Michael Yon
February 27, 2015
Pearl of Truth:
「おまえなんて嫌いだ」 「知ってるよ」
「おまえなんて嫌いだ」 「知ってるよ」
「おい日本,こっちを見ろ」 「あんたは私が嫌い,知ってるよ,知ってる」
「おい日本,こっちを見て,おねがい・・・!」 「おいしい!」
Friday, February 27, 2015
訴訟
マイケル・ヨン
2015年2月26日
日本:朝日新聞社を訴える
昨日,Mr. Katsuhiko Takaike(高池勝彦 氏)と会い,何時間か話し合った.彼は朝日新聞に対する名誉毀損訴訟の主任弁護士だ.朝日新聞社は世界でも有数な新聞社である.これは1980年代初頭から朝日新聞が発表し始めた嘘の記事を中心に訴訟しているものである.
その記事の多くは,第二次世界大戦中に,今や広く知られることとなったセックス奴隷の件に日本がかかわっていたとする誤った主張についてである.
徹底的な調査の結果,我々はそれらのストーリーが嘘であることを知っている.加えて2014年,朝日新聞社は嘘をついていたことを認めた.今現在,この件に関連して朝日に対して3件の訴訟がある.それら3件ともが集団訴訟である:
昨日,聞いたMr. Takaike(高池 氏)の話によると,
1) 最初の訴訟は24,000人の原告
2) 二番目は2,000人の原告
3) 三番目は400人の原告
とのことだ.
原告からの委任状集めに協力しているテレビ番組の収録場所を訪れた.世界中から原告が参加している.一日に約500通にものぼるメールがやってくるそうだ.3月中旬に原告の募集をやめる予定とのこと.
昨晩,何枚かの写真を撮った.山積みされているのは原告から送られてきた全委任状の半分ほどである.
Michael Yon
February 26, 2015
2015年2月26日
日本:朝日新聞社を訴える
昨日,Mr. Katsuhiko Takaike(高池勝彦 氏)と会い,何時間か話し合った.彼は朝日新聞に対する名誉毀損訴訟の主任弁護士だ.朝日新聞社は世界でも有数な新聞社である.これは1980年代初頭から朝日新聞が発表し始めた嘘の記事を中心に訴訟しているものである.
その記事の多くは,第二次世界大戦中に,今や広く知られることとなったセックス奴隷の件に日本がかかわっていたとする誤った主張についてである.
徹底的な調査の結果,我々はそれらのストーリーが嘘であることを知っている.加えて2014年,朝日新聞社は嘘をついていたことを認めた.今現在,この件に関連して朝日に対して3件の訴訟がある.それら3件ともが集団訴訟である:
昨日,聞いたMr. Takaike(高池 氏)の話によると,
1) 最初の訴訟は24,000人の原告
2) 二番目は2,000人の原告
3) 三番目は400人の原告
とのことだ.
原告からの委任状集めに協力しているテレビ番組の収録場所を訪れた.世界中から原告が参加している.一日に約500通にものぼるメールがやってくるそうだ.3月中旬に原告の募集をやめる予定とのこと.
昨晩,何枚かの写真を撮った.山積みされているのは原告から送られてきた全委任状の半分ほどである.
Michael Yon
February 26, 2015
Japan: Lawsuits against Asahi Shimbun newspaper
Yesterday I met for several hours with Mr. Katsuhiko Takaike, who is chief counsel a defamation lawsuit against Asahi Shimbun. Asahi is one of the biggest newspapers in the world.
This lawsuit revolves around dozens of false stories published by Asahi, starting in the early 1980s. Many of the stories contain false allegations that Japan was involved in widespread sex-slavery during World War II. After exhaustive research, we know these stories are false. Additionally, the Asahi admitted in 2014 that it had lied.
There actually are now three lawsuits against Asahi related to this. All three lawsuits are class action:
According to Mr. Takaike yesterday:
1) The first lawsuit has 24,000 plaintiffs. (Led by Takaike.)
2) Another has 2,000 plaintiffs
3) A third has 400 plaintiffs
2) Another has 2,000 plaintiffs
3) A third has 400 plaintiffs
We visited the television station which is helping collect the Powers of Attorney from plaintiffs. Plaintiffs are joining from around the world. About 500 per day are coming in by mail. By mid-March they likely will stop taking more plaintiffs.
I made these photographs last night. This is about half of the boxes of Powers of Attorney that have come in from plaintiffs.
Wednesday, February 25, 2015
記者会見
【歴史戦】『朝日新聞を糺す国民会議』日本外国特派員協会記者会見[桜H27/2/24] INTERVIEW about lawsuit against Asahi Shimbun
Some of this is in English.
Monday, February 23, 2015
Saturday, February 21, 2015
ちょっと良いお話
日本 — 日本の婦人が話してくれたちょっと良いお話
マイケル・ヨン
2015年2月20日
日本の文化について彼女といろいろと話しているときに,第二次大戦中にアメリカ兵からうけた家族への酷い仕打ちについて話してくれた.強姦である.家族にはそれについての記憶がある.しかし何年か前,彼女は事故にあい重傷を負った.ほとんど動けなくなった.彼女は家を離れられなくなり本も読めなくなった.オンラインでネットを読むことはできた.
怪我により非常に憂鬱となり,死にたいとさえ思った.彼女は東京に住んでいながら,沖縄の米軍兵士とオンラインで友達となった.彼の名はケビン(Kevin).
現在に至るまで彼女はケビンと会ったこともない.しかしながら数年にわたる長い間,ケビンは彼女を励ましつづけた.彼女が死にたいと思っていたときにジョークなどの言葉をかけ,それが彼女に強さと生命をもたらした.
同じような米国人のオンライン友達も作った.彼女は誰にも会ったことがない.おそらく今後も.でも彼女は,彼らのおかげで,今,自分が生きていると言っている.
だれかにオンラインでメッセージを送るとき,ちょっと考えてみよう.言葉は強力な薬にもなる.ケビンやもう一人の米国人がだれであれ,彼らは心の優しい婦人に,それも婦人が最も必要としている時に,大きな違いをもたらした.彼らは勲章などは貰わないし,何をなしたのかについて気がつきもしないだろうが.
Michael Yon
February 19, 2015
Japan -- nice story told to me by Japanese lady
During a long conversation about Japanese culture, she told me about some terrible things that happened to her family by American troops during World War II. Rape. So there were family memories about that. But some years ago, she had an accident and became very ill. Nearly unable to move at all. She could not leave home, or read a book, but she could read online.
The illness was very depressing and at times she wanted to die. She lives in Tokyo but made friends online with an American Soldier far away on the island of Okinawa. His name is Kevin.
She never met Kevin to this day, yet over a long period spanning into years he would offer encouragement, and at times that she wanted to die, he would tell her jokes and words that brought strength and life.
She also made friends with another American online who was similar. She never met either one and probably never will, but she said they saved her life.
Something to think about as we type words to people online. Words can be powerful medicine. Whoever Kevin and the other American are, they made a big difference for a kind lady when she needed it most. They will never get medals and probably will never even know what they did.
Wednesday, February 18, 2015
報告会・講演会
来週火曜日,東京にて
可能であるならば,慰安婦の件(CWI)について真剣に取り組んでいる全てのジャーナリストと著者諸氏に是非参加していただきたい.このトークは未開のドアを開くだろう.英語から日本語への翻訳が提供されます.
マイケル・ヨン氏 IWG報告会 講演会
2015年2月24日 18:30
東京都 千代田区 日比谷図書文化館
可能であるならば,慰安婦の件(CWI)について真剣に取り組んでいる全てのジャーナリストと著者諸氏に是非参加していただきたい.このトークは未開のドアを開くだろう.英語から日本語への翻訳が提供されます.
マイケル・ヨン氏 IWG報告会 講演会
2015年2月24日 18:30
東京都 千代田区 日比谷図書文化館
Tokyo next Tuesday, 24 February 2015 -- IWG talk
All journalists and writers who are serious about the CWI should attend if possible. This talk will open unexplored doors. Japanese translation from English will be provided.
Tuesday, February 17, 2015
トーク
2015年2月16日
マイケル・ヨン
東京 : プレゼンテーションとトーク
2月24日火曜日,私とこの件について調査している同僚が,慰安婦についてのアメリカの見解であるHR121(アメリカ合衆国下院121号決議)および非常に重要なIWGレポートさらにその他について,これまでに得られた極めて重要な情報をお話する.このトークは東京で開催される.
アメリカの税金を使って米国の研究者によってなされたレポートであるにもかかわらず,ほとんどの米国の記者はIWGレポートのことは知らない.
実際,IWGレポートのことを聞いたことがあるというアメリカ人のレポーターと話したことが無い.第二次世界大戦におけるセックス奴隷の件について書いているレポーターでさえも.
これでは,この件に関して何も言える資格など無いに等しい.
慰安婦の件(CWI)に関して記事を書いていて,IWGレポートについて聞いたことが無いというジャーナリストや学者は無視するべきだ.
捕虜のレポート49(POW Report 49)について聞いたことが無いという学者やジャーナリストも多い.
IWGレポートはセックス奴隷についてのカギとなる議論に致命的な矢をもたらすことに,今現在,少数の研究者のみが気がついている.
我々のプレゼンテーションには,日本人と他の友人たちも招待されていてトークに参加してくれる.プレゼンテーションは英語であるが日本語にも翻訳される.プレゼンテーションの後で質問を受け付ける.
慰安婦について興味のあるジャーナリストや他の者にとって決定的に重要なプレゼンテーションとなるだろう.
興味があるならば,下記にメールしてください.
minato@mx-eng.jp
February 16, 2015
Michael Yon
Tokyo: Announcement of Presentation and Speaking Appearance
On Tuesday, 24 February, I and one of my research associates will present crucial information we have found so far regarding American perspectives on Comfort Women, HR 121, and most importantly the IWG, along with the other annexes. This talk will be held in Tokyo.
Most members of the American press never have heard of the IWG report, despite that the report was conducted by US researchers using American tax dollars.
In fact, no American reporter we have spoken with has heard of the IWG report, even when those reporters write about sex-slavery in World War II.
This should be taken as an immediate disqualifier.
Any American academic or journalist who writes articles about CWI who has not heard of the IWG should be dismissed.
We often talk with academics and journalists who never have heard of POW Report 49.
A few researchers now realize that the IWG brings a fatal arrow to key arguments surrounding sex-slavery.
Japanese and other friends are invited to attend our presentation, and to talk afterwards.
The presentation will be in English, with translation to Japanese. After the presentation, we will stay for questions.
This will be a crucial presentation for journalists and others who are interested in the ianfu issue.
If interested, please email: minato@mx-eng.jp
Monday, February 16, 2015
1500万米ドルの支援
マイケル・ヨン
2015年2月16日
日本は中東とアフリカに1500万米ドルを支援する.
安倍は正しいことをやっている.日本は引き下がるべきではない.一方で,より大きな脅威が存在する:中国である.憲法九条を改正する時だ.多くのアメリカ人は憲法九条を書き直すことに同意するだろう.しかしその前に正確な情報を持たなければならない.その上で,多くのアメリカ人は中国のドラゴンが噛みつくことを考え直すために,日本が独自の軍事力を持つ時であるということに同意するだろう.
Michael Yon
February 16, 2015
2015年2月16日
日本は中東とアフリカに1500万米ドルを支援する.
安倍は正しいことをやっている.日本は引き下がるべきではない.一方で,より大きな脅威が存在する:中国である.憲法九条を改正する時だ.多くのアメリカ人は憲法九条を書き直すことに同意するだろう.しかしその前に正確な情報を持たなければならない.その上で,多くのアメリカ人は中国のドラゴンが噛みつくことを考え直すために,日本が独自の軍事力を持つ時であるということに同意するだろう.
Michael Yon
February 16, 2015
Japan to give USD 15 million to fight terror in Mideast, Africa
Abe is doing the right thing. Japan should not back down. And while on the subject, there is a far bigger threat: China. Time to rewrite Article 9. Many Americans likely will agree that it is time to reexamine Article 9. But first Americans must see accurate information, and then many surely will agree that the time has come for Japan to build a military capacity that will cause the Chinese dragon to think before it bites.
Thursday, February 12, 2015
反日本の慰安婦のペテン
マイケル・ヨン
2015年2月11日
反日本の慰安婦のペテンが加速する
(未編集ノート.文法上のエラーは容赦ください)
これは過去数十年にわたって作り上げられてきたものだ.断言する:日本が先手をうって効果的に反撃しない限り,最後には爆発的に増加する.
その時にアメリカ人とオーストラリア人は,日本との同盟関係に一体なにが起こったのか困惑するだろう ― 今,タイとの関係で起こっているように.中国は満足して静かに笑うだろう.
日本との同盟関係を分断させるために,膨大な資金をバックにした情報操作が進行中である.それはうまくいっている.
昔からの読者にいくつかのことを考慮するようお願いしたい ― 私は,いつもなにか大きなことに警告を発してきた.声明は絵空事のように聞こえたかもしれない.しかしながら,常に,例えばイラクやアフガニスタン,Menard司令官(Daniel Menard准将:退役,軍法会議にかけられた)とMcChrystal司令官(Stanley Allen McChrystal司令官:アフガン司令官を解任させられる),タイ,など,その他において,私がなにか声明を発表する前の下調べは十分にできていた.
私はメジャーなテレビ番組やラジオプログラムで,アフガニスタンの戦争に我々が負けつつあると言ってきた.勝ったことが我々の共通認識であったときでさえもだ(2006年).見てみろ,現地に行けば今どうなっているか知ることができる.
ほとんどの著者,ジャーナリスト,アナリストは他の多くの記事を読むことぐらいしかやっていない,その上で,彼らはいくつかの社説をもとにメタ記事を作り上げる.
多くの社説や論説記事がブライアンウイリアムズ(Brian Williams:ニュース番組のアンカー.つい最近,虚偽発言が発覚し降板)みたいな人間を作る.彼らはスクワットも知らない.ニューヨークのような所に住んで働いている.ひょっこりとやってきては写真を撮り,彼らが理解していないことについて記事にする.
いろいろな国のパワーのある人物が私の書いている記事を読む.それは別に私のことを好きだからでは無い.私が現地に行って,本物の仕事をしているのを知っているからだ.(今週,日本に戻る.それからフィリピンに.そしてオーストラリアへ.全てはこの日本の問題を調査するためだ.)
2014年のほとんどをアメリカにタイとの関係が崩壊寸前であることについての警告を発することに費やした.2015年の今,実際に崩壊が起こっている.私はそれらの記事をタイのチェンマイから書いている.全てはっきりとこの目で見たことだ.
タイは背中を向けつつある.我々,つまり米国がこれを招いたのだ.それをタイのせいにしている.米国はタイにとっての問題であり,解答ではない.タイ人はそれを知っている.ここに住んでまわりに注意を払っているアメリカ人も知っている.
普通のタイ人とアメリカ人の関係は非常に良い.我々がタイの内政にけちをつけるのをやめれば,現在のタイ政府も米国と対話するだろう.タイ国のことはタイのやり方に任せなければならない.
我々米国がテロリストの国サウジアラビアにすりより,まるで親しい友人のようにサウジアラビアをあつかうことにタイは気がついている.皆それを見ている.
アメリカ人がここで信じられないほど歓迎されているのにもかかわらず,米国がタイを皆の前でかるくあしらっているのをタイは知っている.
アメリカはサウジアラビアでは歓迎されない.今日,アメリカ人が「タイが大嫌いだ」と書かれたTシャツを着てバンコクまで飛んでも,何の問題もなくタイに入国できる.
ほとんどのアメリカ人はサウジアラビアに入国できない.彼らは我々を嫌っている.彼らを守るために費やされる我々の銃と血が好きなだけだ.もちろん,それはサウジアラビア人のためなのでは無い.彼らの持っている資源のためだ.
サウジアラビア人は,我々の兵士と人を使い捨てのゴミのようにあつかう.タイ人は我々の兵士と市民を歓迎し敬意をはらってくれる.米国政府はサウジの足にキスをし,タイを愚弄しているが.
忘れないようカレンダーに印をつけろ:我々が日本をとつきあうやり方を変えない限り,そして名誉があり,高く尊敬されるべき同盟国であることを念頭に置いて付き合わない限り,日本との関係は冷えたものとなる.しかもそれを日本のせいにするだろう.我々がタイのせいであると言っているように.
セックス奴隷の件はでっち上げだ.米国市民と政府高官は中国の毒えさを飲み込もうとしている.これは我々の同盟関係を分断するための大きなまやかしだ.分割して征服するためだ.
ワシントンポストの記事:
「米国の大学の研究者らが,`慰安婦’の歴史を修正しようとする日本の動きに対して非難する」
http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/american-academics-condemn-japanese-efforts-to-revise-history-of-comfort-women/2015/02/09/e795fc1c-38f0-408f-954a-7f989779770a_story.html
2015年2月11日
反日本の慰安婦のペテンが加速する
(未編集ノート.文法上のエラーは容赦ください)
これは過去数十年にわたって作り上げられてきたものだ.断言する:日本が先手をうって効果的に反撃しない限り,最後には爆発的に増加する.
その時にアメリカ人とオーストラリア人は,日本との同盟関係に一体なにが起こったのか困惑するだろう ― 今,タイとの関係で起こっているように.中国は満足して静かに笑うだろう.
日本との同盟関係を分断させるために,膨大な資金をバックにした情報操作が進行中である.それはうまくいっている.
昔からの読者にいくつかのことを考慮するようお願いしたい ― 私は,いつもなにか大きなことに警告を発してきた.声明は絵空事のように聞こえたかもしれない.しかしながら,常に,例えばイラクやアフガニスタン,Menard司令官(Daniel Menard准将:退役,軍法会議にかけられた)とMcChrystal司令官(Stanley Allen McChrystal司令官:アフガン司令官を解任させられる),タイ,など,その他において,私がなにか声明を発表する前の下調べは十分にできていた.
私はメジャーなテレビ番組やラジオプログラムで,アフガニスタンの戦争に我々が負けつつあると言ってきた.勝ったことが我々の共通認識であったときでさえもだ(2006年).見てみろ,現地に行けば今どうなっているか知ることができる.
ほとんどの著者,ジャーナリスト,アナリストは他の多くの記事を読むことぐらいしかやっていない,その上で,彼らはいくつかの社説をもとにメタ記事を作り上げる.
多くの社説や論説記事がブライアンウイリアムズ(Brian Williams:ニュース番組のアンカー.つい最近,虚偽発言が発覚し降板)みたいな人間を作る.彼らはスクワットも知らない.ニューヨークのような所に住んで働いている.ひょっこりとやってきては写真を撮り,彼らが理解していないことについて記事にする.
いろいろな国のパワーのある人物が私の書いている記事を読む.それは別に私のことを好きだからでは無い.私が現地に行って,本物の仕事をしているのを知っているからだ.(今週,日本に戻る.それからフィリピンに.そしてオーストラリアへ.全てはこの日本の問題を調査するためだ.)
2014年のほとんどをアメリカにタイとの関係が崩壊寸前であることについての警告を発することに費やした.2015年の今,実際に崩壊が起こっている.私はそれらの記事をタイのチェンマイから書いている.全てはっきりとこの目で見たことだ.
タイは背中を向けつつある.我々,つまり米国がこれを招いたのだ.それをタイのせいにしている.米国はタイにとっての問題であり,解答ではない.タイ人はそれを知っている.ここに住んでまわりに注意を払っているアメリカ人も知っている.
普通のタイ人とアメリカ人の関係は非常に良い.我々がタイの内政にけちをつけるのをやめれば,現在のタイ政府も米国と対話するだろう.タイ国のことはタイのやり方に任せなければならない.
我々米国がテロリストの国サウジアラビアにすりより,まるで親しい友人のようにサウジアラビアをあつかうことにタイは気がついている.皆それを見ている.
アメリカ人がここで信じられないほど歓迎されているのにもかかわらず,米国がタイを皆の前でかるくあしらっているのをタイは知っている.
アメリカはサウジアラビアでは歓迎されない.今日,アメリカ人が「タイが大嫌いだ」と書かれたTシャツを着てバンコクまで飛んでも,何の問題もなくタイに入国できる.
ほとんどのアメリカ人はサウジアラビアに入国できない.彼らは我々を嫌っている.彼らを守るために費やされる我々の銃と血が好きなだけだ.もちろん,それはサウジアラビア人のためなのでは無い.彼らの持っている資源のためだ.
サウジアラビア人は,我々の兵士と人を使い捨てのゴミのようにあつかう.タイ人は我々の兵士と市民を歓迎し敬意をはらってくれる.米国政府はサウジの足にキスをし,タイを愚弄しているが.
忘れないようカレンダーに印をつけろ:我々が日本をとつきあうやり方を変えない限り,そして名誉があり,高く尊敬されるべき同盟国であることを念頭に置いて付き合わない限り,日本との関係は冷えたものとなる.しかもそれを日本のせいにするだろう.我々がタイのせいであると言っているように.
セックス奴隷の件はでっち上げだ.米国市民と政府高官は中国の毒えさを飲み込もうとしている.これは我々の同盟関係を分断するための大きなまやかしだ.分割して征服するためだ.
ワシントンポストの記事:
「米国の大学の研究者らが,`慰安婦’の歴史を修正しようとする日本の動きに対して非難する」
http://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/american-academics-condemn-japanese-efforts-to-revise-history-of-comfort-women/2015/02/09/e795fc1c-38f0-408f-954a-7f989779770a_story.html
February 11, 2015
Michael Yon
Anti-Japan Comfort Women Scam continues to pick up speed
Anti-Japan Comfort Women Scam continues to pick up speed
(A quick, unedited note. Please excuse any grammatical errors.)
This has been building for decades. Predication: unless Japan proactively and effectively fights back, this eventually will explode.
Americans and Australians will be scratching their heads wondering whatever happened to our alliance with Japan -- as is happening now with Thailand. China will be smiling with quiet satisfaction.
A massive and deeply funded information operation is underway to split our alliance with Japan. It is working.
I ask that longtime readers consider a few items -- each time I have warned about something big, the proclamations often sounded pie-in-the-sky at the time. But each time, in cases such as with Iraq, Afghanistan, Generals Menard and McChrystal, Thailand, and more, my record of doing homework before speaking is clear.
I often was on major television and radio programs saying we were losing the Afghanistan war, even when it was common knowledge that we already won. (2006.) Now look. A person can learn by going places.
Most writers/journalists/analysts do little more than read reams of other stories, and they create meta-narratives based on a few pack leaders.
Too many of those pack leaders turn out to be people like Brian Williams. They do not know squat. They live and work in places like New York, parachute in, make a few pictures, then publish what they do not know.
Big and powerful people from various countries read my work not because they like me, but because they know I go places and do real homework. (Back to Japan this week, then back to Philippines, and to Australia, all researching this Japan issue.)
I just spent the entire year of 2014 warning America that our relationship with Thailand was on the verge of meltdown. Now is 2015. The meltdown is occurring. I write these words from Chiang Mai, Thailand. I saw the whole thing unfold.
Thailand is turning its back on us. We, the United States, caused this. Now we are blaming Thailand. The US is part of Thailand's problem, not part of the solution. Thais can see this. Americans who live here and pay attention can see this.
Relations between normal Thais and normal Americans is extremely good. Even the current Thai government would be open to our government if we simply stop interfering with Thai internal matters. Thailand must settle matters in a Thai way.
Thais notice that we snuggle up and treat the terrorist state of Saudi Arabia as a close friend. Everyone sees this.
Thais notice when we snub Thailand in front of the entire globe, even though Americans are incredibly welcome here.
Americans are not welcome in Saudi Arabia. An American can fly to Bangkok today, wearing an "I hate Thailand" t-shirt, and he will be allowed into the country with no problems.
Most Americans will not be allowed to step foot into Saudi Arabia. They hate us, but love our guns and the blood we spend to protect them -- of course this is not about the Saudis, but their various resources.
The Saudis treat our Soldiers and people as expendable trash. The Thais welcome and respect our Soldiers and citizens.
Yet our government kisses Saudi feet and insults Thailand.
Please mark this the calendar: unless we change the way we treat Japan, and treat Japan like the honored and highly respected ally that Japan is, Japan will grow cold. And we will blame it on Japan, just as we blame Thailand.
This sex-slave issue is manufactured. US citizens and government officials are swallowing this poison Chinese bait.
This is a big fraud used to split our alliances. Divide then conquer.
Saturday, February 7, 2015
威張り散らし
2015年2月7日
マイケル・ヨン
リポート:中国人はアメリカで威張り散らしてばかりいる
リンク先は,中国から米国にやってきた人達が,いかにパンフレットに書かれたことについて気がふれたように大騒ぎするかについてのレポートである.教科書の記述で日本について中傷し嘘をつくことに腐心している,あの同じ中国がである.
一年365日,嘘をつかれ侮辱され続けているにもかかわらず,米国で日本人学生や日本人社会が暴力沙汰や問題を起こしていないことに,だれか気がついているか?
日本人はともかくもうまくやっていく.
中国人は,しかしながら...
アメリカの大学のキャンパスで試してみると良い:「チベットに自由を」と書かれたTシャツをきて,台湾と香港の旗を振りながら中国人学生のグループに近づいていけ.ダライラマの叡智について話してみろ.ついでに言えば北京まで飛んで着陸直前に「チベットに自由を」と書かれたTシャツに着替えてみろ.危険な冒険旅行の始まりだ.
そうこうしているうちに,なんとか北京を切り抜けたとしたら,東京に行け.空港に着いたら,くそみそに日本をけなしてみろ.何もおきないから.
日本人は日本人だからだ.
極度に平和的なのだ.
どうゆうわけか中国人が南京大虐殺やセックス奴隷について言うと,米国の大学のキャンパスでは皆がそれを信じる.中華人民共和国がチベットについて嘘を言っていることは,これ以上無いくらいに皆がよく知っていることだ.一方で我々の高等教育機関は,中国が日本について嘘をついているときはいとも簡単に「担がれモード」にスイッチする.
(虐殺はあったが,中国によって途方もない誇張がされている.セックス奴隷の話は完全なたわ言だ.)
マイケル・ヨン
中国人は,しかしながら...
日本人は日本人だからだ.
極度に平和的なのだ.
---
February 7, 2015
Michael Yon
Report: PRC Chinese Bullies in America
Notice in this report how mainland Chinese go nuts in America due to something written in a booklet. This is the same PRC that takes great pains to malign and lie about Japan in textbooks.
Have you ever noticed that Japanese students and communities in America never cause violence or problems despite that they get insulted and lied about 365 days per year?
The Japanese somehow just keep rolling.
The PRC Chinese, however...
Try this on a US campus:
Approach a group of PRC students while wearing a free Tibet t-shirt, waving flags for Taiwan and Hong Kong. Talk about the wisdom of the Dalai Lama.
For that matter, fly to Beijing, and just before landing, change into a Free Tibet t-shirt. You are in for an adventure.
Meanwhile, if you are not troubled in Beijing, you can fly to Tokyo when you are deported, and start talking trash about Japan. Nothing will happen in Japan. Because Japanese are Japanese, and overwhelmingly peaceful.
Yet for some reason, when Chinese lie about Nanjing and sex-slaves, everyone on the American campuses seems to believe it. They know PRC lies about Tibet and all else under the sun, but our academics instantly switch to the gullible mode when Chinese lie about Japanese.
(There was actually a massacre at Nanjing, but there is a huge amount of Chinese exaggeration going on. The sex-slave narrative is complete BS.)
Thursday, February 5, 2015
謝罪
マイケル・ヨン
2015年2月5日
“日本は歴史によって骨抜きにされている”
時は来た.日本は自分の足で立ち,自らが強くあることを絶対に謝ってはいけない.
日本は主権行使について謝ってはいけない.日本は自国の防衛について許可を求めてはいけない.
過去の負債はすべて清算された.
もう謝罪はいい.中国と韓国は,謝罪を求めるならば風と海に要求しろ.
---
Michael Yon
February 5, 2015
http://www.theglobeandmail.com/globe-debate/japan-is-hamstrung-by-history/article22779475/
2015年2月5日
“日本は歴史によって骨抜きにされている”
時は来た.日本は自分の足で立ち,自らが強くあることを絶対に謝ってはいけない.
日本は主権行使について謝ってはいけない.日本は自国の防衛について許可を求めてはいけない.
過去の負債はすべて清算された.
もう謝罪はいい.中国と韓国は,謝罪を求めるならば風と海に要求しろ.
---
Michael Yon
February 5, 2015
"Japan is hamstrung by history"
The time is here. Japan must again stand on its own legs, and never apologize for being strong.
Japan must not apologize for exercising sovereignty. Japan must not ask permission to defend itself. All debts from the past are settled.
No more apologies. If China or Korea want more apologies, they should demand regret from the winds and from the seas.
http://www.theglobeandmail.com/globe-debate/japan-is-hamstrung-by-history/article22779475/
Tuesday, February 3, 2015
なぜマイクホンダは日本を嫌うのか
2015年2月3日
マイケル・ヨン
なぜ米国下院議員のマイクホンダは日本を嫌うのか.どうやらホンダ氏は日本をたたきのめさない限り満足できないようだ.マイクホンダという人物,なにか,いかがわしい.ホンダ氏は常に韓国と日本,アメリカと日本の間に怒りを煽動することに常に注意を払っている.
中華人民共和国が,韓国を日本から引き離そうとし,同様に日本をオーストラリアと米国から引き離そうとしていることは明白だ.中華人民共和国は日本を政治的に孤立させ軍事力を増強させないよう画策している.日本の軍事力を弱体化しようとする中華人民用和国のプランの一部には,日本の軍事力増強に他の国々が抵抗するよう,日本に対する恐怖をあおることが含まれる.中国が南シナ海や東シナ海,その他の領域を支配下に置こうとする試みの一環である.
中国は,米国における多くの米国の単科大学,国際カレッジ,大学,そして高校をも含めて,その教育内容に影響をおよぼすことを目論んでいる.これは秘密でも何でも無い.中国はこの件については大胆不敵だ.やっていることを隠そうともしない.中国が教科書の記述に影響を及ぼそうとしていることについては,ひろく公に議論されてきた.私の言っていることは,別に根拠の無い主張とか変な輩のひそひそ話なんかではない.これらの事実はだれでもすぐにわかる.
時間があれば孔子学院(Confucius Institute)についてネットで1,2時間でも調べてみると良い.あまりのことにショックを受けるだろう.世界抗日戦争史実維護連合会(Global Alliance)と孔子学院(Confucius Institute)も要チェックだ.
ここ何年も.米国下院議員のマイクホンダは日本に敵対する急先鋒の議員であることは明らかだ.この男は非常に不快だ.数年来の私の読者だったら,私がこんなことを軽々しく言わないことを知っているだろう.私がこういうときは,その結末が見えているときだ.
日本は嘘つき狼なんかでは無い.狼は皆の目の前にいる,中国だ.まぁ,日本が「狼だ!」といえば,中国は「南京を思い出せ!,セックス奴隷を忘れるな!」と言うだろうが.しかしほとんどの人が気がついていないが,南京事件やセックス奴隷のストーリーのバックに隠れているのは中国だ.このこともネットで簡単に見いだすことができる.
額面通り受け取ってはいけない.中国は日本に対して軍事的に行き過ぎだと主張し,さらに日本を孤立させるために大々的な情報操作を行っている.これについては,また別の機会に.
マイク・ホンダ,-- 彼はどこかおかしい.彼がアメリカの権益に興味があるとは到底思えない.ホンダは反日だ.ホンダは嘘つき狼で,そのことを隠そうともしない.
http://english.hani.co.kr/arti/english_edition/e_national/676418.html
February 3, 2015
マイケル・ヨン
なぜ米国下院議員のマイクホンダは日本を嫌うのか.どうやらホンダ氏は日本をたたきのめさない限り満足できないようだ.マイクホンダという人物,なにか,いかがわしい.ホンダ氏は常に韓国と日本,アメリカと日本の間に怒りを煽動することに常に注意を払っている.
中華人民共和国が,韓国を日本から引き離そうとし,同様に日本をオーストラリアと米国から引き離そうとしていることは明白だ.中華人民共和国は日本を政治的に孤立させ軍事力を増強させないよう画策している.日本の軍事力を弱体化しようとする中華人民用和国のプランの一部には,日本の軍事力増強に他の国々が抵抗するよう,日本に対する恐怖をあおることが含まれる.中国が南シナ海や東シナ海,その他の領域を支配下に置こうとする試みの一環である.
中国は,米国における多くの米国の単科大学,国際カレッジ,大学,そして高校をも含めて,その教育内容に影響をおよぼすことを目論んでいる.これは秘密でも何でも無い.中国はこの件については大胆不敵だ.やっていることを隠そうともしない.中国が教科書の記述に影響を及ぼそうとしていることについては,ひろく公に議論されてきた.私の言っていることは,別に根拠の無い主張とか変な輩のひそひそ話なんかではない.これらの事実はだれでもすぐにわかる.
時間があれば孔子学院(Confucius Institute)についてネットで1,2時間でも調べてみると良い.あまりのことにショックを受けるだろう.世界抗日戦争史実維護連合会(Global Alliance)と孔子学院(Confucius Institute)も要チェックだ.
ここ何年も.米国下院議員のマイクホンダは日本に敵対する急先鋒の議員であることは明らかだ.この男は非常に不快だ.数年来の私の読者だったら,私がこんなことを軽々しく言わないことを知っているだろう.私がこういうときは,その結末が見えているときだ.
日本は嘘つき狼なんかでは無い.狼は皆の目の前にいる,中国だ.まぁ,日本が「狼だ!」といえば,中国は「南京を思い出せ!,セックス奴隷を忘れるな!」と言うだろうが.しかしほとんどの人が気がついていないが,南京事件やセックス奴隷のストーリーのバックに隠れているのは中国だ.このこともネットで簡単に見いだすことができる.
額面通り受け取ってはいけない.中国は日本に対して軍事的に行き過ぎだと主張し,さらに日本を孤立させるために大々的な情報操作を行っている.これについては,また別の機会に.
マイク・ホンダ,-- 彼はどこかおかしい.彼がアメリカの権益に興味があるとは到底思えない.ホンダは反日だ.ホンダは嘘つき狼で,そのことを隠そうともしない.
http://english.hani.co.kr/arti/english_edition/e_national/676418.html
February 3, 2015
Michael Yon
Why Does Representative Mike Honda hate Japan?
Honda does not seem happy unless he is smashing Japan. Something is fishy about this character, Mike Honda.
Honda constantly is on the radar fomenting anger between Koreans and Japanese, and Americans and Japanese.
We see clearly the People's Republic of China is trying to split South Korea from Japan, and split Japan from Australia and the USA.
PRC is trying to isolate Japan politically and to keep Japan militarily weak. Part of PRC's plan to keep Japan weak is to foment a fear of Japan so that others resist Japan strengthening its military.
This is part of PRC's bid to control the South and East China Seas, and other issues.
We can also see clearly that PRC has a hand in influencing study in many US and international colleges, universities, and even high schools in the USA. This is not hidden. PRC are in your face about it. PRC appears to make no attempt to hide what they are doing.
That PRC has a hand in influencing textbooks has been widely and publicly discussed. My words are not something from vague assertions or boogeyman-mongering. These realities are readily discoverable by normal citizens. If you budget even one or two hours on the internet looking into the Confucius Institutes, you might be shocked.
Please check out Global Alliance, and the Confucius Institutes.
Representative Mike Honda clearly is a front man against Japan, and has been for years. This man makes me very uneasy. People who have read my work for years know that I do not say this lightly, and when I do, it has a way of turning out right.
Japan is not crying wolf. The wolf is in front of us for everyone to see, and that wolf is China. Yet when Japan says, "There's a wolf!" China says, "Remember Nanjing! Remember the sex slaves!" But what most people do not realize is that China is hugely behind the Nanjing and sex-slave narratives. This part is also easily discoverable.
All is not as it seems. PRC is running a gigantic information operation to isolate Japan in order to make military claims. We will see. Stand by...
And Mike Honda -- there is something wrong with this fellow. I do not believe he has America's best interests at heart. Honda is also wildly anti-Japan. Honda is wolf and does not hide it.
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