Saturday, May 19, 2018

書評 「慰安婦に関する戦時中の米軍の記録」

Excellent Reviews for an Excellent book on the Chinese Comfort Women Scam targeting Japan, USA, Korea, and more

日本、米国、韓国、その他をターゲットにした「慰安婦のペテン」だが、当時の慰安婦に関する米軍史料を 朝鮮戦争および ベトナム戦争に従事したアーチー宮本氏(退役当時は米国陸軍中佐)がまとめた。

書評は、慰安婦問題について専門に研究している歴史家の一人、Al Johnson氏(陸軍の退役将校)によるもの。

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陸軍勤務の体験を持ち、
歴史を調査研究している私は、アーチー宮本氏の調査研究手法に深く敬意を表する。 ニュースもフェイクがあふれている今日、歴史もフェイクが多いことを常に我々は意識するべきである。

慰安婦についての一般通読書のほとんどは、言ってみればかつてのデイヴィッド・アーヴィング(David Irving)のホロコースト否定騒動と同様に、学問的衣を装いつつ、かといって疑問を解明もせず、大衆の感情や民族の思い込みにつけ入り、イデオロギーに固まった偽の権威に追従している。

この本はそういった偽の権威を糺す切り札である。慰安婦の捏造話は1990年代、日本軍は慰安婦にろくに給料を払っていなかった、という非難から
、今日の、20万人も拉致されたという作り話にどんどん変化している中、Hicks、Dudden、吉見義明ら慰安婦物語の作者達は史実の記録を滅多に使わず、たとえ引用したとしても事実を覆い隠すために話を大袈裟に仕立てあげている。

著者は米国陸軍での戦争経験(経歴紹介によると2度の朝鮮戦争と、ベトナムで韓国軍兵士を統率する司令官を務めたことを含む2度のベトナム戦争従軍)を持つ。そして他の書籍では触れられていない、又は曖昧にされている記録のすべてを明らかにし、読者が事実を自分で判断できるようにしている。

本書によって読者は、当時、慰安婦を調査した米国、英国、オランダや他国の調査機関の優れた記録文書を直接読むことが出来る。それに加えて
資料には、慰安婦の記録は無い、とか、日本軍が20万人もの女性を拉致した記録は燃やされてしまった、などと主張する派の根拠を打ち砕く記録が満載だ。 それどころか宮本氏は、当時、特に米国が慰安婦の調査をしていたこと、多くの記録が残されていること、および慰安婦たちは今日の軍の契約作業員のような立場であり、高額な報酬が支払われていたことを明らかにした。「慰安婦に関する戦時中の軍の記録」は、連合国各国の記録で慰安婦問題に関する箇所を読みやすく提示してある。

歴史や現代政治を専攻する教師、学生にとっては必読の書である。

だが残念なことに慰安婦問題について報道している記者の多くはこれらの一次資料があることを理解せず、記事の中で言及することもないーーはからずも自らの能力の無さを露呈している。

この慰安婦問題を民族と感情という点で考慮すると、慰安婦像がジワジワとアメリカの各都市で広がっている現状は、韓国・米国・日本の国際関係に悪影響を与えていることがわかる。そういうことからも本書は、歴史家だけではなくアジア地域情勢の専門家、知識欲旺盛な読者が手元に置いて利用するべきである。

