Saturday, January 30, 2016

高校の履修課程

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★ カリフォルニアの高校の履修課程に「慰安婦」が取り入られるかもしれない(アリランニュース、2015年12月21日)


カリフォルニアの高校生は、学校で、「第二次大戦時  日本帝国軍が女性を性奴隷としていた」ことを勉強することになるであろう

カリフォルニア州の2017年公立高校履修内容の検討段階で、カリフォルニア州の教育担当部は、慰安婦を社会科の教材として扱うことを提案した。もしも実現したら、これは米国の学校教育における初めての例となる。(以下  Kwon Jang 記者 報告)

カリフォルニア州の教育部は高校の教科書に「戦時中の日本の性奴隷」を取りあげることを提案した。その内容は、「慰安婦」を犠牲者と規定し、15歳から16歳の高校1年生対象の歴史と社会科学の履修内容に入れる、というものだ。

「近代 世界の歴史・文化・地理 」の原案、第15章では、「制度化された性奴隷の例」として教え、その中で「20世紀における最も大規模な人身売買であった」ことを 強調する。

また、犠牲者の数については諸説あるが、(ほとんどの専門家が、日本が朝鮮半島を占領中に数十万人の女性たちが犠牲になったと述べている)ことも 教える。 

これは先月の公聴会で我々が教育委員会の委員達に、戦時中の日本の性奴隷について教科書で扱うべきだと訴えたことが功を奏したものだ。

原案についての住民の意見は2月まで受け付けられ、5月には州の教育委員会が 決定を下す。

月曜日に産経新聞が報じたところによると、日本政府は州の教育委員会に内容を取り下げるか減らすよう申し入れる予定であるらしい。日本政府は、慰安婦は奴隷ではなく女性達は募集に応募したものだ、と言うのだ。

日本政府の責任逃れの動きは  犠牲者のほとんどが韓国人であったことから、韓国と日本の対立の原因となっている。

韓国側と犠牲者の生存者は、この、日本が行った残忍な行為に対して、日本政府の公式の謝罪と賠償を求めている。

Kwon Jang-Ho, Arirang News.

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★慰安婦合意:在米韓国系市民団体、米国務副長官の罷免を要求(朝鮮日報 1/28/2016)

ロス連邦庁舎前で妄言糾弾デモ、米国務省に抗議書簡も
 在米韓国系市民団体が、韓日慰安婦問題合意に関するそれら各団体の活動自粛を公に要求したトニー・ブリンケン米国務副長官の罷免を要求する集団行動を起こしている。
 19日と20日にニューヨークで「市民参与センター」「ニューヨーク韓人保護者協会」「日本戦犯旗退治市民運動」などの市民団体が一斉に抗議声明を発表したのに続き、ロサンゼルスでも連邦庁舎前で糾弾デモが行われた。
 また、米国の請願サイト「Change.org」を通じブリンケン国務副長官の妄言を糾弾し、罷免を要求する署名運動を進めている。
 「米国民主化実践家族運動協議会良心囚後援会」のキム・シファン代表は「慰安婦を冒涜(ぼうとく)し、在米韓国系市民団体の人権を侵害したブリンケン副長官を解雇しなければ、米国も日本の戦争犯罪の共犯者になるだろう。今後は署名運動と共に第2、第3のデモをしたい」と、より多くの個人や市民団体の参加を促した。
 一方、「ニューヨーク韓人保護者協会」などニューヨーク一帯の市民団体も米国務省に抗議書簡を発送、正式な謝罪がなければ集団行動を開始する方針だ。
 現在、韓国で市民団体と関連問題を協議している「ニューヨーク韓人保護者協会」のチェ・ユンヒ会長は「米国務副長官の妄言には米国市民である在米韓国系団体がまず立ち上がらなければならないと思うが、母国でもこうした妄言が繰り返されないよう一致団結し、強力な糾弾の声を上げていく必要がある」と強調した。

★「慰安婦」少女像バッジを市民の胸に 来月から韓国で販売(ハンギョレ 1/26/2016)


★日本に謝罪求めるなら韓国もベトナムに謝るべき 高まる「ピエタ像」設置運動( ハンギョレ 1/26/2016)


★仁川にも「平和の少女像」建てよう市民団体が推進中(中央日報 1/28/2016)


