Saturday, October 17, 2015

お勧め記事: 今日、何を読もうか迷っているならば、これを!

1951年4月19日 米国議会記録   ダグラス・マッカーサー元帥の証言 (トルーマン ライブラリー、 トルーマン文書)

ある海軍将校が私に これを読むようにと送ってきた。それは、マッカーサー元帥の証言記録だった。1951年当時のことが今でも当てはまるから読むように、と言う理由だ。確かにこれは今現在の状況にぴったりあてはまる。まるでマッカーサー元帥は水晶玉を通して 未来を視ていたかのようだ。

米軍人には必読だ。日本人、フィリピン人、オーストラリア人、シンガポール人、タイ人、ベトナム人など、アジアの人々は皆読むべきだ。マッカーサー元帥は驚くべき正確さで未来を予言した。

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 戦後、日本国民は近代史に残る大改革を経験しました。賞賛に値する意志力、熱心な学習意欲、および際だった理解力をもって、戦後の灰燼の中から立ち上がった日本は「個人の自由と人間の尊厳」を掲げた殿堂を建てつつ、政治道徳、自由経済、社会正義を実行すると誓う、真に国民の代表たる政府を創りあげました。

政治的、経済的、および社会的に、今、日本は、この地球上の多くの自由主義諸国の仲間となり、二度と世界の信頼を決して裏切らないでしょう。アジアにおけるさまざまな出来事に対して深く利益のある影響を及ぼすと期待されるということは、日本国民が先の戦争の挑戦をうけ、外敵に取り囲まれた不安と混乱のなかでも前線における共産主義を食い止め、それでもなお前進することを少しもやめようとはしなかった堂々たる戦いぶりで明らかです。

 私は日本に駐留する4個師団すべてを朝鮮の前線に送りましたが、そのことによる力の空白で生じる日本での影響について何らためらいはありませんでした。その結果はまさに私の確信していた通りでした。

 私はこんなにも穏やかな、整然として規律正しく勤勉で、人類が発展するために建設的な役割を担おうという未来への高い志を持つ国を日本以外に知りません。

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If You Read One thing Today, make it this:
Transcript of General Douglas MacArthur's Address to Congress, April 19, 1951. President's Secretary's Files, Truman Papers.
A Marine officer sent it to me and told me to read it, saying it is as applicable today as it was in 1951. If anything, it is even more applicable, as if General MacArthur was peering through a crystal ball.
Definitely US military people should read this, as should Japanese, Filipinos, Aussies, Singaporeans, Thais, Vietnamese, and others in the area. General MacArthur saw the future with amazing clarity.


http://www.trumanlibrary.org/whistlestop/study_collections/koreanwar/documents/index.php?documentdate=1951-04-19&documentid=ma-2-18&pagenumber=1





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6 comments:

Anonymous said...

>人類が発展するために建設的な役割を担おうという未来への高い志を持つ国を日本以外に知らない。

そのアメリカが、共産主義の防波堤だった日本を叩き潰してソ連を助けた。
戦後は、WGIPで日本人を骨抜きにして日本国内の左翼の増長を助けた。
冷戦のさなかには、やたら中共に肩入れしたあげくソ連以上の化け物国家に育て上げた。

まあ、日本も他国のことは言えないが、アメリカは何をやっているんだろうね。
国内に多様な意見があるのは良しとして、世界を俯瞰する力、先を見通す洞察力が心もとない。

laughing Salesman said...


>日本軍がいなくなったことによる軍事力の低下を穴埋めするために私は四つ全ての師団をなんのためらいもなく朝鮮戦線に送った。

なら、そもそも日本軍を潰さず、そのままにしておけばよかったじゃないか。どマヌケが。

おっとと said...


まぁ、それはアメリカの赤狩りが遅すぎたってことだ。
当時から日米双方に共産のスパイがいて実権を握ってたんだよ。
そいつらが日米を戦争に導いただけのこと。
今も同じ。

親中・親韓の政治家やマスコミを一掃させねばならない。

laughing Salesman said...

今、南京事件の関係で金陵大学の教授で宣教師だったベイツ(Miner Searle Bates)のことを調べている。ベイツってのは、マギー牧師と並んで東京裁判で大ウソをこいたために松井石根大将に無実の濡れ衣を被せて死に追いやった奴だ。

俺が「南京事件」という言葉を使う場合、1937年12月13日の南京陥落の際に起きたことのほかに、その後、こいつらウソつきどものせいで日本軍人の名誉を汚し、ひいては戦後の日本社会にも多大な影響を与えた、また、今現在、中狂のユネスコ工作でも明らかなように、支那豚どもが対日外交カードに使ってくる今日的問題の、その一切を含む概念なのだよね。

この大ウソの部分を考えるときに、俺は冷静さを失ってしまう。なぜって、大ウソをこいた連中に「てめー、それでも宣教師かよ!牧師かよ!」と怒りを覚える。次に、南京大虐殺の虚構にほうかむりして生きているアメ公どもに怒りを覚える。「てめーらがマヌケなせいで、世界がどうなったと思っているんだよ、ばかやろー!」と。

乃木将軍がステッセルを遇したときは、敗軍の将を辱めない武士道精神にのっとり、武器の携帯と乗馬を許した。ところがアメリカはなんだ! 東京裁判という茶番劇で敗軍の将をこれでもか、これでもかと辱めたうえに、日本国民に罪悪感を植え付けようとするWGIPをやりやがった。それがアメリカのキリスト教なんちゃらの精神なのかよう!と。

そして、一番腹が立つのが、大ウソを仕込んだ蔣介石一党と、戦後も日本に手出しをしてきて騙した中狂のカスどもだ。むろん、1970年代、まだ若造で物事の本質を見抜けず、まんまと騙された自分自身にも腹が立つ。

ちょっと、気分転換に出かけてくる。

喪黒福造/Laughing Salesman

laughing Salesman said...

Mr. Yon:
I summarized my findings about Miner Searle Bates as follows.
http://www.howitzer.jp/nanking/page04.html

皆様:
「うそつきベイツ」について、上記ページのようにまとめました。是非、ご来訪ください。

44gou said...

おせーよマッカーサー、てかアメリカ