Wednesday, March 22, 2017

韓国-米国-日本:「韓国東海の独島」

この写真はソウルで、米国大使館と日本大使館のある地区の近くで撮影しました。だから ビルの壁面に掲げられたポスターが英語であることは偶然ではありません。

今では多くの人が「独島」や性奴隷のペテンなど、さまざまな日本への挑発行為は 想像以上の大きな陰謀の一部であることに気がついています。

グリーン・ベレーに所属していたとき、私達は 初歩訓練で 外国の政府に揺さぶりをかける諸々の方法を学びました。そこで重要なことは、対象国を分断するのに利用できる社会の潜在的不安定要素をみつけることです。

例えばアメリカなら、黒人を利用して政治的目的を達成します。
実際、数多くの外国勢力が、効果の程度の差こそあれ、黒人と白人の間の反発や亀裂を煽動してきました。だが現実にその亀裂は複雑なもので、よくよく調べてみると黒人対 他の黒人を含むその他全員、といった構図が浮かんできます。利用対象にされる黒人は政治的目的か金銭的利益、またはその両方のために利用されています。

分断工作の基本的なテクニックはいたって素朴で「ヘイトー憎しみを醸成する」ことです。ヘイトリーダー(工作員)がやってきてこう言います、「ほら、奴がやっていることを見てみろ! 私は君が奴をやっつけるのを助けに来たんだ!」。このヘイト作戦の根底にあるのは、自分の身に降りかかっているネガティブなことは全て、誰かのせいだ、という概念です。普通その「誰か 」は他の宗教や人種・民族、あるいは別のグループに属しています。このテクニックは、特定のドイツ人が 他のドイツ人に用いて、ユダヤ人やある種のカテゴリーの人々を攻撃するのに使われました。

今、中国はこれをチベット人や他のグループに対して行っています。

韓国人はこの手のヘイト作戦に簡単に引っかかる文化的特徴をもっています。ヘイト作戦に利用される米国の黒人と、様々な国々で利用されている韓国人を観察すると、両者とも利用されやすい特性があること、その明らかな類似性が容易に見てとれます。

分断工作に利用される対象は、自分が生きているのに切っても切れない身近な相手を攻撃する羽目になる、ということを憶えておいてください。効果的で巧妙なヘイトキャンペーンは社会全体を蝕むものですが、そんなことは工作員の知ったことではありません。

実際、韓国では、韓国がターゲットで、それをやっているのが韓国人達です。日本は内部のグループからも 外部からも狙われていて、外部の多くが南北朝鮮と中国からですが、そのほかにも海外の多くの組織、例えば多くのフェミニスト団体の組織からもターゲットにされています。

韓国は日本叩きのために利用されていますが韓国自身も叩かれるターゲットなのです。個々の国を 叩いて弱体化させる次の段階は、日米韓同盟の分断であり、最終的ターゲットは米国です。もう一度書きます。最終ターゲットは米国です。

これがアメリカの各地で性奴隷の像が建立されている理由です。アトランタではその計画が潰されましたが。次に像を建てるターゲットはワシントンD.C.です。そのために彼らは活動しています。

この問題を注意深く観察し活動している我々にとっては、彼らの最終目標が米国にあることは明らかです。我々はこの慰安婦問題を解決するために行動しています。その詳細については未だ公表しませんが、進展しつつあることはお知らせしておきます。


Korea-USA-Japan: "DOKDO ISLAND East Sea of Korea"
I made this photograph in Seoul near the area of the US and Japanese Embassies. Not a coincidence that some of these signs are in English.
By now, many people have come to realize that 'Dokdo' and other provocations such as the sex-slave scam are all part of something much larger.
When I was a Green Beret even the early training included methods of destabilizing foreign governments. A key element is to identify natural social fault lines that can be useful to attack the target. An example in America would be the use of black people to meet political ends.
Many outside forces have sought to enflame the black-white rift, with varying degrees of success. In reality the rift has much texture and when one looks closely, the rift is more black versus everyone else, including other blacks. Many of those targeting blacks have been and are black, often for political or financial gain, or both.
The basic technique is simple ‘hate farming.’ The hate leader (or manipulator) comes in and says, “Hey, look what they are doing! I am here to help you fight back.” The underlying concept is that everything bad in your life was caused by that guy. ‘That guy’ will normally come from another religion, race, or some other identifier. This was the technique used by Germans on Germans and others to attack Jews and many other groups.
Chinese use these techniques today against Tibetans and other groups.
Koreans have cultural traits that are readily exploitable. Those who have seen blacks targeted in the USA, and also Koreans targeted in various countries, can see remarkable similarities in what traits are exploited, and the methods used. Keeping in mind that they are targeted to hit another target with whom they live and work in close proximity. Effective campaigns often are highly corrosive to all parties, but this is of no concern to the perpetrator.
In fact, in Korea, KOREA is a target, and many of those doing this are Korean. Japan is a major target internally and externally, coming mostly from Korea and China, but also other international groups such as certain feminist organizations.
Korea is being used against Japan, but Korea itself is a target. The next target is our relationships with Korea and Japan, and the ultimate target is the USA. Again, the ultimate target is the USA. This is why we see sex-slave statues popping up around America, though Atlanta just squashed one. Next target for a statue is Washington, D.C. They are working on it today.
For those of us who are watching – and acting – these things are obvious. We are doing things about it that I never publish, and we are making progress.



