タイ国立記念館のアーカイブでこの本にであった(我々が今日いた国立公文書館ではない)。本は1940年に日本の将校によって書かれた。米国陸軍が1943年に翻訳し,1960年にオーストラリアで出版された。
戦地に赴く全ての日本兵によって読まれることを意図したものだ。それはイラク戦争において発刊された我々のCOIN(対ゲリラ戦)マニュアル,これはイラクとアフガニスタンに駐留していた全ての米軍兵士によって読まれることを意図したものだ,と非常に良く似ている。
著者は,この戦争は人種戦争で白人は学ばなければならないと明白に説いている。
日本は交渉しようとしていたが握りつぶされた。西洋の帝国主義はアジア人を酷使していた。議論の余地は無い。我々は日本を抑圧し物理的に攻撃を仕掛けていた。(このことを知っているアメリカ人はほとんどいない) オランダ,イギリス,フランスなどの西洋列強各国も確かにアジアを酷使していた。
同様にアジア人自身もアジア人を酷使していたし,今でも酷使している。タイでは1905年に名目上の「奴隷制」が終わったが,タイ,韓国,北朝鮮,インドなどの各地では依然として隷属のメリットを唱えるものもいる。
人種問題と人権に関して日本ははるかに進歩した哲学を持っていた。これに関しては日本は米国より進んでいたように思われる。
この本で将校は次のことを明確にしている,すなわち日本は優れているので白人に対して教育を施してやるがドイツ人とイタリア人に対しては敬意をもって接するのだと。
また次のことを何度も言っている,すなわち地域住民には敬意を持って接し住民とのセックスも避けるように,また強姦などのどんな犯罪行為も彼ら自身,その仲間達,日本兵,日本,天皇の名を汚すことになるので厳しく処罰されるであろうと。
この本を初めとする資料や記事は一般に言われている話と大きく異なる。
戦争犯罪がなかったといっているのでは無い。あるビルマの村を訪れたが,そこでは住民の600人もが日本人に銃剣でつかれ井戸に遺棄された。今も遺体は井戸の中にある。日本人は村から女性を誘拐して強姦した。私はそのなかの一人の女性から話をきいてビデオに撮ってある。村はイギリスに協力していて日本は戦争に負けつつあった。
しかしビルマの他の場所では,老人達は日本人は村人に兄弟姉妹のように接したと話してくれた。同じことがフィリピンにも言える。そこで私は日本人を好きだと言う人々や嫌っている人々に会った。(イラクとアフガニスタンにおける我々の経験と同じだ) タイでは日本人に好感を持つ人が多い。
日本人将校の一節を読んでくれ。
Japanese ideas for Conduct in World War II
We came across this book in the archives at the Thai National Memorial (not National Archives where we are today). The book was written in 1940 by a Japanese Colonel. The U.S. Army translated it in 1943, and it was published in Australia in 1960.
The book is meant to be read by all Japanese troops on their way to war. It is strikingly similar to our COIN (counterinsurgency) manual that was released during the Iraq war, which was meant to be read by all US forces in Iraq and Afghanistan.
The Japanese author makes clear that this was a race war and that white man needed to be taught a lesson.
Japan tried to negotiate but was being strangled, and Western imperialist were abusing Asians. No argument there. We were strangling and already physically attacking Japan (few Americans know this), and various Western powers such as the Dutch, British, and French were truly abusing Asians.
Also Asians were abusing Asians and still do. Thailand nominally ended slavery in 1905, though some argue with merit that slavery still exists in Thailand, Korea, North Korea, India, and elsewhere.
Japan was far ahead philosophically when it came to race issues and human rights, and specifically in regard to race, Japan seemed more advanced than the U.S.
The Colonel, in his book, makes clear that Japan is out to smash some lessons into white people, but that Japanese should treat Germans and Italians respectfully.
The book makes clear on multiple occasions that locals should be treated respectfully, that Japanese troops should avoid sex with local women, that any criminal activity such as rape would bring disgrace upon themselves, their comrades, the military, Japan, and the Emperor, and they would be severely punished.
This book and many other items and accounts are in sharp contrast to the prevailing narrative.
This is not to say that war crimes did not occur: I went to a village in Burma where Japanese bayonetted about 600 people and tossed their bodies into the wells. They are still in the wells. Japanese also kidnapped and raped women from the village. I found one of the women and made video of her account. The village was allied with the British, and Japan was losing the war.
But other places in Burma, old people told me that Japanese treated them like brothers and sisters. This is similar to Philippines where I found that some people loved Japanese and others hated them. (Like our experiences in Iraq and Afghanistan.) In Thailand there is widespread affection for Japanese.
Check out this passage from the Japanese Colonel:
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スコッツボロガールズ — 英語を話さない日本人の方は私の日本語のレビュー記事を見ずにこの映画を推薦しないでください
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html
フィルムレビュー:スコッツボロガールズ (updated)
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/06/film-review-scottsboro-girls.html
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html
フィルムレビュー:スコッツボロガールズ (updated)
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/06/film-review-scottsboro-girls.html
セントラルワシントン大学は歴史について落第点だ。
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/06/blog-post_17.html
CWUの岡田です
http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/05/cwu.html
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14 comments:
貴重な文書を見つけましたね。
あとは当時の朝鮮人軍人の取り扱い方に関する通達文書を読めば
いかに朝鮮人と組むことが負担で、将来の負の遺産になるということを実感するでしょう。
今日本はその負の遺産に苦しめられているのです。
aliscah さん
動画コメ欄見てきました。該当人物は dokkiro ですよね?
