問題はとてもセンシティブなものなので、他国の人が口をだすのは問題を起こしやすいです。
しかも解決策の提示できない介入です。
谷山氏は、この繊細な問題を挑発材料に使うことに何か勝算があったのでしょうか?
とにかく話題になれば、起爆剤になるとでも思ったのでしょうか?
それともショック療法? 一か八か? 自分の作ったビデオを見てくれている人を批判挑発したのでは180分もみてもらえないのでは。
現在多くの日本人が、慰安婦が売春婦であることを知り、教科書から「強制」の文字が消え、日本の総理大臣がアメリカ議会で「慰安婦は人身売買の犠牲者だ」(強制連行ではない)とはっきり言いました。 少しずつですが、時間をかけて真実が伝わり始めました。
ほんのここ数年のことです。
ずいぶん、韓国にアドバンテージをとられた遅いスタートではありますが、とにかくやっと日本がスタートした感があります。
日本政府としてはアメリカ人にもまずは「慰安婦は人身売買被害者」であるという認識を持たせるという戦略のようです。 一気にゴール(売春婦認識)はできないけれどパスを繋いでゴールまでいくという作戦でしょう。 最初はまどろっこしいと思ったけど、今はなかなか上手いやりかただと思えるようになりました。
谷山氏には方法を見誤らないでほしいです。
戦いにおいては敵は少ないほどいいのですから、敵を減らし仲間を増やしたほうがいいに決まっています。
懐柔するのも作戦のうちです。
活躍できる方だと思うからなおさら、谷山氏には効果的な戦略をたてた上で臨んでいただきたいと思っています。
五輪、W杯、震災前から、大陸や半島の異常な反日気質に気が付いていた日本人より、
最近になって、日本に向けられた理不尽な憎しみを知った日本人の方が、
大胆に反日国の人へ疑いや避難を口にする。躊躇もしない。
レイシストであるというバッシングを受ける可能性、
どの程度で受けることになるかを知らないし、考えない。
アメリカは大陸や半島のような異常な反日国ではありません。
ですが、だからこそどれほどのアプローチがより真実を伝えやすいのか研究不足です。
日本のタブーは、知識人が語ってなんぼというブルーオーシャンな部分が残されています。
アメリカでは違うのかも知れません。
アメリカが、日本を知らないという印象をいつも持っていましたが。
逆も然り。か・・・と考え込んでしまいます。
汚かったりタブーな発言を沢山する・・・炎上を狙ったんでしょうか?
相手が炎上すると思っていたら自陣が炎上しちゃったってことなんでしょうか。
日本では、タブーでも映画ではおkとか、文学ではおkとか、
雑誌ではおkとか、新聞社によっておkとか、ネットではおkとか、逃げ道があります。
アメリカも同じだと思ってたんですが、
多文化主義社会では逃げ道のないタブーが有ると言うことなのか・・・
多くの人に受け入れられる為の苦言と言うものなのか・・・
駄目加減を細かく指摘されるのは、ありがたいと思います。
何故アメリカ人は日本人を裁こうとするのか。まるでNathaniel HawthorneのThe Scarlet Letterに出で来るヘスター・プリンを非難する群衆のように好奇心をもって。アメリカ人のピューリタニズムの精神が罪を犯した人間を蔑視する。精神的に高尚な自分たちが生まれながらに罪を背負って生きる下等な人間を断罪しようというのは、自尊心を満足させる甘い蜜のようなものだ。けれど、その罪を告白するように勧める若い牧師が実は姦淫の相手で、自身が深い罪を犯していた。ホーソーンの先祖は「セイレムの魔女狩り」にもかかわっていた。
日本人を冤罪に陥れ曝し者にしたのはアメリカ人が好きな「清い精神性」が犯す「罪」なのではないか。
勘違いナルシスト野郎
マジ迷惑
韓国人並みに迷惑
>日本政府としてはアメリカ人にもまずは「慰安婦は人身売買被害者」であるという認識を持たせるという戦略のようです。一気にゴール(売春婦認識)はできないけれどパスを繋いでゴールまでいくという作戦でしょう。最初はまどろっこしいと思ったけど、今はなかなか上手いやりかただと思えるようになりました。 安部さんの「人身売買被害者」という発言を聞いたとき、私はとても違和感を持ちました。実際こういった記事もありました。『従軍慰安婦を「人身売買」とは、安倍氏よ気が狂ったか』(http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-4747.html 2015/03/28)
多くの日本人もおそらく、「業者による人身売買」と理解するから、安部さんのこの発言を肯定的に捉えたかもしれませんね。しかし、その後、米韓外相の共同記者会見でケリー長官は、「日本軍による人身売買」(the trafficking of women for sexual purposes by the Japanese military)と発言しています。どうやら、安部さんの主語をぼかしたやり方が、(勿論、ある意図の下にでしょうが)裏目に出たようです。
ヨン氏に同調にして谷山氏を批判している人は、贔屓の引き倒しになっていないか。
ヨン氏は谷山氏の映画・プレゼンを、攻撃的で差別用語や汚い言葉を乱発し、しゃべり方や声が気持ち悪いとまで言って非難・罵倒している。アメリカ人の反発を招き、逆効果になるとも。
ではヨン氏はどうか。
彼の一連の言動は、谷山氏に負けず劣らず、むしろ谷山氏以上に攻撃的で、乱暴で、汚い言葉を使って相手を罵倒していなかったか。あまつさえ、ケネディ氏に対しては、誰とでも寝る女だとまで言って誹謗・中傷していなかったか。その結果、当然ながら多くの人がヨン氏に疑念を持つ結果となったのではないか。
そういう人物が、そんなお粗末なプレゼン能力しか持たないヨン氏が、他人のプレゼンを批判して説得力があると思っているのか。
ヨン氏を支持する人は、意識的か無意識か知らないが、ヨン氏の暴言については申し合わせたようにスルー・容認する。ダブルスタンダードではないか?
ヨン氏もその支持者も、いい加減に無意味な谷山氏非難は止めた方がいい。言葉狩りをしてはしゃいでいるようで見苦しい。
映画内容の日本対北朝鮮戦について書き込んだJunです。
ちなみに、コメント内容はJune 12, 2015 at 1:09 PMです。
「北朝鮮工作員だと言いたいんだろ?」ともツッコまれましたが、まあそれもあるんですが
谷山氏容認派の皆さんの反応に興味があったんです。
最初に意見を頂いた方からは、僕の間違いも指摘して頂き、僕も多少軌道修正が出来た気がします。
「日本の為に頑張っている2人とも応援したい」と健全に考えている日本人が存在する事に、
まあ、僕はバカで気付いていなかった。Anonymousさん、その際は失礼しました。
もし僕なら、対韓国の試合なら韓国側に座っても良いかな。
やはり、北朝鮮戦は相手を罵倒する気は無いですが、北朝鮮側に座るのは今は無理そうです。
話を戻します。
ネット社会では、日本の政治家が在日の人と一緒に写った写真を見つけ問題視する人達が居ますよね。
谷山氏容認派から、彼らのような反応が返ってくるかとも想像していたのですが、皆無でした。
コメントを書いている方からは、ほぼ無視された感じかな?
今コメントを書いている谷山氏容認派の多くは、反米意識が非常に強いように感じますが
それでも、僕は谷山氏が「北朝鮮の工作員」とは思っていません。
だいたい、工作員ならもっと攻撃的な内容の映画を作れると思うし。
ただ、あの長編大作になぜ「自分は北朝鮮の工作員ではありませんよ、日本の皆さん!」と
さも訴えているような「対北朝鮮サッカーの話」を盛り込んだのか?そこが引っかかったんですよ。
アメリカに慰安婦問題の日本側主張を訴えるための映画なんですよね?違うのかな?
なぜ、彼の身の潔白を表明するような映像を、アメリカ人に見せる必要があったのか?
僕は
谷山氏の映画は「日本在住日本人に向けた自己アピール映画」だと思いました。
谷山氏容認派の皆さん。
映画の内容で、どの部分に「真実」が有ると思われたのでしょうか?
ちなみに僕は、彼が突撃取材で某施設に乗り込んで、その施設運営に疑問を呈した部分は評価します。
ただ、そこで彼は日本人以外の人物を装い英語をまくし立てて相手の係員を追い込んでいる。
英語圏以外の国で、英語圏の外国人が英語を使って英語の下手な人にまくし立てているのを見るのは
僕は非常に嫌いなんですよ。理由は皆さんもお分かりでしょう?
