Monday, August 3, 2015

Original sound of Japan emperor's war-end speech released


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コメントから

HN: 今年はいろいろと考えることがあります。最近、愛国主義について考えてます。単純に考えるのは簡単ですが、真剣に考えるととても難しくなります。 -- ヨン様、一つ質問があります。あなたが兵士だったとき、死を受け入れることを覚悟しましたか? それとも死ぬはずはないと思ってましたか?

Michael Yon: 私は兵士として死を覚悟していたし、家族のため、米国のためにも覚悟していた。タイ国や英国のためにも生命の危険を覚悟したが、もちろん撃たれることを避けるようにした。

兵士だったとき、私の特殊部隊でのミッション(2期つとめた)はカミカゼ作戦つまり自爆テロを防ぐことにあった。我々はそれを成し遂げた。死ぬということはほぼ暗黙の了解であり、敵に捕らえられる確率も高かったろう。読者であるあなたは私がライターとして些末なことに患わされず、なにも恐れていないことを知っているとおもう。幸いなことにライターとして我々はそうゆうミッションをする必要も無かったし、それらの言葉も書かかずにすんだ。

あなたは日本のために戦う覚悟をすべきだ。そのことが実際に戦うというリスクを減らすのだ。撃たれたり爆弾が爆発するのはおそろしいことだ。しかしあなたは、あなたの大切な人々のために死ぬ覚悟をすべきだ。


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HN:  There are many things to think this year. And I have been thinking about patriotism these days. It is very easy if you think it simply, but it becomes very difficult if you think it seriously. --- Yon sama, I want to ask you a question. When you were a soldier, were you prepared to accept the death? or did you believe you would not die?

Michael Yon: I accepted death as a Soldier and still accept it for my family or the United States. I have even risked my life for Thailand and the UK but obviously was trying to avoid getting hit.

Back in the Army, the missions that my Special For
ces teams (I was on two teams) were tasked to accomplish made Kamikaze missions or suicide bombings look like a day in the park. And we would have done these missions. Our deaths were nearly assured, and being captured was a high probability. Maybe you can see now that as a writer I am beyond all the little things and afraid of nothing. Luckily we never had to do the missions or these words almost certainly would not be written.

You must be ready to fight for Japan. This makes the probability of having to fight diminish. Yes, getting shot at and all the bombs exploding can be frightening, but you must be prepared to die for your people.


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4 comments:

Anonymous said...

愛国心と覚悟について(雑感)

かつて武士の時代、武士は常に死と隣り合わせて生きていた。
幕末~維新、倒幕派も佐幕派も、立場は違えどそれぞれの信念に命をかけた。
明治~大正~昭和、世界が西欧列強に蹂躙される弱肉強食の凄惨な時代、多くの若者が命をかけて勇敢に戦った。

国の為に、愛する家族・愛する郷土を守る為に、そして自らの信念の為に、勇敢に戦い、散っていった。
戦後、奇跡的な復興を成し遂げたのもまた、この戦前・戦中を生き抜いた、強靭な意志と日本人の魂を持った猛者たちだった。

今、多くの若者が愛国心を口にすることさえ躊躇する。
右翼のレッテルを貼られ、あたかも危険思想の持ち主のような目でみられる。
どうしてこうなったのか。先人を敬い感謝するどころか、先人を恥と思い、あまつさえ糾弾する。

「羹に懲りて膾を吹く」にしても度が過ぎる。
戦後70年、もうアメリカのWGIPのせいにはできない。日本人の問題だ。

ヨン氏は、国の為に、愛する家族を守る為に、死ぬ覚悟を持つべきだと言う。それはまさに武士の矜持そのものだ。
この素朴な「戦士」の覚悟と誇りを持つ日本人が、今どれだけいるのか。
なにより、そういう高貴な魂を持った戦士を敬い、礼を尽くす精神風土がこの国に残っているのか。

明治維新は、武士が中心となって成し遂げた。
明治以降も、武士の魂を受 け継いだサムライたちが不屈の闘志で日本を列強の一角に押し上げた。
今、再度国難に遭遇したとき、武士の魂を失ったお花畑の日本人が危機に対応できるのだろうか。
その時に、優れたリーダーと不屈の戦士を生み出す土壌がこの国にあるだろうか。

昨今の世論調査の結果は嘆かわしいが、今どきの若者も、いざその時が来れば立ち上がると信じたい。

Unknown said...

