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ヨン氏は2007年にまとめられた「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」など、さまざまな資料を調査。IWGは2000年に始まり、アメリカ各省庁の文書850万ページが対象になった。調査するよう働きかけたのは、在米の反日的な中国系組織「世界抗日戦争史実維護連合会」。ところが慰安婦の「奴隷化」を裏付けるような文書は一つも見つからなかった。
昨年11月、日本で最初にこのことを報じた古森義久・産経新聞ワシントン駐在客員特派員とヨン氏が、「Voice」2月号で対談している。「『日本軍が二〇万人のアジア女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張はまったく根も葉もない幻だった」と、ヨン氏は明快だ。
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From the article in the NewsForJp:
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Ikuhiko Hata,“Comfort Women and Sex in the Battle Zone”, Hamilton Books, 2018
訳はジェイソン モーガン(Jason Morgan)麗澤大助教。amazon で $95 。
秦郁彦著『慰安婦と戦場の性』の翻訳本が出版されました | 日本戦略研究フォーラム(JFSS)
http://www.jfss.gr.jp/home/index/article/id/754
ジューン・テウフェル・ドレイヤー(June Teufel Dreyer)マイアミ大教授によるレビュー。
[BOOK REVIEW] 'Comfort Women and Sex in the Battle Zone' by Ikuhiko Hata | JAPAN Forward
http://japan-forward.com/book-review-comfort-women-and-sex-in-the-battle-zone-by-ikuhiko-hata/
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