Jun
Seiko C-Kさん
>他にも類似した意見がありますが、このレビューを谷山氏への個人攻撃と受け取っている人がいますけど、こ>れはあくまでも映画の話ですよね。
>また、慰安婦問題を議論するレビューでもありませんから、主張を取り上げていないというのもお門違いにな>ります。谷山氏が指摘している事実は正しいと明記していますから、そこは批判の対象ではないということ。
前から見て気になったんですけど、Seiko C-Kさんあなたは全く理解してないんですよ。
まず今までの流れや、映画全編に渡って全てのシーンに執拗にケチつけていくのが個人攻撃に見えないのは貴方がヨン氏に必要以上に肩入れしているからです。両者を知っていて、どちらにも肩入れしていない立場の人から見ればギョっとしますよコレは。
あくまで映画の話というのも、これは慰安婦問題を主題にした映画なんです。谷山氏個人についてゴチャゴチャいうのはお門違いで個人攻撃してるようにしかみえないから、こんなレビューは必要ないって事を彼らが言っているのをまず理解しましょう。そして慰安婦問題を議論するレビューを書いてくれという主張をしているので、間違いとかお門違いだとか貴方に指摘される筋合いはないのです。気に食わないならほっといて下さい。また喧嘩したいなら個人的にメールででもやりましょう。
世の中に多様な意見がある中で、貴方が見たいようにみればいいですが、貴方が上記のコメントでやってるのはヨン氏に加担したモノの見方の強制であり押し付けです。そのような攻撃的な姿勢で他者の意見を押し潰し、批判していれば以前のYamadaTaro氏のいた当時のように荒れてまたコメント制限などの事態に発展しかねないので、もう少し主張の仕方に気をつけてコメントしてください。理解してもらえないなら反論は結構です。
IMAさん
>ヨン氏に同調にして谷山氏を批判している人は、贔屓の引き倒しになっていないか。
差別用語とかswear wordsに関しては、北米社会を経験している社会人なら常識かと。
日本で日本の慣習を重視するように、北米では北米の慣習も重視する。それだけの事です。
Michaelの手法に問題があると思えば、どんどんコメントを書いても良いのでは?
ちなみに、僕はMichaelの捕鯨に関する認識には異論があります。
長くなるので書かなかったけれど。
Jun
全てのAnonymous さんたちへ
谷山派でも反谷山派でもなんでもいいんですけど、名無しの権兵衛だらけですでに誰が誰やらさっぱり判りません、あるいは「彼ら」なのか、あるいは「彼」なのか、この掲示板に実際には何人が書き込みしてるのかも
これでは同じくさっぱりです。
この状態で、名無しの権兵衛からどれ程のご立派なご高説を伺ったところで、そんなものはただの無責任な書き捨てです。
特に匿名のまま他の投稿者に対しあれこれ批判をしている方は、それこそ最低でも固定ハンドルくらい入れたらどうですか。全くもって卑怯かつ見苦しい限りです。
>「谷山氏は、北朝鮮側応援席にスーツ姿の男性と座っていた」
>>これホントなら、彼が北朝鮮の工作員の可能性すらあるなw
日米を撹乱するのが目的だったらうまくやってるよw
>最初からアメリカ人を攻撃するつもりだったとしか思えないんだよね
>>ヨン氏の懸念が表沙汰になった後の谷山氏のツイートを見ると、この部分は確かに考えさせられます。
>予想通りすぎる展開ですな。Junも中途半端な事書かないで、谷山は工作員でしょみなさん?
くらいズバっと言ってくれよ。そう言いたげな雰囲気ずっと醸し出してるから胡散臭がられてることに、、、まあ、もう気付いてるだろうなあ。
谷山スパイ説まで出てるんだな。
しかし谷山氏や、谷山氏容認派が反米に見えている人がいるのも驚きだね。彼は彼なりのアプローチの仕方で「慰安婦問題を効果的に伝える目的」でアメリカの実在する問題や事例を挙げているに過ぎないのに、少し飛躍しすぎじゃないでしょうか?ヨン氏ですらそこまで言及していないが、ヨン氏擁護派には何が見えているのか疑問ですね。もし本当にスパイだと思っている人がいるならちゃんと説明してください。聞いてみたいです。
あと大学内の講演での反響について岡田氏や反日団体の記事リンクがありましたが、それを見る限りあの大学は韓国系学生の勢力が強い大学とみてもいいでしょう。谷山講演に合わせて即座に対抗イベントを立ち上げたり、参加している学生にも韓国系の方が多くいた事などをみるに日本で言う左翼大学のようなカンジであることは想像できます。
そのような大学の反響を取り上げて谷山アプローチを全面否定するには少し早い気がします。
今回のようなレビューは論外ですが、ヨン氏のアドバイスといえる部分の指摘には耳を傾けつつ、谷山氏が若干の軌道修正を行えば全く問題なく効果的に慰安婦問題の主張を拡散することに成功できると思いますけどね。
あとアメリカ人って意外に過去の自らの非道な面に向き合う資質はあると思いますよ。オバマがWW2時の日系収容所を国定史跡に指定した時なども反省するコメントが多く見られたし、谷山氏の過去の事例を提示しつつ慰安婦問題とリンクさせる方法はあながち非効果的とも言えないんじゃないでしょうかね
junさん
>谷山氏容認派の皆さん。
映画の内容で、どの部分に「真実」が有ると思われたのでしょうか?
ここにいるほとんどの人が映画を見ていないにも関わらず、ヨン氏の発言や今回の記事などに影響されて正しい判断ができない状態であることに懸念しています。そんな見てない人が99%みたいな状況での今回のレビューなどは言ってみれば先入観を植え付けてしまう誘導解説となることは間違いないでしょう。
コメントを見る限りヨン氏の記事⇒谷山講演動画の流れで見た人のコメントは大半がヨン氏に同調しており、言うほど酷くないよという人はチラホラしかいないようです。日本人の中でもそのような状況の中で、アメリカ人に向けた元記事の反響がどのようなものなのか想像すると何してんだかって残念に思いますね。
>Asakawaさん
コテハンの件は賛成です。
せっかくコメントして頂いているのにその方の主張の流れを追いにくいからです。
とは別に。
ここまでの皆さんのコメントで気づいたのですが、
ヨンさんの主張にきちんと反論しているものが一件も無いことです。
>11) 10分、まだサッカースタジアムの話だ。”OMG man”のような高校生言葉をつかったり、
>”goddamit”などと言っている。慰安婦の話は未だ出てこない。”nigger”と言う言葉が
>ほとんどのアメリカ人に嫌われるように”goddamit”と言う言葉もほとんどのクリスチャンに嫌われる。
例えば、上記ヨンさんの主張に対して
「私は米国で働いているが”OMG man”は大人でも普通に使う言葉だしこういうケースで使っても問題ない」とか「知り合いの米国人クリスチャンに確認したところ”goddamit”を否定するのは今どき少数派とのことだ」
というような反論であれば「なるほどそういう意見もあるのか。ヨンさんの意見が必ずしも米国の多数を代弁しているわけではないんだな」という判断ができ非常に有益です。
私としてはこういう主張はぜひ聞きたいところでもあります。
(上記はあくまで例です!)
>ここまでの皆さんのコメントで気づいたのですが、
ヨンさんの主張にきちんと反論しているものが一件も無いことです
主張って今回のレビュー内容で?