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Subject: 慰安婦合意:在米韓国系市民団体、米国務副長官の罷免を要求(朝鮮日報 1/28/2016)
′Comfort Women′ issue included in draft California high school curriculum (Arirang News 12/21/2015)
High school students in California may start learning about Imperial Japan′s enforcement of women into sex slavery before and during World War II. 
In a draft framework for the state′s 2017 public school curriculum the California Department of Education has proposed to add the topic in its history and social science lessons.
If adopted it will be the first time the issue has been included in the American school education.
Kwon Jangho brings us the details. 
The California Department of Education has proposed teaching its high school students about the issue of Japan′s wartime sexual slavery.
Using the phrase ″comfort women″ to describe the victims it is included in the draft framework of history and social sciences for students in Grade ten aged fifteen to sixteen.
In chapter fifteen of the draft entitled ″World History Culture and Geography The Modern World″ it says the issue is to be ″taught as an example of institutionalized sexual slavery″ and emphasizes that it is ″one of the largest cases of human trafficking in the 20th century.″ 
It also goes on to say that estimates on the total number of victims vary but most experts argue that hundreds of thousands of women were forced into these situations during Japanese occupation.
″This is the result of last month′s public hearing where we argued to the education board the need to include this issue of Japanese wartime sexual slavery.″
Members of the public are invited to comment on the draft until February before the curriculum is finalized by the State Board of Education in May.
The Sankei Shimbun newspaper reported on Monday that the Japanese government will make efforts to convince the board to either take out the content or reduce it.
They are arguing that the issue doesn′t qualify as slavery saying that the women served as volunteers.
Tokyo′s refusal to claim responsibility is an ongoing source of conflict between Korea and Japan as most of the victims were Korean.
Seoul and the surviving victims are still seeking a formal apology and reparations from the Japanese government for the atrocities. 
Kwon JangHo Arirang News.
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Thursday, January 28, 2016

「慰安婦」が 日本に直接 謝罪要求

{ニュースでは決して報道されることの無い 物語 }

韓国人元慰安婦の老婦人達が 住んでいるのは、House of Sharing( 皆の家)。運営しているのは、日本と米国を敵視している韓国の共産主義者である。
彼らはまるで動物を動物園で管理飼育しているが如く 老婦人達を その家に住まわせ、記者会見があると 彼女達を車椅子に乗せて連れ出すのだ。

彼ら共産主義者の「仕事」は これだけでは終わらない。 各地に慰安婦像を建立することによって慰安婦問題を可能な限り 長引かせ、いつでも世間に物議を醸せるようにするのだ。かつての「慰安婦」のためを思ってのことではない。老婆達は小道具につかわれているにすぎない。 

昨年、この慰安婦運動を支援している活動家の一人が、在韓国 アメリカ大使、マーク・リッパートを暗殺しようとして 大使の顔に切りつけた。以前 その男は 日本の大使を襲撃し、地元の共産主義者仲間の英雄になったのだった。下の写真を見てわかるとおり、大使に切りつけた犯人は、ソウルの慰安婦像の隣で共産主義者特有の挨拶の仕草をしている。

更に言えば、これは日本にある米軍基地に対する反対運動とも関連しているのだ。

米国やその他の国々に慰安婦像を建立する活動に、中国はこっそりとしかし深く関与している。昨年、カナダにも慰安婦像を建立しようとしたが阻止された。

私は昨年、ストラスフィールドの自治体と情報を共有するためにオーストラリアに飛んだ。中韓関連団体が慰安婦像を建立しようとしていたが、平和主義を掲げる地元の日本人とオーストラリア人のグループがそれを阻止した。この計画が失敗したので、運動していた韓国人達は怒り狂った。

一方、計画が阻止されて喜んだ韓国人達もいる。 売春のネットワークを生業にしていたため世間の注目を集めたくなかったのだ。

これらは全て、いずれ米国を裁判で訴えるための土台作りである。ニュースではそんなことは報道していないが、しかし様々な報告や分析から彼らの意図が察知できる。 韓国や世界各地に駐留し、米兵は日本軍と同じようなことをしているが、そのことに対して訴訟がおこされるのは何時だろうか? 我々はわからない。しかしこれを印刷して持っておくとよい。あと何年かしたら今度は米国を訴えてくると我々は確信している。