管理人さんお疲れ様です。

細かいことですが、
テレ朝変態支局長の件と、玉音放送の原盤に関する記事は別の見出しにして分けて下さいませんか? 仮にも昭和天皇に関連する記事ですし、併載するには、あまりに品の無い低劣なニュースです。見出しから読んでいて正直驚きました。そもそもマイケル氏がフェイスブックに前後して公開した二つの記事を一纏めにする理由がわかりません。

HN said...

"the missions that my Special Forces teams (I was on two teams) were tasked to accomplish made Kamikaze missions or suicide bombings look like a day in the park. And we would have done these missions."
>>私の特殊部隊に課せられていた任務は、神風特攻隊や自爆テロが公園の一日のように平凡に思えるほどの(過酷な)ものだった。そして我々はこの任務を行ったかもしれなかった。

"Luckily we never had to do the missions or these words almost certainly would not be written."
>>幸運なことに我々はその任務を行う必要はなかった。そうでなければ(今書いている)この言葉はほとんど間違いなく書かれることはなかっただろう。

ではないでしょうか。私は英語ができるわけではないので、間違っていたら御免なさい。
それから小さなことですが、"patriotism" は「愛国主義」ではなく「愛国心」のつもりで書きました(質問者HNは私です)。
ヨン様に語ってほしくて問いかけたのですが、期待通りに応えてくれて感激しています。彼にはとても繊細なところがあって、だからこそある時はハードボイルドになるのだと思います。そこのところが私にとっては大きな魅力です。これからもヨン様に励まされながら、ヨン様を応援していこうと思います。

mc^2 said...

China Has its Own Horrors to Atone for - Townhall.com
(中国自身が償うべき惨事 - Townhall.com)
http://townhall.com/columnists/jeffjacoby/2015/08/02/china-has-its-own-horrors-to-atone-for-n2033688/page/full

The author attacks CCP, but CCP's propaganda for "Japan's enormities" is inconceivable to him.

保守系のウェブマガジン Townhall.com の記事。相変わらずの認識(というか "slave labor" も加えられ)。

> The cruelties Japan inflicted on China, Korea, and other Asian nations in the 1930s and 1940s — mass murder, slave labor, biological and chemical warfare, human experimentation , and the forced sexual enslavement of hundreds of thousands of girls and women — truly were horrific.
(1930年代と1940年代に中国、韓国、その他のアジア諸国に与えた日本の残虐行為 — 大量殺人、奴隷労働、生物化学兵器、人体実験および数十万人の少女・女性の強制的性奴隷化 — は本当に恐ろしいものだった。)

とした上で中共の所業について

> Japan's enormities, unspeakable as they were, don't come close.
(言語に絶する日本の大罪も到底及ばない。)

とする。中共を攻撃する保守系も、「日本の大罪」についてのプロパガンダには考えが至らない。米国においてこの層の<理解>すら得られないのであれば苦しい。明らかになってきた日米開戦前のソ連の対米工作なども絡めて説明していくのも良いかも知れません。


※ Jason Morgan 氏のアメリカ歴史学会誌への反論投稿が掲載されましたね。

On "Standing with Historians of Japan" - Perspectives on History
http://www.historians.org/publications-and-directories/perspectives-on-history/summer-2015/letter-to-the-editor-on-standing-with-historians-of-japan

日中韓歴史問題・知られざる米アカデミズムの言論弾圧〔1〕/<対談>古森義久vsジェイソン・モーガン (PHP Biz Online 衆知(Voice)) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150709-00000001-voice-pol