重箱の隅をつつくようなレビューに対して、さらに穿り返すような反論に意味はないと思うよ。すっげー荒れるだろうし
ヨンさんやめなさい、こんなことはで十分でしょ
ごめんね、君に悪意はないんだけど、ここそういう傾向なんだわ
>どうやら、安部さんの主語をぼかしたやり方が、(勿論、ある意図の下にでしょうが)裏目に出たようです。
「人身売買の被害者」は日米の話し合いによる落としどころだと私はみています。またこの表現は数ある証拠からも間違ってはいませんし、日本側も認めるべき内容です。ケリー長官の「日本軍による人身売買」は米国側の表現の譲歩の段階的な一歩でしょう。今後の状況しだいで徐々に日本側の表現に近いものに変わっていくことが予測できます。
何よりクリントンの「従軍慰安婦は性奴隷」発言からすればアメリカの大きな譲歩を勝ち取った事は明らかですし、国際情勢と慰安婦問題の関連した動向を見る限り、日本有利に事が進んでいるのも明らかです。
>Anonumousさん
お気遣い有難うございます。
おっしゃってることは理解できたと思います。
すなわち、内容の是非はともかくそもそも今回の手法(細かすぎる指摘)には反対する、というお考えなのですね。
更に言うと反対される理由としてはこの手法では意味が無く(もしくは逆効果?)、ヨンさんは今回の手法を取らなくても十分意見を伝えることができるはずだ、ということですね。
で話を戻しますと、私としては内容の是非についての意見を聞きたかったので先の投稿を行った次第です。
ですのでAnonymousさんとはまた異なったお考えを持つ方のコメントを待ってみます。
>アメリカ人は自分たちが立派である事を偽装するために美徳を纏おうとする。だから、表面的な事にこだわりをもつ。どう見ても虚栄心の塊だ
>そんなに教育が有るアメリカ人に分別や良識が有るなら、121慰安婦非難決議もないだろうし、教科書に証拠もないのに書く事もないし、公園にあんなメモリアルを作らせる事もないし、裁判所で民族差別の偏見で拒否される人もない。アメリカ人の知性とは疑うべき代物だ。
>自治体の長が公に発言することの是非は別にして、現実と乖離した建前にがんじがらめにされ、この程度の発言も受け流せないほどアメリカは窮屈な国になったのかと実感した。
>もちろん彼らの反応は偽善なのだが、イラクでの捕虜虐待やら、頻発する国内での黒人差別等、彼らにとっての「不都合な真実」が多く、そのぶん締め付けが厳しいんだろうなとは思う。
>それがアメリカの度量・受容力を小さくしており、慰安婦や売春婦という言葉にも生理的に拒否感を持つとすれば、我々のアプローチもかなりやりにくい状況であることは間違いない。
>ホンコレだよな。ニガーも白人女が当時言っていた証言の引用だしな、自分たち白人がやってきたことを指摘されると拒否反応?まあJAPの谷山に言われるのが我慢ならんのだろうな。
アメリカに対しての思いを拾ってみたけど、全て納得できるね。
アメリカ人のマイケルヨンが谷山に執拗にこだわり続ける理由として、
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
皮肉というか、純粋にこれは面白い。米国の上映・演説内容を、ぼくが元米兵マイクヨンさんに相談しなかったことを、彼は不快に思っているようです。また、「慰安婦ハか条」で、占領下日本の米軍レイプを指摘した事にお怒りなのか?急に今になって「反スコッツボローガールズ」を提唱されているとか
このツイートが案外正解なのかもね。
「占領下日本の米軍レイプ」は、いつかあいつらアメリカ人がこの事を周知し反省するか、謝るまで俺は絶対ゆるさないし、許せない。
中韓発の慰安婦問題の沈静化をスムーズに進めるために今は協力的な姿勢をとることは黙認できても、根底にはそのような恨みがあることも見逃してはいけないと思う。これを言うと中韓と同じになるからヤメろとかいう馬鹿がいるけど、デマと本当にあった事を混同してはいけない。こっちは正真正銘の事実から湧いてくる痛みと憎しみだから。
【花時計 岡真樹子氏】①序論-1「米軍は戦後、日本女性に何をしたのか」慰安婦パネル展 2014-12-22
www.youtube.com/watch?v=0ggHIypHFC4
マイケルヨン氏に迎合して、アメリカ人に媚びるような姿勢に賛同する人たちは上記の動画を見たり、戦後のRAAなどをよく調べてから谷山氏が何を言っているのかもう一度考えてみてほしい
Takehiko Asakawa さんへ
> 全てのAnonymous さんたちへ
> この状態で、名無しの権兵衛からどれ程のご立派なご高説を伺ったところで、そんなものはただの無責任な書き捨てです。
おっしゃるとおりです。
コメント投稿モードをOpenIDに切り替えました。
https://support.google.com/blogger/answer/83064?hl=ja
谷山容認派は反米意識が強い? 馬鹿げた個人的推測を披露するのはいい加減にしなさい
公人が在日と写真を撮るのと、在野の一人が北朝鮮サポーター席にいるのを同列視?
自称バカはもう黙っていて欲しい。スペースの無駄だ。
>人身売買の被害者」は日米の話し合いによる落としどころだと私はみています。>ケリー長官の「日本軍による人身売買」は米国側の表現の譲歩の段階的な一歩でしょう。今後の状況しだいで徐々に日本側の表現に近いものに変わっていくことが予測できます。
賛成です。 June 12, 2015 at 11:25 PMに投稿したものです。
交渉を生かすのであれば、思っていること全部吐き出すのはいい作戦ではありません。戦時下の米軍犯罪や人種差別を持ち出せば相手は身構えてしまい頑なになります。 それは別の機会に別のテーブルで話し合うことです。
このコメント欄でも見かけられるように、あまり多くの問題を提示すると話し合いに論点のずれが生じます。 今は慰安婦問題に集中するべきです。この問題が解決すれば、南京など他の捏造された日本戦争犯罪も切り崩していける突破口になります。 それを知っているから中国韓国は一歩もひけないのです。
70年経ってやっと巡ってきたチャンス、アメリカが話を聞こうと言う姿勢を見せ始めた今、日本がするべきなのはアメリカ人の心に響くプレゼンテーションです。
迎合と知略は違います。
>ヨン氏は谷山氏の映画やプレゼンを攻撃的で差別用語や汚い言葉を乱発ししゃべり方や声が気持ち悪いとまで言って罵倒するが、自分はどうなのか。彼の一連の言動は、谷山氏に負けず劣らず攻撃的で乱暴でで汚い言葉を使って相手を罵倒していなかったか.......そういう人物が他人のプレゼンを批判して説得力があると思っているのか
谷山氏は自分の好みの手法で発表する権利があり、ネット上でどれだけ卑語満載の奇抜なパフォーマンスをしても誰も文句は言わないでしょう。ただ、日本の主張を知ってほしい国でやる事ではないと言うことです。私には、谷山氏は精神がteenagerのまま中年(44?)になった感じで、表面的知識を振り回すだけの未熟な人間に思えます。
ヨン氏の言葉は確かに乱暴で櫻井氏その他に対する表現(言い過ぎを認めたとしても)には櫻井ファンの私にもショックでした。でも「自分もやってるくせに人のこと言えるか」と言うのはちょっと違うと思います。ヨン氏が言いたいことは「映画を見せる対象相手を退場させるようなやり方は逆効果」と言ってるのであり、谷山氏の悪態や卑語そのものを非難してるのわけではないのです。谷山氏が自分のブログでやりたい放題やっても誰も反発しないでしょう。気に入らなければアクセスしなければいいだけのこと。ここではKYが問題なのです。
ヨン氏のキツい言葉ですが、好むと好まざるに関わらずあれが彼スタイルなんだと思います(FBの前の記事をたどっていけば分かります)。例えばシンガポールの首相発言「日本は慰安婦、南京問題をあやふやにして..」に対して、「中国から金でも貰ってるのか」とか、フィリピン首相の発言にも「そんなことよりもっと優先項目があるだろう」とか、「レストランに入ったら、大声で喋りまくり床に唾吐く連中がいた。中国人に違いない。中国人は嫌いだ。本土の中国人という意味でChinese全部ではないよ」とか書いてました。あちこちから抗議がこないか心配になりましたが、個人のブログなので自分の思うことをそのまま言えるのでしょう。中国を「犯罪国家」「ナチよりひどい」「ごろつき国家」と呼び、彼らに警戒するよう呼びかける文は力強く、学者が束になってもかなわないほどの説得力があります。「性奴隷20万人説」が少しずつ後退したのはヨン氏の記事の影響力が大きいと思います。日本人が何を言っても聞いてもらえない状態が続いてますから。