これは まさに、日本・米国・その他の国々に 左翼勢力が仕掛ける 情報戦争以外の何物でも無い。
その陰で中国は着々と 海軍力を増強しているのである。


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"‘Comfort women’ demand face-to-face apology from Japan"
Here is the story you will not hear in the news: The former prostitutes live at the "House of Sharing", operated by Korean communists who hate Japan and the United States. The communists keep these women practically as zoo animals, wheeling them out for press conferences. 
Their mission is not to end this, but to prolong it as long as possible by erecting comfort women statues and generally making controversy whenever possible. Their interests are not in the women who are merely props.
A supporter of this movement tried last year to assassinate our Ambassador to Korea, Mark Lippert, cutting Ambassador Lippert's face. Previously the same communist attacked the Japanese Ambassador, making him a hero among local communists. He can be seen giving a communist salute beside the comfort women statue in Seoul. (See below.)
More broadly, this is related to protests against our bases in Japan. 
China has a big but mostly silent hand in this, helping to install these statues in the USA and elsewhere. They tried to install one in Canada but were rebuffed last year. 
Likewise I flew down to Australia last year to share information with a local government at Strathfield, where related groups also tried to install a statue but were rebuffed due to peaceful activism from a Japanese group that included local Australian participants. Some Koreans were very angry when that project was killed. 
Other Koreans were happy the project was killed because they still run prostitution rings and did not want the attention.
This all is building towards lawsuits against the United States. We have not seen this in the news, but we can sense it based on various reports and our analysis. When will these lawsuits come alleging similar acts by US service members in Korea or elsewhere? We do not know. But print this out and keep it. We are confident that lawsuits against the US will come from this, though that might still be years down the line.
This is nothing more than a leftwing information war against Japan, USA, and others, while China builds its Navy.






Wednesday, January 27, 2016

フィリス・キムとアレクシス・ダデンのラジオ出演 /  フィリス・キムによるネット請願


 ● ロサンゼルスにある韓国の第二次大戦中の性奴隷の代理人グループが日本と韓国の「慰安婦」取引を糾弾(Take Two 2015年12月28日)
   LA group representing Korea's WWII sex slaves denounces 'comfort women' dealTake Two 12/28/2015)


 ● フィリス・キム、カリフォルニアの韓国系米国人の代表
  Phyllis Kim, executive director of the Korean American Forum of California.



 ● 慰安婦の請願
    "Comfort Women" Petition

 
  記憶し、教育せよ
  日本軍による性奴隷についてカリフォルニアの子供達に教えよう
  Remember and Educate!
  Teach California Children about the Japanese Military Sexual Slavery



 ●「慰安婦」についての日本と韓国の論争の歴史
    The history of Japan and South Korea's dispute over 'comfort women'
              (Take Two 12/28/2015)




  ● コネチカット大学の歴史学教授のアレクシス・ダデン氏が、韓国と日本の二国間における数十年にわたる慰安婦論争の歴史について議論するためにTake Twoに参加

 Alexis Dudden, professor of history at the University of Connecticut, joined Take Two to discuss the history of the decades-long dispute between the two countries.





 ●アジア系アメリカ人のリーダーたちが「慰安婦」に関する日本ー韓国間の合意内容に反応を示す (NBC  2016年12月29日)
 
  Asian-American Leaders Respond to Japan-South Korea Agreement Regarding 'Comfort Women' (NBC 12/29/2016)


 ●カノヤヒロシのコメント(Japan Today 2015年5月9日)
  Hiroshi Kanoya's past comments(Japan Today 5/9/2015)



 ●1930,年代から1945年までの日本軍のための慰安婦
  Comfort Women for Japanese Army during 1930s through 1945 
       ( Coalition of Three Parties for Communicating Historical Truth )




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Tuesday, January 26, 2016

日本:海兵隊員 ティム・リンチとJICA

日本について:  海兵隊員 ティム・リンチとJICA

JICAはUSAID(米国際開発局) の日本版である。
私が 親友のティムとアフガニスタンで知り合ったとき、彼は米国海兵隊軍人であった。

ティムは当時、JICAと共に活動していて、いつも彼らのことを褒めていた。 私がJICAについて知ったのは ティムのおかげだ。アフガン戦争のそのときまで、JICAのことなど知らなかった。JICAが活動していた場所のアフガン人は JICA が大好きなようだった。

アフガニスタンでは、まるで冥王星のような景色のゴール州で、数名のJICA職員と、彼らを警護するために同行していた優秀なリトアニア人の分遣隊に会うことができた。私はそのリトアニア分遣隊と行動を共にした。

アフガン人は皆、JICAに親しみをもっていたので何の警護も必要無いようにおもえた。

2009年か2010年になってやっと、JICAについて好意的な記事を書いた。日本と個人的な関係が深まる以前の話だ。JICAがミャンマーやフィリピンでも良い仕事をしていると後年知った。JICAは開発途上国で重要なプロジェクトをてがけて日本の国際親善の役割を果たしている。

別な話だが、ティムはアフガニスタンの村に住むある日本人の悲しい話をしてくれた。彼は日本から外国の村にやってきて何年も住み、村人の生活に必要な水などを整備するために村人を助けて働いていた。ティムによれば彼のような日本の若者が何人もいるそうだ。

村人達はその日本人を大事にしていたが、ある日、彼は何者かの集団に拉致されてしまった。

村人達は追いかけた。誘拐グループは逃亡するのに人質の日本人がついてこられなくなったので、追跡をやめさせるためにその日本人の足を撃った。
そうすれば村人達は怪我をした日本人を介抱するために追跡をやめると思ったのだろうか。

