Wednesday, August 30, 2017

プロパガンダ: 日本とインドネシア対米国 第二次世界大戦 第一部 - YouTube

今日は興味深かい日です。修正主義の「歴史家たち」が、あたかも連合軍が日本の支配からアジアを救ったかのような話を披露していました。

実際はその反対です:日本は西洋の悪の支配からアジアを救った(あるいは再び自ら動けるようにした)のです。中国は次の時代の問題ある帝国ですが、、、話が脇にそれるのでやめておきます。

日本は米国海軍が黒船外交で1854年にやってくるまで鎖国していました。西洋の帝国はアジア全土をくまなく蹂躙しました。日本とシャム(現在のタイ国)のみが抵抗した、タイ国はフランスと戦わなければなりませんでした。日本はその短い戦争を助けました。タイは勝利しました。

日本は帝国にならざる負えませんでした、さもなくば餌食となったことでしょう。ロシア、英国、仏蘭西、米国、その他多くの国が武力を増強し獲物を求めていました。

第二次大戦の前 -- オランダは数世紀にもわたってインドネシアを支配しました。彼らは情け容赦ありませんでした。石油を搾取し、日本への輸出を禁じたのです。

日本にはほとんど資源がありませんでした。石油、錫、ゴムなど一切ありませんでした。我々連合国は資源の日本への輸出を禁ずることでじわじわと絞め殺そうとしていたのです。

日本は、パールハーバー作戦などの奇襲攻撃によりとうとう反撃に出ました。かれらはインドネシアでオランダを打ち負かしました。その多くをタイ国に移送し、タイ・ビルマノ死の鉄道(泰緬鉄道:Death Railway)で働かせました。

戦後、2千人以上の日本人兵士がインドネシアに残留し、独立のために戦いを続けました。こんにち、かれらはヒーローと称され、何人かはインドネシア版の「アーリントン墓地」に埋葬されています。友人と私はそこを訪れ、日本兵達の墓を見てきました。ムスリム達の隣に埋葬されていました。普通、ムスリムは非ムスリムの者とは同じ所に埋葬されません。しかし彼ら日本兵はヒーローなのです。

戦後、オランダは再びやってきて残虐なことを繰り返しましたが、残っていた日本兵たちが反撃しました。最終的に米国が介入してオランダを退去させました。

ゆえにアジアの多くでは -- 日本はアジアの独立の母です。
米国は父です。

しかし、今、父と母は大きな問題を抱えています:中国が大きくなりすぎたのです。


Propaganda: JAPAN and Indonesia vs AMERIKA WW2 Part-1 - YouTube
It is interesting today that revisionist 'historians' have painted a picture that the allies freed Asia from the evil clutches of Japan.
In fact, it's opposite: Japan freed (or got the ball rolling) Asia from the evil clutches of western empires. China is the next problem empire...but I digress.
Japan only opened in 1854 after the US Navy showed up with true gunboat diplomacy. Western empires were crawling all over Asia. Only Japan and Siam (now Thailand) were spared, though Thailand had to fight the French. Japan helped with that short war. Thailand won.
Japan was forced to become an empire, or be eaten alive. Russia, Britain, France, America, and more, all were growing more powerful each year, and were on the prowl.
Fast forward to WWII -- the Dutch had been in Indonesia for centuries, and had long colonized the islands. They were ruthless. They had oil down there, and the Netherlands was taking it, and embargoed Japan.
Japan had few natural resources. No oil, for instance. No tin. No rubber. We and other allies were strangling Japan to death by embargo.
In a series of quick blows, including Pearl Harbor, Japan finally struck back. They smashed the Dutch down in Indonesia, and took many of them to Thailand and forced them to work on the Death Railway.
After the war, more than 2,000 Soldiers stayed behind in Indonesia to continue the fight for independence. They are hailed as heroes today, and some are buried in the Indonesian "Arlington" National cemetery. A friend and I went there and saw the Japanese graves. Buried right there with Muslims. Muslims do not usually let non-Muslims be buried together with Muslims. But they are heroes.
After the war, the Dutch came back and continued their atrocities and Japanese helped fight back. America finally stepped in told Netherlands to pack its bags and leave Indonesia alone.
So, it's true there, and many other parts of Asia -- Japan is the Mother of Asian independence. America is the Father.
And now Mom and Pop have a big problem: China has grown up and is the next great empire, at this rate.