長々書きましたが、結論は、欠点はあってもヨン氏のような影響力をもつジャーナリストを逃がすのは日本のためにならないということです。先日、フィリピンの基地を訪問した記事を読みました。これは元国防長官のゲーツ氏(ブッシュとオバマ政権前期)の招待だそうです。中韓の情報戦に対抗するには、ヨン氏のように日本の立場に立って発信してくれる「声の大きい人」が必要なのです。
貴方のスコッツボロガールズの感想でお腹一杯だ。
我々はアメリカをまったく知らないことを十分理解した。
アメリアの関心と慰安婦問題が一番近くなる瞬間を知らなかったのが原因にないだろうか。
私達はアメリカを理解したい。
知りたいのは現在のアメリカ国内の海外の関心だ。
ぜひ教えて欲しい。
貴方の活動が見たい。
貴方の得意とする軍事関連の情報網で中国とアメリカの間で何が起きているのかを教えてくれないか。
韓国と中国の関係を貴方のおかげで理解したので気になっている。
Moguro Fukuzoです。
皆様:
善意で解釈をすれば、ヨン氏は痛いところを突かれたのではないかな。
アメリカという国は、建前では人種差別はないことになっている。しかし、実際には、差別だらけなわけだ。数年前、ニューヨークで性犯罪の常習犯を疑われた黒人青年が、無実の罪で逮捕されそうな事件があった。自宅のあるビルの階段で、ちょっと変な動きをしたところ、複数の警察官から20数発の銃弾を打ち込まれて死んだ。変な動きというが、少しバランスを崩しただけかも知れず、20数発というのは、いっせいに撃つことで共同で殺害したわけだから、個々の警官を職務違反に問うことはそれだけ難しくなる。形を変えたリンチというほかはない。谷山ビデオの元になったスコッツボロー事件もしかり。(もっとも、「スコッツボロー事件」に似た事件は、日本でも御殿場事件というものがあるから、社会が持つ偏見というものは、どこでも同じなのかもしれないが。)
人種暴動は絶えず社会の危険因子として存在している。だから、いったん戦争の声を聞くと、共同の敵に対して社会がギューッと固まり、一種の開放感が生まれる。殺せ、殺せ、の大合唱のなかで、隣人への不安が消えていく。これは、先のイラク戦争の際に見られた現象で、私もアメリカが狂気に支配されていく状況を体験した。ちなみに、韓国の反日が、地縁・血縁で分断された社会が共同の敵に対してギューッと固まる現象だという分析もある。
共同の敵が存在しない平和な時が大変だ。ズボンを尻まで売り下げたパンクロックの黒人青年をTV番組に登場させて、「こんな格好をしているが、実はまじめな良い青年だ」などと白人のアナウンサにわざわざ言わせたりして、大変な気の使いようだ。
日本人みたいに、アメリカ社会にコロニーを作っていない「よそ者」「客人」のほうが、アメリカ人にとっては、むしろ、お気楽にいろいろと言いやすい。敵に回すと怖い存在であることは先の大戦で証明済みだが、その心配は限りなくゼロに近いから、まあ、そこは心配ない、というわけ。
ヨン氏にとってアメリカ社会は偉大で栄光ある社会でなければならない。だが、完璧な社会はないから恥部も存在する。そこを谷山みたいな、ちょっとばかり英語のできる東洋人ふぜいにエイッと突かれたので、イタイッと悲鳴を挙げた。そういうことではないかな。
ヨン氏の注意を谷山氏が受け入れればそれでよいし、受け入れないならそれでもよいではないですか。
谷山氏が失敗すべきなら当然失敗し、反省するでしょう。反省しないかもしれないけど・・・
それぞれ自分のやり方があるのです。
その一例を示すニュースです。
安倍晋三首相が8月に発表する「戦後70年談話」を見据えて、欧米を中心とする日本研究者が今年5月、慰安婦問題での日本の謝罪を暗に求めた「日本の歴史家を支持する声明」に対し、拓殖大学の藤岡信勝客員教授が12日、反論文を返信した。日本人研究家の誤解などを指摘し、討論会の開催を提案している。
反論文は「『187人の歴史家声明』に対する応答と提案」として、英語と日本語で発信された。当初、署名した187人だけでなく、その後、署名した日本研究家のほぼ全員にあたる450人に送信したという。
具体的には、朝日新聞が大誤報を認めたことで、日本人の多くが慰安婦問題を「日本を政治的に非難するために捏造された問題」「事実の裏付けがない」と認識したと指摘。米大手教育出版社「マグロウヒル」の教科書の誤りや、軍の「組織的管理」への疑義、元慰安婦証言の疑いなどを、冷静に論じている。
そのうえで、藤岡氏は「日本軍の慰安婦制度とは何であったのか」「戦場の性処理問題の国際比較」などをテーマに、日米の研究者による討論会の開催を提案している。
みんなこれみた?
「187人の歴史家声明」に対する応答と提案(拓殖大学客員教授 藤岡信勝
http://hassin.org/01/wp-content/uploads/187.pdf
ヨン氏に必要なのと、日本政府のバックアップです。
そしてもっと潤沢な活動資金です。
だれか適当な人がその仲介に立つべきです。
政府もNSCを立ち上げたようだし、その下でヨン氏にもっと自由にやってもらえばよい。
調査も、そして米国内での発信も、もっと広げていただきたい。
テキサスおやじさん、ケント・ギルバートさん、そして新しく親日派の歴史家として登場したジェイソン・モーガンさんなども一緒に傘下に入って協力してもらえばいいのです。
いたずらに谷山氏について力を消耗するのはよくない。
すみません、上のコメントは送信ミスです。失礼しました。
>みんなこれみた?
「187人の歴史家声明」に対する応答と提案(拓殖大学客員教授 藤岡信勝
http://hassin.org/01/wp-content/uploads/187.pdf
>そのうえで、藤岡氏は「日本軍の慰安婦制度とは何であったのか」「戦場の性処理問題の国際比較」などをテーマに、日米の研究者による討論会の開催を提案している。
見ました。素晴らしい。
中韓の度を過ぎたプロパガンダとそれに迎合する欧米の学者に、ついに心ある日本の学者が立ち上がってくるされた。感無量です。
学者の闘いは、言って見ればこの問題の主戦場になります。是非頑張っていただきたいものです。
まあ、討論会に乗ってくる勇気のある学者がいるとは思えないが、出来れば公開でやって欲しいね。
無視されたらされたで、しつこくぶちあげて知らん顔出来ない状況を作っていくのが課題かな。
日本のマスメディアが中韓に毒されていなければ大きな戦力になるんだが、今の状況では期待できないか。
falcon3さん
コテハン提案に、ご賛同いただきありがとうございました。
そして管理人様、私のコメントをごらんいただいた上で
迅速に投稿ルールを適正化していただき誠にありがとうございました。
とても不思議なことにアカウントログインが必要になった途端に
不自然にそして不必要に攻撃的なコメント投稿がピタッと止まりましたね。
これってここまでの怒濤の攻撃的コメントの数々は
そして投稿者そのものも、一体なんだったのでしょうね・・(苦笑)
June 13, 2015 at 4:43 AM Anonymousさん、こんばんは。
>ここにいるほとんどの人が映画を見ていないにも関わらず、ヨン氏の発言や今回の記事などに影響されて
>正しい判断ができない状態であることに懸念しています。そんな見てない人が99%みたいな状況での
>今回のレビューなどは言ってみれば先入観を植え付けてしまう誘導解説となることは間違いないでしょう。
Michaelのレビューは、
「この映画は、アメリカ人に慰安婦問題を日本サイド有利へと導くか?」
との視点で評価し、読者もそれを彼に期待していますよね。
だって、彼はアメリカ人でアメリカの慣習&文化に精通している訳ですから。
つまり、アメリカの慣習&文化に詳しく無い日本人にとって、
「誘導解説となることは間違いない」は当たり前だし、問題ないと思いますよ。
僕の言いたいこと、わかって貰えたかな?
>コメントを見る限りヨン氏の記事⇒谷山講演動画の流れで見た人のコメントは大半が
>ヨン氏に同調しており、言うほど酷くないよという人はチラホラしかいないようです。
>日本人の中でもそのような状況の中で、アメリカ人に向けた元記事の反響が
>どのようなものなのか想像すると何してんだかって残念に思いますね。
アメリカ人は自分達で判断すれば良いし、判断すると思います。
それで異論があれば、Michaelにコメントするでしょう。彼のFBはそんな感じです。
アメリカの文化&習慣に疎い日本人でも、当然「日本人の見た感想」を言えば良い。
日本人が「芸術性を感じる」と思えば、主張すれば良いと思います。
ただ、論点の中心は「アメリカ人に慰安婦問題を日本サイド有利へと導くか?」になるかと。
もしかしたら、谷山氏手法容認派の皆さんの多くは
「反論の機会を対等に得られていない」事に
不条理さを感じているのでしょうか?