しかし、それが原因でその日本人は死んでしまった。ティムによると村人達は誘拐グループを追い詰め、殺した。ティムは日本人の遺体捜索をした。

下の投稿記事はティムが日本のJICAについて書いたものである。

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Japan: Marine Tim Lynch writes about JICA
JICA is the Japanese equivalent of USAID. Tim is a retired US Marine officer who spent years all over Afghanistan. We became good friends there.
Tim worked with JICA and always said great things about them, which was my introduction to JICA. I did not know about JICA until the Afghanistan war. Afghans loved JICA in the places they worked.
Finally I was with some JICA people in Ghor Province (which seems near the planet Pluto -- look it up and see), and the excellent Lithuanian military contingent there was providing security for JICA. I was actually with the Lithuanians but they were with JICA.
I got the feeling that JICA did not really need security there because Afghans liked JICA people.
Finally, I published about JICA, very positively in about 2009 or 10. This was before I had any serious relationship with Japan. Later I saw JICA doing good work in Myanmar and Philippines. JICA brings goodwill to Japan with their important projects.
Separately, Tim told me the sad story of a Japanese man who was living in a village in Afghanistan. Tim said that some Japanese do this. They just move to a foreign country, live in a village for many years and help people with water or whatever. 
Tim said that this village apparently loved a Japanese man who did this, but that some kidnappers came to take him. 
The villagers gave chase and the Japanese man could not keep up, so the kidnappers shot him in the leg(s) maybe thinking the villagers would stop chasing them to help the Japanese man. 
But this killed the Japanese man, and according to Tim the villagers chased down the kidnappers and killed them. Tim went out to recover his body.



Tuesday, January 19, 2016

日米韓 関係と慰安婦問題 updated

日本がしてもいないことで安倍首相が朴大統領に謝罪したことに、自分は強く反対する。

日本は「20万人をさらって性奴隷に」などしていない。慰安婦のほとんどは売春婦だった ― これは歴史的事実である。そもそも「20万人拉致して性奴隷にした」というストーリーは、反日分子が言い出したことだ。また、20万人という数字についても証拠となる史料は存在しない。

謝罪したことで安倍首相に背を向ける者もいた。私も沢山言いたいことがあったが発言を控えていた。冷静になる時間が必要だった。

このことを米国人に当てはめてみよう。安倍首相の謝罪は、オバマ大統領が、「第二次大戦中、米軍はヨーロッパとアジアで20万人もの女性を拉致して性奴隷にしました」と言っているようなものだ。もちろん米軍兵士による強姦事件は多数あった。しかし実行犯は米国自身の手によって絞首刑にされた。同様に犯罪を犯した日本兵も日本によって処罰された。

「ヨーロッパとアジアで米軍が大規模な強姦をした」などという誤った認識に基づいて 米国大統領が謝罪したら、国立アーリントン墓地をブルドーザーで整地してしまうのと同じくらい退役軍人を貶めることになる。

同様にこの謝罪は、安倍晋三首相が 靖国神社をブルドーザーで整地してしまうようなものだ。

米国がアーリントン墓地を更地にしても、日本が靖国神社を潰しても、大変な騒動が起こるだろう。もし米国でそんなことが起こったら私は直ちに母国に戻って阻止しようとするし、日本人も同じことをするだろう。

今まで安倍首相は、国家の危機的問題にひじょうにうまく対処してきた。だが今回の謝罪に関しては、ガッカリした。

だが、過酷な戦闘を3度も体験した、ある退役米軍将校は 私とは違う考えをもっている。彼の名はアーチ-・ミヤモト(Archie Miyamoto)。
彼の書いたものを沢山読んだ。私は彼の意見をひじょうに高く評価している。私が頭を冷やそうと思った理由は彼のコメントを読んだからだ。

アーチ-の意見を添付する。

Comment  from Mr. Archie Minamoto:

アーチ-・ミヤモト氏のコメント
(リンク先記事のコメント欄から)

アーチ-・ミヤモト:  退役米陸軍中尉、朝鮮戦争に2度服務、ベトナム戦争では韓国のタイガー部隊とともに行動した。台湾の軍事顧問を2度  務めた。

安倍首相が慰安婦問題で韓国に謝罪し、その問題に関して最終合意をしたことを、私は高く評価し、支持する。

一方、韓国は慰安婦問題を解決するために誠意を持って合意したのかもしれないが、国内の反対意見を抑えて合意した内容を実行することが不可能のようである。それでなんとか、契約書に見えないような小さな字で書いてある、相手に不利な条項を見つけようとしている。


