「名古屋市長は、南京大虐殺について跪いて謝罪すべきだ ― 中国外相が述べる」
毛沢東が餓死させ殺害した数百万人の人々の追悼のために、薄気味悪い彼の人形をキャンドルにして祈るべきでしょう。私は北京でその人形(遺骸)を一瞥するために長い行列に並びました。
人類史上において最も大量虐殺をしたこの男を賛美するために、中国のあらゆる地域から中国人がやってきます。毛沢東の悪魔性はヒットラーですら到底及びもつかないほどです。
Nonsense Chinese Propaganda: "Nagoya Mayor Should 'Kneel and Apologize' for Nanjing Massacre, Says China’s Foreign Ministry"
Better yet, China should take their freaky Mao doll and turn it into commemorative candles for the millions of people he starved and murdered. Chinese actually worship this thing. I stood in a very long line in Beijing just to get a glance.
Chinese came from all over to worship the greatest mass murderer in human history. Even Hitler could not keep up with this animal.
21 comments:
Mr. Yon:
The absurdity of 300,000 death toll will be well understood by reviewing the “Documents of the Nanking Safety Zone,” a collection of letters the International Committee had forwarded to the Japanese Embassy in Nanking during the occupation of the city by the Japanese Army.
http://www.howitzer.jp/nanking/page08.html
According to the documents, the International Committee considered the population of Nanking just before the fall of the city to Japanese forces was 200,000. That number of population was concentrated into the Safety Zone and the rest of the city was empty due to the order of the Nanking Defense Commander given to the residents to evacuate from the possible war zone. The number remains the same during December, 1937 and increased by 50,000 by early January, 1938.
The verdict of the Tokyo Trials determined that the “orgy” of killing spree had occurred during the first 6 or 7 weeks since the fall of the city, which is December 13, 1937 extending toward early February, 1938.
If the killing spree of 300,000 had occurred, why the number remained the same and even Increased? The reasonable logic will be that since the peace was restored, the evacuees had come back to the city.
Besides, many journalists entered the city along with advancing Japanese forces and took pictures that depict the peaceful scenes of the city. See the photos shown in the website below:
http://www.howitzer.jp/nanking/index.html
After the war, MATSUI iwane, the commander of the attacking Japanese forces was charged with the massacre and hanged. I want the whole world know that the US had hanged him under the charge of false allegation.
Due to the lies told by western missionary pastors such as M. S. Bates, John Magee, and George Fitch, the United States mistakenly identified who was the real enemy, bombed Japan to make it in ruins, and covered up the war crime of killing so many non-combatants by fabrication of Nanking Massacre in the form of legal processes. Today, we consider that the United States is our important ally. However, you have to understand that Americans were deceived by con artists (Christian pastors and Chinese liars) and committed a very serious mistake of letting Mao Tse-dong ascend to the throne of China. By Destroying Japan, anti-communist defense wall Japan created before the war was broken to ruins, Soviet Russia took Manchuria and Mao took the proper China. Then, the U.S. had to lose another 35,000 GIs during the Korean War.
Therefore, the real winner of the Asian Theater of the WW II was Soviet Union. Japan the U.S. were both losers.
「マッカーサー元帥の上院での証言」は、是非、多くの人に読んで貰いたいです。
http://www.howitzer.jp/ww2/page01.html
One important aspect of the “Nanking Massacre” is the question why China comes up with the issue so often.
Mao Tse-dong, Chou En-lai and Teng Shao-pin, the Big Three leaders of post-war China, all experienced the war and knew that the Nanking Massacre was propaganda publicized by Nationalist Party. Therefore, they have not mentioned about the Nanking Massacre all through their lives.
Then, why did Jiang Zemin suddenly begin to come up with the Nanking Massacre in the latter half of 1990s? This timing coincides with the publication of “Rape of Nanking” by Iris Chang. I believe Iris Chang was used as a vehicle to publicize the Badass Rogue Nation Japan in the United States.
After 1989 Tiananmen Square Massacre, the legitimacy of maintaining one-party rule has become questionable for the eyes of many Chinese.
Therefore, Jiang Zemin used the Nanking Massacre hoax as the smokescreen to hide the Tiananmen Square Massacre, a tool to create a hypothetical enemy toward which hatred and dissatisfaction of the poor Chinese people should be directed, and a tool to derive legitimacy of the Chinese Communist Party from the conjured-up story of the victor of the Second Sino-Japanese War. Of course, Japan fought against Nationalist Party led by Chiang Kai-shek, and not CCP. However it doesn’t matter for CCP, for the ignorant people of China unanimously obey their ruling without asking any question.
