Tuesday, August 18, 2015

オーストラリア、ストラスフィールド市議会

脅し、侮辱的な言動、タイヤの切り裂き: 慰安婦記念像建設計画での騒動

そのときストラスフィールド市議会は厳しい立場におかれた。彼らは熟考の末、像の建立は平和のためではなく、とてつもない作り話が元となって単に憎しみをかき立てるものだと気がついた。

ストラスフィールド市議会は 6対0で、像の建立にNOとの回答を突きつけた。ストラスフィールドにおける像の建立は許されない。賢明な選択だった。

カリフォルニアのグランデールは反対の決定を下している。その時からグランデールはトラブル続きだ。

Australia: "Threats, insults and tyres slashed in Strathfield over planned comfort women memorial"
The Strathfield city council was put into a tough position. After much deliberation, they realized that this statue proposal was not about peace but about building hatred based on a vast fiction. The Strathfield city council said no, in a 6-0 vote, they will not allow this statue in their community. Wise indeed.
Glendale, California made an opposite decision and they have had trouble ever since.





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11 comments:

laughing Salesman said...

論文「オーストラリアの慰安婦像はこうして阻止した」(山岡鉄秀 正論15年2月号)は今後の戦い方の参考になると思われるので、下記サイトにアップしておきました。

バ韓国資料室
http://www.howitzer.jp/korea/page01.html

by 喪黒福造

おっとと said...

物事を判断し決定する立場にある議員がまともでよかったねぇ。
安心はできませんね。
何と言っても議員は選挙で選ばれる身だ。
グレンデールと同様に、いつかは票集め金集めのために反日的な行動をするようになるかもしれません。
議会制民主主義の最大の欠点ですよ。

せめて立法と条例制定には、移民や愚民の影響を受けない仕組みになってもらいたいねぇ。

MM said...

>何と言っても議員は選挙で選ばれる身だ。
グレンデールと同様に、いつかは票集め金集めのために反日的な行動をするようになるかもしれません

サンフランシスコでは9月に像設置の可否が決議されるそうです。あそこは抗日連合の本拠地で、中国人や韓国人の比率が高く中韓系の議員も多いので、可決される可能性は大だそうです。
comfort womenで検索すると膨大な量の記事が出てきますが、以前は中韓の主張ばかりだったのが、ヨン氏の記事もあり、最近はほんの少しバランスがとれてきました。これを見ると英語で発信することの大切さが痛感させられます。何も知らない欧米の人たちに日本の主張を理解してもらうにはそれなりの努力がいると思います。外務省も政府も受け身から脱却し、「攻撃」に転じた対策を取らないと世界中が慰安婦像だらけになってしまいます。

Anonymous said...

>Laughing Salesman様

>バ韓国資料室
http://www.howitzer.jp/korea/page01.html

このページに
グレンデール市慰安婦像の撤去訴訟 在米日本人の反撃が始まった (目良浩一 月刊WILL 2014年5月号)
ありますよね。後日談の追加の情報です。原告の日系チームのサイトからです。

GAHT-Japan

少し下の方に、米国連邦裁判所における裁判の現況  2015年5月31日があって、圧倒的に敗訴した経過が綴られています。

そしてここに、この訴訟が始まる前にすでに起こっていた韓国勢の卑劣な世論操作についての目良氏のコメント。
緊急声明:弁護士事務所の変更  2014年4月29日
アメリカに正義はあるのか:グレンデール市に対する訴訟から 2015年2月23日

そしてこれが該当のフォーブス中傷記事


GAHTのサイトには、朝日の訂正文がアメリカには発表されていない(2015年4月1日の夕刊フジに目良代表インタビュー)、という旨の記事など、いろいろ慰安婦関連の記事などがあります。

Anonymous said...

Mr. Yon,

You may be aware of Nadeshiko Action - Japanese Women for Justice and Peace, and very likely have checked their activities already. However, if you haven't done so recently, they have a through presentation material on debunking Comfort Women fallacy (in English). The post is dated August 8th, so it is a very recent work. Might add some light to your research too.

Comfort Women Not Sex Slaves but Prostitutes: Neglected Facts and Voices

The material is also downloadable in pdf, so you can check it at your convenience.

MM said...

今朝の新聞です

”韓国系団体から慰安婦像設置を提案されていたカリフォルニア州フラントン市の博物館が設置の見送りを決めたようだ。ここは慰安婦問題で日本非難を続けるエド.ロイスの選挙区で、昨年はこの問題で日本政府非難決議を賛成多数で採択。...”

反日の牙城のカリフォルニアで像の設置が見送られたことを嬉しく思います。マイク・ホンダやエド・ロイスの影響力に陰りがでてきたというより、日本人が本気で反撃した結果だと思います。中韓は長い時間と金をかけて米国社会に食い込んでいるのでしたたかです。バージニアでの像設置で「活躍」した故エバンス議員の愛人(徐玉子)は抗日連合ともつながっているそうです。

laughing Salesman said...

>徐玉子

徐玉子(ソ・オクチャ)の存在は、ハザマ・ヒサタケさんの「続・慰安婦問題を考える」ブログで知りました。現在、ワシントン挺対協の顧問だそうな。

「続・慰安婦問題を考える」
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/

2007年の対日非難決議121号は、マイク・ホンダが主導したけれども、その前にレイン・エバンスが決議案を出し続けていた段階があったのですね。それを可能にしたのが、徐玉子の枕営業というわけ。

日本を貶めるためならアメ公相手に股を開くとは、いやはや、どこまで根性曲がりのゲス女なのかと。

MM said...