確かに、Michaelや谷山氏手法否定派側からは、事細かに谷山氏手法の英語での問題点を指摘されても
それが事実かどうか、日本とアメリカでは言葉&慣習が違うので、確かめる手段は無い。
日本人なのだから、日々の生活に北米と関係がなければ、当然知る必要性も無いですよね。
そこに、Michaelの谷山映画詳細レビューが出て、殆どの人は映画を観ていないから
谷山氏肯定派の多くの方は、Michaelの詳細レビューに意義も感じず信用もしない。
つまり、アメリカの言葉&慣習を理解する谷山氏肯定派からの情報提供がなく、
「反論の機会を対等に得られていない」と感じているのかな?
で、唯一強力に自薦する谷山氏本人を推すことになる?
だとすれば、どうすれば良いのか…。
結局、谷山氏の大学講演に関わった日本人の意見を参考にするしかないと思います。
もうひとり、アルジャジーラ討論会で同席した日本人の意見も重要かと。
お2人とも、決して谷山氏を責めてはいないですよね。
では、どう感じていらっしゃるのか?
それを自分で読み取り、彼女(彼)らの気持ちを察して行動するのが、日本人であって欲しいですね。
彼女(彼)らこそ、慰安婦問題の最前線で日々対峙している日本人なのですから。
Jun
pia tomatoさん、IMAさん
>私達の訂正勧告は、アメリカの教科書会社を改心させるに至っていませんが、さすが
に学者の皆様には多少の影響を与えたものと見えます。というのは、19人の文書にあ
った「国営性奴隷制」という言葉が、187人の声明では消えているからです。教科書
にあった「20万人」という数字も登場しません。19人は教科書の「20万人」とい
う数字を含む慰安婦に関する記述を変えさせてはならない、と抗議していたのですから
重要な変化です。
ここの部分はかなり日本側の主張が通ってきた、というか最初の19人の中にいる特にあの胸くそ悪いアデン教授等の
リードにも拘わらずその主張が後退を始めたという意味で喜ばしい限りです。
「慰安婦問題は中国韓国の民族主義によってあまりにも歪められた来た」という表現が盛り込まれたことと併せて
この事は小さくてそして大きい勝利だと私は思いました。
この辺のことは先月に既にマイケル・ヨン氏も記事にしていましたね。http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/05/187.html
これからもまだまだクリアしなければならない面は多く道は険しいでしょうが、
歴史学における秦先生や藤岡先生のこうした真摯で地道なご努力を初めとして、
これまで粘り強く各界の方々が取り組んでこられた事が実を結び始め、
去年くらいから、中韓の機先を制した安倍首相の精力的な外交と今回の訪米の成功も含めて、
ここ何年も覚えが無かったほど日本に良い方向に確実な歩みを始めたのを感じています。
>まあ、討論会に乗ってくる勇気のある学者がいるとは思えないが、出来れば公開でやって欲しいね。
提案している討論会テーマ
①日本軍の慰安婦制度とは何であったのか
②戦場の性処理問題の国際比較
③現在の世界で繰り広げられている深刻な人権問題
※討論は、証拠と論理に基づく冷静で学術的なものとします
確かにこれに乗ってくるアメリカ学会の学者は皆無だろうね。今までの主張もマグロウヒル教科書記述も完全に否定されるし、ジェイソン・モーガンあたりがこの歴史修正・捏造された慰安婦問題の是正を目的に参加してくれれば面白いけど、散々日本を糾弾してきた学者においては何だかんだ尤もらしい理由をつけて前みたいな声明文でお茶を濁す可能性が高いね。逆に乗ってきたらアメリカ側が日本の主張を認める準備ができたとも評価できるけど、是非そうあってほしいな。
で、ヨン氏-谷山間の争いってなんだっけ?(笑)この一連の騒動もちっぽけなもんに見えてきたんじゃないかな、みんな。なんかアカデミックな場でなんちゃらとかコメントいっぱいあったけど、結局この両者の争いはそんなステージの話じゃないことが今回のこの声明の内容との比較で露呈したね。実際、アメリカ社会に多大な影響を与えるものというのは、このような学者間のガチのやりとりで確定されて文章化されたものであり、それを基にヨン氏のようなジャーナリストや谷山氏のような活動家が記事や講演で拡散することで大衆に伝わっていく。谷山のアプローチがどうとか、日米離間がどうとかくだらないちっぽけな事に精を出してないで、ヨン氏にはいち早くこの声明を自分の読者に伝える事を使命と認識して行動してもらう事を希望したい。
谷山のアプローチについての執拗で気持ち悪くてつまんないレビューも終わったみたいだし、もう満足したでしょ?ヨンさん?
junさん、元コメの者です
たしかにヨン氏サイドの思惑の観点からみればjunさんは筋の通った事をおっしゃってますが、アメリカ人に慰安婦問題を日本サイド有利へと導くか?との体を取りながら執拗に谷山氏を攻撃している点に注目しています。よく見て頂ければ把握できると思いますが、今回のレビューのほとんどが谷山氏に対して攻撃的であり批判的なヨン氏の主観による難癖です。そんな誘導解説ならぬ難癖解説で誘導されることに懸念しているのです。
1)タイトルについての難癖
2) フィルム時間・BGMに関する難癖
3)谷山氏のプロフィール紹介に関する難癖
序盤のレビュー1~3の時点ですべてにおいて批判的な論調です。これは最早アメリカ人がどうみるかではなく、ヨン氏の主観でしかない内容が多く含まれており、この間ヨン氏の懸念を伝える内容は3分30秒、”fucking nigger”の件くらいでしょう。その他、時間が長いだの、女優が出ていないだの、あげくには自らの背景を説明するYuji氏のオーストラリア、アデレードの学校でいじめられたことについての件まで批判しています。このスレの最初にお腹いっぱいとのコメントがありましたが、このような上記の視点でみるとこっちも難癖でお腹いっぱいになってしまうんですよ。
そんな調子で延々とレビューならぬ難癖が続きます。これは映画のレビューではありませんよねもう。ヨン氏による谷山罵倒レビューですよ。ヨン氏に同調する人はうんうんそうだそうだとなるのか分かりませんけど、「この映画は、アメリカ人に慰安婦問題を日本サイド有利へと導くか?」という視点はもうほとんど霞んでしまっています。余計な難癖をつけずに要点だけをピックアップしていればまだ彼を評価できたかもしれませんが、明らかにやりすぎです。
先入観を植え付けてしまう誘導解説についての懸念、理解してもらえるでしょうか?
まあ実際、誰がヨン氏に迎合しようが別にどうでもいいんですけどね、ここを見てるとちょっと流されやすい人が多そうなんで忠告がてらコメしただけです
>谷山のアプローチがどうとか、日米離間がどうとかくだらないちっぽけな事に精を出してないで、ヨン氏にはいち早くこの声明を自分の読者に伝える事を使命と認識して行動してもらう事を希望したい。
ヨン氏がジャーナリストとして慰安婦の問題に関わった以上、是非そうしていただきたいね。
ヨン氏も谷山氏も一貫して歴史の真実を追求してきた。そうであれば、当然そのメインプレーヤーは学者の先生方になる。ヨン氏には先生方のサポートに回り、是非討論会の実現に影響力を発揮していただきたい。
根拠もなく日本を糾弾してきた恥知らずな(中韓の)御用学者どもを討論会の舞台に上がらせる。この藤岡先生の提案を世界に拡散し、世論を喚起して逃げられない状況をつくる。
逃げるのは卑怯だと煽ればいい。討論会に出るか白旗を上げるか、ヨン氏流に「どっちだ選べ!」と追い込んでいただきたい。
簡単に成功するとは思っていない。しかしこの手法が上手くいけば、次の南京にも展望が開ける。日本の名誉を回復する長い闘いの、正念場を迎えたに気がする。
>政府もNSCを立ち上げたようだし、その下でヨン氏にもっと自由にやってもらえばよい。
とんでもない事言ってますね、この人。
NSCは国の機密が集まる最上部の情報機関で、佐藤優が言うには戦争をやるかの決定を下すような組織ですよ。
たしか、外国籍はもちろん、身内に外国籍の人が居る人も入れない規則だったはずです。
まあ知らないでの発言でしょうけど、そんな重要な組織にマイケルヨンなんて入れないし、勘弁してください
>Yujiro氏が過激な左翼勢力をからかっていると信じている人々にとって、この映画は日本の保守派、Sakurai女史、慰安婦の件をもっとも悪い方向へと導くものだ。
気になったんですが、上記の「からかう」、これ正しい訳ですか? ヨンさん自身の説明で
https://www.facebook.com/video.php?v=10152948046465665
>One theory is that the filmmaker is "clowning." In other words, posing to represent one side of an argument while actively undermining it.
