Saturday, September 24, 2016

Talk at Tokyo [0 to 5 min] 240215

マイケル ヨン  東京での 講演  記録  
昨年  2015年2月24日 日比谷コンベンションホール(動画  0 - 5分の部分)

ご紹介ありがとうございました。

思いがけずこんなに大勢の皆様に起こしいただき、驚いています。
ありがとうございます。

私はライターであるとともにカメラマンでもあります。
(と言いながら 観客席にカメラを向ける)

初めに私がジャケットを着ている理由を説明させてください。
私のオフィスはとても暖かいタイにあるので、東京にきたらとても寒かったのです。また、私の生まれ故郷はフロリダですが、そこもとても暖かい気候なのです。

さて、今晩お話ししたいことは沢山ありますが、私は特にIWGレポートについて焦点を絞りたいと思います。IWGについてお話しする前に、自己紹介をさせてください。ここにお集まりの皆さんのほとんどは私が何者なのかご存じないと思います。

私はフロリダ出身のアメリカ人です。私は全米の50州のうち48州に行ったことがあります。わざわざそのように言ったのには訳があります。というのも慰安婦の問題はその中でも非常に限られた地域でのみ巻き起こっているからです。なぜかというと、これには人口分布が関わっています。アメリカを旅するとわかりますが人口の分布は一様では無く、地域によって異なるのです。

そして私の経歴ですが、私は若いころ陸軍の特殊部隊に5年間所属していました。

退役後はポーランドでビジネスを始めました。そこで私は著述家になる夢を持っていました。ですので私は著述家になる前には別の人生を送っていたことになります。

ところで私は米国では自分のことをジャーナリストであるとは言いません、実際ジャーナリストのようなことはやっていませんから。しかし日本ではジャーナリストと言った方が通りが良いかもしれません。

アメリカを出た後、私は世界中を旅しています。およそ70カ国、その中には20カ国ほどのアジアの国々も含まれています。そういうわけで私は多くの異なったタイプの人々に会ってきました。

人食い人種、テロリスト、タリバン・・・いろんな人間がいます。
もちろん良い人も居ましたが。

日本は私が訪れた国の中で、おそらく最も素晴らしい国です。
70カ国を旅してきた私は そうおもいます。
日本の皆さんはとても幸運ですね。

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