杉原千畝:何年もの間忘れ去られていた沈黙のヒーロー
世界がユダヤ人に背を向け多くの人々がユダヤ人全てを殺してしまうように命じられていたとき、杉原大使は何もせずに時間を浪費することを拒んだ。彼の手による日本への通行査証のおかげで数千もの人々の命が救われた。
ヒットラーは日本がユダヤ人を虐殺することを望んだが日本はそれを拒み、彼らを平穏な
杉原と彼の家族は、後に戦争犯罪人として18ヶ月にわたし刑務所に服役した。日本にもどったとき、彼はリトアニアでビザを発行したことにより外務省から辞職させられた。
彼は下働きなどの雑用をして、質素に、ひっそりと暮らした。
1968年、彼が助けた者の一人が杉原の居場所を突き止めた。それからというもの、彼のストーリーはイスラエルや他の国々で知られるようになった。しかし依然として日本では無名であった。彼と家族は永久イスラエル市民権を授けられた。
杉原のストーリーは、彼の死後、イスラエル大使を含む数多くの海外のユダヤ人達が彼の葬式に参列したときに広く知られるようになった。そのときにこのヒーローは初めて日本で知られるようになった。それまで彼のご近所さんさえも知らなかった。
Chiune Sugihara: A Silent Hero who was Forgotten for Many Years
When the world had turned its back on Jews and many people were determined to kill all Jews, Ambassador Sugihara refused to stand idle, and he facilitated the survival of thousands who were allowed under his hand to transit to Japan.
Ambassador Sugihara broke his own government's rules and made transit visas to Japan. He issued visas even to people without passports.
Hitler wanted Japan to slaughter the Jews but Japan refused and let them be in peace.
Mr. Sugihara and his family later were imprisoned by the Soviets as POWs for 18 months. When he returned to Japan, he was apparently forced to resign from the Foreign Ministry due to the Lithuanian incident with the visas.
He took a series of menial jobs and lived simply and in obscurity.
In 1968 one of the men he saved finally tracked him down, and from there his story became more known in Israel and abroad, but not in Japan. Eventually he and his family were awarded perpetual Israeli citizenship.
Mr. Sugihara's story only became known in Japan when he died and many Jews from abroad came to his funeral, including the Israeli Ambassador. Only then was this hero discovered in his own country. Even his neighbors had not known.
11 comments:
杉原氏は1944年に「勲五等瑞宝章」を受章しており、懲戒で辞めさせられたのではないようですよ。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb100.html#ex05
ヨン氏、さすがにこれに関しては事実をあまりご存じないようですね。
普通の日本人の方がよく知っている物語です。
記事の中にいくつか思い違いがみつかります。
もともと当時の政府はユダヤ人を救おうとしていた。
東条英機その他多くの軍人もそうです。満州で避難を助け、現地で移住を取り計らい、上海での待遇、そして大陸のいくつかの港での乗船の取り計らい、到着地の日本人の宿屋の人々、そしてアメリカに送り出した人々、普通のことだったから特に記されてはいないのです。
それにTale Fairyさんの記事通り、杉原氏は生前から報われていました。
映画が製作されているようですね。
His movie will be released next December in Japan.