See this website:
http://www.howitzer.jp/china/page05.html
Since the Chinese are nothing different from stone-age cavemen, they show off third-rate military power rather than putting doors onto their ni-hao toilets.
私が感じているのは中国や韓国のプロパガンダが盛んになったのは日本が国連常任理事国を目指し始めた頃だと思います。つまり、中国韓国にとって日本が国連常任理事国になるのを何とか阻止したいので慰安婦だ、南京事件だと言っているのでしょう。足を引っ張るディスカウントジャパンの手段として歴史はいつまでも使えるカードとして好都合なのでしょう。相手を蹴散らさないと自分を正当化できないとは、誇ることが何もないことの裏返し。国家の品格ゼロです。
支那・朝鮮が国際社会で日本の頭を押さえつけるために歴史戦を挑んできている面は確かにあるでしょうね。
しかし、いずれも諸刃の剣だということに気がついているかな。
まず、慰安婦の方ですけど、何といっても1993年に宮沢総理が盧泰愚大統領に「すいません、すいません」と8回も謝ってしまった、これが大きい。日本人はモラルで攻めると弱い、と鮮人は知っている。慰安婦で攻めたら日本側の食い付きがよかった。その上、河野談話というオマケ付きで竿に掛かってきた。
その後、クマラスワミ報告で取り上げられ、マイク・ホンダが策動に乗り、グレンデールに碑が立った。「シメシメ、これで倭猿の頭を小突き回せる」と鮮人どもは密かな快感を得たに違いない。
ここから、日本人の逆襲が始まり、ついに政府首脳が皆キレて、大使・総領事の一時帰国や通貨スワップ交渉の中断というところまできてしまった。嫌がらせは面白いかもしれないが、相手が棍棒を持って追いかけて来るところまでやったら一巻の終りです。
慰安婦で、国が滅びる、バ韓国。自業自得で、さようなら。
南京事件は、江沢民が持ち出してくるまで皆が忘れていたオトギ話です。1981年に初版が刊行された陳舜臣の著書「中国歴史の旅」(集英社)という作品を読むと、陳瞬臣はこの旅行記に南京だけで一章を割いているのだけれども、虐殺のギの字も出てこない。変りに出てくる「中国人にとって悲しい思いにうたれる」悲話は、雨花台でたくさんの「愛国的革命家」が蔣介石の国民党政権の手で殺された、というもの。つまり、大正年間に神戸で生まれ、日本育ちで中国にも絶大なファンを持つ作家・陳瞬臣にとって、南京と聞いて日本軍による大量殺人を連想させるものではなかった、ということです。
江沢民が主席になれた理由は、胡耀邦と趙紫陽の二枚看板を失い、民主化を要求する学生デモまで招いてしまった鄧小平が、党の保守派古参幹部との妥協の産物として江沢民を容認したというものです。決して心から江沢民を認めていなかったことは、江沢民の後釜に胡錦濤を指名して、団派による巻き返しを画策して死んでいることからして明らかです。
天安門事件の後、人民の民主化要求に応えられない共産党の梶取りをまかされた江沢民が取った策は、1)党幹部と軍幹部に好きなだけ金儲けをさせ、改革開放路線で置いてけぼりの冷や飯を食らっている党と軍からの不満をかわす。2)日本を悪玉とする反日愛国教育を行い、これに勝利した共産党というオトギ話を中国民衆に植え付け、共産党の一党独裁の継続にレジティマシー(正当性)を与える、というもの。2015年9月3日の軍事パレードの様子を見れば、それは明らかです。
軍事パレード
http://www.howitzer.jp/china/page05.html
胡錦濤時代に少し反日が収まっていることを観ても、支那人にとって「歴史」とは単なるプロパガンダの道具に過ぎない、ということです。プロパガンダだから、持ち出すことで不利を悟れば、すぐに引っ込める。
支那共産党にとって「南京大虐殺」は、しょせん、天安門事件を民衆の意識から隠すための「煙幕」だから、「南京大虐殺」を突き詰めて行くと、どうしても天安門事件まで行き着いてしまう。多くの中国人にとって「南京大虐殺」はまるで生活実感がない反面、天安門事件はついこないだ起きた事件であって、自身が見聞きして知っていること、あるいは親たちが語っている事件でもある。関心のウェイトは、明らかに天安門事件の方にある。