Tuesday, August 29, 2017

北朝鮮が日本上空にミサイルを発射

信じられない挑発行為です。我々は北朝鮮を殲滅するために韓国を犠牲にしなければなりません。それは朝鮮人が朝鮮人を、つまり我々にとっては北朝鮮人を殺すことになります。数百万人の朝鮮人たちの命が朝鮮人たち自身の手にゆだねられるのです。

我々は日本を防衛する条約を結んでいます。日本が攻撃されることは米国が攻撃されることと同じです。

日本の上空にミサイルを発射することは米国の上空にミサイルを発射することと同じと捉えるべきです。

北朝鮮はたった一つのことにだけ真剣に耳を傾けます:軍事力です。


North Korea 'fires' missile over Japan

Incredible provocation. We must be willing to sacrifice South Korea to kill North Korea. And it will be Koreans killing Koreans, and us killing North Koreans. The blood of millions can be on the hands of Koreans.

We have a defense pact with Japan. Attacking Japan is like attacking the United States.

Launching that missile over Japan should be treated as if they just launched a missile over the United States.

North Korea takes only one thing seriously: POWER.




Monday, August 21, 2017

慰安婦像が居るべき場所 -- ネコのトイレ

もし仮に、現在 米国で大騒動になっている「像の引き倒し運動」で 良いことがあるとすれば、それは、中韓の共産主義者らが仕掛けている慰安婦像の本質と同じことだということがわかりやすくなったことです。

本質は 騒動を起こすために仕組まれた壮大な捏造工作だということです。

私はソウルで製作者からもらったこの像にぴったりな設置場所をみつけました。



Comfort Women Statue Where it Belongs -- cat litter box

If anything good is coming out of the Great Statue War in America, more people are seeing the Korean-Chinese-Communist Statue War for what it is.

Just a giant scam invented to cause trouble.

I have a statue that I got from the makers in Seoul. Found a good place for it.



Saturday, August 19, 2017

像をめぐる戦争

過去三年間、アジアの共産主義者が 韓国ー日本ー米国の同盟関係を分断するために慰安婦像/記念碑 を建てていること、そして それにまつわる騒動/戦争について記事を書いてきました。

多くの読者は  私がそのテーマにエネルギーを注いでいるのを最初は驚き、今も不安に思っていますが、その気持ちはよく分かります。今やアメリカでは、同質の争いが 大規模に繰り広げられています。

不幸なことではありますが、反面 よいこともあります。 アジアで起こっている慰安婦像問題が 
米国に直接影響を及ぼす 重要事項だと、多くのアメリカ人が気付きつつ あるから、です。

記事は日本語です。内容は
、慰安婦記念碑をめぐる闘いに立ち上がった 勇敢な日本人男性がトラブルに巻き込まれている、というものです。


Statue Wars -- For almost three years, I have published about the monument battles stemming from communists in Asia who are trying to split Korea-USA-Japanese relations.

Many people have been upset that I focused so much ink on this, and I understand the frustration. Now we see similar battles unfolding in America on a large scale.

This is unfortunate on one level, but fortunate on another as now more Americans realize why this is important also in Asia, and affects the USA.

This article is in Japanese language. Bottom line is that a good Japanese man is in trouble for standing up in the face of a statue war.



産経ニュース
「吉田清治氏長男 銃殺仕方ないと韓国警察に答えた」ウソ慰安婦謝罪碑書き換えで拘束の奥茂治氏が明かす全真相

http://www.sankei.com/premium/news/170818/prm1708180006-n1.html



Friday, August 11, 2017

マイケル・ヨン JAPAN Forwardへの特別寄稿

Michael Yon, Special for JAPAN Forward


"Comfort Woman Statues: A War Against the US, Not Japan"
"アメリカ での情報戦争: ジョージア州 ブルックヘブン市"
(First of 4 Parts)
http://japan-forward.com/comfort-woman-statues-a-war-against-the-us-not-japan/



"Comfort Women Issue: Why Do the Japanese Keep Apologizing?"
"なぜ日本人は謝罪し続けるのか?"
(Second of 4 parts)
http://japan-forward.com/comfort-women-issue-why-do-the-japanese-keep-apologizing/



"Americans, Comfort Women Myth Makers from Asia Think We’re Too Naive"
"アメリカ人よ、気をつけろ!  
アジアから慰安婦の嘘を発信している奴らは 我々が簡単に騙されることを見抜いているぞ"
(Third of 4 parts)
https://japan-forward.com/americans-comfort-women-myth-makers-from-asia-think-were-too-naive/



"Korea’s Comfort Women Statues Are Cast-Metal Racial Hatred"
"韓国の慰安婦像は偏見に基づく人種的憎悪そのものである"
(Last of 4 parts)
https://japan-forward.com/koreas-comfort-women-statues-are-cast-metal-racial-hatred/





Please also keep in mind this work is expensive and time consuming. You can see by the article itself. This is a team effort. Please join the team with support.