sugihara-chiune.jp
話題が逸れて申し訳ないが、韓国は最近、どうも国ぐるみで発狂している感じがして不気味です。今年に入ってからでも、次のような反日工作があった。
1)4月、安倍首相の米議会演説を阻止しようとエド・ロイスのような米議員を動かして妨害工作をした。阻止できないと分かると、マイク・ホンダが元慰安婦のイ・ヨンスを米議会のギャラリーに並ばせる、ソ・キョンドクがリメンバー・パールハーバーの特大広告を載せる行動に出た。
2)5月、マグロウヒル社教科書にHerbert Zeiglerのでたらめ文章が載っていることに対し、秦郁彦・藤岡信勝両教授をはじめとする19人の日本人研究者が抗議声明をすると、アレクシス・ダデン(Alexis Dudden)、エズラ・ヴォーゲルらの呼びかけでこれに対する反対声明があった。
3)イ・ヨンス、キム・ボクトンらの元慰安婦が世界各地に出没して、相変わらずお涙頂戴話を繰り返して慰安婦碑建立の運動をしていることは、ご存知の通り。
4)5-6月、朴大統領、尹外相らがドイツ・セネガルなど世界遺産登録委員国を訪問して日本の明治産業革命遺産登録に反対して歩いた。7月、ボンで開かれたUNESCOの審議会では会場前に韓国系とみられる運動団体が現れて日本の明治産業革命遺産登録に反対する集会を開いた。
1)-3)は昨日今日始まったことではなく、これまでの地道な政界・学会工作が実を結んだものと見ることができる。
全体としてみると、もはや「反日工作」という生易しいレベルではなく、「反日十字軍」と呼んでもいい強烈な状態に至っている。
日本側から見ると、1)-3)は比較的少数の「数寄者」しか関心がなかったが、4)は衆目注視のなかで行われ、ボンの審議会で韓国側が尹炳世の岸田外相との会談での合意事項を破ったこともあって、日本人一般の対韓国感情の悪化は甚だしいものになった。登録遺産の数も20を超えていて、地元の施設の遺産登録を期待していた日本各地の市民の感情を痛く傷つけたはずである。つまり、日本側の嫌韓層は、これまでより格段に深く広くなった。
もはや、日韓関係は修復不可能というレベルになっているにも拘らず、韓国側は「慰安婦」以後の反日オモチャのテーマを「朝鮮人労働者の強制連行」に持っていこうとしている。(続く)
(前から続く)
韓国経済が日本なしに成り立たないことは周知の通り。財閥企業の業績が軒並み悪化するなかで、ギリシャの国債が紙くず同然になろうとしており、上海の株式相場も暴落している。ギリシャの国債をしこたま買い込んでいる、そして対中貿易依存度の大きい韓国経済にとってはノックアウト級のダブル・パンチを食らうも同然である。
で、私なら、あるいは君が韓国軍の青年将校なら、どうするか。
2・26事件のようなクーデターしかないでしょ。かつて朴正煕がやったような軍事クーデターをやって、国内の腐った連中を暴力で粉砕してしまうしかない。朴大統領も尹炳世外相も銃殺です。そうしないと日本からも米国からも見放された韓国が残るだけだからです。
歴史は繰り返すというが、韓国は軍事政権でないと正気を保てない三流国家なのだろう。文句を言う奴は痛めつけるか殺す、という社会です。で、その先、軍事クーデターが起きず、現代の両班貴族が支配するような韓国社会が、このままで行った場合にどうなるか、これは予測がつきません。
なにしろ、国ぐるみで薬物中毒の極致に行ってしまうので、国が「廃人」状態になるというのはどういうことか、まだ誰も見たことがないからです。あるとすれば北朝鮮でしょうか。
by 喪黒福造
(なんとなく、韓国は「笑うせぇえるすまん」にドーンとやられた後の「お客様」みたいになってきていないでしょうか。そう、韓国の心の隙間は「反日十字軍」をやるしか埋める方法がないのです。)
で、ふと気がついたのが、「韓国はなぜ反日か」というテーマです。
合理的思考をする近代人なら、歴史を持ち出してジャパン・バッシングを戦後70年経ってもまだ繰り返すというのは理解できない。しかも、その歴史たるや、鮮人の妄想が限りなく100%というものです。まして、日本からの技術支援や金融支援がなければ他の中進国にたちまちキャッチアップされ、いつデフォルトに陥るかわからない経済ですから、日本国民を敵に回していいことなど一つもない。サムスンが中華スマフォに追いつかれ、それでも次の商材が見つからずに苦境にあえいでいる、これがいい例です。
合理的思考をする近代人には理解できない行動を、韓国人はしている。