もちろん、そんなことをすれば 両国の合意はお流れになり、現在 韓国が瀕している危険な状況を更に悪くする、という不幸をもたらすだろう。
韓国人は、「日本側の謝罪は慰安婦の募集に政府が関与したことを認めていない」と言って責めている。
だが、連合国軍の戦時中の資料には、捕獲した朝鮮人慰安婦と雇い主を尋問した結果、彼女らは雇い主と契約した売春婦で、その契約は平均 一年だと書いてある
雇い主は民間人で、日本政府や日本の軍部に雇われたり給料を払ってもらっているわけではない、業者である。
軍の関与は、業者の資格を確認したり、女性が営業できる条件を整える、などというものだった。
日本軍は 慰安婦の移送や、治療が必要な場合の医療を施し、雇い主が儲けを慰安婦と平等に折半しているか、を監視した。
前借金を払い終えて契約が完了した慰安婦が帰国するときは軍が運んだ。
当時、売春は合法的な商売であり世間に受け入れられていたのである。
「朝鮮人慰安婦は拉致されたものだ」という記録は一切 無い。
朝鮮は日本に占領されたのではなく、併合されていたのである。


朝鮮半島の警察官は朝鮮人で、日本帝国軍には何十万人も、一説には50万人ほどの朝鮮人兵士や将校、中には司令官もいた。
朝鮮人の神風特攻隊員までいたほどである。
そんな環境で朝鮮人女性を拉致するなど、全ての朝鮮人男性は腰抜けの臆病者でなければ、無謀であり、不可能であったし、示唆するだけでも侮辱である。
今やこの問題は、韓国政府が自国民に納得させられるかどうかという、韓国の国内問題に移った。

韓国人は目を覚まして 現実に向き合うべきだ。

日本を敵国扱いしたり、アメリカの世論を反日に導くことで 何の利益があるというのか?

日米同盟がなければ、米国が韓国を防衛するのは莫大な経費がかかるので、実際問題ひじょうに困難になる。

核兵器を備えた北朝鮮は、韓国が弱味を見せたらいつでも攻撃する準備ができている。

韓国政府が中共におもねるので、それを見たアメリカ政府は態度を硬化させ、「韓国から米軍を撤退せよ」というアメリカ国民の声は日ましに大きくなっている。

また、日本国内でも、韓国を守るために米国と協力するのには反対するという意見が強まり、韓国に対する反感はかつてないほど高まっている。

韓国は高齢の慰安婦を引き回すのをやめて休息を与え、緊急に米韓日同盟を強化せねばならぬ。そうしなければ韓国が再び朝鮮戦争のときのように血なまぐさい戦場になる危険があるのだ。

                         アーチ−・宮本

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Japan-USA-Korea relations and the Comfort Women issue
Personally, I sharply disagree with PM Abe apologizing to President Park for something Japan did not do. Namely, kidnap 200,000 sex-slaves. Nearly all were prostitutes -- this is historical fact, and the 200,000 number was plucked from thin air by Japan-haters. There is no historical basis for this number.
Th apology caused some people to completely turn their backs on Shinzo Abe. I was tempted waited before saying much. A cool off period was needed for that one. 
To put this into American perspective, Prime Minster Abe's apology was roughly equivalent to President Obama apologizing to another country saying in essence, yes, the US military during World War II kidnapped and held as sex-slaves 200,000 women across Europe and Asia. There were many rapes by US troops, but Soldiers also were hanged for it, and Japanese also execute some of their own troops for the same.
For a US President, the only thing more he could do to defile veterans after making a false apology of mass rape across Europe and Asia, would be to bulldoze Arlington National Cemetery. 
Likewise, the only thing worse that PM Shinzo Abe can do for Japanese veterans is to bulldoze Yasukuni Jinja. 
In either case, Japan or United States, if someone were to try to bulldoze Yasukuni or Arlington, I do not know what would happen, but it would be bad. If a US President tried to bulldoze Arlington, I would fly straight back to America, and no doubt many Japanese would do the same for Yasukuni.
PM Abe is doing a good job on other crucial issues but many of us are disappointed with this apology.
A retired US Army officer with three combat tours disagrees with me. His name is Archie Miyamoto. I have read many of Archie's words and greatly respect his opinions, and so Archie's opinions give me reason to pause and think.
Archie's opinion is attached and worth reading:
"Archie Miyamoto, Lt Col, U.S. Army served twice in Korea during the Korean War, and during his second tour in Vietnam served with the Korean Tiger Division. He spent two tours as a military advisor in Taiwan, his second as an advisor to says:"


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Comment from Mr. Archie Minamoto:

http://www.eagerexec.com/news/japan-south-korea-agree-to-aid-for-comfort-women/#comments



I welcome and support the Prime Minister of Japan’s apology and the signing of the agreement with South Korea to bring final resolution to the comfort women issue. 
While South Korea may have entered into this in good faith, it appears unable to overcome opposition and fulfill its obligations to comply with the spirit of the agreement and is seeking refuge in the fine print.