3 comments:

Unknown said...

日本海表記】 韓国の女子高生の説得で英ウェブサイトが動いた…「日本海」→「東海」に変更→高校生「今後もがんばる」


http://img.yonhapnews.co.kr/etc/inner/KR/2017/03/23/AKR20170323094400371_01_i.jpg

▲英国のメディアサイト「ザ・スタック・ドットコム」が変えた東海単独表記地図

(ソウル=聯合ニュース)ワン・キロァン記者=釜山(プサン)のある女子高生が英国のウェブサイトに掲示されている「日本海(Sea of Japan)」単独表記を「東海(East Sea)」単独表記に正した。

主人公は釜山国際高校のチェ・ヒョンジョン(17)さんで、彼女は英国のメディアサイト「ザ・スタック・ドットコム(Thestack.com)」が韓国と日本の間の海を「日本海」単独表記している地図を発見して数回のEメールで是正を要請し「東海」に変える成果を上げた。

2014年、英国ロンドンで設立されたザ・スタック・ドットコムは全世界の各種問題とニュースなどを紹介するサイトだ。

チェさんは先月21日「奪われた東海の名前を私たちが取り戻そう」という趣旨でサイバー外交使節団バンクと国家基幹ニュース通信社聯合ニュースが選抜する「第4期青年公共外交大使」に応募し、他の中・高校学生と大学生130人余りと共に教育を受けた後、是正活動に乗り出した。

彼女はザ・スタック・ドットコムが韓国関連記事を作成しながら「日本海」を単独表記した地図を使っているのを発見し、同社のマーティン・アンダーソン編集長にEメールを送って東海表記の正当性と日本海表記の不当性を知らせた。

まず日本海は日本帝国主義の残滓で、東海表記は韓国人の人生の一部分であることを強調した。また、国際水路機構(IHO)、国連地名標準化会議など海の名前を定める国際機構で分割されている地形物の名前については互いに合意し、新しい名前を作ったり互いに違う地名を全部受け入れることを一般原則とする勧告内容も紹介した。

ナショナルジオグラフィック、ワールドアトラス、ロンリープラネット、世界最大多国籍教科書出版社などが東海/日本海併記を支持している事実に言及して、すでに世界的な地図製作出版社、教科書発行機関、観光出版社などが日本海単独表記を東海併記に変えた具体的な事例も提示した。

これに対し同社はチェさんに「私たちの記事で混乱を与えた点について謝罪申し上げます。あなたが指摘した通り、日本海表記写真を下記のように東海に修正しました」と返事を送ってきた。

チェさんは活動後、ブログを通じて「東海を日本海表記した数多くのサイトに是正要請をしたが全部拒否された。それでもあきらめなかったことで、ザ・スタック・ドットコムの東海単独表記書簡を受けることができた」として「努力すればやり遂げることができ、東海も取り戻すことができることを知った」と感想を明らかにした。

彼女は「今後も全世界すべての世界地図の誤った日本海表記を東海に正せるよう熱心に活動する」と話した。

バンクは22日、チェさんと共に1カ月間多くの活動をした38人の青少年に「公共外交大使」任命状を授けた。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 韓高校生説得に英ウェブサイト動いた…「日本海」→「東海」変更
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2017/03/23/0706000000AKR20170323094400371.HTML



面倒ばかり起こす人たちです。

Anonymous said...

米慰安婦像の撤去訴訟 日系住民らの敗訴確定だ そうです。。(T_T)

MM said...

>米慰安婦像の撤去訴訟 日系住民らの敗訴確定だそうです

日系住民たちも勝てるとは考えてなかったと思います。終盤で多少日本政府の後押しがあったとはいえ、相手は自国政府の援助のもと、豊富な資金と集票力で、米国議員を抱き込んで活動してたわけですから。

サンフランシスコ市での像設置に関する公聴会の後、米良氏が次のように言ってたと記憶しています。
「彼らはとカネと政治力で私たちを圧倒しているが、負けても諦めずにこのような活動を続けていくことが重要だ」


現在は中国がTHAAD配置で韓国に腹を立ててるので、米国での中韓連帯にも多少影響するでしょうが、期待はできませんね。