日米同盟に仕掛けられている情報戦争に勝つため、さらなる調査を行う予定です。
しかしご存知のように、調査旅行には時間も費用もかかり個人で行うのは限界があります。同志の皆様のご支援を お願い致します。

(翻訳班 注:マイケルは 慰安婦問題を扱うたびに欧米の読者を失っている状態ですが、それでも日米同盟堅持のため、乗りかけた船だという心意気で銀行に借金をしてまで前回までの調査旅行を行いました。次なる調査も成功しますように 日本人 ボランティア翻訳班からも読者の皆様に、心よりよろしくお願い申し上げます。)


http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html

http://dev.michaelyon-online.com/component/com_jdonation/Itemid,117/view,donation/

Saturday, August 5, 2017

フェイスブックのコメント

Comment

https://japan-forward.com/comfort-women-issue-why-do-the-japanese-keep-apologizing/








フェイスブックのコメント
Comment of FB
Dan Tang
マイケル・ヨン、あなたは日本と近隣諸国との関係をかき回して一体どうしようというのか?人権擁護主義のアナ−キストを気取っているのか?



マイケル・ヨンの返答
Reply



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Comment to the article of JapanForward:

Dan Cornwell
August 1, 2017
 事実を無視した酷い記事だ。読者は自分自身で調べて真実を知ることをお勧めする。
 全く酷い記事だ。









FronTierFrank
August 2, 2017
 素晴らしい! しっかりした記事だ。
実際にアジア各地で綿密に調査しなければ書けない記事だ。彼は自分でも言っているように、金儲けのために調査をしているのではないと思う。中国寄りの記事を書いていれば今頃は大金持ちになっていただろうし、慰安婦ペテンの片棒をかついでいれば、同情心の篤い勇気ある人権派だと見せかけることもできたろう。

自らの多くを犠牲にするリスクを引き受けて、一般的に人気の無い難しい問題を取り上げるマイケル・ヨンを尊敬する。昔のように、英語圏の読者に関心のある記事だけを書いていれば 彼らにもっとアピールできたのだから。



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(翻訳班 注:マイケルは 慰安婦問題を扱うたびに欧米の読者を失っている状態ですが、それでも日米同盟堅持のため、乗りかけた船だという心意気で銀行に借金をしてまで前回までの調査旅行を行いました。次なる調査も成功しますように 日本人 ボランティア翻訳班からも読者の皆様に、心よりよろしくお願い申し上げます。)


http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/03/blog-post.html

http://dev.michaelyon-online.com/component/com_jdonation/Itemid,117/view,donation/

http://japan-forward.com/comfort-women-issue-why-do-the-japanese-keep-apologizing/

Wednesday, August 2, 2017

日本 ・米国 ・ 韓国 ・ キリスト教教会、そして娼婦たち

Japan Forward    
1.  慰安婦像:  情報戦争の究極のターゲットは アメリカであって日本ではない
 2.  慰安婦問題: 日本人は 何故 謝罪し続けるのか?

Japan-USA-Korea-Catholic Church, and prostitutes
Part 3 of 4 of my series. Please read.
Please also keep in mind this work is expensive and time consuming. You can see by the article itself. This is a team effort. Please join the team with support:


Japan Forward 3/4

"アメリカ人よ、気をつけろ!   
アジアから慰安婦の嘘を発信している奴らは 我々が簡単に騙されることを見抜いているぞ"

Michael Yon (フリーライター・写真家)

(抜粋)