ちょっと頭のおかしい人です。
過去、ある動画に執拗に粘着していたのを見たことがあるので、
ヨン氏に対するあの暴言も、そこらじゅうで吹聴する可能性は十分あると思われます。
ヨン氏には管理人さんからもどうぞ、aliscahさんのメッセージをお伝え下さい。
Aki mitaki様
そうです。
どう考えても頭が非常に可哀そうな状態の人です。あの位おかしな頭とはいえ、あの暴言に使われている情報は左翼朝韓系に諸外国において吹聴するべき事項として用意されている物ではないかと勘ぐってしまいます。あえて言うならば、仲間内でマニュアル的な物のリストに随時使えそうなネタを掲載されていて、それを無知な盲信者が使用している、ような感があります。
例えば、私たちの多くが既に左翼は根も葉もない嘘を思い付きであっても平気でつけるという、常識では測れない相手であることは熟知していますが、前記の動画のコメ欄で出てきた、旧日本陸軍の極東精密地図の発見なんてことは大々的に発表されて世界中に知れ渡った事でもありません。むしろ、ネット検索しても日本語でさえあまりヒットはないと思います。しかるに某シアトル在住の美術生と自称する韓国人が日本のそんな古い資料が発見されたことを自力で知ることができるであろうか?と疑問に思いました。他にも江戸時代末期に神世文字(だったかな?)がハングルから作られたことをごまかすために石板に文字を掘って日本中に埋めたとか、キ○ガイじみた事を言っています。日本に古代文字などなく、江戸時代にハングルから捏造した文字をそれだとしている、と言うのです。
どちらの件も、一生徒がアメリカにいて個人で発見できるような情報ではないと思います。
>ヨン氏に対するあの暴言も、そこらじゅうで吹聴する可能性は十分あると思われます。
まさにそれです。そして、それをやっているのは上に挙げた理由から組織的な物であって、一人ではないのではないかと危惧いたします。
ちなみに、今日テキサス親父さんと同じようにYoutube上で啓蒙活動をしておられるKSMさんが、英語で米陸軍戦争聴取報告書49号についての動画を現時点で一時間前にアップしました。が、そのとたんに一名八月三一日付きでアカウントを作った人物が、某氏の書き込み方と同じような無駄に顔文字の笑い顔を入れた反日的書き込みをしています。
「現地人を600人銃剣で殺害して井戸に投げ込んだ」という伝聞、だいぶまえにヨン氏はビルマ訪問の記事の中で記載されていましたが、これは???がいくつもつきますね、我々としては。
それを語ったのはどんな人だったのでしょうか? 何人がそれを語ったのでしょうか? 文書記録など他の手段で確認できるのでしょうか?
pia tomatoさんへ
ご指摘ありがとうございます。
とりあえず,簡単にですが,私から申し入れてみました。
Aki mitaki さんへ
とりあえず,私からも申し入れました。
ありがとうございます。
aliscahさん
当該箇所を確認したとのことです。
aliscahさん,Aki mitakiさん,
ありがとうございます。
aliscahさんの元の英語コメは非表示にします。
ヨンさんの指示によります。ご了承ください。
管理人様
ご丁寧にありがとうございます。
ヨン氏に伝えて下さる旨の書き込みの折に、確認後には削除して下さって構わないと書き込もうとしたのですが、携帯からの書き込みが出来ずにそのまま返答が遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。
以前にも似たような話があったように思われるのですが、このブログの一エントリーに、コンタクト用のスレ/ページを設けて、コメントの管理を有効にした状態のままにしておいて、ヨン氏、若しくは管理人様に伝えたいことを公には表示のままお伝えする事が出来る様に出来ないでしょうか?リンクは寄付のお願いのリンクの下などに張れば見つけやすいと思うのですが。
個人的に何度も使うことになるとは思えませんので必須、とは言いませんが出来ればご一考して頂けたらと思います。
ありがとうございました。
訂正:
公に表示 ✖
公に非表示 〇
日本はハーグ陸戦条約を可能な限り守りました。
天皇陛下の開戦の詔勅を読んでも、自存と自衛、東アジアの永遠の平和を確立するために立ち上がれと言っています。アジアの平和を確保し、世界の平和に寄与する事を望み、各国との交流を篤くし、万国と栄光の喜びをともにすることは帝国外交の要であるとしています。それなのに大陸に行って戦闘員でもない住民に悪行を働いて、天皇陛下の顔に泥を塗るわけないと思います。
インド(だったと思いますが)あたりの話でも、現地の人々が、英国を追い払って日本軍がやって来た時に、一緒に食事をしないかと誘ってみたら、これが英国人であったら断られたであろうが、日本兵たちは快く受け入れた。
...らしいです。ユーチューブでも見られると思います。
他の国でも、日本兵と一緒に同じ釜から食事を食べた、とかあります。
ひどい目にあわされた、と言う声だけではなく、良くしてもらった。一緒に助け合った、そういう声だってあります。
ちなみに1943年の大東亜会議に参加したのは、ビルマ、満州国、中華民国、日本、タイ王国、フィリピン、インドだそうです。
michaelyonjp@gmail.com 宛のメールは,私とヨンさんに同時送付されます。
(注)ただし動作は未確認。
michael,yon@gmail.com 宛のメールはヨンさんにのみ送付されます。
従来の通りです。
ジェラルド・ホーン教授(ヒューストン大学の歴史学者で黒人)の著作「人種戦争ーRace War」を詠みましたが、まさにヨン氏の指摘にあるように、人種の対立がある。
Eiji Makanoさん
アマゾンのリビューなどをざっと読んでみましたが、面白そうな本ですね。
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