「じゃあ、おまえらがやった天安門事件のほうはどう思っているんだ」と言われたら、せっかく寝かしつけた子である天安門事件が起きてしまう。支那共産党も、それことは分かっているから、アパホテルの件があっても、あまりしつこく踏み込んでこないのですよ。
2012年の尖閣国有化に端を発する反日暴動で、ある程度のところまでは「ガス抜き」ぐらいに思って愚民どもに日本企業の商店や工場を襲わせるけども、民衆の怒りが自分たちに向かってくると途端に弾圧に走る。あれと同じです。
支那民衆も、昔と違って賢くなっているから、共産党が何を言っても反日教育をしても容易には騙されない。ここでも、スマートフォンやネットの普及が大きな役割を果たしている。いくら共産党がカネを注ぎ労力を費やしても、民衆が求める情報を遮断しきれないのですよ。但し、現実の問題として、共産党に逆らう意見をおおっぴらに表明すると、どういう災厄が降りかかってくるか分からないから、適当に共産党の主張に調子を合わせている。
支那人の場合、こういう現実主義が、反日ジャンキーに陥っている鮮人とは違うところですね。
>共産党が何を言っても反日教育をしても容易には騙されない。ここでも、スマートフォンやネットの普及が大きな役割を果たしている。いくら共産党がカネを注ぎ労力を費やしても、民衆が求める情報を遮断しきれないのですよ。
それは確かですね。一昔前は情報をコントロールすることで民衆を操れたけど、今はいくら規制をかけてもどこかでモレてくる。愚かな韓国人と違って中国人は賢いので簡単に騙されないです。
朝日新聞も何十年も偏向記事を垂れ流し、世論操作に明け暮れていたけどそれももう終わり。ネット時代到来で多方面からの事実検証に耐えられず崩壊寸前ですね。自業自得ですよ。
http://biz-journal.jp/2016/10/post_17001.html
韓国、中高教科書に「集団虐殺」
2018年度から中学や高校で導入予定の国定歴史教科書の最終版内容を発表した。在ソウル日本大使館前に慰安婦像が設置された経緯や、慰安婦が「集団虐殺」されたとする記述を
盛り込むことに。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170201/frn1702011530009-n1.htm
韓国って一体何がしたいのかわからない。
>韓国って一体何がしたいのかわからない。
韓国の反日の根源的理由について理解しようと、室谷克美、松木国俊、呉善花、シンシアリーなど著名な評論家の本をずいぶん読みましたが、今一つ理解できない。
どうも、アプローチが間違っているらしい。精神病理学の観点から、実際の現象を類型化してみたほうが良いのではないか? と最近思うようになりました。
(1) Narcissistic Personality Disorder 自己性愛型人格障害
(2) Borderline Personality Disorder 境界型人格障害
(3) Sociopath 反社会性人格
この3つとも韓国人と韓国社会に当てはまるのではないか。(1) の顕著な特徴は、モラルハラスメント(他人に向かって「ああすべき、こうすべき」と説教を繰り返す)、(2) は攻撃的性格(例えば、奈良の「引越し!引越し!さっさと引越し!」おばさん)、(3) は「ちっちゃい頃から悪ガキ」で少年院の入退院を繰り返す等で、(1)~(3)の共通項は病的な噓つき、という点。
めっちゃ、思い当たるよね。では、なぜそうなのか?というと、ハタと考え込んでしまう。
韓国人が持つ小中華思想からすると、韓国人にとって日本人は奴隷以下の賤民なのに、現実にはあらゆる面で日本人が韓国人を凌駕している。例えば、ノーベル賞の受賞者数が典型で、これを持ち出すと韓国人は劣等感に苛まれて発狂しそうになる、など。
この優越感と劣等感が一秒間に何十回も訪れることから、韓国人は精神が不安定になり、ついに発狂した、という解説が何かの本に書いてあって、それが一番しっくりくる反日の根源的理由かな、と思っています。
要するに、朝鮮半島は巨大な精神病院であって、北病棟(栄養失調棟)と南病棟(統合失調棟)がある、という構図。
それと、ネット情報ですが韓国の教科書に
「日本が慰安婦の強制連行を認めた!」ということも記載するそうです。
(ネットで見つけた情報なので本当なのかわからないです)
私が大学生のころ、韓国はこの先、若い世代になればなるほど反日がひどくなると
予想してたけど、予想的中!