>Clowning occurs when someone pretends to represent some side but then does everything to discredit that side, while still maintaining credibility with that side that he actually is on side.
こちら側の人間のフリをしながら、その実、利敵行為を働く。
ヨンさんは、谷山さんが極左側に利するためか、若しくは自分を右派日本人に売り込むために慰安婦問題を扱っていると見ているようですが。まあ、どっちにしろ、ここの年齢層がどれくらいか分からないけど、ヨンさん一人が言い出した途端手の平クルっと返す日本人の多いことには呆れました。私もそう思ってたなんて言ってる人は、トレイラー公開された昨年10月からどれくらい警鐘を鳴らしてくれたんですかね?
ゴリラさん June 14, 2015 at 3:57 AM
私が言った意味は、NSCの傘下にも色々な組織があるはず、
その中にヨン氏も日本のために働く場所があるはず、ということです。
あまり詳細には言えませんが。
ともかく、単なる民間人のフリーランスとして動いてくださるのではなく、国からの支援が必要です。
われわれの貧しい寄付だけでは不十分でしょう。だから氏もそう言っておられる。
思い通りにヨン氏を利用しようとする Will との悶着もおきたりするのです。
ゴリラさん June 14, 2015 at 3:57 AM
ついでですが、佐藤優氏のことですが、
「首相がパククネに特使を送り、『何をやってほしいのですか』と尋ね、それを丸飲みしても南朝鮮との関係悪化を止めよ」と主張する氏を、私はまったく評価しておりません。
Aki mitaki
Thank you for your comment on the translation.
Original)
For people who believe Yujiro is clowning for leftwing extremists, this is a perfect trap to present Japanese conservatives, Ms. Sakurai, and the Comfort Women facts in the worst possible light.
Literal translation, 2nd time)
Yujiro氏が左派極論者に対して(おどけている・ふざけている・道化を演じている)と信じる人々に対して、これは日本の保守派、Sakurai女史、そして慰安婦の件を可能な限り最も悪いライトの中で存在させる完璧に良くできた罠だ。
Revised version)
Yujiro氏が左派極論者に対して道化を演じていると信じる人々へ、これは日本の保守派、Sakurai女史、そして慰安婦を可能な限り最も悪い状況へと陥れるための良くできた罠だ。
So, Mr. Yon has been calling on people to pay attention not fall into the trap.
ゴリラさん
>アメリカ人に慰安婦問題を日本サイド有利へと導くか?との体を取りながら
>執拗に谷山氏を攻撃している点に注目しています。
>今回のレビューのほとんどが谷山氏に対して攻撃的であり批判的なヨン氏の主観による難癖で
僕はMichaelのレビューが出る前に、1時間バージョンを観る機会がありました。
コメントでも一部感想(サッカー北朝鮮戦、慰安婦関係施設突撃取材)を書いてます。
で、Michaelのレビューは妥当だと思いましたよ。
そして「うわ~あの映画3時間以上じっくり観たの?!仕事とは言え大変だ」と思いました。
僕が1時間バージョンを観た、と言ってもたぶん半分以上早送りしましたからね。
なぜ早送りしたかと言うと
1、主題(慰安婦問題)と直接関係ない部分があまりに多く、その部分は僕の興味もそそらない。
2、10年以上慰安婦問題を追っているオタク目線(僕)では、真新しい情報は少ない。
3、英語表現や手法に、観ていて辛い内容がある。
これは皮肉でも何でもないんだけれど
谷山氏容認派の人達は、皆で谷山氏の映画上映会を開催して、
映画館で3時間直接映画と対峙してみるのが一番だと思うんですよね。
Aki mitaki さん
映画の予告編のみを観て評論する映画評論家は、ダメでしょう。
僕の場合、2ヶ月位前に予告編を観て
「手法に問題はあるが、アメリカ人が知るべき事実があるなら、この映画もアリかな」
と思ってました。
1週間前にCWU大学での谷山氏講演会動画を観て「これはマズいだろ…」と認識。
直ぐにググって関係者の現場報告を読み、事の重大さを認識した訳です。
その後、このサイトを読み続けると櫻井氏が谷山氏を支持しているとの事。
ハッキリ言って、櫻井氏が谷山氏支持を続けているのが最大の問題なんです。
このままでは、僕は櫻井氏の主張&行動を外国人に紹介できないし、
僕自身、櫻井氏支持を継続できない。
日本人で女性、慰安婦問題にも精通。相手にも敬意を払いつつ冷静な討論で相手を追い詰める。
櫻井氏と社会党福島氏との議論で、福島氏が回答に一瞬詰まったシーン、
福島氏の頭の中で損得勘定の計算が巡ったのが分かり、
「女性の人権問題を訴えていたのに、損得勘定なのか!?」と、秀逸だった。
その櫻井氏が谷山氏支持では、、、Michaelが憤慨しているのも分かるんです。
Jun
Jun Junさん
そうなんですか、動画については見てないから何も言えません。ごめんないさい。
でも僕の懸念は理解してもらえなかったようなのも残念です。
ちなみに、
日本海賊TV 2015.02.24 ④ 【録画中継】マイケル・ヨン氏 慰安婦問題 IWG報告会 講演会 2015.02.24収録)
www.youtube.com/watch?v=T6rVPTbLx04
初の日本公演だと思いますが、開始18分通訳介しての進行なので実質10分くらいだと思いますけど、確かに慰安婦問題と関係ない話は長く感じたのと、目新しい情報が皆無で退屈なのはJunさんの1&2に同意できるかもしれません。
>谷山氏容認派の人達は、皆で谷山氏の映画上映会を開催して、
映画館で3時間直接映画と対峙してみるのが一番だと思うんですよね。
これは間違いないと思います。出来ればヨン氏のレビューの前にこの機会があればベストでしたね。
1時間バージョンを観る機会は動画でも流れてたんでしょうか?今でもその機会があれば是非教えてください。
pia tomatoさん
現在NSCに下部組織はありません。また、今後下部組織が出来ても歴史問題とかそのようなの問題を扱うような性質の情報機関ではありません。マイケルヨンに活躍の場があるとすれば、政府が500億だか出して日本の主張を発信するという外務省のジャパン・ハウスでしょう。天敵の谷山もこの件に触れていて、このジャパン・ハウスの予算と活躍の場を狙っているみたいですよ。
あと佐藤優は胡散臭さから僕も信用はしていません。ウクライナ情勢の予測でハズしまくってたのも気になりましたし、沖縄でもサヨクに混じってたし。ただ、彼のNSCなどの組織についての評価や情報は信用しています。
谷山氏は、成りすまし保守とか、北の人間とかそう言う事でなく
単に目立ちたがり屋、恐らく頭も良くルックスも人並み以上の自信がありなかがら
特に成功もせず、都知事選にも敗れ、正に「中年の危機」の病を患っているのではないかと察します。
普通、北側の応援席に「空いているから」と座る事も、どれだけ語学に自信があり知識があったとしても
あの様なオーバーオール姿で講演会はしない。やはり、大分変わった人物で目立ちたがり屋なんだと思う。
慰安婦嘘つき婆さん達は、
「親や身内(朝鮮人)に人身売買された不幸な元売春婦、かつ現在は政治利用、プロパガンダの道具として虐待(国内外連れ回し酷使している)され著しく人権を踏みにじられている」 非常に不幸な婆さん達である。
この部分を冷静に丁寧に伝えて行くしかないと思う。こういう女性達が全ての戦時下にいた事実と、今ある、人身売買や売春婦の実情。
これをテーブルに並べて、広い範囲で解決していって欲しいです。
Aki mitakiさん
>ヨンさん一人が言い出した途端手の平クルっと返す日本人の多いことには呆れました。私もそう思ってたなんて言ってる人は、トレイラー公開された昨年10月からどれくらい警鐘を鳴らしてくれたんですかね?