この種の戦時中の記録がこれからも発行されて、研究者、教師、学生が利用できるようになることを強く望んでいる。


Excellent Reviews for an Excellent book on the Chinese Comfort Women Scam targeting Japan, USA, Korea, and more
The author is LTC (ret.) Archie Miyamoto who did two US Army combat tours in Korea, and then two more in Vietnam.
Check out this review by a historian with expertise on the Comfort Women issue. The reviewer's name is Al Johnson, also a veteran Army officer (civilian now):
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As a historian, investigator and researcher with a military background, I can appreciate Lt. Col (R) Archie Miyamoto's approach to the Comfort Women scandal. As we currently are inundated with "fake news", one can not forget that there is also "fake history" as well.
Most of the other popular books regarding Comfort Women unfortunately stoop to the level of David Irving's denialist rants, using pseudo intellectual methods, Argumentum ad Populum (attempting to build popular support rather than proving the allegation), appeals to emotion, genetic fallacy, and appeals to improper authority.
It is the last one, appeals to improper authority, that this book addresses so well. Throughout the evolution of the Comfort Women narrative, from the early 1990s when they were arguing they were not paid enough, to todays outright fabrication that 200,000 were kidnapped, we can see that rarely if ever do the denialist authors such as Hicks, Dudden, Yoshiaki, etc use documentation, or when they do, it is contextualized to such extremes as to obscure the actual facts.
The author of the Wartime Records, has apparently taken his U.S. Army experience (2 tours in Korea, 2 tours in Vietnam according to the biography, including being the U.S. commander for South Korean soldiers in Vietnam), and published all the documents that are omitted or obscured in many other books, leaving it for the reader to evaluate the facts.
This enables the reader to gather the information directly from U.S., U.K, Dutch, and other investigators at the time of the events. In addition, it directly debunks the denialists speil that there were no documents or that those documents proving the 200,000 kidnapped were destroyed. Quite the contrary as Lt. Col. (Ret) Miyamoto points out, there were many documents, the U.S. particularly investigated it at the time, and it was found that the prostitutes were just that: prostitutes under well paying contracts that were equivalent to contract workers in todays military.
Wartime Military Records on Comfort Women has done an excellent job of placing the known allied records together and highlighting the salient passages that directly address the contraversy. No student or teacher of history or current affairs should be without it. Sadly many reporters have discredited themselves by reporting on the Comfort Women issue without referring to and understanding these source documents.
Considering this issue as a racially and emotionally charged one gradually being promoted in American cities and effecting international relations between South Korea, the United States, and Japan, it is well worth the historians, Asian regional affairs, or just the curious reader to read and keep as a handy reference.
I hope that other series of wartime records will be published to use as valuable references for researchers, teachers, and students alike.

https://www.amazon.com/Wartime-Military-Records-Comfort-Women-ebook/dp/B01NC0KEB4



3 comments:

ぽん said...

つい先日、アンネの日記の非公開だった箇所が公表された。

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「アンネの日記」、封印された「下ネタ」ジョーク明らかに - BBCニュース

アンネさんが日記に書いたジョークのひとつは、「ドイツ軍の女の子たちが何のためにオランダにいるか分かる? 兵士のマットレスとして」というものだった。
http://www.bbc.com/japanese/44134697
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これは明らかにドイツ軍の為の娼婦のことを揶揄しているものと思われるが、当時は子供でもそういう女性の存在が分かっていたということであろう。世界各国の戦地売買春事情については歴史学者 秦郁彦の著書「慰安婦と戦場の性」に詳しいが、第2次世界大戦当時、ドイツは大規模な戦地売買春システムを構築していた。自主的な売春はもちろん強制的な動員も少なくなく、かなり大っぴらに運営されていた様だ。今までドイツが被害にあった女性やこれらの慰安婦制度について謝罪をしたというのは聞いた事が無い。よく日本に対して「ドイツを見習え」という言葉を聞くが、ドイツは全ての責任をナチスという過去の遺物に押し付けて臭いものに蓋をし、現在のドイツとは完全に切り離して対応しているだけである。

日本も非難回避の仕方をドイツに見習うべきなのかもしれない。

ほうれん草 said...

「日本も非難回避の仕方をドイツに見習うべきなのかもしれない」は、天皇制を否定する共産主義者の戯言だろう。皇軍は天皇の軍隊とされていた。ドイツ式に一切の戦争責任を皇軍にかぶせた場合、天皇を否定しない限りそれはなされない。日本国の象徴たる天皇を否定することは日本およびその国民の否定することになる。天皇制を廃止しない限り、ドイツ式の解決方法は自らの首を絞めることになってしまう。

tabinekometal said...

ドイツもベルリン陥落時には赤軍から100万のオーダーでレイプや殺人の被害を被った。WW2での性被害については「お互いもう蒸し返さない」のが大人の態度と言うことになってる。昭和30年頃にヨーロッパを廻った北杜夫も、ベルリンでは終戦時について、特に女性の前では触れないのがマナーだと書いている。女性の側がもう触れて欲しくないのだと。
人権云々と言うのなら戦闘行為そのものがもうとてつもない人権侵害であるのだから。

>ドイツ式に一切の戦争責任を皇軍にかぶせた場合、天皇を否定しない限りそれはなされない。

GHQが意図したかどうか分からないが、「A級戦犯」と言うのは、見方によっては天皇と国民を戦争責任から遠ざける発明だったと思います。靖国側がA級戦犯を合祀することでそれが無効になってしまったのが現在の靖国を巡る混乱につながっているかと。