韓国の日本に対する態度は、
韓国人同士の韓国社会そのものだと思います。
特定の人や民族を憎むことを学校で教育するなんて日本では狂ってるけど
韓国ではまかりとおるんですよね。
盗まれた仏像、両国の共有財産に (2017年2月1日) 朝日新聞 投書欄「声」より
あまりのバカバカしさに吹き出してしまった。読者投稿に見せて実は朝日の社員が書いてたりして(笑。
朝鮮半島は北も南も魔物に取りつかれて闇の中に存在しない鬼を見る。
「集団ヒステリー」状態です。
疑心暗鬼は己の心に潜む他者を疑う心から来ている。
どのような施しを受けようとも人を信じることができない悲しい性。
人の情けを食い物にする獣。
関りを持つと最後、すべてをはぎ取られ、骨の髄までしゃぶり尽くされる。
以前、2ちゃんに次のように書いたら、いくら何でも、それはないでしょう、とレスを貰いました。
(砂掛け婆あ+子泣き爺)÷2=鮮人
いわく、正しい式は、
(砂掛け婆あ+子泣き爺)の∞乗=鮮人、だと。
ヒトと見るのではなく、妖怪・怨霊と見た方が良いかと。
「早く人間になりたい」って? ムリ。朝鮮人のココロの隙間は、限りなく深いようで。
本当に、本能と欲望の赴くままやりたい放題。
知性や理性が感じられないのが朝鮮の方々です。
慰安婦問題の陰にいるのは中国というのが知られつつありますが、カナダではオンタリオ州の州議会で「南京虐殺記念日」が制定される可能性が高くなってます。米国のサンフランシスコもカナダのトロント周辺も中国人だらけなので、中国系議員や中国の金で動く議員が多いので中国の言い分が通りそうです。中国は「南京虐殺」の既成事実化に総力を挙げているので、日本も本腰を入れて取り組まないと慰安婦問題の二の舞になりますね。
朝鮮人は単なるバカだけど、中国人はすべてが計算づくなので始末が悪いです。
MMさん:
>中国は「南京虐殺」の既成事実化に総力を挙げている
「南京大虐殺」は、欧米社会で「既成事実化」済みなので、今更、驚くには当たらないと思います。
「外国特派員協会重鎮が 反日中韓の詐偽を暴いた」(ヘンリー・S・ストークス著 悟空出版)に「今、国際社会で南京大虐殺はなかったと言えば、もうその人は相手にされなくなってしまう。ナチスのガス室を否定する人と同列に扱われることになる」(p126) とあります。
私も、この見方が現在の欧米人の間で主流だと思います。
以前、習近平がドイツを訪問したとき、アウシュビッツ訪問を希望してメルケルに断られたことがありますよね。あの時、私は幾つかのニュースのコメント欄に「南京大虐殺なんていうホラ話を未だに信じているアホがいるのか」という意見を書き込みました。
その時のレスは、「南京大虐殺がなければ、原爆投下もないんだよ」というものが大半でした。「歴史の勉強をやり直せ」というものもあった。
つまり、多くの欧米人にとって、「南京大虐殺」と「原爆投下」はセットなのです。今、「南京大虐殺」を否定されてしまうと、彼らの間にある日本悪玉論が崩壊してしまい、ホワイト・ギルトの無間地獄に落ちてしまうのですよ。
日本悪玉論の原点は、いうまでもなく、東京裁判史観です。暴れまくり侵略しまくってしょうがなく、ついに「真珠湾のだまし討ち」をした「ならず者国家・日本」を、正義のアメリカが叩きのめしたというストーリに、アメリカ人の大部分は安住していている。
カナダの事情は分かりません。「記念日」など制定して、何の意図がそこにあるのか?
では、我々が「南京大虐殺」を検証して、「戦闘はあったが虐殺はなかった」という、既に2010年頃には研究者の間で出ている結論を、証拠立てて国際社会に訴える必要が、どこにあるのか?