This, of course, places the entire agreement at risk which is very unfortunate given the dangerous situation presently facing South Korea.
Koreans find fault with Japan’s apology since it does not acknowledge military or government involvement in the recruitment of comfort women. 
U.S./Allied military records of WWII, which include the interrogation of Korean comfort women and their operators, identify the women as prostitutes under contract, usually one year, with their operators. 
Operators were civilians and not employees of nor paid by the Japanese military or government. 
Military involvement consisted of checking credentials and setting the conditions under which the women would be allowed to conduct business. 
The military provided transportation, medical treatment, and saw to it that the operators shared earnings equally with the women. 
Upon repayment to operators of loans advanced to the women and termination of contract, the military provided the women return transportation to their homes. Prostitution at the time was legal and accepted.
There are no records of abduction of Korean comfort women. 
Korea was an annexed part of Japan, not occupied territory. 
Policemen in Korea were Koreans and there were hundreds of thousands of Koreans in the Imperial Japanese Army, some estimate as many as half a million, many as officers and even a few generals. 
There were even a few kamikaze pilots. 
Abduction of Korean women would not have been prudent or even possible unless Korean men are all meek cowards. To even hint at that is an insult.
The issue is now an internal problem for the Korean government to resolve with the Korean people. 

Koreans must wake up to reality. 

There is nothing to be gained by making an enemy of Japan or in turning American public opinion against Japan. 

Without the U.S.–Japan alliance, U.S. defense of South Korea would be very costly if even possible. 

A nuclear-armed North Korea is ready to pounce at any sign of weakness.

 Because of Korea’s warming up to China, American attitude is changing and an increasing number of Americans are calling for withdrawal of U.S. troops from Korea. 

Also, there is considerable opposition in Japan against improving Japan’s cooperation with the U.S. in the defense of other than Japan and anti-Korean sentiment is at an all-time high. 

It is imperative that Koreans put the comfort women to rest and join hands in a solid U.S.-Korea-Japan Alliance or it risks once again becoming a killing field.




Thursday, January 14, 2016

台湾

台湾の素晴らしいところ:
     1)   安全
     2)   清潔
     3)   親切な人がいっぱい!

第二次大戦時の日本軍について調査するために、ここ2週間ほど台湾に滞在している。
台湾について少なくても三つのことは言える。安全、清潔、親切な国民性。
みなさんも是非台湾を訪れてほしい。

最近ニュースで報道されていることと反対に、私が会ったほぼ全ての台湾人は日本に親しみを持っている。反日感情を表した人はいない。

メディアは、台湾は中韓と同じく反日の国であると宣伝しているが、台湾に2週間滞在してみて、それは嘘だとはっきり言える。ほとんどの台湾人は、明らかに日本を高く評価して信頼を置いている。捏造された「慰安婦」の件について全く無関心だ。

台湾にぜひ、来ていただきたい。
但し道路は整備されているが交通事情はやや危険かもしれない。物価は( タイに比べたら?) 高めだが、台湾の人々はとても素晴らしい。






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Taiwan is Extremely three things:
1) Safe
2) Clean
3) Loaded with extremely nice people
I have only been here two weeks researching WWII issues regarding Japan but can now say at least these three things. Safe, Clean, Friendly. I highly recommend a visit to Taiwan.
Despite news reports to the contrary, nearly every Taiwanese person I have asked is also very pro-Japan. Nobody has expressed anti-Japan sentiment to me. Media reports often make out Taiwan as anti-Japan, such as with China and Korea, but after two weeks I will now say this is false. Taiwanese are obviously generally highly respectful and friendly to Japan. They do not seem to give two hoots about the manufactured "comfort women" issue.
I highly recommend that you come to Taiwan for a visit. The roads are great, but the traffic seems a little dangerous. Prices a little steep but Taiwanese people are fantastic. 