僕もそう感じていました。百歩譲ってマイケルヨンに同調するにしても、中韓プロパガンダ組織による慰安婦問題の沈静化や組織の弱体化という同じ志をもつ谷山さんや同志を酷評し、あげくにアメリカ国内のことについて日本人は口をだすべきではないだの、最悪なものでは日本人はダメだのと、まるで強い味方を見つけて日本人を叩く事に快感を得ているようないじめの構図のようなものまでみられたのが非常に残念で無意味に思いました。
これは僕の考えすぎだと自覚していますけど、僕の地元である横浜(野毛)で終戦時に日本人が家に一人でいた女性を米軍に差し出し二十数人に強姦されるというとても許せない残酷な事件が起きていますけど、今回の一連の騒動はまるでそのような裏切り者の日本人をみているカンジがしてものすごく気分が悪いです。この例が適切ではない事は承知していますが、いずれにしても協力できないならフォローにまわるなり、無視するなりして必要以上に事態を拡大しない事が適当な対応だったと思うので、なにが気に障ったのか明確ではないけど、マイケルヨンの今回の行動にもガッカリしています。
この先に何か戦略なりがあるならそれに期待したいと思います。
SCOTTSBORO GIRLS 「スコッツボロー・ガールズ」
http://video.fc2.com/content/20150614QuKUwbS0/
1時間バージョンありました。dailymotion消えてて、fc2も消えるかも知れないから見てない人は早めに
Junさん
多分同じものであろう動画を見たのでそれについて話をしたいと思います。
結論から言うとメチャクチャ面白いです。そして今回のマイケルヨンのレビューを難癖と評価した自分の投稿に改めて確信を深めました。
マイケルは触れていませんが、映画は、【フランス軍「戦場売春宿」モロッコ1922年の表記と写真】からはじまります。その説明の件に【米兵へのサービスは1回2ドルで素早かった】の説明が入ります。
上の投稿にありますが、
YUJIRO TANIYAMA @YujiroTaniyama 5月20日
皮肉というか、純粋にこれは面白い。米国の上映・演説内容を、ぼくが元米兵マイクヨンさんに相談しなかったことを、彼は不快に思っているようです。また、「慰安婦ハか条」で、占領下日本の米軍レイプを指摘した事にお怒りなのか?急に今になって「反スコッツボローガールズ」を提唱されているとか
谷山が言うようにこれがマイケルの機嫌を損ねた原因ではないかとの疑いを持ちました。マイケル的には日本軍・米軍ともに優位にモノゴトが運ぶように発信する記事のストーリーに配慮していたにも関わらず、谷山のこの表現がアメリカ人にとって挑発的に映ったのではないかと推測します。
その他にも例を挙げればキリがないので控えますが、これを見たアメリカ人が拒否反応を起こし拒絶するならば、それはそのアメリカ人が度量が狭く、超大国アメリカ国民として何か優越的な感情、言ってみれば世界に対し、また日本人に対しに大いに差別的な意識があるという問題があるように思えます。
たしかに谷山は映画の中で挑発的だし、僕の主観でみても挑発していると思います。ただその挑発の狙いは普通の感覚の持ち主ならば後に続く説明でハッキリ理解できますし、アメリカ人が攻撃されているという認識をもつ範囲のものではないでしょう。もしそう思うなら繰り返しになりますが、そのアメリカ人に問題があると思います。これがアメリカ人の感情を逆なでして、これで反日に翻ったりするというなら、先日発信された藤岡教授の声明文はもっとヤバいです。
皆さんがどのような印象を受けるか分かりませんが、なるべくマイケルのレビューの先入観を捨ててみる事をお勧めします。レビューで言っているような酷い代物では決してないと僕は確信しております。
最後に今日は地元のお祭りに行く以外にすることがなかったので、慰安婦問題のリサーチに時間を割き、このブログのスペースが僕の連投になってしまったことをお詫びします。
5月6日のヨン氏の記事、「University student asks some questions」はヨン氏の日本観を全体的に表した大変いい記事と思います。
ただ残念ながら、元記事は特別な形式のようで文字が小さく、読みづらいものでした。
これをダウンロードしてpdf文書として拡大してやっと読むことができました。
コメントはゼロでした。
そこで邦訳して今アップしましたのでぜひご覧ください。
>映画の予告編のみを観て評論する映画評論家は、ダメでしょう。
ダメも何も、予告編にヨンさん指摘の「慰安婦の声真似」が入っている。それを見て「この映画もアリかな」と思ったんでしょう? 岡田先生も特に問題に思わなかったから講演を承諾したはずです。あとになってヨンさんに言われて谷山さんを非難しだすとは何事かということです。
>ハッキリ言って、櫻井氏が谷山氏支持を続けているのが最大の問題なんです。
これもヨンさんの発言なぞってるだけなんで、あーそうですかとしか思わない。ヨンさんは日本の事を思って言ってくれてると今のところは思ってますが。他の人に関しては、本物の櫻井さん支持者なら、櫻井さんが何故あの映画を推したのか、その理由を深く考えることでしょう。
ヨンさんに言われて羊のように「うん、谷山はダメだよね」と従うだけの人、または意図的にそれに乗っかって「谷山は使えない」なる印象を他人に拡げようとする人。後者については別記事の「アメリカ人は性奴隷の情報戦争を理解している (American Sees the Light on the Sex Slave information battle) 」この中にぴたりと当てはまる文言がありましたわ。
ゴリラさん
>これを見たアメリカ人が拒否反応を起こし拒絶するならば、それはそのアメリカ人が度量が狭く、
>超大国アメリカ国民として何か優越的な感情、言ってみれば世界に対し、
>また日本人に対しに大いに差別的な意識があるという問題があるように思えます。
>アメリカ人が攻撃されているという認識をもつ範囲のものではないでしょう。
>もしそう思うなら繰り返しになりますが、そのアメリカ人に問題があると思います。
たとえ「アメリカ人は度量が狭い」「アメリカ人に問題がある」としても
アメリカでの慰安婦問題悪化を容認したくは無いですね、僕は。
>たしかに谷山は映画の中で挑発的だし、僕の主観でみても挑発していると思います。
>ただその挑発の狙いは普通の感覚の持ち主ならば後に続く説明でハッキリ理解できますし、
>アメリカ人が攻撃されているという認識をもつ範囲のものではないでしょう。
この部分はゴリラさんの主観ですよね。
特に、アメリカ人の感覚は日本人よりもアメリカ人の方が理解し易いでしょう。
>これで反日に翻ったりするというなら、先日発信された藤岡教授の声明文はもっとヤバいです。
藤岡教授の声明文は僕も読みました。
私見ですが、アメリカでは話題にならないのでは?
たぶんアメリカの歴史学者やマスコミに送ったのでしょうが、
藤岡教授に義理のある歴史学者以外には無視されるでしょう。
ダデン教授には内容を歪曲されて利用されるかも知れない。
主要マスコミも「日本の右翼学者だな」で終わりかと。
だからこそ、慰安婦問題に対するアメリカ世論に、日本の肯定的なイメージを持ってもらい
現地マスコミにも藤岡教授の記事を掲載するような流れを作りたい。
今、日本に対するポジティブなイメージが重要なんです。
今年は戦後70年、当時のアメリカの蛮行を
映画にして直接アメリカ人に届けるのなら大賛成ですよ。
Michaelが何を言おうと関係が無い。
そして、その内容を真摯な態度で観ようとするアメリカ人が
大勢居るで有ろう事も想像できます。
でもね、慰安婦問題と混ぜて話しちゃうと「言い訳したいだけか?」と思われる。
慰安婦問題と共にその他差別問題も理解されないまま、悪印象だけが残る。
文句を言うのなら、正々堂々と直接的に言うべきだと思います。
Aki mitakiさん たぶん僕に対する意見だと思うのでコメントしますね。
>ダメも何も、予告編にヨンさん指摘の「慰安婦の声真似」が入っている。
>それを見て「この映画もアリかな」と思ったんでしょう?