これまで、慰安婦制度とは何か、どのように運営されていたのか、について述べました。だが、なぜ  慰安婦制度があるか、という理由についての議論はまだでした。

今回は、軍が なぜ兵隊のために専門の売春宿を設営するのか、その理由です。

・兵士は重要な戦闘力なので性病に罹らせてはならない。

・フリーの売春婦はスパイにもってこいの職業
     例えば  米国はイラクで売春婦をスパイに使った。
  だが、私の知る限りでは 米国はアフガニスタンではその手は使わなかった。
  なぜならアフガニスタンの「娼婦」は少年だったから。
 ( 西洋人目当てにカブールになだれ込んだ売春婦達は中国人女性だった。)

・地域の安定のため: 現地女性と関係を持ったり強姦すると
新たな争い事を引き起こす。

・ 士気を高めるため

・・・
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(翻訳班 注:マイケルは 慰安婦問題を扱うたびに欧米の読者を失っている状態ですが、それでも日米同盟堅持のため、乗りかけた船だという心意気で銀行に借金をしてまで前回までの調査旅行を行いました。次なる調査も成功しますように 日本人 ボランティア翻訳班からも読者の皆様に、心よりよろしくお願い申し上げます。)

Tuesday, August 1, 2017

慰安婦問題

"なぜ日本人は謝罪し続けるのか?"

Japan Forward    連載  2/4

日米同盟に仕掛けられている情報戦争に勝つため、さらなる調査を行う予定です。
しかしご存知のように、調査旅行には時間も費用もかかり
個人で行うのは限界があります。
同志の皆様のご支援を お願い致します。

(翻訳班 注:マイケルは 慰安婦問題を扱うたびに欧米の読者を失っている状態ですが、それでも日米同盟堅持のため、乗りかけた船だという心意気で銀行に借金をしてまで前回までの調査旅行を行いました。次なる調査も成功しますように 日本人 ボランティア翻訳班からも読者の皆様に、心よりよろしくお願い申し上げます。)

http://dev.michaelyon-online.com/component/com_jdonation/Itemid,117/view,donation/

http://japan-forward.com/comfort-women-issue-why-do-the-japanese-keep-apologizing/



"Comfort Women Issue: Why Do the Japanese Keep Apologizing?"
This is part 2 of 4. I published the first part some days ago.
This work is expensive in time and money, and is important to all of us. Please consider supporting. Thank you:



From the article:

にわかに信じ難いことでしょうが、アメリカ南部出身者は日本文化の中に米国南部との類似性を見ます。これは重要な点です。

私はアメリカ南部の文化で育ちました。家族や親戚の多くは
北フロリダや南ジョージア、オクラホマ出身です。 子供の頃、バックスレイ、ジョージアの川でよく泳いだものです。ジョージアの叔父はタバコ農家をやっていて、私はタバコ畑で葉っぱを摘むのを手伝わされました。それで自分はタバコ摘みには向いていないとわかりました。お子さんが勉強するように仕向けたかったらタバコ摘みに連れて行くと良いでしょう。(笑)

私を育てた文化は米国南部です。私の母語は南部訛りの米英語です。

米国陸軍に入隊した体験と、ノースカロライナ、マサチューセッツ、オハイオ、カリフォルニアを含む全米48州に住んだり旅をした体験から、私は米国の文化について感じるところがありました。

人生の半分以上を海外で過ごした今、他国の
文化についても学びました。

米国南部の文化では「協調」を大切にしますから、自分がやっていないことでもすぐに謝ります。
もしも私がコーラを飲んでいるときに誰かがぶつかって、コーラがパイにこぼれたとします。たとえその人が原因だとしても私はすぐに謝るでしょう。 これは南部のやり方です。ぶつかってきた人は「すみません、新しいコーラとパイを弁償しましょう」と言ってくれるでしょうが、私は、「結構です、私がもう少し注意していたらよかったのです」と言います。 私達は調和を重んじた社会を作るのです。

日本人も、礼儀正しい英国人も、同じようにします。

謝罪:火に油を注ぐ

しかしながら米国の南部以外や海外では「謝罪は罪を認めたもの」とみなされます。 これは弁護士にとっては好都合です。
責任が無いのに謝れば、それ以上説明の必要はなく、法廷ではそれで結論がでてしまうからです。

韓国人や本土の中国人も「謝罪は罪を認めたこと」と受け取ります。謝罪して弁償すればそれで終わるかというと、更に謝罪を求める場合が多いのです。それはちょうど、韓国と中国が日本から永遠に公式の謝罪と補償をし続けるよう要求していることでもわかります。

アメリカ人にとってこの構図は見慣れたものです。
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