つまり、これは「心の隙間」の問題だ。「心の隙間」とは、「満たされぬ想い」ということだろう。単純な「思い」ではなく、思慕に近い「想い」です。マンガの「笑うせぇるすまん」には、そうした「満たされぬ想い」を抱えた「本日のお客様」がたくさん出てくる。
「お客様」は、黒服の魔人「喪黒福造」との間で何らかの約束をすることで、その「満たされぬ想い」が幾らか叶う。会社のビルの地下階にキャバレーがあって、そこで美人のバニーガールにチヤホヤされ、デレデレして過ごす、などがそれだ。三万円サラリーマンにはできない暮らしが、そこにある。
ところが「お客様」は調子に乗る。そして「喪黒福造」との約束を破る。そして、「あなた、約束を破りましたね。ドーン。オーホホホ」という展開になる。
この「約束」が、多分、夢うつつの世界と現実との境目を繋ぐものなのだろう。で、「うちの会社のビルの地下階にキャバレーなどない」と思って同僚が捜していると、廃人になった「お客様」が、アヘアヘアヘ、という薄気味の悪い笑いを浮かべている状態で発見される。
韓国も、日本になることは、望んでも絶対にできない。ノーベル賞受賞者の数、世界最高レベルの技術競争力を持った企業群、絶えず強者と戦争をしてきた過去、どれをとっても及びもつかない。だから、「多分、栄光があった」と思われる古代に逃げ込む(そこも妄想なのだけれども)。
クラスのマドンナは一人か二人しかいない。男子の関心はマドンナに一局集中するが、ブサイクで無教養な女はたしなみがないから、身の丈にあったボーイフレンドを捜せばいいのに、それができないから、マドンナをそしることしかできない。「あの娘、ああ見えて意地悪で残酷なのよ」という具合だ。
こういう意地の悪い「誹り」は、男にはなかなかできない。武士の精神性を持つ日本の文化には「誹り」や「奸計」を許さないところがあるので、韓国人のやる離間事(イガンジル)が限りなく卑怯に見える。
しかし、韓国人には、そもそも卑怯とか公明正大という概念が、わからないのだろう。
で、そろそろ「ドーン。オーホホホ」が必要な頃合いだと思う次第。
by 喪黒福造
>2・26事件のようなクーデターしかないでしょ。かつて朴正煕がやったような軍事クーデターをやって、国内の腐った連中を暴力で粉砕してしまうしかない。朴大統領も尹炳世外相も銃殺です。そうしないと日本からも米国からも見放された韓国が残るだけだからです。
歴史は繰り返すというが、韓国は軍事政権でないと正気を保てない三流国家なのだろう。文句を言う奴は痛めつけるか殺す、という社会です。で、その先、軍事クーデターが起きず、現代の両班貴族が支配するような韓国社会が、このままで行った場合にどうなるか、これは予測がつきません。
北に似たようなのがありますね(笑)
次は朴なのか金なのか李なのかわからないけど、財閥ファミリーが北の金ファミリーと手を組む統一路線が想像出来てちょっと怖いですよ(笑)
「韓国は何故反日なのか」と言えば西尾先生のおっしゃる通り、小中華思想で日本を格下だと考えているからであり、それを正当化するため「慰安婦問題」を作り上げたと思います。↓2本目に詳しく載ってます。
http://www.nishiokanji.jp/blog/
ユダヤ人しか登録されないはずのゴールデン・ブックに、6名の日本人が登録されています。安江仙弘陸軍大佐、樋口季一郎陸軍中将、小辻節三博士、内田康哉外務大臣、手島郁郎、古崎博
日本人ブロガー「ねずさんのひとりごと」より
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-539.html
Tale Fairyさん:
西尾さんの話、面白かったです。鮮人は民族丸ごと己どもを両班貴族と思い込んでいて、日本人を丸ごと倭奴(ウェノム)とみなしているということですか。
その割には連中、ノブレス・オブリージュ(貴族の義務)を果たそうという気構えがないですね。噓つきで、詐欺師で、因縁つけとタカリを繰り返すばかりのヤクザそのもの、に見えます。
ますます、連中に現実の姿を見せてやりたくなりました。経済が最低ですから、このまま、併合前の半石器時代に戻ってもらいましょう。日本が何もしなければ、自然にそうなる。
ご紹介、有難うございました。
by 喪黒福造
鮮人がもうウソを付きはじめています。
The Truth of Hashima
https://www.youtube.com/watch?v=HOwS7IDs9a4
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