言うまでもなく、我々があの戦争の正しい姿を知り、日本民族の大義を立て、先祖に着せられた不当な汚名を晴らすことに尽きます。
我々日本人が東京裁判史観に安住しつづけ、「南京大虐殺」という虚構を認めている限り、日本人は日本人としての誇りを持ち得ない。War-guilt Information Programが押しつけた自虐史観の負い目のなかで暮らしてゆかなければならない日本民族に明日はない。
アメリカ人はインディアン部族を撲滅しておいて、彼らを野蛮人と罵り、抵抗者らの族長を法の名の下に縛り首にしてきた。ハリウッドは、カスターのような卑怯者を英雄に祭り上げ、インディアンとみれば、開拓部落を襲い、物を奪い女を犯し、男は殺すか頭の皮を剥ぐ野蛮人というステレオタイプを創ってきた。アメリカの繁栄とキリスト教文明をくれてやったから、いいだろう、と偉そうにふるまう一方、「サンド・クリークの虐殺」のような自らの虐殺行為には口をぬぐっておいて恬として恥じない。
我々日本人は、インディアンと同じ立場に置かれるわけにはいかない。「南京大虐殺」をテコに東京裁判の不当性を世に訴え、最終的に「本当の戦争犯罪人はフランクリン・ルーズベルトだ」ということを証明しなければならない。
だから、カナダであろうとどこであろうと、「南京大虐殺」が話題になること自体は、私にとっては有り難いことです。
捕捉です:
「本当の戦争犯罪人はフランクリン・ルーズベルトだ」
もう20年くらい前ですが、私は南部を中心にアメリカを車でドライブしつつ旅したことがあります。目的は南北戦争の古戦場を見て回ることでした。
そのとき、バージニア州リッチモンド市にある、とある慈善団体に立ち寄りました。当時、私は、その団体を通じて「足長おじさん」をしていたので、この機会に立ち寄ってみよう、と思い立ったのです。
日本から珍しい客が来た、というので、数人のスタッフが出てきて楽しい会話をしました。一人は空軍将校の娘で、もう高齢でしたが、幼い頃に日本に住んだことがあるという(帰国後、その住居は品川駅前の品川教会付近と判明しました)。もう一人は、B29の元搭乗員でレーダー・オペレータでした。
その慈善団体は、1937年の上海の戦いで多数の中国人孤児が出たので、その孤児らを救済する目的で設立されたということで、私は奥に飾ってあった巨大な絵を紹介され、そこに漢字で書かれた文字があるから、意味を教えてくれと請われるままに「多数の中国人孤児を救って下さり、アメリカ国民の中華民国への尽力に感謝します」という文字が書いてあると告げました。
そのときは黙っていましたが、心の中で「やられた!」と思いました。絵の贈り主の名が蔣ナントカだったからです。蔣介石ではないが蔣一族の誰かでした。空軍将校の娘、B29の元搭乗員、上海孤児の救済にあたるキリスト教系の団体、そして蔣一族の誰かが寄贈した絵、何もかもが揃い過ぎている。いつの時代も、キリスト教の団体が、日本で思うような宗教法人ではなく、世俗の問題にやたらと首を突っ込んでくる謀略の巣であることは、少し歴史を齧った人なら常識レベルのことです。
このことが縁で、帰国後、私はB29の元搭乗員の爺さんたちとしばらく文通をしていました。そのとき、私の歴史研究者としてのカンは「本当の戦争犯罪人はフランクリン・ルーズベルトだ」と告げていましたが、相手の感情を考えると、どうしても、それは言えなかった。「B29の機内にあって、FDRの死を伝えるラジオ放送を聞き、皆泣いた」ということを、本で読んで知っていましたからね。また、「本当の戦争犯罪人はフランクリン・ルーズベルトだ」は、まだ私のカンにすぎず、そのことをロジカルに組立てるだけの知識も、持ち合わせていなかった。
あれから20年余り、翻訳のフリーランサーで生きてきた私も現役を続けることに疲れました。思い切って引退し、引退後に取り組むテーマとして、昭和大戦の真実を選び、「本当の戦争犯罪人はフランクリン・ルーズベルトだ」を証明してやろうと思っています。
無我夢中で戦っているうちは、喧嘩の本当の姿は分からないものです。ある程度の時間が経ち、広い空間と長い時間のなかで眺めて初めて分かることも多い。私が文通をしていたB29の元搭乗員のご老人たちも、当時70代半ばだから、たぶん、今は死に絶えているか、生きていても100歳近いでしょう。
そろそろ、我々が本当の事を世界に訴えても、冷静に歴史の事として話ができる段階に至ったと思います。
「ハイドパーク協定」(1944年9月18日)
フランクリン・ルーズベルト米大統領とウィンストン・チャーチル英首相が米ニューヨーク州ハイドパークで会談し、日本への原爆使用と将来の核管理について申し合わせたもので、1972年に初めて公開された秘密協定である。
恐るべきことに、まだドイツが敗北していなかった時期に、「日本への原爆使用」が決定されていたのだ。
なお、この秘密協定が結ばれた時期は、ノルマンディー上陸作戦からパリ解放の歓喜に沸く時期であったから、ドイツの敗北は軍事的に決定的だったという説明がある。しかしドイツはその後もロンドンにV1ロケットを発射し、実際にドイツが降伏したのは、この7ヶ月以上もあとのことであった。また、日本の敗北が軍事的に決定的だったことも、同様である。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe806.html
Fukuzo Moguroさま、
>カナダの事情は分かりません。「記念日」など制定して、何の意図がそこにあるのか?