Wednesday, January 13, 2016

政治的公正/集団ヒステリー(PC/MH)は 精神科のDSM VI に加えるべきだ

政治的公正(PC)は精神病の一種であり、集団ヒステリーという症状を伴う。

米国の精神病の専門家はDSM VI ー 精神異常の統計と診断のマニュアル 第六版― を 診断と治療に利用しているが、そのリストにこれも加えるべきだろう。

PC/MHに冒されると以下の症状がみられる。
 1)   現実からの逃避
 2)   集団で発症
 3)   自滅的振る舞い
 4)   感情( 主に怒り) の爆発
 5)   個人またはグループによる、他者への予測不能な挑発行為
 6)   「避難民歓迎」のポスターを掲げる
 7)    避難民に強姦・強盗されても、加害者が悪いとは言わずに被害者が悪いと言う
 8)    レイプも強奪もされたくない人々を「外国人嫌い」などとレッテルを貼って罵倒する
 9)   平穏に暮らしたいと望んでいる教養のある人々に対して敵対感情を持つ
10)   共産主義と富の再分配を信じ込んでいる
11)   自分は道徳的倫理的に 絶対に正しい、という信念をもつ
12)   自分は他者より 学術的・理論的に優位である、という根拠の無い信念をもつ
13)   自分達のイデオロギーに反する思考は思想犯罪であるとし、死は思考犯罪に対する罰であると信じている
14)   自分には完全なる言論の自由があるが、他人の言論の自由については、法律で厳しく規制すべきであると考える

以上、PC/MHはDSM VIに追加するべきである: 






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Political Correctness/Mass Hysteria (PC/MH) should be listed in the DSM VI
Political Correctness (PC) is a mental illness and is a subset behavior of mass hysteria. American mental health experts are keenly familiar with the DSM -- the Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders. This should be added.
Symptoms presented by those suffering from PC/MH include:
1) Obvious departure from reality
2) PC/MH by definition does not occur in a single person and requires group diagnosis. PC/MH is a group behavior.
3) Self-defeating behaviors
4) Emotional outbursts typically involving anger
5) Unpredictable agression by individual or group
6) Displaying signs that say "refugees welcome"
7) Getting raped and robbed by refugees and blaming themselves or others while avoiding blaming the perpetrators
8) Name calling. For instance, calling others who wish not to be raped and robbed "xenophobic"
9) Prejudice against peaceful, educated people who wish to live peaceful lives
10) Belief in communism and wealth redistribution
11) Baseless belief in moral superiority (I am always morally right)
12) Baseless belief in academic superiority (I am always right)
13) Deeply believes in the idea of "thought crimes" and that death is a just penalty for thought crimes.
14) Believes in absolute free speech for self, but that free speech for others should be limited within strict bounds under penalty of law.
PC/MH should be added to the DSM VI:

Thursday, January 7, 2016

日本 と 台湾: メディアの創作した インチキ慰安婦ドラマ

記事の見出し
ー台湾は「慰安婦」の件について、日本政府への要望リストを作成


このように多くの記事の見出しはまるで台湾と日本の間で現在進行中の争いがあるかのような印象操作をしている。だが国民交流のレベルでは両国は米国とカナダの関係よりずっと温かい。

これは中国共産党による日本と我々米国に仕掛けるプロパガンダ戦争の一部である。中国の多くの問題から目をそらさせ、日本を世界で孤立させようというのだ 。もっとも今のところ、成功してはいないが。多くの国は日本を尊敬しているから、こんな馬鹿げたことで日本を見捨てようとはしない。

だが韓国と日本の関係を分断しようという試みは、ある程度うまくいっているのかもしれない。もしも中国が韓国と日本の間にくさびを打ち込むことができたならばプロパガンダオリンピックの金メダルものだ。

韓国、米国、そして日本は明らかにその同盟関係を強化維持しなければならない。中国はこの協調関係の芽を潰そうと、これまでに様々な工作をしてきた。

最近、安倍晋三首相が行った朴大統領への慰安婦の件についての謝罪は、日本と韓国 双方からの両首脳への反発を招いたようだ。

しかしながら数時間前の、北朝鮮による水爆実験の成功のニュースと、今日 韓国の発表した空虚な勇ましい報道で、これら全てのことがとるに足りないことだと思えてきた。

水爆と弾道ミサイルで興奮状態にある北朝鮮は 図にのっている。
朴大統領とオバマ大統領は北朝鮮の今の政体を終わらせるために大打撃を与える先制攻撃を考えるべきだし、それによってイランに我々は本気だと知らしめるべきだ。

北朝鮮への先制攻撃がなされたならば韓国への被害も最小限で済む。もしも北が本当に水爆実験、つまり熱核融合試験に成功していたとするならば、この選択に議論の余地は無い。