慰安婦問題オタク10年で、韓国側に毒されてしまった部分もあったかな。
確かに反省すべき点ですね。
実は、北米の大学講演会で上映される事になるとは思わなかったんですよ。
動画サイトで公開されている分には大事にはならないし、
北米で公開&販売されても、表現の自由が保証された国ですから問題ない。
>岡田先生も特に問題に思わなかったから講演を承諾したはずです。
>あとになってヨンさんに言われて谷山さんを非難しだすとは何事かということです。
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/05/cwu.html
岡田さんの記事をもう一度読んでください。
谷山氏を非難していないでしょう。
それに、岡田さんは谷山氏の手法に問題点を発見し、
その後Michaelにアドバイスを貰った、とも書いてあるかと。
>ヨンさんは日本の事を思って言ってくれてると今のところは思ってますが。
>他の人に関しては、本物の櫻井さん支持者なら、櫻井さんが何故あの映画を推したのか、
>その理由を深く考えることでしょう。
賛成ですね。個々で判断する問題だと思います。
それには情報を熟読してほしいし、バランス感覚も忘れないで欲しいですね。
Jun
今日はこのスレでの投稿は止めようと思ってたのですが、あまり書き込みもないようなので返信させて頂きます。
Junさん
>アメリカでの慰安婦問題悪化を容認したくは無いですね、僕は。
僕はその悪化の原因・発端となるのが今回のマイケルの記事にあると思います。これ以上の谷山批判こそ記事発信による周知に繋がると思うので。谷山の影響力を過大評価しすぎだと思いますよ。
>この部分はゴリラさんの主観ですよね。
特に、アメリカ人の感覚は日本人よりもアメリカ人の方が理解し易いでしょう。
そうですね、僕の投稿にはその視点が抜けていましたね。
僕にはアメリカ人の友人が数人しかいませんしアメリカ社会を知らないですから、マイケルの方がアメリカ世論に詳しいのはもちろんですが、一般論の話であの程度の挑発の表現をアメリカ人が理解できないとは到底思えません。彼らはもっと賢いと僕は考えていますので、まぁ信じてるよアメリカ人といったところでしょう。
>藤岡教授の声明文は僕も読みました。・・・
これについては揚げ足取るようで申し訳ないですが、Junさんの主観での予測で僕とは見解が分かれます。僕はあの声明文は政府によるマグロウヒル教科書訂正の要求から続いている経緯もあり、アメリカの学者を無視できない流れに追い込んだと見ています。
>慰安婦問題に対するアメリカ世論に、日本の肯定的なイメージを持ってもらい
現地マスコミにも藤岡教授の記事を掲載するような流れを作りたい。
今、日本に対するポジティブなイメージが重要なんです。
これはもちろん賛成です。
>でもね、慰安婦問題と混ぜて話しちゃうと「言い訳したいだけか?」と思われる。
慰安婦問題と共にその他差別問題も理解されないまま、悪印象だけが残る。
文句を言うのなら、正々堂々と直接的に言うべきだと思います。
僕に対してか谷山に対してか分からないけど、谷山に対して言ってると仮定して。
映画で谷山は一貫して慰安婦問題にフォーカスしているように思います。彼は様々な歴史事実を織り交ぜて、それは全て後に伝えたい慰安婦問題の内容とリンクさせて喋っていますよ。早送りしてみたと言ってましたが、多分その影響か彼の主張を正しく受け取っていない可能性を考慮してみてください。
最終的に反論みたいになって申し訳ないですが、Junさんは柔軟な思考の方だと見受けられますので、理解し合えるところは出来たら嬉しいです。
>5月6日のヨン氏の記事、「University student asks some questions」はヨン氏の日本観を全体的に表した大変いい記事と思います。
>これをダウンロードしてpdf文書として拡大してやっと読むことができました。コメントはゼロでした。
そこで邦訳して今アップしましたのでぜひご覧ください。
今回このページを翻訳された、pia tomatoさんに感謝と共にご苦労様と言わせて頂きますね。
動画の1時間バージョンを見ました。ゴリラさん、URLを教えてくださりありがとうございました。
とても面白かったです。続きを見たくなり、また谷山さんを応援したくなりましたので、DVD購入の申し込みをしました。
私も、慰安婦問題は、朝鮮の愚かな嘘を反日の欧米メディアが煽ってここまで悪化させたのだと思うようになりました。
ヨンさんは、日本とアメリカとで中国共産党たたきをしたかったのだと思いますが、谷山さんが人種差別を持ち出してアメリカへの非難をし始めたので、自分の思い通りに行かずに怒っているのだと思います。
アメリカまたは白人至上主義の「自分達が正しい、相手が間違っている」という傲慢さにうんざりしています。日本は、筋を通して、正しいことは正しいと主張していけばいいと思います。日本が彼らの主張に合わせる必要はなく、むしろ彼らが真実を学んで考えを改めるべきだと思います。難しいことですが、彼らは中韓とは違って日本の大事なパートナーですから、黙って見過ごしていてはいけないと思います。
Takehiko Asakawa さん
>とても不思議なことにアカウントログインが必要になった途端に
不自然にそして不必要に攻撃的なコメント投稿がピタッと止まりましたね。
>これってここまでの怒濤の攻撃的コメントの数々は
そして投稿者そのものも、一体なんだったのでしょうね・・(苦笑)
単にOpenIDをお持ちじゃ無い方がいらしたのではないですか?
誰もが指定のアカウントを持っていて当然と思われるなら「不自然」なのかもしれませんが。
私は持っていませんでしたので、OpenIDってなんぞ?から始まり、ちょっと調べてからこれと他のトピッックに1つを書き込むだけに取得しました。
ネットのことには疎いゆえIDは維持したくないので、これを書き込んだらIDは削除します。
ずっとコテハンで書き込んできましたが、こちらに書き込むことはもうないでしょう。
残念ですが読み手に徹します。
五月
Yuno Hamaさん
普通に面白かったですよね。マイケルヨンがあれだけ難癖つけて酷評したにも関わらず、僕と同じように面白いと感じてくれる人がいてくれて嬉しいです。
>谷山さんが人種差別を持ち出してアメリカへの非難をし始めたので、自分の思い通りに行かずに怒っているのだと思います
映画の中で慰安婦問題を彼なりに効果的に伝えるためにアメリカの史実を利用して事実を突きつけただけであって、谷山がアメリカを非難しているとは思いませんが、その中のいくつかが愛国心の強いアメリカ人・マイケルの逆鱗に触れて今回のような怒りの難癖レビューに繋がったと考えられますよね。
ただこのブログの最新記事を読んで少し考えが変わったのですが、善し悪しは置いといて、アメリカ人に何かしらの反響があるならそれをも強かに利用すればいいのかなと今は考えています。
僕も日米は軍事的な面においての重要性だけではなく、数少ないアメリカ人の友人との関係の中からですが価値観を共有できると思っているので、正しいと思う主張をぶつけあっていけばいいと思っています。その結果、両国民間で反発が起こるのは必死で、それを避けて通るようではいつまでも真の和解にたどり着く事は出来ないと思います。
ゴリラさん
野毛の事件の話は初めて知りました。以前に聞いた事があったかもしれませんが、同じような話をいくつか聞いているので記憶がはっきりしません。自分の言葉で谷山作品批判するなら聞きたいんですが、目にするのはほぼヨンさんが書くことなので、なんだかなあと思っています。
>その結果、両国民間で反発が起こるのは必死で、それを避けて通るようではいつまでも真の和解にたどり着く事は出来ないと思います。
仰る通りです。谷山さんは豪州での人種差別が原体験にある。慰安婦問題でも人種問題は避けて通れないと思っているのでしょう。谷山手法をあれこれ言う人の中には英語が得意そうな人も多いし、是非自分でやってほしいと思っています。
ゴリラさん
意見の相違については、まったく問題ありません。
>>アメリカでの慰安婦問題悪化を容認したくは無いですね、僕は。
>僕はその悪化の原因・発端となるのが今回のマイケルの記事にあると思います。
>これ以上の谷山批判こそ記事発信による周知に繋がると思うので。
>谷山の影響力を過大評価しすぎだと思いますよ。
私見です。
Michaelが谷山氏を明快に否定する事で、大学で谷山氏講演に関わった日本人や
アルジャジーラで討論会に同席した日本人の人達に、大きな助けとなっていると思います。
そして、櫻井氏に「谷山氏と袂を分かつ」ように進言した事も、
櫻井氏には重要なアドバイスだと、僕は今でも思っています。
想像ですが、
Michaelが「櫻井氏は内容を確認しないで推薦しているのか?」と言ったので、
ジャーナリストである櫻井氏としては、動きが取れなくなったのかな?
などと個人的には思ってます。
僕個人としては、この先Michaelが谷山氏の今の手法を認めたとしても、やはり支持できません。
>マイケルの方がアメリカ世論に詳しいのはもちろんですが、
>一般論の話であの程度の挑発の表現をアメリカ人が理解できないとは到底思えません。
>彼らはもっと賢いと僕は考えていますので、まぁ信じてるよアメリカ人といったところでしょう。
ゴリラさんは北米人のご友人に、この映画を薦められるでしょうか?
僕は自分の北米人の知人&友人には薦められません。
自分の知人&友人に薦められない物は、一般の北米人にも薦められないんです。
ゴリラさんの意見は違うかも知れないですが、まったく問題ないですよ。
Jun
谷山氏はわざと反感を食らうビデオを作ったんでしょうね。
いくら中身が良くても観てもらえないなら存在しないのと一緒。
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