法案を提出したのは香港出身の中国系議員だそうです。彼らの意図はマイク・ホンダの慰安婦の時と同じと思います。「オンタリオの人たちはアジアで起きた第二次大戦の残虐行為を深く議論し、検証する機会がなかった。南京大虐殺の変わらぬ教訓について学ぶことは重要だ」とか言ってますが、要は、他国の議会を使って日本の「残虐性」を常にアピールするのが狙いでしょう。
http://www.sankei.com/politics/news/170202/plt1702020003-n1.html
>カナダであろうとどこであろうと、「南京大虐殺」が話題になること自体は、私にとっては有り難いことです。
なるほど、そういう見方もあるのですね。アイリス・チャンの本がベストセラーになった時は歴史の専門家から幾つも疑問が呈されましたが、あれも一つの機会と言えますね。アレクシス・ダデンなどはあのデタラメ本を必読書指定してるので米国の学生への影響が心配ですが、今はネット時代なので彼らが多方面から情報を得て判断してくれることを期待します。
アパホテルが非難されてますが、アパ側は「あの本のどこがどう間違っているのか指摘せよ」と反論してます。事実を元に反論できない中国は「南京虐殺否定はナチスの行為を否定するのと同じだ」とプロパガンダを繰り返すのみ。
いつもいろいろ教えて下さり、ありがとうございます。Moguroさまの話は勉強になるだけでなく、とても面白いです。個人で歴史戦を戦うなんて並大抵のことではないですね。陰ながら応援しています。
皆さま、お久しぶりです。
当マイケルヨンJPの元サブ管理人をしておりました、松井秀幸です。マイケルさんが櫻井よしこさんや谷山雄二郎さんと仲違いしてしばらく後に、非常に不満に思うことがありマイケルヨンJPから手を引いていました。
マイケルさんには、これからは違う方法でサポートします、と申し上げて、当時より疎遠にはなったもののコンタクトは続けておりました。
当時は私が皆さんのコメントに返信して、何百ものコメントで溢れていました。MMさんやFukuzo Moguroさんはそのころも常連さんでしたね。現在までずっとコメントされているようで、リスペクトいたします。管理人さんもずっとボランティアで翻訳を続けておられるようで、感謝いたします。
最近マイケルさんと何度かやり取りし、マイケルさんの文章を私のサイトで使う許可をいただき、マイケルヨンJPの翻訳文も使わせていただいております。
先ほど、なんとか44さんと管理人さんと言い争いが起こっていたようですが(現在消されてしまったのかもで)、私は44さんのコメントは管理人さんにとっては腹立たしいでしょうが、聞くべきところが多分にあると感じました。
一方で、管理人さんも、お忙しいのに無料で携わっておられるということは、44さんにもご理解をお願いしたいと思いました。
私はここ2年近くマイケルヨンJPとは関わりがありませんが、真実のため、日本のため、私たち子孫のために、マイケルさんの言論はたいへん有り難いと思っており、マイケルさんはずっと応援していきたいと思っております。
マイケルさんが櫻井よしこさんと喧嘩状態になったとき、私が櫻井よしこさんとメールで交渉したのですが、その時に櫻井さんは、国益のために一緒に頑張りましょう、というようなことをおっしゃいました。
無礼な言い方が気に入らない、ということはごもっともですが、軽く聞き流して大きな目標に向かいませんか?
AP通信の南京の記事らしい。
https://drive.google.com/file/d/0B3nZ7fRqT3hJVDBwcWNqeW9IOG8/view?pageId=115536272489778267337
AP通信の南京の記事だそうです。
https://drive.google.com/file/d/0B3nZ7fRqT3hJVDBwcWNqeW9IOG8/view?pageId=115536272489778267337
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