>徐玉子.....日本を貶めるためならアメ公相手に股を開くとは、いやはや、どこまで根性曲がりのゲス女なのかと

写真を見ると「妖艶な魔女」という感じですね。これなら米国人のジイさまを落とすのは簡単でしょう。
エバンス議員とマイク・ホンダと3人で写っている写真もあります。
私が一番気になるのは彼女がバージニア州の大学の教授であることです。日本への憎悪に満ちた人間が
何も知らない米国人学生に日本人は残虐と吹き込み、偏見を植え付けるのは必至ですから。

http://oboega-01.blog.jp/archives/1034401426.html

laughing Salesman said...

MM様:

本人にしても、アメリカの国籍が取れたら最高なので枕営業に躊躇はなかったでしょうね。でも、相手は大変。結婚でもしたら、高島政伸と美元の関係になったでしょうね。流れたそうだけれども。

慰安婦問題は徴用工その他のテーマに形を変えて、これからもずっと続くのでしょう。私は慰安婦問題を自分の代で終わらせ、次代に持ち越さないことを目的にwebページを立ち上げたりしたのだけれども、相手は手を替え品を替えジャパン・ディスカウントを仕掛けてくるだろうから、どうやら「次代に持ち越さない」ことは無理そうだと思うに到りました。

そも「次代に持ち越さない」とは、どういうことか。

慰安婦とは親に売り飛ばされた遊女のことだった、高給取りであってSex Slaveとは遠い存在だったと世の中に知れれば、それで終りなのか。そこまで行くうちに、日韓関係は正常な二国間関係に戻るどころか、インドvsパキスタンみたいに仇敵どうしのような関係になるに決まっている。世界遺産の件で尹炳世のウソに引っかかってforced to workの言葉が入った声明を出してしまった以上、向こう20~30年は日本人の激おこ状態が続くのは必至だ。

いや、日韓関係なんてどうでもよくて、日本人に対する故なき悪評が立つ、これが困るのだ。相手は既に反日ジャンキーになってしまって、これを矯め直すのは無理だ。

ただ、「次代に持ち越さない」ことは無理でも、今ここで、できるだけ喧嘩をしておくことはできる。次の時代に、放っておくと大変なことになる危険因子がここにある、と警告を残す、対策を考えた虎の巻を作っておくこともできる。

ヴァージニア州はアメリカの中でもOld Dominionと呼ばれ、古き良きアメリカの雰囲気が好きだったのですがねえ、朝鮮人が増えて変わってしまっているのかも知れません。

MM said...

laughing salesman さま、

喪黒さまのコメントでいつも勉強させていただいてます。

>ヴァージニア州はアメリカの中でもOld Dominionと呼ばれ、古き良きアメリカの雰囲気が好きだったのですがねえ、朝鮮人が増えて変わってしまっているのかも知れません。

私にはバージニア州に住む友人がいますが、バージニアは古い価値観を大切にする共和党支持者の多い州だったのに近年はリベラル派に乗っ取られてしまった、と嘆いています。ワシントンDCに近接する地域でリベラル系の住人が年々増えてることが一番の原因だそうで、選挙区の線引きを少し変えるだけで元のred stateになるそうです。あの州は共和党支持者と民主党支持者で真っ二つに分かれている感じです。
DCに隣接するメリーランド州では韓国系が増えており、ここでもしっかり政治的に「食い込んで」ます。彼らは、ホーガン州知事が韓国女性と結婚した事で「韓国人からファーストレディー誕生」と狂喜してます。

Anonymous said...

>世界遺産の件で尹炳世のウソに引っかかってforced to workの言葉が入った声明を出してしまった以上、向こう20~30年は日本人の激おこ状態が続くのは必至だ。

日本の外務省は、教科書英語ではなく、本物の生きた英語ができる人を雇った方がいいですね。少なくとも英文のチェックのための検閲官とでも言いますか。Forced to workのとんでも勘違い解釈をはじめ、今回の談話でだってJapan-Russia War, って何ですか?日本語直訳?恥ずかしい。安倍さんが可哀そうですよ。あれを言った事になるなんて。

>ヴァージニア州はアメリカの中でもOld Dominionと呼ばれ、古き良きアメリカの雰囲気が好きだったのですがねえ、朝鮮人が増えて変わってしまっているのかも知れません。

おそらく、もうアメリカの政府の方はまずい、と気付いていると思います。昔からいた日本人たちは固まって、徒党を組んで政治や法政などの分野に入り込んで自国の同胞たちばかりが有利に成る様な事をしようとはしないのですが、韓国系はそれがひどいレベルで、最近中国系もそれが目立ってきてるのです。そう簡単に排斥は出来ないけれども、日本と違ってスパイ法とか、危険な思想家などに対処する法律や政府の機関とかあるので裏で動いていると思いますよ。IRS(税務署)あたりが見えるところで動いてるでしょう。

オーストラリアかカナダか忘れましたが、移住してくる韓国人(中国だったかな?)の人数に制限を入れ始めたとか聞いていますし、特亜に危険感じていますよ。

あおりを食らって日系が巻き添え食ったら困りますが。