我々 米韓が北朝鮮に攻撃を仕掛けるなら、韓国は国家再建に日本の力を必要とするだろう。北朝鮮と闘わなければ、北朝鮮の攻撃は続く。




我々 マイケル ヨン チームも日本を応援します。


Japan-Taiwan: More nonsense media hype of the manufactured "comfort women" drama 
Check out this headline:
"Taiwan draws up list of demands for Tokyo on 'comfort women' issue"
This and many other headlines make it sound like Taiwan and Japan have some ongoing dispute. If anything, their relations on a human level seem warmer than that between the US and Canada. 
This is all part of the Chinese Communist propaganda war on Japan and us, designed to deflect attention away from China's many problems while isolating Japan -- which is not working. Too many countries respect Japan and are not going to abandon Japan over this nonsense. 
However, a divide between Korea and Japan does seem to be working on some level. If China can successfully drive a wedge between Korea and Japan, that will be worth a gold medal in the propaganda olympics. 
Obviously Korea, USA, and Japan, need to stick together. China is working to crack that egg and as an opponent China gets grudging respect for its successes to date.
The recent apology from PM Shinzo Abe to President Park for the comfort women issue seems to have backfired on Abe and Park.
Yet in light of a possible successful H-bomb test just hours ago, and South Korea's rhetoric today, this all is beginning to seem trivial.
The idea of North Korea bristling with hydrogen bombs and ballistics missiles is a little much.
Presidents Park and Obama should seriously consider an earth shattering pre-emptive strike that ends this regime finally, and to put Iran on notice.
Little doubt the damage to South Korea would be serious if a pre-emptive strike is launched against North Korea. If that truly was a successful thermonuclear test, the choices are grim. 
If we were to attack North Korea, South Korea likely will need Japan's help with any reconstruction -- North Korea will not die without a fight.



Monday, January 4, 2016

台湾の日本帝国軍人

第二次大戦中、数十万人の朝鮮人と台湾人が日本軍兵士となって戦った。このことを知っている者は少ない。
今の韓国の大統領の父である 当時の
朴大統領もまた、戦時中、日本陸軍の士官であった。

台湾人は「台湾の日本帝国軍人」と呼ばれていた。

昨日は、ほぼ一日中二人の台湾人と語り合った
。とりわけ一人の紳士は物識りで年齢は65歳。戦争は70年前に終わっている。それで親族に日本軍の軍人となった者がいるかどうか尋ねてみた。すると彼の母親の兄弟にあたる叔父さんが 軍人だったそうだ。

別れるときに今日も会ってもらえるかきいたら同意してくれたので、今日は彼と4時間ほど話をすることができた。彼の叔父さんの話を聞いた。 

家族の話によると叔父日本帝国陸軍に志願して、中国に送られたそうだ。1945年、日本の敗戦後、叔父は中国に取り残されてしまった。

叔父がどうやって帰国できたのかわから
ないが、とにかく戻ってきた。2週間何も食べておらず、餓死寸前だった。母はあちこちから食料をかき集めてきた。叔父はベットで食べ続けていたが、二日後に亡くなった。

当時、台湾の人々が日本軍に入隊したことをどう思っていた
かと尋ねた。彼は言った。徴兵された者もいたが多くは志願兵であって、当時、それは大きな名誉であったと。

若者が徴兵あるいは志願兵として村を出て行くとき、肩に氏名
などが書かれたタスキをかけていた。国民としての義務を果たすために兵隊になったのだと皆に知らせるためだ。

当時、日本人として日本
のために戦うことは非常な名誉であった。
若者が新兵として村を出て行くときは 一種 パレードのようで、人々は道に並んで見送り、大声で激励の言葉をかけたものだった、と紳士は言った。

( 下の写真は、 
台湾人の日本帝国軍人の写真としてネットに出ていたものである。)





我々 マイケル ヨン チームも日本を応援します。


Taiwanese Imperial Japan Serviceman
Hundreds of thousands of Korean and Taiwanese men served in the Japanese military during World War II. Few people seem to know this. Even Korean President Park (father of current President Park) had been a Japanese Army officer during the war.
The Taiwanese were called, "Taiwanese Imperial Japan Servicemen".
I spent most of yesterday talking with two Taiwanese men. One in particular was very knowledgable, but only 65 years-old. The war ended 70 years ago. I asked if any of his relatives served in the Japanese military. He recounted the story of his uncle. His mother's brother. 
At the end of yesterday's talk, I asked if he could meet me today. He agreed and today we talked for four hours. I asked again about the story of his uncle.
The gentleman said, according to family history, his uncle had joined the Japanese Imperial Army and was sent to China. In 1945, after Japan was defeated, his uncle was left behind in China with no way home. 
The gentleman does not know how his uncle made it home, but he made it. He had not eaten in two weeks. Nearly starved to death. His mother gathered every scrap of food and he rested in the bed and was constantly eating and two days later he died.
I asked what Taiwanese thought about serving in the Japanese military. He said some were drafted and many volunteered and it was considered a great honor. He said that when young draftees or volunteers departed their villages for duty, they wore a sash emblazoned with their name and some other words. They walked out reporting for duty.
The gentleman said that it was such an honor to fight for the Japanese that the villagers had something of a parade for a new Soldier when he left, including people lining the way, shouting words of encouragement.
Image found on the internet identified as Taiwanese Imperial Japan Servicemen: