tag:blogger.com,1999:blog-2260819795415755692.post6729471564426817145..comments2023-09-28T20:18:11.031+09:00Comments on Michael Yon JP: Herbert Ziegler关于“性奴”问题MichaelYonJPhttp://www.blogger.com/profile/07018653621594930401noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-2260819795415755692.post-86147743117257771612015-03-24T13:24:18.534+09:002015-03-24T13:24:18.534+09:00拝啓、マイケル・ヨン様
いつも拝読させて頂いております。
日本には、取材もせずに作り話を一面記事にし...拝啓、マイケル・ヨン様<br />いつも拝読させて頂いております。<br />日本には、取材もせずに作り話を一面記事にし世界中に誤解を広めた大新聞社があり、<br />せめてヨン様のジャーナリスト精神の一片でもないものかと、多くの日本人が苦しんでおります。<br />それゆえ、なお一層ヨン様の「自分の目、自分の耳での取材」を<br />記事の根拠とされるジャーナリストとしての姿勢に対し尊敬の念が絶えません。<br /><br />この度の記事とは無関係ですが、ヨン様はヘレン・ミアーズ氏と、<br />その著書「アメリカの鏡・日本」をご存じでしょうか?<br />第二次世界大戦終戦の数年後、日本がアメリカでロビー活動など<br />できもしなかった時にアメリカで発刊された書物です。<br />「GHQというアメリカ所属する公的な立場」から客観的に記されていること、<br />「日本の神道」を経験されていること、「韓国の性奴隷と併合時の不都合な真実」<br />についての記載等、ヨン様の視点と重なる部分が多く、<br />また70年近く前に発刊されている事実に、興味を持たれないでしょうか。<br /><br />残念ながら日本では翻訳版が手に入る本書も、アメリカでは絶版だそうですが、<br />広大なアメリカで、自由を歌う国家であれば、どこかで見つける事が<br />できるかもしれませんし、ヨン様であれば、ご家族からお借り出来る事も<br />可能なのではないでしょうか。<br /><br />またヨン様が記事で触れられた話題での極端なまでの「日本人の平和主義」、<br />「我慢強さ」と「中国による嘘の喧伝」に洗脳されつつある<br />アメリカ国民の「プロパガンダ」に抵抗のない体質についてなら、<br />ハミルトン・フィッシュの著書<br />「THE OTHER SIDE OF THE COIN」が興味をそそられるのではないでしょうか。<br /><br />ただジャーナリストであるとともに、アメリカ人であり、<br />アメリカ軍の軍人であったヨン様にとっては「受け入れがたい内容」が<br />多くあり、また取材を進められる過程でもアメリカの「パンドラの箱」に<br />ふれる機会となり、思わぬ嫌がらせや、行きつくところヨン様の<br />「ジャーナリスト生命」を絶たれやしないかと危惧しております。<br /><br />長い文章で失礼しましたが、これからも支援を続けたいと思っております。Anonymousnoreply@blogger.com